CB400スーパーフォアの年式:はじめに
ホンダのCB400スーパーフォアは1992年の4月に販売が開始され、モデルチェンジを繰り返しながら熟成を重ねてきた400ccのネイキッドバイクです。
街乗りからツーリングまで楽しめる素性の良さや、クラシカルな印象さえ受けるオーソドックスなシルエットなど、ホンダスピリッツが詰め込まれた名車中の名車。ここではCB400スーパーフォアの年式について紹介しますね。
ここで紹介すること
ここではCB400スーパーフォアの年式によるスペックの違いだけでなく、外観で年式の違いを確認できるような特徴も紹介します。また、年式によるバラツキがおおきい中古車在庫数や中古車価格も記載しました。
ライバル車がフューエルインジェクション化されずに姿を消してからも最新技術を投入し続けたことに、ホンダのCB400スーパーフォアに対する意欲を感じることでしょう。
基本的なスペックを変えない頑固者!
CB400スーパーフォアは初期モデルから現行モデルまで、一貫したスペックを有するバイクです。FMC(フルモデルチェンジ)1回、MMC(マイナーチェンジ)12回の間、ボア55×ストローク42mm、最小回転半径2.6m、この2点は全く変更されていません。初期モデルの完成度の高さが感じられますね。
どの年式もキャラクターは不変!
CB400スーパーフォアは、年式を重ねるごとに乗りやすい方向へモデルチェンジされる傾向にありますが、キャラクターは大幅に変更されていません。最高出力や最大トルクを発生させるエンジン回転数は型式によって違いますが、変速比や減速比はほぼ同じ。
パワー/トルクウエイトレシオ、理論上の最高速度や時速100/60km/h時のエンジン回転数を確認していくと、不変のキャラクターに驚くことでしょう。
CB400スーパーフォア:1992年式~
1992年新規!MC31:名車CB400SFの誕生
CB400スーパーフォアは1992年4月23日から販売が開始されました。型式名はNC31。エンジンはCBR400R(1986年~)、CBR400RR(1988年~)、CB-1(1989年~)で実績を積んだNC23Eを搭載しています。
リアルレーサーともいえるCB1100Rに似たタンク形状、CB400フォアやCBX400Fを思わせるシルエットなど、ホンダファンが熱中する要素がふんだんに盛り込まれました。
1992年式のスペックと中古車価格比較データ
【1992~1993年式】
型式:NC31
エンジン型式:NC23E
パワーウエイトレシオ:3.642(193kg/53馬力)
トルクウエイトレシオ:52.162(193kg/3.7kgf・m)
最高速度:189.41km/h(6速/11,000rpm)
時速100キロでのエンジン回転数:5,808rpm(6速)
時速60キロでのエンジン回転数:3,485rpm(6速)
中古車在庫数:ごく少ない
中古車価格帯:約20~27万円※ノーマル車、2019年9月13日現在
当時の新車価格:589,000円~
CB400スーパーフォア:1994年式
1994年MMC!MC31:細部熟成
CB400スーパーフォアは1994年3月のマイナーチェンジで、燃焼室の形状変更や点火時期の見直しが行われました。低中回転域での扱いやすさと高回転域でのトルクアップがなされています。燃料計が追加されたのが1994年式の大きな特徴です。型式やエンジン型式の変更はありません。
1994年式のスペックと中古車価格比較データ
【1994年式】
型式:NC31
エンジン型式:NC23E
パワーウエイトレシオ:3.642(193kg/53馬力)
トルクウエイトレシオ:52.162(193kg/3.7kgf・m)
最高速度:189.41km/h(6速/11,000rpm)
時速100キロでのエンジン回転数:5,808rpm(6速)
時速60キロでのエンジン回転数:3,485rpm(6速)
中古車在庫数:ごく少ない
中古車価格帯:約20~25万円※ノーマル車、2019年9月13日現在
当時の新車価格:589,000円~
CB400スーパーフォア:1995年式~
1995年MMC!MC31:細部熟成
CB400スーパーフォアは1995年3月のマイナーチェンジでエンジンの外観と足回りの変更を受けました。シリンダー上部にしかなかったフィンを下部にも配し、空冷エンジンのような外観になったのが大きな特徴。
エンジンはブラック基調となり、シリンダーヘッドも大型化されました。CB400スーパーフォア史上最速のバージョンR(最高速度192.85km/h)が追加されたのもこの年ですね。
1995年式のスペックと中古車価格比較データ
【1995~1996年式】
型式:NC31
エンジン型式:NC23E
パワーウエイトレシオ:3.642(193kg/53馬力)
トルクウエイトレシオ:52.162(193kg/3.7kgf・m)
最高速度:189.41km/h(6速/11,000rpm)
時速100キロでのエンジン回転数:5,808rpm(6速)
