記事の目次
- 1.登山やトレッキングに人気の山岳テントは3つのタイプ
- 2.山岳テントの5つの選び方
- 3.山岳テントおすすめランキング 14
- 4.山岳テントおすすめランキング 13
- 5.山岳テントおすすめランキング 12
- 6.山岳テントおすすめランキング 11
- 7.山岳テントおすすめランキング 10
- 8.山岳テントおすすめランキング 9
- 9.山岳テントおすすめランキング 8
- 10.山岳テントおすすめランキング 6
- 11.山岳テントおすすめランキング 5
- 12.山岳テントおすすめランキング 4
- 13.山岳テントおすすめランキング 3
- 14.山岳テントおすすめランキング 2
- 15.山岳テントおすすめランキング 1
- 16.あなたのスタイルに合う山岳用テントを手に入れよう
登山やトレッキングに人気の山岳テントは3つのタイプ
登山やトレッキングのテント泊では身近に自然を感じることができます。山岳テントは自然の中でのあなたの移動できる家でもあり、疲れた体を休息する大切な場所でもあります。自然を満喫しながら、安全で快適な人気の山岳テントのタイプを3つ見ていきましょう。
軽量かつコンパクトな収納
多くのアウトドアメーカーから、軽量で設営の簡単な山岳用テントが数多くリリースされています。登山やトレッキングの装備を自分で運ぶ必要があるため、体力の消耗を防ぐためにも軽量でコンパクトな収納サイズの山岳用テントが人気です。あなたが装備できるテントの重さや収納サイズはどれくらいか把握しておきましょう。
スムーズな設営
山の気候は急に変わりやすいため、素早く設営や撤収ができるのも山岳テントの特徴の1つです。また、全装備をザックに入れて、登山やトレッキングをするため、体力も消耗します。
テント泊をする場所に着く頃には、あなたの体力も消耗しています。山岳テントは、こういった部分にも対応した設営が簡単なテントに人気があります。
耐候性、耐久性に優れている
登山やトレッキングのテント泊には、強風や雨天など悪天候にも耐えられるスペックの山岳テントが必須です。高スペックの山岳用テントは総じて高い価格帯のものが多いですが、買い替えや自分の命を守るためにも慎重な選択をしてください。
長い間使うことを想定すれば、最初の購入でしっかりしたスペックの山岳テントを選ぶほうがコスパも良く、安全性も確保されます。
山岳テントの5つの選び方
山岳テントは、多くのメーカーから多数リリースされています。軽量でスムーズな設営、耐候性に優れた山岳テントが人気です。では、あなたの登山やトレッキングにフィットする山岳テントの選び方はなんでしょうか?あなたのスタイルにフィットする山岳テントの5つの選び方を紹介します。
どんな状況でテント泊をするかイメージしよう
アアウトドアの家の役割を持つテントは、特に登山やトレッキングにおいてあなたの命を守る重要なキャンプギアです。山岳テントの選び方は、まずあなたがどんなテント泊をしたいのかイメージすることから始めましょう。
あなたがどんな状況下でテント泊をするかイメージすることで、あなたに必要な山岳テントのスペックが具体化します。
登山やトレッキングをするシーズンからの選び方
山岳テントの選び方は、テント泊をするシーズンによって選び方も変わります。冬期以外の3シーズン対応のテントは、メッシュ加工が採用されているため通気性が優れているメリットがある一方で、冬の使用時には寒いといったデメリットがあります。
あなたが冬の登山も考えているのであれば、4シーズン対応の山岳用テントや積雪期にも対応しているダブルウォールタイプの山岳用テントがおすすめです。
テント構造からの選び方
テント全般の構造の種類には、大きく分けてシングウォールと、ダブルウォールの2種類があります。シングルウォールは、軽量で自立式のため狭い場所や岩場など硬い地面での設営が可能です。結露しやすい側面もあります。
ダブルウォールは、シングルウォールと比較すると重量がありますが、結露しにくく居住性に優れています。
テントの出入り口からの選び方
テントの出入り口からの選び方によって、居住性やテント内の動線が大きく影響します。ダブルウォールは長辺が入り口になり、荷物の出し入れがしやすいメリットがあります。また前室があるため、テント内を広く使えます。
