ファイントラック「カミナドーム」ってどう?気になる評判と魅力を解説!のイメージ

ファイントラック「カミナドーム」ってどう?気になる評判と魅力を解説!

2004年に操業を開始した比較的新しいアウトドアメーカーのファイントラックが発売する山岳テントのカミナドーム魅力を紹介します。登山ウェアに革命をもたらしたファイントラックらしい、従来にはないような山岳テントとなっているのでテントに迷ってる方におすすめです。

2019年09月07日更新

桜餅
桜餅
キャンプに関する記事が多いですが植物を育てることも好きです。ベーコン作ってみたり、スーパーで市販されているポップコーンを発芽させて栽培したりといろいろな事をしています。
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目次

  1. ファイントラックとは
  2. ファイントラックのカミナドームについて
  3. ファイントラックのテント「カミナドーム」の魅力1
  4. ファイントラックのテント「カミナドーム」の魅力2
  5. ファイントラックのテント「カミナドーム」の魅力3
  6. ファイントラックのテント「カミナドーム」の魅力4
  7. ファイントラックのテント「カミナドーム」の魅力5
  8. ファイントラックのテント「カミナドーム」の魅力6
  9. カミナドームの口コミ・評判
  10. ファイントラックのカミナドームのまとめ

ファイントラックとは

日本のブランド

ファイントラックとは兵庫県神戸市に本社があるアウトドアブランドで操業はモンベルやコールマンと比べると新しい2004年です。撥水性のあるウエアが有名なブランドですが、テントや寝袋などいろいろなギアを作っていて日本製ということが評判です。主力製品の撥水性の高いウエアは登山の基本であるレイヤード(重ね着)に新しいスタイルを生んだ革新的なウエアとなっていて、2019年にも新型のウエアを発売しているブランドになります。

登山家の強い味方

Photo byHermann

ファイントラックのウエアは登山家にとって安心できるものばかりです。メンズ、レディースともにさまざまなものが発売されているので、これから登山をしてみたいという方にファイントラックのウエアはおすすめです。テント泊の時もファイントラックから発売されているカミナドームがおすすめですよ。カミナドームとはファイントラックが発売しているテントで、従来の山岳テントにはない魅力があるので紹介します。

ファイントラックのカミナドームについて

カミナドームの基本情報

国内の他の有名ブランドと比べキャンプであまり見かけないのは一般的なキャンプで使うテントではなく、雪山などで使う山岳テントというだけで、耐水圧や居住性はよくサイズもソロ用の1や2人で使う2、そして4人で使う4とバリエーションも豊富です。耐水圧についてはアウター(フライシート)が1600mmとなりインナーが1800mmで悪天候でも対応できます。色はオレンジ×グレーしかありません。

カミナドーム1

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205×90×100cmで1人用の山岳テントで収納サイズは本体8×15×25cm、ポール39cmとなり登山用のテントに多いポールと幕体がそれぞれ独立した収納です。張り綱、ペグ、収納袋を含めた総重量は1280gと軽く登山に向きます。日本製というところもカミナドームの大きな特徴です。

カミナドーム2

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サイズが変わっても一般的なカミナドームはポリエステルではなく、ナイロンを使用したテントとなっています。ナイロンはポリエステルと比べると軽くて火にも強めという使い勝手のいい素材ですが、ポリエステルと比べると高価になりやすいです。2人用のカミナドーム2は212×130×高さ105cmと高さ以外は通常のキャンプでも使える広さなのに重さは1460g、収納サイズは本体8×17×27cm、ポール39cmしかありません。

カミナドーム4

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210×220×120cmの広さがある4人用のテントです。キャンプで使うテントと比べると狭いですが、登山用として考えると広めで他社だと5人用として発売しているサイズになります。登山用のテントの欠点としては居住性があまりよくないですが、耐水圧と風に強く耐候性があります。4人用でも重さは2010g、収納サイズは本体9.5×18×33cm、ポール39cmとコンパクトです。

ファイントラックのテント「カミナドーム」の魅力1

広い・快適

山岳テントの欠点は前述したように居住性より強風や突然の雨といった山の変わりやすい天気に対応できるようにするのが一般的で、インナーが使用できる人数に対して小さいものが多いです。ファイントラックのテントは通常の山岳テントより一回りほど大きいゆとりのある設計となっているので、全体的に居住性が上がっています。この僅かな違いが山岳テントやドームテントでは非常に大切です。

