検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

【2022最新】軽キャンピングカーおすすめ13選!小型でおしゃれな人気車種はこれ!

キャンピングカーはペット連れなどのファミリー層やシニア夫婦の旅行手段としても人気です。特に軽キャンピングカーは価格も手ごろな上に扱いやすいと評判。初心者向けの車としても人気になっています。数多くの軽キャンピングカーの中からおすすめを厳選してご紹介します。
更新: 2022年2月21日
haekon
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

はじめに

小さな子供やペット連れのファミリー層やシニア夫婦の旅行手段としても人気のキャンピングカー。特に軽キャンピングカーはワンボックスカーと比較してもコンパクトで扱いやすいと評判。価格の相場も250万円くらいと比較的リーズナブルです。一見普通の軽自動車でも内装はバリエーションに富んできます。そんな軽キャンピングカーの中から厳選したモデルをご紹介していきます。お楽しみください(本記事は2022年2月21日現在の情報をもとにしています)。

【最新】軽キャンピングカー1

ラクーン2

人気ビルダーAZ-MAXが手がけるキャブコン型の軽キャンピングカー。室内レイアウトは宿泊重視なら「リアベッドタイプ」、宴会などのレクリエーションスペースが欲しい方は「ベンチタイプ」を選ぶことができます。小型サイズながらも室内が広々と感じられるのが売りとなっています。

小型でもおしゃれな車内

上の写真は「ベンチタイプ」。一人旅の場合はそのままシングルベッドとしても使えます。上にはバンクベッドもあるのでファミリーでの車中泊も可能。収納スペースも広いと人気です。ベースとなっているスクラムは小回りの良い車。通常の街乗りにも併用できる便利なキャンピングカーです。

おすすめ車の概要

【ビルダー】AZ-MAX
【車種名】ラクーン2
【ベース車とメーカー】マツダ・スクラム
【種類】キャブコン
【定員】5人
【サイズ】全長(3780mm)×全幅(1750mm)×全高(2500mm)
【値段】280万円~

ラクーン2

【最新】軽キャンピングカー2

スピナキャルルックバージョン

上の写真のようなレトロな姿が人気。新しいスタイルの軽キャンピングカーです。ベース車両はエブリイのJOINターボのため爽快な走りも楽しめます。標準装備としてシャワーヘッド付きのシンクも完備。気軽に料理を楽しむことができます。ポップアップルーフを上げれば更に広々した空間が広がります。

小型でもおしゃれな車内

また上の写真のように後部座席を展開すると広い就寝スペースができます。大人2人でもゆっくりと休むことができると評判。ポップアップルーフの場合は合計4名の就寝スペースとなりファミリーや団体でのキャンプにも利用できます。車体のカラーは赤や青、緑から、内装も茶色や青、黒の中から選ぶことができます。組み合わせにより自分だけのオリジナル仕様にできるのも売りの一つです。

おすすめ車の概要

【ビルダー】ナッツRV
【車種名】スピナキャルルックバージョン
【ベース車とメーカー】スズキ・エブリイ
【種類】バンコン
【定員】4人
【サイズ】全長(3395mm)×全幅(1475mm)×全高(1998mm)
【値段】200万円~

ナッツRV・スピナキャルルックバージョン

【最新】軽キャンピングカー3

テントむし

丸い窓やボディーカラーなどの見た目のかわいさも人気。高さ2m以内なので普通の駐車場にも止められます。車検などの維持費は軽自動車と同等。キャンプ以外にもお買い物や釣り、ペットとのお散歩などいろいろな場面に仕えると口コミでも人気です。

小型でもおしゃれな車内

この車にはセカンドシート部の種類で3タイプあります。Fタイプはイタリア製の高級感あるシートが付いたものです。Sタイプは横向きの長いセカンドシートが特徴。下は収納スペースとなります。また、2シータータイプはセカンドシートの設置がなく広々としたスペース。ベッドスペースなどとして自由に使うことができます。工夫次第で上の写真のような豪華なインテリアに!車の中とは思えませんね。

おすすめ車の概要

【ビルダー】VANSHOP・MIKAMI
【車種名】テントむし
【ベース車とメーカー】ダイハツ・ハイゼット
【種類】キャブコン
【定員】4人
【サイズ】全長(3390mm)×全幅(1470mm)×全高(1980mm)
【値段】280万円~

TENTMUSHI | 軽キャンピングカーのテントむしの販売なら『バンショップミカミ』
テントむしの詳細情報です。乗車定員は4名まで、就寝定員は4名までご利用いただけます。

