SR400ってどう?評判やセパハンでの見た目の変化などをご紹介!のイメージ

SR400ってどう?評判やセパハンでの見た目の変化などをご紹介!

ヤマハのSR400は40年間以上もファンを虜にしてきた名車です。SR400の評判を検証し、セパハンに換装するカスタム方法をまとめました。年式の違いについても解説します。セパハンに換装するカスタムはカフェレーサースタイルが似合うSR400の定番として人気です。

2019年08月15日更新

hosokawa_taka
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キャンプツーリング歴25年。ツーリング先で野宿やキャンプを楽しんでいます。バイクでのソロキャンプも楽しいですが、家族旅行で宿代わりにするファミリーキャンプも別の楽しみがありますね。ツーリングやキャンプの情報を正しく丁寧に伝えます。
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目次

  1. SR400の評判とセパハンについて
  2. SR400の評判とセパハン:エンジン
  3. SR400の評判とセパハン:足回り
  4. SR400の評判とセパハン:街乗り
  5. SR400の評判とセパハン:高速道路
  6. SR400の評判とセパハン:ツーリング
  7. SR400をセパハンにカスタムする順序①
  8. SR400をセパハンにカスタムする順序②
  9. SR400をセパハンにカスタムする順序③
  10. SR400をカスタムするときの注意点
  11. SR400の評判とセパハンカスタムは?まとめ

SR400の評判とセパハンについて

淡麗な佇まい、空冷SOHC2バルブ単気筒の排気音、フレンドリーなキャラクターなどを理由に、ヤマハのSR400は40年以上もの間熱狂的なファンから支持されてきたオールドルックバイクです。シリンダー内の圧力を感じたらデコンプレバーで圧縮を抜き、キックペダルを一気に踏み込む、そんなメカニカルな作業はバイク男子の心にストライク!ここではSR400の評判をまとめ、かっこよくセパハン仕様にする方法を紹介します。

SR400の年式について

出典: https://www.goobike.com

ヤマハ SR400 2019年式

ヤマハのSR400は40年以上もの間フルモデルチェンジせず、クラシカルなシルエットを維持しながらマイナーチェンジが施されました。マイナーチェンジは9回施されましたが、大まかには5種類のSR400があると思っていいですね。カスタムベースの中古車を物色する際の参考になるよう、年式を一覧表にまとめましたので確認してください。なおエンジンのボア×ストロークは変更されていませんので、現行モデルでも初期モデルに近い鼓動感や排気音を楽しめます。

SR400のマイナーチェンジ一覧

【SR400マイナーチェンジ一覧】

MC 年式 特徴
0 1978年式~ 初期モデル。フロント19インチ、リヤ18インチ。キャストホイール仕様のSR400SPも存在します。
1 1982年式~
2 1985年式~ 前後ドラムブレーキが大きな特徴。タイヤは前後とも18インチ。初期モデルよりステップが後退しましたが、1997年式以降は初期モデルと同じ位置に戻されています。1988年式では二次減速比が変更されました。
3 1888年式~
4 1993年式~
5 1997年式~
6 2001年式~ フロントブレーキがディスク化され、初期モデルに近い見た目が特徴です。キャブレターを搭載したSR400の最終型。タイヤサイズがインチ表示からメトリック表示(ミリ表示)に変更されています。
7 2003年式~
8 2010年式~ インジェクションを搭載し、始動性が格段に向上しました。2010年式と2019年式とでは、エンジン特性が大幅に違います。
9 2019年式~

SR400の評判とセパハン:エンジン

エンジンの評判

ヤマハのSR400のエンジンに関する評判をユーザーの口コミ情報から見ると、紳士的なエンジンの特性や鼓動感が高く評価されています。SR400が40年以上もファンから支持されてきた原因は、エンジンの特性にあるといっても過言ではありません。SR400のエンジンはドコドコとした有機的な排気音だけでなく、セルフメンテナンスがしやすいのも特徴です。

多気筒や2ストのように滑らかでもないし、爆発的でもないですが、むしろ単気筒独特の鼓動感を感じながらの加速は、体感的な面白さという点では変え難いものだと思います。

走っていても止まっていてもドコドコした鼓動感が最高で、特にトップギアの60キロ前後が気持良いです。

セパハンとエンジンのカスタム

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低中速で扱いやすいSR400のエンジン特性を生かしながら見た目をかっこよくするセパハンカスタムには、インジェクションコントローラーの追加がおすすめです。セパハンに換装するならカスタムマフラーで見た目をかっこよくしたいところ。しかし、排気効率だけが変わるとエンジンの出力バランスが狂うので、吸気系で補正しなければなりません。手間はかかりますが、キャブ車をコツコツとセッティングするのも楽しいですね。

SR400の評判とセパハン:足回り

足回りの評判

ヤマハのSR400の足回りに関する評判をユーザーの口コミ情報から見ると、ソフトで乗り心地がいいと評価される反面、路面追従性の低さを指摘するコメントも見かけます。SR400の足回りはスポーティな仕様ではありませんので、ワインディングロードでのファンライドでは不満が出て当然。リアサスペンションのプリロード調整段数は5段なのですが、初期設定は最弱の1ですので、体重やツーリングでの積載量に合わせて調整しましょう。

軽量な車体を生かしたヒラリ感は400㏄クラスでは特筆すべきものがある。ブレーキ性能も許容範囲内。

コーナーリングがしっくりこない。凹凸路面で車体がバタつく。サス性能かフレーム剛性の問題か?