シングルウォールはテントの短辺が入り口のテントになります。テントの収容人数が2人用以上であれば人の出入りがしやすく、設営スペースが限られている場所や強風にも強いメリットがあります。それぞれのメリットデメリットを比較して、あなたのスタイルにフィットしやすい方を選びましょう。
山岳テントおすすめランキング 14
Husky Fighter 3人用
Husky Fighter 3人用 登山テント
シーズン:4シーズン 設営サイズ:205×奥行き390×高さ102cm 収納サイズ:19×45cm 収容人数:3-4人用(大人3人用) 重量:4.5kg 付属品:フライシート・本体フレーム長(×4)・ジュラルミンペグ×20・リペアーキット・収納バッグ
チェコのアウトドアメーカー、ハスキー社のワイドなサイズのドーム型テントです。ヨーロッパではクオリティーの高さから、軍隊やNGO団体で使われています。登山やトレッキングだけでなくさまざまなアウトドアシーンでも使える人気モデルです。
ダブルウォールの独特なフォルムは耐候性にも優れ、スカートもついているため、雨天時や雪上キャンプでもテント内の浸みこみを防ぎます。
人気ポイント
強風時にもビクともしない剛性の高さは、世界の冒険家やキャンパーから人気のある証です。設営も比較的に簡単で、慣れれば10分ほどでできます。山岳テントは、ハイスペックな生地や構造から高価格なものが多いですが、このサイズで耐候性、設営の簡単さとこの価格はコスパに非常に優れています。
スノーピークのテントに負けないぐらいに風に強い。7〜10mの強風時にもビクともしなかった。
山岳テントおすすめランキング 13
finetrack カミナドーム 2人用
ファイントラック カミナドーム2
シーズン:4シーズン 設営サイズ:212×奥行130×高さ105cm 収納サイズ:8×17×27cm・ポール39cm 収容人数:2人用 重量:1.43kg 付属品:フライシート・ポール・ガイライン・ペグ×8・収納バッグ
日本の山岳気候に対応した国産メーカー、ファイントラックのハイスペック山岳テントです。耐久性と強度に優れた生地とテープを縫いこむことで、軽量性と摩耗性を両立させています。また、低温化や泥などにも耐性の高いビスロンファスナーを採用しているため、テントの出入り時のストレスを軽減しているのも魅力です。
人気ポイント
テントの長辺が入り口となっているため、広めの前室と高さのあるテント内部空間は、軽量ながら居住性にも優れています。また、パッキングのしやすさもユーザーから人気です。ハイスペックな生地と縫製技術によって、結露の心配もありません。
また、入り口には開閉できるメッシュ窓もついているため、通気性にも配慮されています。居住性と機能性、軽量性に優れた山岳テントです。
自宅で1度試し張りした後、北岳の肩の小屋のテン場で使用。 台風が接近中で夜から朝方にかけて荒れ模様でしたが、特にトラブルもなく夜が明けました。
山岳テントおすすめランキング 12
GEERTOP 登山テント 2人用
GEERTOP 登山テント
シーズン:4シーズン 設営サイズ: 140x210×高さ115cm 収納サイズ:16x46cm 収容人数:2人用 重量:3kg 付属品:防水シート・ポール×2・テントペグ×10・反射材入りロープ×2・収納バッグ
コスパ、性能面ともに優れた人気を呼んでいる、ギアトップの山岳用テントです。ダブルウォールの2人用の自立式テントになります。
安い価格帯ながら、冬期の積雪キャンプ泊に必要なスカートも標準装備されており、おすすめの山岳テントです。スカート機能は、強風時にテント内に風が吹き込みにくい効果もあります。
人気ポイント
インナーが吊り下げ式のシンプルな構造で、スカートつきの4シーズン対応、登山やトレッキングにおすすめのスペックが揃っています。
前室のスペースが使いやすいのも居住性やテント内での動線が確保されている人気ポイントになります。高価格帯の山岳用テントと比較しても、コスパやスペックのバランス面に優れている良心的なメーカーです。
4シーズン対応のテントとしては非常にValueの高い製品であると思います。おすすめです。
山岳テントおすすめランキング 11
オクトス アルパインテント2人用
オクトス登山アルパインテント2人用
シーズン:4シーズン 設営サイズ:205cm×奥行120×高さ100cm 収納サイズ:本体 / 14cm×30cm・ポール / 5cm×38cm 収容人数:2人用 重量:約1.97kg 付属品:フライシート・張り綱・ペグ・ポール・リペアポール・収納バッグ