【最新】軽キャンピングカー4

ディアラ・ジュニア

上の写真のように軽のキャブコン。MCLEYの手掛ける人気の車です。全面断熱材入りなので全シーズン快適に過ごすことができます。発電機を搭載すれば完全自立型のキャンピングカーにアップグレード可能。上級キャンパーを目指す方にもおすすめの車です。


小型でもおしゃれな車内

おしゃれな内装でも人気。シートはスタンダードタイプの他「レカロシート」という長距離でも疲れにくいシートも選択できます。前向きや横向きなどのバリエーションもあるので使い方によってお選びください。軽キャンピングカーにしては天井も高く立って歩けるのもセールスポイントです。

おすすめ車の概要

【ビルダー】MCLEY
【車種名】ディアラ・ジュニア
【ベース車とメーカー】スズキ・キャリイ
【種類】キャブコン
【定員】5人
【サイズ】全長(3800mm)×全幅(1760mm)×全高(1760mm)
【値段】290万円~

ディアラ・ジュニア

【最新】軽キャンピングカー5

インディー727

インディアナRVが手がける軽のキャブコンです。断熱性に優れたアルミボディーパネルが特徴で軽量なのもポイント。低燃費も売りになっています。外装は上の写真のロイヤルブルーのほか、ルビーレッドやホワイトなど5色から選べます。ハイゼットトラックの力強いパワーも口コミで評判です。

小型でもおしゃれな車内

内装は対面式のダイネットテーブルを備えるSタイプと、L字型ソファのLタイプの2種類。上の写真はLタイプの車内でしょうか?ペットも居心地が良さげに見えますね。また、ポップアップルーフを上げると4人の宿泊が可能。さらにルーフの納戸を開けると気持ちの良い風が通ります。面倒なテント設置をしなくてもキャンプ気分が味わえると口コミでも評判です。

おすすめ車の概要

【ビルダー】インディアナRV
【車種名】インディー727
【ベース車とメーカー】ダイハツ・ハイゼットトラック
【種類】キャブコン
【定員】4人
【サイズ】全長(3390mm)×全幅(1475mm)×全高(1990mm)
【値段】280万円~

インディアナ・RV 「インディ727」 軽自動車キャンピングカー
軽キャンパー、キャンピングトレーラー(トラベルトレーラー)を販売する、インディアナ・RVのWebサイトです。フランス トリガノ社「キャラベルエアーブランド」、ドイツ クナウス・タバートグループ「クナウス ブランド」の日本正規代理店です。

【最新】軽キャンピングカー6

ルネッタ

上の写真のようなスズキ・エブリイワゴンをベースにした軽バンコンです。フルサイズのキャンピングカーを多数製造するバンテックが手がけた車。インテリアには外観からは想像できない豪華な仕掛けが詰まっています。キャビネットには100Vコンセントが設置され屋外での電化製品の利用も可能です。

小型でもおしゃれな車内

内装の一例は上のような感じ。落ち着いた大人の雰囲気です。家族のだんらんやペットと遊ぶのにも充分なスペース。シンクも完備なので料理も気軽にできます。給水タンクや排水タンクが設置されているのでシャワーもすぐに使えます。コンパクトですが充実した機能が満載。大きなキャンピングカーからの乗り換え用としても人気です。

おすすめ車の概要

【ビルダー】バンテック
【車種名】ルネッタ
【ベース車とメーカー】スズキ・エブリイ
【種類】バンコン
【定員】4人
【サイズ】全長(3395mm)×全幅(1475mm)×全高(1910mm)
【値段】200万円~

バンテック・ルネッタ

【最新】軽キャンピングカー7

愛犬くん

軽キャンピングカーの人気ビルダー・オートワンが手がけるペットにやさしい車です。抜け毛などで汚れても大丈夫。ペット専用の洗い場をスライド式で作ることができます。ペットゲージも助手席に固定できるようになっているので安心。ペットも快適にくつろぐことができます。

小型でもおしゃれな車内

ペットだけでなく人にも優しいと評判の車。ペットゲージを置いた状態でもゆったりと足を伸ばせます。大人2人とペット2匹まで就寝できるスペースも魅力。天井部には大型のベンチレーターがあり車内の空気を清潔に保ちます。ソーラーパネル付きなのも売りの一つ。電力を効率的に利用できます。