時速60キロでのエンジン回転数:3,485rpm(6速)
中古車在庫数:ごく少ない
中古車価格帯:約20~33万円※ノーマル車、2019年9月13日現在
当時の新車価格:589,000円~
CB400スーパーフォア:1997年式~
1997年MMC!MC31:細部熟成
CB400スーパーフォアは1996年の12月のマイナーチェンジでシートカウルの形状とブレーキの仕様の変更を受けました。シートカウルは跳ね上げられたデザインになり、シートの形状や表皮も変更。フロントブレーキは、異径4ポット対向ピストンキャリパーとなり、制動力を高めています。車両重量がわずかに増えました。NC31の最終年式です。
1997年式のスペックと中古車価格比較データ
【1997~1998年式】
型式:NC31
エンジン型式:NC23E
パワーウエイトレシオ:3.660(194kg/53馬力)
トルクウエイトレシオ:52.432(194kg/3.7kgf・m)
最高速度:189.41km/h(6速/11,000rpmでの理論値)
時速100キロでのエンジン回転数:5,808rpm(6速)
時速60キロでのエンジン回転数:3,485rpm(6速)
中古車在庫数:少ない
中古車価格帯:約23~30万円※ノーマル車、2019年9月13日現在
当時の新車価格:589,000円~
CB400スーパーフォア:1999年式~
1999年FMC!NC39ハイパーVTEC
CB400スーパーフォアは1999年の2月にフルモデルチェンジを受け、型式はBC-NC39となりました。低回転では2バルブ、6,750rpmを超えると4バルブに切り替わるハイパーVTECエンジンを搭載し、低回転から高回転までムラのないトルクを実現!
フレームも新設計され、全長やホイールベースも変更されました。2眼メーターの中央に液晶表示が点いているのが特徴です。また、環境対策として二次空気導入システムも導入されました。
2000年式と2001年式について
CB400スーパーフォアは2000年の2月、2001年の1月にもマイナーチェンジされたことになっています。しかし、カラーチェンジ、カラーオーダープランの開始、価格の変更のみのマイナーチェンジですので、スペックと中古車価格は1999年モデルと合わせて紹介します。
1999年式のスペックと中古車価格比較データ
【1999~2001年式】
型式:BC-NC39
エンジン型式:NC23E
パワーウエイトレシオ:3.547(188kg/53馬力)
トルクウエイトレシオ:48.205(188kg/3.9kgf・m)
最高速度:179.67km/h(6速/11,000rpmでの理論値)
時速100キロでのエンジン回転数:6,122rpm(6速)
時速60キロでのエンジン回転数:3,673rpm(6速)
中古車在庫数:中
中古車価格帯:約30~38万円※ノーマル車、2019年9月13日現在
当時の新車価格:609,000円~
CB400スーパーフォア:2002年式~
2002年MMC!NC39ハイパーVTECスペックⅡ
CB400スーパーフォアは2002年1月のマイナーチェンジでハイパーVTECスペックⅡエンジンを搭載し、電気式スピードメーターとセキュリティシステムを導入しています。ハイパーVTECスペックⅡは中速域でのパワー感を向上させているのが特徴。
2バルブから4バルブに切り替わるエンジン回転数も6,300rpmへ引き下げられました。スピードメーターとタコメーターの両方に液晶表示があります。
2002年式のスペックと中古車価格比較データ
【2002~2003年式】
型式:BC-NC39
エンジン型式:NC23E
パワーウエイトレシオ:3.566(189kg/53馬力)
トルクウエイトレシオ:48.462(189kg/3.9kgf・m)
最高速度:179.67km/h(6速/11,000rpmでの理論値)
時速100キロでのエンジン回転数:6,122rpm(6速)
時速60キロでのエンジン回転数:3,673rpm(6速)
中古車在庫数:中
中古車価格帯:約17~47万円※ノーマル車、2019年9月13日現在
当時の新車価格:629,000円~
CB400スーパーフォア:2004年式
2004年MMC!NC39ハイパーVTECスペックⅢ
CB400スーパーフォアは2003年12月のマイナーチェンジでハイパーVTEVスペックⅢを搭載し、シート高やホイールベースの変更を受けました。ハイパーVTECスペックⅢは2バルブから4バルブへと切り替えるエンジン回転数を6速のみ6,750rpmに変更しています。
シャープに跳ね上げられたシートカウル、グラブバーの標準装備が外観上の大きな特徴です。
2004年式のスペックと中古車価格比較データ
【2004年式】
型式:BC-NC39
エンジン型式:NC23E
パワーウエイトレシオ:3.585(190kg/53馬力)
トルクウエイトレシオ:48.718(190kg/3.9kgf・m)