オクトスは登山用品の開発や製造販売を手がける日本のメーカーです。アルパインテントシリーズは、オクトスの自社製品になります。他の山岳テントと比較すると、若干重量がありますが、生地の厚さがある分、耐久性や耐風性に優れています。
4シーズン対応の山岳テントになりますが、積雪期の登山で使用する場合は、冬用外張りの追加購入をおすすめします。
人気ポイント
テント出入り口部分が広く、前室が台形になっていることため、前室に荷物を置くスペースを確保できます。テント内のスペースが広く取れ、居住性にも優れています。
また、無雪期を含めた4シーズン使える点や、スペック面でも人気があり、注目されています。登山だけではなく、トレッキングで使えるのも人気の秘訣です。山岳用テントの中でも比較的リーズナブルな人気の高い山岳テントです。
山岳テントおすすめランキング 10
MSR ACCESS1 1人用
MSR テント ACCESS 1 1人用
シーズン:4シーズン 設営サイズ:213×奥行き84cm×高さ104cm 収納サイズ:15×46cm 収容人数:1人用 重量:1.6kg 付属品:フライシート・ポール・ペグ・収納バッグ
MSRは、登山やトレッキングに適した山岳用テントを中心にリリースしているアメリカのアウトドアメーカーです。MSRの豊富なラインナップは、登山初心者から本格派まで幅広い層のキャンパーから人気があります。
アクセスシリーズテントは、短期の積雪登山にも対応している自立式のダブルウォールテントです。軽量で耐久性も高く、悪天候にも強い特徴があります。
人気ポイント
アクセステントの特徴の1つでもあるクロスポールは、非常に強度の高い超軽量なカーボン製です。また、両端にあるハブ機能で、シンプルなフレーム構造と高い居住性を実現している点も、ユーザーから高い人気と評価を得ています。ポールとインナーテント、フライシートの連結もリングにかけるだけで、簡単な設営ができます。
山岳テントおすすめランキング 9
Haritage HI-REVO 1人用
ヘリテイジ HI-REVO 1人用
シーズン:3シーズン 設営サイズ:203×奥行き93×高さ100cm 収納サイズ:11.5×38cm 収容人数:1人用 重量:1.01kg 付属品:レインフライ・ポール・張綱・ペグ8本・収納バッグ
ヘリテイジの軽量に特化したダブルウォールテントを紹介します。付属品にはペグが8本付いていますが、状況によってはテント4隅のペグダウンが追加で必要になります。また必要最低限の補強材や縫製をすることで軽量化を図っているため、テントの設営や撤収時には取り扱いに気をつけましょう。
人気ポイント
なテント内空間も実現させています。ユナイテッドポールスリーブシステムによって、スムーズな設営が可能です。
軽量でコンパクトな収納は、装備しやすく山行も負担がかかりにくいのも山岳テントユーザーにとって人気ポイントになります。冬期以外の登山やトレッキングのテントで、出来るだけ軽く持ち運びしやすい山岳テントを探している人におすすめします。
山岳テントおすすめランキング 8
ESPACE Maxim Nano 1-2人用
ESPACE・マキシムナノ 1-2人用
シーズン:4シーズン 設営サイズ:210×奥行き110×高さ115cm 収納サイズ:14×48cm 収容人数:1-2人用 重量:1.38kg 付属品:ポールセット・予備パラポール1本・ペグ10本・自在つき張り綱4本
カモシカスポーツからヘリテージ社に引き継がれたエスパースは、登山やトレッキングなどのキャンパーから信頼されている人気メーカーでもあります。
マキシムナノシリーズは、積雪期も含めた4シーズン使えるシングルウォールタイプのロングセラーの山岳テントです。他メーカーの山岳テントと比較して、軽量と快適性に優れています。降雨期の登山泊には、別途レインフライの購入が必要です。
人気ポイント
出入り口は、吹き流し仕様となっており、テント内に雪の侵入を防ぎます。冬期の低温下では、出入り口がファスナー仕様だと凍ってしまい、開閉できなくなったり壊れたりしてしまう可能性があるからです。
また、ベンチレーターも装備され、モスキートネットも標準装備されています。山岳テントに必要なスペックが網羅され、フィールドにおいて順応性が高い人気山岳テントです。