セパハンと足回り

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軽快でニュートラルなハンドリングを活かしながら見た目をかっこよくするセパハンカスタムには、リアサスペンションの換装がおすすめです。できれば、フロントサスペンションをプリロード調整できるようにしたいですね。セパハンにカスタムするとライディングポジションがスポーティになり、前後の荷重バランスが崩れます。ですので、扱いやすくするためにサスペンションを調整できるよう、足回りもカスタムしたいところです。

SR400の評判とセパハン:街乗り

街乗りでの評判

ヤマハのSR400の足回りに関する評判をユーザーの口コミ情報から見ると、扱いやすい車体サイズや車両重量が高く評価されています。シート高は790mmでやや高いのですが、足つき性は良好とのこと。車両重量は現行モデルで175kgありますが、重さを感じないと評価されています。低中速に特化したエンジン特性も街乗りにピッタリ。ノーマル車なら、街乗りに向けたカスタムをする必要性がありません。

乗りやすい、重くない、大きすぎない。これに加えて自分仕様に変えていく事が出来るバイクはSR以外ではあまりない気がします。

スリムな車体のおかげで自転車感覚で運転が可能。軽量なことが制動旋回加速に大事なものだと再認識させられる。

セパハンと街乗り性

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イージーでジャストサイズなSR400の街乗り性を活かしつつ、見た目をかっこよくするセパハンカスタムにはシートの換装がおすすめです。ユーザーの口コミで評判がいいフカフカのノーマルシートは捨てがたいものの、セパハンカスタムには見た目が似合わなくなるからです。カフェレーサーカスタムには短めのシートに換装するのがベスト。ただし、ツーリングでの積載性が悪くなることは覚悟しておきましょう。また、インジェクション車とキャブ車ではカスタムシートに互換性がありません。

SR400の評判とセパハン:高速道路

高速道路での評判

ヤマハのSR400の高速道路走行に関する評判をユーザーの口コミ情報から見ると、エンジンの振動に対する評判で意見が分かれます。エンジンの振動をSR400のテイストとして許容するユーザーもいれば、不快で疲れるというユーザーも多いですね。時速100km/h時のエンジン回転数は4,760rpmと低めですが、最大トルクを発生させるエンジン回転数と比較すると高め。高速道路の巡航速度には問題がないものの、追い越し距離は長くなるといえます。

高速道路での追い越しは大変でリッター車の様にアクセル一握りと言う訳にはいきません。

高速走行に関して、やはり多少の振動はあります。(中略)でも、どの速度で巡行していても、エンジンの回転を感じ続けて走る快感がありますね。

セパハンと高速道路

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SR400で高速道路を快適に走行するためには、振動を抑制するパーツを追加しましょう。SR400のセパハンカスタムは見た目がかっこよくなるものの、ハンドルに伝わる振動が強くなるからです。SR400の口コミ評判を探すと、ヤマハ純正ワイズギアのパフォーマンスダンパーを追加するユーザーは多いですね。セパハンはバーハンドルのように振動を吸収してくれませんので、上半身にかかる負担が増え、手首や肩が疲れやすいライディングポジションになってしまいます。

SR400の評判とセパハン:ツーリング

ツーリングでの評判

ヤマハのSR400のツーリングに関する評判をユーザーの口コミ情報から見ると、淡々とした移動も楽しくなるエンジンの鼓動が高く評価されています。ノーマル車のアップライトなライディングポジションはツーリング向きですね。しかしその反面、エンジンの振動の多さが疲労を蓄積すると評価するユーザーもいます。SR400は快適なツーリングに特化したバイクではありませんが、ツーリングでバイクらしさを感じられる数少ないバイクだといえます。

以前のSRと違いずいぶんとマイルドになったというのが、第一印象です。以前は、振動で、手がしびれて嫌になる時がよくありましたが今は、全く感じません。

FI車オーナーの口コミ評判

そこまで悪くありません、純正シートも結構ふかふかなので座り心地もいいですよ。ただし乗り心地は高回転までエンジンを回すと話は別ですが・・・

セパハンとツーリング

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SR400の見た目をかっこよくするセパハンカスタムはツーリングに不向き?いえいえ、そんなことはありません。セパハンに換装すると前傾姿勢がきつくなりますが、ライディングポジションを最適化すればロングツーリングも可能です。ただし、セパハンに似合う短いシートはリヤキャリアと合わすのが難しいですね。この項の冒頭で紹介したインスタグラム画像をお手本にしましょう。サイドバッグなどで積載性を高めるのもかっこいいですね。