おすすめ車の概要

【ビルダー】オートワン
【車種名】愛犬くん
【ベース車とメーカー】スズキ・エブリイ
【種類】バンコン
【定員】4人
【サイズ】全長(3395mm)×全幅(1475mm)×全高(1920mm)
【値段】170万円~

オートワン・愛犬くん

【最新】軽キャンピングカー8

リゾートディオ・バンビーノジュニア


アルミをベースにしたおしゃれな外装が特徴。断熱材により夏は涼しく冬は暖かいのが売りになっています。軽量なので同型車と比べるとエコな走りができます。ポップアップルーフも付いていて大人でも立って過ごすことができるのもこの車ならではです。

小型でもおしゃれな車内

後部にはベンチシートがあり横向きで2名がゆったりと過ごせます。展開するとそのままベッドに変化。硬質ウレタンのマットはリゾート感がありキャンプの雰囲気を盛り上げてくれます。天井が高いだけでなく運転席と居室はつながっているのも魅力。自分の家にいるような感覚で過ごすことができると口コミでも人気です。

おすすめ車の概要

【ビルダー】ステージ21
【車種名】リゾートディオ バンビーノジュニア
【ベース車とメーカー】ダイハツ・ハイゼット
【種類】キャブコン
【定員】4人
【サイズ】全長(3395mm)×全幅(1475mm)×全高(1950mm)
【値段】280万円~

リゾートデュオ バンビーノJr.|軽キャンパー・キャンピングカーStage21のResortDuoシリーズ
見た目もサイズもカワイイ軽8ナンバーのキャンピングカー。リゾートデュオ バンビーノ ジュニア!軽の小スペースを最大限に活用した充実の装備で、快適な車中泊・旅泊を楽しむことが出来るStage21の軽キャンパーキャブコン

【最新】軽キャンピングカー9

NボックスキャンパーNeo

ホンダのNBOXをベースとした軽キャンピングカーです。ベース車のスペースの広さを活用してキャンピング仕様に仕上げたもの。ボディーやシートカラーは10種類以上から選べるのでオリジナル感があると口コミでも評判。屋根のサイドからテントを引き出せるなど気軽にキャンプを楽しめる仕掛けがあります。

小型でもおしゃれな車内

この車はフロントシートが180度回転するのも特徴。1列目からくつろぎの空間になるユニークな構造です。スペースを広くとれるので大人が2人並んでもゆっくりと寝ることが可能。ポップアップルーフを取り出せば4人での車中泊ができます。ペットと一緒に遊ぶスペースも充分。ファミリーユースにも適しています。

おすすめ車の概要

【ビルダー】ホワイトハウス
【車種名】Nボックス キャンパーNeo
【ベース車とメーカー】ホンダ・NBOX
【種類】バンコン
【定員】4人
【サイズ】全長(3395mm)×全幅(1475mm)×全高(1930mm)
【値段】180万円~

N BOX キャンパー Neo :ホワイトハウス キャンパー
N BOX キャンパー Neo  紹介ページです。

【最新】軽キャンピングカー10

コレーガ

スズキ・エブリイをベースにして朝倉自動車商会が製作した軽キャンピングカーです。上の写真は「ムーンライトバイオレットパールメタリック」というボディーカラー。他にもブルー系やグリーン系のユニークな色のラインナップがあります。小回りが利くので日常使いにも便利な車です。

小型でもおしゃれな車内

このキャンピングカーはレイアウト変更が簡単にできることでも人気です。シートを折りたたんだ後、ベッドマットをスライドさせるだけで広いベッドに変身。大人二人とペットも一緒に寝ることができます。上の写真の方はご夫婦と子供、ペットで楽しまれているようですね。地デジテレビが標準装備なので子供も飽きないで過ごせるとの口コミもあります。

おすすめ車の概要

【ビルダー】朝倉自動車商会
【車種名】コレーガ
【ベース車とメーカー】スズキ・エブリイ
【種類】バンコン
【定員】4人
【サイズ】全長(3395mm)×全幅(1475mm)×全高(1875mm)
【値段】195万円~

Colega(コレーガ) | 朝倉自動車商会
外観 ベース車輌 スズキエブリイJOIN&JOINターボDX 内装 広々!就寝スペース!   就寝面積:1,820mm×1,070mm   シートメイク&ベットメイクも楽々♪ マット2枚を移動するだけ コレーガポイント! 天井スペースを作製。 3段階のスライド方式を活用することで、お好みに合った収納スペースが生まれます。 価格表・装備・オプション ▲クリックでP