山岳テントおすすめランキング 6
monbell ムーンライト 1型 1-2人用
mont‐bell ムーンライトテント 1型
シーズン:3シーズン 設営サイズ:110×奥行き220×高さ110cm 収納サイズ:約 15×40cm 収容人数:1-2人用 重量:2.3kg 付属品:フライシート1・フレーム1本・ペグ8本
人気の国産アウトドアメーカー、モンベルのロングセラーテントです。月明かりでも素早く設営でき、自立式のダブルウォールタイプの山岳テントになります。春から秋のシーズンでの登山やトレッキング、ツーリングなどのテント泊におすすめします。
モンベルのムーンライトシリーズテントは、収容人数によって様々な種類があります。広さや重量を比較して、あなたが使いやすく携帯しやすいサイズを選んでください。
人気ポイント
モンベルのムーンライトテントは他のメーカーのテントと比較して、耐候性、耐久性、設営の簡単さや価格などのバランスのとれた高品質なテントです。修理も対応してくれるため、長く使えるためコスパが良く、ユーザーからも高い人気があります。他の山岳テントと比較して、重量があるデメリットは耐久性の高いメリットがあると、信頼されています。
1型なのでさすがに横方向は狭いのですが天井寸法的には満足で、実に使い勝手が良い商品でした。
山岳テントおすすめランキング 5
DUNLOP VS-20 2人用
DUNLOP ダンロップ 2人用 VS-20
シーズン:4シーズン 設営サイズ:205×奥行120×高さ100cm 収納サイズ:本体/15×25cm・ポール/5.4×37cm 収容人数:2人用 重量:約1.87kg 付属品:アルミペグ(12本)・張り綱4本/テクノーラ(アラミド)・本体袋・フラシート袋・ポール袋
登山テントやアイテム、ウェアを取り扱う株式会社HCSのメーカーの1つが、ダンロップになります。VSシリーズテントは、冬期登山にも対応した耐久性と軽量化、コンパクト性を実現しています。他の登山テントと比較すると少し重量がありますが、その分耐久性を重視したシンプルな安心感のあるテントです。
人気ポイント
雪上でのテント設営も可能で、防水性や耐風性にも優れているとユーザーから高い信頼があります。他メーカーの山岳テントと比較して重量があるデメリットは、生地の厚みがしっかりしており耐久性に優れているメリットにもなります。
また、縫製や生地の生産も日本で行われていることも、安心して使用できる人気ポイントの1つです。登山やトレッキングでテントを使用すつ場合には、出来るだけ簡単に設営が出来ることも大切です。だからこそ、その部分をクリアしているこちらはお勧めのテントです。
実際に使ってみると、とにかく組み立てやすく、風にも強く安心できます。 翌朝の結露も乾きが早く、撤収が楽になります。
山岳テントおすすめランキング 4
monbell ステラリッジ2 2人用
monbell ステラリッジ テント2
シーズン:3シーズン 設営サイズ:130×210×高さ105cm 収納サイズ:本体:約14×約31cm・ポールバッグ:約5×約41cm 収容人数:2人用 重量:1.61kg(別売りフライシートも含む) 付属品:本体ポール2本・2mm反射材入り張り綱4本・16cmアルミペグ12本・ポール応急補修用パイプ1本
国産メーカーの中でも人気の高いモンベルのステラリッジテントは、ダブルウォールタイプの山岳テントです。世界でも有数の軽量性と耐久性を兼ね備えています。悪天候でも素早い設営ができ、風雨にも優れた耐候性を発揮します。同シリーズの1型の重量と比較すると、わずか130gの違いです。
別売りのフライシートは4色展開されています。積雪時期の登山でテント泊をする場合は、スノーフライの別途購入をおすすめします。
人気ポイント
登山やトレッキングで重要視される軽量で優れた耐久性、耐候性といったスペックがロングセラーの理由です。モンベル独自のバリスティックナイロン生地は、軽量ながら強度にも優れています。また、テント生地やポールは強風にも対応した形状と素材が使われています。
スリーブ式は風にも強く、モンベルオリジナルのオートセットアップスリーブエンドは設営時の時短にもつながります。
山岳テントおすすめランキング 3
NEMO TANI 1人用
NEMOタニ 1P NM-TN-1P