最高速度:179.67km/h(6速/11,000rpmでの理論値)
時速100キロでのエンジン回転数:6,122rpm(6速)
時速60キロでのエンジン回転数:3,673rpm(6速)
中古車在庫数:中
中古車価格帯:約33~43万円※ノーマル車、2019年9月13日現在
当時の新車価格:629,000円~
CB400スーパーフォア:2005年式
2005年MMC!NC39ハイパーVTECスペックⅢ:サスペンション
CB400スーパーフォアは2005年3月に、フロントフォークにプリロードアジャスターを追加するマイナーチェンジを受けました。プリロードアジャスターはライダーの体重に合わせて初期の沈み込み量を調整し、サスペンションが効率的に稼働するようにするためのもの。
燃料供給装置はキャブレターであるものの、2019年現行モデルに近い仕様になったといっていいですね。ボルドールが追加されたのもこの年です。
2005年式のスペックと中古車価格比較データ
【2005年式】
型式:BC-NC39
エンジン型式:NC23E
パワーウエイトレシオ:3.585(190kg/53馬力)
トルクウエイトレシオ:48.718(190kg/3.9kgf・m)
最高速度:179.67km/h(6速/11,000rpmでの理論値)
時速100キロでのエンジン回転数:6,122rpm(6速)
時速60キロでのエンジン回転数:3,673rpm(6速)
中古車在庫数:やや少ない
中古車価格帯:約31~74万円※ノーマル車、2019年9月13日現在
当時の新車価格:630,000円~
CB400スーパーフォア:2006年式
2006年MMC!NC39ハイパーVTECスペックⅢ:点火系
CB400スーパーフォアは2006年4月に、イグニッションコイルを大型化するマイナーチェンジを受けました。プラグの火花を安定させ、低回転での扱いやすさを向上させるためです。また、スモークタイプのウインカーレンズに変更されたのも特徴。
2006年式が型式BC-NC39、エンジン型式MC23Eの最終型となりました。2005年モデルとの外観上の違いが少なく、見分けにくいといえます。
2006年式のスペックと中古車価格比較データ
【2006年式】
型式:BC-NC39
エンジン型式:NC23E
パワーウエイトレシオ:3.585(190kg/53馬力)
トルクウエイトレシオ:48.718(190kg/3.9kgf・m)
最高速度:179.67km/h(6速/11,000rpmでの理論値)
時速100キロでのエンジン回転数:6,122rpm(6速)
時速60キロでのエンジン回転数:3,673rpm(6速)
中古車在庫数:少ない
中古車価格帯:約36~55万円※ノーマル車、2019年9月13日現在
当時の新車価格:650,000円~
CB400スーパーフォア:2008年式~
2008年MMC!NC42ハイパーVTEC REVO
CB400スーパーフォアは2007年12月に、ハイパーVTEC REVOを搭載するマイナーチェンジを受けました。燃料供給装置を電子制御のフューエルインジェクションへ変更し、これまで苦戦してきたハイパーVTECの制御を緻密に行えるようになったのが大きな特徴です。
コンバインドABSも追加されました。エンジンのフィンが少なく、水冷エンジンらしくなっているのが外観上の特徴です。
2008年式のスペックと中古車価格比較データ
【2008~2013年式】
型式:EBL-NC42
エンジン型式:NC42E
パワーウエイトレシオ:3.660(194kg/53馬力)
トルクウエイトレシオ:49.744(194kg/3.9kgf・m)
最高速度:171.50km/h(6速/11,000rpmでの理論値)
時速100キロでのエンジン回転数:6,122rpm(6速)
時速60キロでのエンジン回転数:3,673rpm(6速)
中古車在庫数:豊富
中古車価格帯:約30~66万円※ノーマル車、2019年9月13日現在
当時の新車価格:685,000円~
CB400スーパーフォア:2014年式~
2014年MMC!NC42ハイパーVTEC REVO:デザイン
CB400スーパーフォアは2014年の3月に、デザインと利便性を追求したマイナーチェンジを受けました。
ハイパーVTEC REVOのスペックはそのままに、サイドカバーやテールカウルは穏やかなデザインとなったこと、スピードメーターとタコメーターの間に多機能な液晶表示を追加したこと、タンデムやツーリングでの積載性を高められるサブフレームに再設計されたことが特徴です。
ライディングポジションも少しだけアップライトになっています。スペック上の違いは全くありませんが、車両重量が少しだけ増えました。
2014年式のスペックと中古車価格比較データ
【2014~2017年式】
型式:EBL-NC42
エンジン型式:NC42E
パワーウエイトレシオ:3.717(197kg/53馬力)
トルクウエイトレシオ:50.513(197kg/3.9kgf・m)