【最新】軽キャンピングカー11

レジストロ

上でご紹介してきた軽キャンピングカーと比べるとやや大きめ。そのため内装の広さもセールスポイントになっています。乗車定員5名と軽にしては多くグループやファミリーでのお出かけに人気となっています。トラックベースのため馬力があり高速や坂道の走りも快適です。

小型でもおしゃれな車内

外観のかまぼこの形をした屋根もかわいいですがインテリアもおしゃれと評判。上の写真のような木目のあるデザインは温かみが感じられます。ソファでは大人2人のほか子供やペットなどもゆったりと休むことが可能。上方のバンクベッドを使えばさらに大人2人分の就寝スペースを確保できます。

おすすめ車の概要

【ビルダー】ミスティック
【車種名】レジストロ
【ベース車とメーカー】トヨタ・ピクシストラック
【種類】キャブコン
【定員】5人
【サイズ】全長(3850mm)×全幅(1770mm)×全高(2480mm)
【値段】319万円~


REGISTRO | CAB CONVERSION | MYSミスティックプランニング
  registro(レジストロ) ※写真はイメージです

【最新】軽キャンピングカー12

アトレー楽旅

ダイハツアトレーをベース車にしたD-Craftの軽バンコンです。普通車と同じくダイハツの販売店でも購入できるのも特徴。ベッドが収納されていれば一見普通の軽自動車と見分けがつきません。キャンピング仕様への変更も簡単なので初心者向けとしても注目を浴びています。

小型でもおしゃれな車内

上の写真はシートを折りたたんでベッドフレームを引き出したところ。さらに何かと便利なスライド式テーブルが引き出されています。収納スペースもたくさんあるのでキャンプ用品を思う存分持ち込むことができます。断熱材や防音材、LED室内灯などのオプションもありレベルアップを楽しむことができます。

おすすめ車の概要

【ビルダー】D-Craft
【車種名】アトレー楽旅
【ベース車とメーカー】ダイハツアトレー
【種類】バンコン
【定員】4人
【サイズ】全長(3395mm)×全幅(1475mm)×全高(1875mm)全長
【値段】216万円~

アトレー楽旅 | 製品案内:PRODUCTS | ダイハツクラフト D-Craft
軽自動車キャンピングカーならダイハツクラフト「アトレー楽旅・アトレー楽釣」がおすすめ。

【最新】軽キャンピングカー13

かるキャン・デッキクルーザー

上のようなユニークな外観で話題のキャンピングカー。コイズミがダイハツ・ハイゼットをベースに「小型クルーザー」をイメージして製作した車です。上についている三角の構造物はテント。天井のサンルーフから抜けられるので雨の日でも濡れずにキャンプ準備をすることができます。

小型でもおしゃれな車内

ベースのダイハツ・ハイゼット自体でも上のようにキャンピングカーとして有名。この車は後方の荷台に木材を貼りつけるなどしてリゾート気分満載に仕様変更しています。レイアウト変更により車内からデッキに抜けることもできて広々としたスペースを感じることができます。遊び心が詰まった楽しいキャンピングカーとして人気です。

おすすめ車の概要

【ビルダー】コイズミ
【車種名】かるキャン デッキクルーザー
【ベース車とメーカー】ダイハツ・ハイゼット
【種類】バンコン
【定員】4人
【サイズ】全長(3395mm)×全幅(1475mm)×全高(2320mm)
【値段】218万円~

かるキャン デッキクルーザー 〜 karucan.jp 〜
ありそうでなかったデッキ付キャンパー、かるキャン デッキクルーザーの公式ページです。ルーフについているルーフテントは、リアデッキやサンルーフでつながった車内から直接出入りできるので、ハシゴが使えないサービスエリアや道の駅の駐車場でもルーフテントが使えます。

まとめ

人気の軽キャンピングカーを多数ご紹介してきました。一見普通の軽自動車にしか見えない車でも内装の豪華さには驚かされます。小回りが利くので週末以外にも使えるのが嬉しいところですね。他にも「愛犬くん」などのペットに特化したユニークな車もありました。用途により様々な種類のあるキャンピングカー。先ずはお近くの展示会などでご覧になってはいかがでしょうか?

軽キャンピングカーが気になる方はこちらもチェック!

下の記事にも軽キャンピングカーの情報が満載です。おすすめや口コミ情報もご参考になさってください。またDIYでキャンピングカーにしてしまう記事もあります。お楽しみくださいね。