シーズン:3シーズン フロアサイズ:105cm×202cm×高さ103cm 収容人数:1人用 重量:約1.4kg(付属品含む) 付属品:ガイライン、リペアキット、ペグ、収納バッグ
ニーモ・イクイップメント社は、ハイクオリティーなスペックとデザインが融合されたアメリカのアウトドアメーカーです。タニ1Pは吊り下げタイプのダブルウォールテントになります。
テント底部の長辺が出入り口になっていて、荷物の出し入れがしやすく、前室のスペースもあります。インナーテントの上部は、メッシュ加工で通気性に優れた仕様で、夏から秋の3シーズンの登山やトレッキングにおすすめの山岳テントです。
人気ポイント
ニーモ社のタニシリーズは、日本の登山やトレッキングシーンのために作られたベストセラー山岳テントです。シンプルな吊り下げ式の設営スタイルは、スリーブタイプの登山テントと比較してよりスピーディなテント設営が可能となっています。
山岳テントおすすめランキング 2
ARAI TENT トレックライズ 1-2人用
ARAI TENT トレックライズ 1
シーズン:3シーズン 設営サイズ: 210×奥行き110×高さ105cm 収納サイズ:14×42cm・フレーム38cm 収容人数:1-2人用 重量:1.68kg(ペグ、張り綱含む) 商品構成:フライシート・フレーム・ペグ・シームコート・リペアスリーブ・張り綱・収納バッグ
熟練の職人によるハンドメイドの先駆者とも言える国産テントメーカー、アライテントは、本格登山から初心者まで幅広い層に人気のブランドです。
アライテントのトレックライズシリーズは、広い出入り口とフレームスリーブが切れ目なく連結され、設営が素早くできることが特徴になります。メッシュが外側にあり、通気性にも優れています。
人気ポイント
細部に渡る行き届いたスペックは、多くの登山キャンパーから人気と信頼を得ています。全装備を自力で運ぶ登山やトレッキングには、装備の量や重さも大切ですし、テントの品質や設営の簡単さも重要なポイントになります。付属品にシームコートやリペアテープもついて、現地でテントの不具合にも対応した心遣いも人気の理由です。
実際に夏〜秋に山小屋のテン場で使用しましたが、大型バックパックの横にマット・寝袋を広げて広過ぎず狭過ぎず丁度良いサイズです。
山岳テントおすすめランキング 1
PUROMONTE VL-16 1人用
PuroMonteライトウエイトアルパインテント VL−16
シーズン:4シーズン 設営サイズ: 205×奥行90×高さ100cm 収納サイズ:本体25×14cm、ポール/37×5.4cm 収容人数:1人用 重量:1.4kg 付属品:アルミペグ12本・張り綱4本/テクノーラ(アラミド)・本体袋・フライシート袋・ポール袋
プロモンテは株式会社HCSが取り扱っている、山岳用テントに特化した日本のメーカーです。VLシリーズテントは、プロモンテの人気山岳テントシリーズでもあります。オールシーズン対応のダブルウォールテントで、総重量が1.4kgと超軽量化された山岳テントです。雪山でテント泊する場合はオプションの外張の購入をおすすめします。
人気ポイント
登山やトレッキングで使う山岳用テントは、設営が簡単で、軽量かつコンパクトな収納が人気です。他のメーカーと比較しても軽量化と設営の簡単さに優れ、ユーザーからも高い人気と信頼が寄せられています。設営は、スリーブ式と吊り下げ式のメリットを両方生かしたスタイルになっています。軽量と強度のバランスの取れた実用的な山岳テントです。
フルフライになったのに重量が半減しており、広さも問題ない感じです。メッシュ面積が半分になりましたが、標高が高いところでの使用前提なので合理的です。
あなたのスタイルに合う山岳用テントを手に入れよう
今回は山岳テントの選び方やおすすめランキングなどを紹介しました。山岳テントの選び方は、シーズンやどんなテント泊をしたいかなどの状況をイメージすることから始まります。特に登山やトレッキングでは、テントあなたの命を守る重要なアイテムの1つです。
山岳テントおすすめランキングを参考にして、あなたの登山やトレッキングにフィットする山岳用テントを手に入れ、安全に登山やトレッキングを満喫してください!
山岳用テントが気になる方はこちらもチェック!
登山やトレッキング泊に利用する山岳テントは、山岳用品のメーカーからリリースされているテントがおすすめです。登山やトレッキングだけでなく、防災やアウトドアキャンプにも使えるのでぜひチェックして見てください。