ドームテントは狭い

ドーム型のテントの欠点としては半円状になっているため中心部分以外では高さが低くなります。これはインナーが小さければ小さいほど中心部分以外の面積が有効に活用しにくくなります。ファイントラックのテントはインナーを一回り大きくするだけで中心部分の広さを他社の山岳テントと比べ1.4倍ほど広く使えるようにしていてドームテントの欠点、山岳テントの欠点を克服。理想的な広さに仕上がっていて評判がいいです。

ファイントラックのテント「カミナドーム」の魅力2

前室が広い

1人用の山岳テントだと特に顕著なのが前室が狭いという欠点です。ソロ用の小さいテントは短辺に出入り口を設けていることが多くその分幅短くなり前室が小さめになります。前室は荷物置き場となり雪山のように吹雪いていると中で簡単な調理をすることもあるので広いほうが圧倒的に使い勝手が良くなります。ファイントラックのテントはは短辺ではなく長編を入り口を設けた設計なので前室に幅がありゆとりがあるためおすすめです。

前室の広さ

1型 205×50【奥行】cm ※奥行きは最大値
2型 212×60【奥行】cm
4型 220×60【奥行】cm・220×70【奥行】cm
4人用のカミナドーム4には2箇所前室があります。

ファイントラックのテント「カミナドーム」の魅力3

ファイントラックのテントはダブルウォールで軽量

キャンプ用のテントはあまりシングルウォールというものがありませんが、山岳テントは軽くするためフライシートを省いたシングルウォールというものがあります。フライシートがないと軽量で持ち運びやすいのですが、欠点として結露が発生しやさ、耐水圧の低くさによる寝室への雨水の侵入などがあります。ファイントラックのテントは軽量なのに結露に強く雨風に強い耐水圧を持ったダブルウォールテントというところが魅力です。

ファイントラックのテントは雨風に強い

ファイントラックのテントはダブルウォールの欠点である重さをなくし、ダブルウォールの長所である雨風に強い構造なので評判がいいです。さらに他社の日本製ダブルウォールテントの中ではファイントラックのテントは極めて軽量。それでいて耐水圧も高く足腰に負担がかかる雪山でもしっかり使えるようにフロアは1800mmもあります。ただしフライシートがあれば強度が高いというわけではなく、使われている素材にもファイントラックならではの工夫がたくさんあります。

ファイントラックのテント「カミナドーム」の魅力4

ファイントラックのテントは素材がすごい

ファイントラックのテントに使われている素材はナイロンです。さらに詳しく紹介すると、9000mで重さが15gしかない極めて軽量な糸を使ってフライシートはつくられています。風で避けないように縦糸と横糸を特殊な配列で、組み込んだリップストップナイロンを使用しているので中から外が透けるぐらい薄いですが強度があります。そしてポールは世界最高と言われている韓国のDAC社のジュラルミンポールを使用しています。

ファイントラックのテントは強度と軽さがある

通常のテントならポールが骨格になりますが、ファイントラックのテントにはポールを補助するかのように強度のあるイザナステープが使われています。イザナステープは防弾チョッキなどに使われている極めて強度のある繊維で強度は軽くてよくしなるカーボンより高く、比重は1以下となり水にも浮くすごい素材をテントの負荷がかかる場所に使用することで、軽さと強度を保っているところがファイントラックのテントの凄さです。

ファイントラックのテントは樹脂製のファスナー

プラスチック製だと強度がないように感じる方もいるでしょう。しかしプラスチック製は雪山でも凍らないという大きな特徴があります。山岳テントということで平地より高いところでテント泊することが多く、金属だと凍りついてあけられないトラブルになることもあるので、プラスチック製のファスナーというのは大切です。

ファイントラックのテント「カミナドーム」の魅力5

収納時の形状がいい

テントはキャンプ用のものも含め収納時の形は大きく分けて2種類あります。丸い形状か四角い形状となり、ファイントラックのカミナドームは四角い形状になります。四角いとザックに入れた時にデッドスペースができにくく効率よく荷物を持ち運べます。軽いので足に疲れがきやすい雪山でも便利です。また通常のキャンプで使用するときや、荷物の積載能力が限られているバイクでも積みやすいという恩恵があります。