SR400をセパハンにカスタムする順序①

バックステップから

ヤマハのSR400をセパハンにカスタムするなら、バックステップから選ぶのが正攻法です。ハンドルだけセパハンにカスタムすると「く」の字に折れたようなライディングポジションになり、見た目がかっこよくなりません。また、下半身でバイクをホールドしにくくなり、操作性が悪くなります。バックステップの位置はライディングポジションの見た目で選ぶべきですが、シートの乗り心地を加味するのもおすすめです。

SR400のステップ位置は2種類ある

SR400のノーマル車のステップ位置は2種類あります。ステップを折りたたまずにキック始動するSR400(1978年式、1982年式、1997~2019年式)はステップ位置が前気味ですので、バックステップへの換装は必須項目。ステップを折りたたんでキック始動するSR400(1985~1995年式)はステップ位置が後ろ気味なものの、ステップの高さは低いので、バックステップから手を付けたほうがセパハンカスタムでのライディングポジションが見出しやすいですね。

SR400をセパハンにカスタムする順序②

シートとバックステップはセットで換装

ヤマハのSR400をセパハンにカスタムするなら、シートはバックステップとセットでカスタムするのがおすすめです。バイクの操作性はハンドルよりもシートとステップの位置関係で大きく変わるからです。ステップの位置に合わせてシート高の目途をつけ、カスタムシートを選びましょう。ライディングポジションの見た目をかっこよくするなら、膝の曲がり具合に注目。体格も加味してシートの高さを決めたいですね。

燃料タンクとの相性も加味する

SR400のシートを換装する場合は、燃料タンクとの相性を重視してシート選びをしましょう。SR400の美しさの根源は、燃料タンクの底辺が地面と水平になっているところにあります。カフェレーサースタイルにカスタムしやすいバイクですので、燃料タンクとシートの底辺を一直線でそろえるのがおすすめ。短いシートを選ぶなら、リヤフェンダーも短くしましょう。

SR400をセパハンにカスタムする順序③

セパハンは最後!

ヤマハのSR400をセパハンにカスタムするなら、バックステップとシートの相性を重視したセパハンの選び方がおすすめ。セパハンはステップやシートの位置、体格に合わせて角度や高さを細かく調節できるからです。ステップやシートの位置は固定的なので、ライディングポジションに無理が生じてしまいます。その無理をセパハンの絞り角度や高さで調整しましょう。ちなみに、SR400のフロントフォークのインナーチューブ径はΦ35mmです。

セパハンは見た目をかっこよくするため?

セパハンへの換装は見た目をかっこよくするためのカスタムではありません。SR400でダイレクトな操作感を楽しむためのカスタムです。奇をてらった高さに調節するよりも、ステップやシートの高さに合わせ、乗りやすいライディングポジションを求める方向で調整しましょう。体格に合わせて調整したセパハンカスタムは、見た目が思いのほか自然でかっこよくなります。

SR400をカスタムするときの注意点

社外品マフラーは耳障りになる

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社外品マフラーはどうしても排気音が耳障りになってしまうのが欠点。かつては排気音の存在感に酔いしれるライダーが多かったものの、近年は静かなバイクを高く評価するライダーが増えています。車検対応のマフラーであっても排気音はノーマルマフラーより存在感を主張しますので、なるべく排気音が静かなマフラーを選びたいですね。社外品マフラーの排気音を抑えるカスタムパーツを紹介します。

車検への対応も考慮して

SR400をセパハンカスタムするなら、車検への対応も考慮しなければなりません。セパハンにカスタムすると全幅が短くなったり全高が低くなったりし、構造変更の申請が必要になるかもです。しかし、車検対応を前提にしたセパハンカスタムは乗りにくさが生じますので、構造変更の申請は必須だと思っておくのがベスト。SR400のセパハンカスタムで構造申請が必要な項目をまとめましたのでご確認ください。

車検での構造変更が必要な項目

 

フレームの強度 フレームをカットすると、車体の強度が変更されたとみなされ、構造変更の申請が必要。
全長 30mm以上全長が増減すると構造変更の申請が必要。
全幅 20mm以上全幅が増減すると構造変更の申請が必要。
全高 40mm以上全高が増減すると構造変更の申請が必要。
重量 50kg以上重量が増減すると構造変更の申請が必要。

SR400の評判とセパハンカスタムは?まとめ

SR400は40年間以上製造されているバイクですのでカスタムパーツが豊富です。シルエットは大幅に変更されていないものの、年式によって互換性がないカスタムパーツがあるので注意しましょう。しかし、フロントフォークのインナーチューブ径は全年式共通のφ35mmですので、セパハンのラインアップは多いといえます。SR400の足回りはセパハンカスタムに似つかわしくないソフトな印象ですので、お金をかけてカスタムしたいところです。

セパハンが気になる人はこちらをチェック!

SR400のセパハンカスタムといえばカフェレーサースタイルです。SR400をカフェレーサースタイルにカスタムするためのアイデアが詰まった記事をチェックしてくださいね。また、SR400はカスタムベースにしやすいバイクですので、他のカスタム手法も検討する価値あり!あなたのSR400の見た目をかっこよくし、あなたの内面を表現できるようなSR400にカスタムしましょう。

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