最高速度:171.50km/h(6速/11,000rpmでの理論値)
時速100キロでのエンジン回転数:6,122rpm(6速)
時速60キロでのエンジン回転数:3,673rpm(6速)
中古車在庫数:豊富
中古車価格帯:約43~81万円※ノーマル車、2019年9月13日現在
当時の新車価格:705,000円~
CB400スーパーフォア:2018年式~
2018年式MMC!NC42ハイパーVTEC REVO:細部熟成
CB400スーパーフォアは2017年の10月に、平成28年度排出ガス規制に対応するためのマイナーチェンジを受けました。同時にハイパーVTEC REVOの最高馬力を向上させ(56馬力)、サスペンションの熟成も施されています。
型式は更新されましたが、エンジン型式は2014年式のまま。ここまでくれば、400ccネイキッドのフラッグシップモデルらしく、フルアジャスタブルのリヤサスペンションが欲しいところです。
2018年式のスペックと中古車価格比較データ
【2018年式~】
型式:2EBL-NC42
エンジン型式:NC42E
パワーウエイトレシオ:3.554(199kg/56馬力)
トルクウエイトレシオ:49.750(199kg/4.0kgf・m)
最高速度:179.67km/h(6速/11,000rpmでの理論値)
時速100キロでのエンジン回転数:6,122rpm(6速)
時速60キロでのエンジン回転数:3,673rpm(6速)
中古車在庫数:少ない
中古車価格帯:約67~91万円※ノーマル車
当時の新車価格:755,000円~
現在の価格:804,000円~
※2019年9月13日現在
歴代CB400スーパーフォアランキング
最速ランキング
【最高速度比較】
順位 | 型式 | 最高速度(km/h) |
1 | NC31 | 189.41 |
2 | BC-NC39ハイパーVTEC&スペックⅡ・Ⅲ | 179.67 |
2 | 2EBL-NC42ハイパーVTEC REVO | 179.67 |
最下位 | EBL-NC42ハイパーVTEC REVO | 171.50 |
※理論値
CB400スーパーフォアの最速ランキング比較を見ると、古い年式のキャブレター車が上位に入ります。しかし、扱いやすさでは緻密に電子制御されているハイパーVTEC REVOが有利だといっていいでしょう。
トルクウエイトレシオランキング
【トルクウエイトレシオ比較】
順位 | 型式 | kg/kgf・m |
1 | BC-NC39ハイパーVTEC | 48.205 |
2 | BC-NC39ハイパーVTECスペックⅡ | 48.462 |
3 | BC-NC39ハイパーVTECスペックⅢ | 48.718 |
最下位 | NC31(1997) | 52.432 |
CB400スーパーフォアのトルクウエイトレシオランキング比較を見ると、ハイパーVTEC&スペックⅡ・Ⅲが上位に入ります。2EBL-NC42ハイパーVTEC REVOは最大トルクが大きいながらも、車両重量が影響して上位入りできませんでした。
中古車在庫数ランキング
順位 | 型式 | 年式 |
1 | EBL-NC42ハイパーVTEC REVO | 2008~2013 |
2 | EBL-NC42ハイパーVTEC REVO | 2014~2017 |
3 | BC-NC39ハイパーVTECスペックⅢ | 2004 |
最下位 | NC31 | 全年式 |
CB400スーパーフォアの中古車在庫数ランキングを比較すると、EBL-NC42ハイパーVTEC REVOが圧倒的に多いですね。BC-NC39ハイパーVTECスペックⅢは1年間の販売期間ながら、中古車在庫数が多めでしたのでランクイン。思いのほか少ないのはイニシャルアジャスターが追加された2005~2006年式のBC-NC39ハイパーVTECスペックⅢでした。
CB400スーパーフォアの年式:まとめ
ホンダのCB400スーパーフォアはクラシカルなネイキッドスタイルで登場しながらも、最新技術を投入されながら熟成され続けられています。年式ごとのスペックを比較すると僅差ですし、キャラクターの変化がないので、中古車を検討する場合は状態や価格を重視して購入したいですね。
2019年現行モデルで唯一残っている400cc4気筒エンジンを搭載したネイキッドバイクですので、ホンダの威信をかけて今後も販売を続けてほしいところです。
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CB400スーパーフォアと同じく、クラシカルなシルエットに人気があるヤマハの名車SR400に関する記事もチェックしましょう。海外市場を意識しないデザインは日本人の感性に訴えるものがあり、安堵感すら感じますね。また、250ccと400ccのバイクの維持費や性能を比較した記事もチェックしてください。
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