日本製という魅力

キャンプ用のテントでも言えることですが日本製と海外製は品質以外でも日本の気候に対応しているかというのがかなり大切です。例えば日本の夏は単に暑いだけではなく湿度が非常に高く蒸し暑いです。外国の夏季は暑いだけという地域もあり暑さと湿度に対する備えができていない場合もあります。ファイントラックのテントはそんな特殊な日本の環境にも適している日本製なので使いやすいです。

ファイントラックのテント「カミナドーム」の魅力6

ファイントラックのテントの便利なオプション

カミナドーム フライシート
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ファイントラックから純正のオプションとして、より雪山で使いやすくなるアイテムがたくさん発売されていて拡張性が高いところも魅力の1つです。例えばスノーフライと呼ばれる降雪時専用のフライシートや内側に貼って保温するインナーに専用のグランドシート、天井に小物入れを作るオプショナルロフトといろいろなアイテムが揃っています。雪山でも通常の山岳でもオプションが選べるので軽い状態で持ち運べます。

パーツのバラ売りが嬉しい

finetrack ファイントラック NSLφ8.5×352 SLTip付オス カミナドーム2 RD FAG9307レッド
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通販サイトにすべてのパーツはありませんが、ファイントラックの公式サイトからポールを一本だけ買ったり、収納袋だけ買ったりと壊れた部分だけ買い換えられるようになっています。修繕用パーツが揃っているところも使い勝手に左右する大事なポイントになります。なおテント自体は日本製ですがポールはDAC社なので韓国製になります。

カミナドームの口コミ・評判

居住性に対する口コミ・評判

居住性に関する口コミを紹介します。ソロ用のテントでも一般的な山岳テントより一回り大きいので過ごしやすいと評判です。登山用とキャンプ用のテントは全く違うものなので口コミを比べる時は山岳テント同士で比べるようにしましょう。

3)居住性
・一人だと65リットルのザック、食料、水、調理器具、着替えなど置いても余裕で寝ることができます。
・ 天井も高く圧迫感もない。
・プロモンテ同様、垂直に近い長辺が出入り口で降雨時にも雨の吹き込みがないし、出入りも楽。
・プロモンテ同様、前室が広いので活用できる。

軽さに対する口コミ・評判

ファイントラックはカミナドームがダブルウォールテントで軽さいということろを売りにしているので非常に軽いという口コミが多数あります。同じように軽さを売りにしているテントもたくさんありますが、僅かでも軽いものがいいという方はファイントラックのテントがおすすめになります。

ダブルウォールのテントで、少しでも軽くて、しかも丈夫さを損なわないものを探している方にとっては良い選択肢になると思います。
ガチ登山をする方にはもちろんのこと、むしろこの軽さはお財布に余裕のある登山初級者に優しい感じがあります。

耐水性など環境に対する評価・口コミ

荒れた天気でも浸水せず使える十分な耐水圧に加えオーソドックスな設営方法なので難しくはありません。軽くて耐水圧が高く使いやすいと評価する口コミが多いです。ファイントラックのテントはポールを交差させて設営するタイプになります。

北岳の肩の小屋のテン場で使用。
台風が接近中で夜から朝方にかけて荒れ模様でしたが、特にトラブルもなく夜が明けました。
設営はポールをグロメットに固定するときに少々力がいること以外は特に難しいこともなく、初心者の私でも簡単に設営できました。

ファイントラックのカミナドームのまとめ

ファイントラックのテントはとにかく軽い

出典: https://www.amazon.co.jp

雪山で通常の山でも登山用のテントとして大切なのは軽さです。ファイントラックは比較的新規参入した新しいブランドですがダブルウォールテントでも極めて軽く風や雨に対しても丈夫です。欠点としてはオーソドックスな設営方法のため対角線上のスリーブが袋状になっておらず、4隅を自分で処理しないといけないことぐらいになります。少し大変ですが慣れると1人でも設営できるので大きな問題にはならず口コミで高く評価する意見が多いです。

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