シマノ 19 トラウトライズ 60XUL / トラウトロッド / 9月中旬〜下旬頃入荷予定 先行予約受付中
シマノ(SHIMANO) CARDIFF(カーディフ) ふわとろ 35F 35mm 15T(イチゴ大福グロー)
シマノ SHIMANO 19 トラウトライズ 63SUL【新製品 予約 入荷次第ご連絡】【竿 ロッド ROD トラウト ニジマス 管理釣場 イトウ他 魚 釣り フィッシング】
シマノ カーディフ ピンスポット 50S TN-250M (001 グリキンヤマメ) 3.5g
シマノ SHIMANO 19 トラウトライズ 63UL【新製品 予約 入荷次第ご連絡】
シマノ カーディフ フォレッタ 50S TN-350N (014 ナチュラルヤマメ) 3.7g
トラウトライズで鱒釣り入門!
シマノの入門ロッドがリニューアル!
エリア、ネイティブ向けの入門トラウトロッド「トラウトライズ」がモデルチェンジ!グリップとガイドの充実、前作からさらに抑えた価格設定で、スタートロッドとして非常に魅力のあるアイテムに仕上がっています。モデル構成がシンプルで分かりやすい!今年からトラウトゲームを始める方は、是非チェックしてみてください!
トラウトライズとは
概要を3つに分けてご紹介!
トラウトライズの概要についてです。シマノの入門向けトラウトロッドシリーズで、2019年にリニューアルが行われたNEWアイテム。価格は抑えめ、出番が多く扱いやすいモデルが揃っています。エリアだけでなくネイティブで使えるロッドもあるので、キャンプや山登りに持っていく一本をお探しの方も是非チェックしてみてください!
①シマノのトラウト入門ロッド!
「トラウトライズ」は、シマノの入門向けルアーロッドです。今作は「13 トラウトライズ」からのリニューアルモデルで、入門向けらしいアンダー一万円クラスの実売価格が魅力。エリア、ネイティブどちらにも対応できるラインナップなので、釣り場を問わず初めての一本に最適なモデルを見つけることができます。キャンプ場で遊ぶためのロッドにもおすすめです!
②すべてセンターカットの2ピース
ラインナップされているモデルは全てセンターカットの2ピース。トラウト向けのロッドは全長がややショートなので、仕舞寸法は90cmから1m程度となっています。源流に迫るハードな釣行向けにコンパクトロッドが欲しい、という場合には適していませんが、エントリーが手軽な初心者向けの釣りであれば携帯性も十分!管理釣り場に車や公共交通機関を使って遊びに行く時にも便利です!
③モデルは3パワーの全7本
モデルラインナップは非常にシンプルで、軽量ルアー向けのXULが1本、万能タイプのSULが3本、重めのルアー向けにULが3本の構成。エリアから始める方はSUL、ネイティブ向けをお探しの場合にはULから始めるのがおすすめです。長さにも極端な差は無いので、仕舞寸法やご自身の体格から選んでみてください。釣り初心者の方には、長さの感覚を把握しやすい短めがおすすめです。
トラウトライズ新作は旧モデルより軽量!
セパレートグリップで軽量化!
19年モデルの「トラウトライズ」は、リールシートがシマノオリジナル!リールフット部分と小型エンドグリップに分割されているセパレートタイプが採用されています。グリップの総重量が落ちたことで、自重自体も大幅に軽量化!13年モデルよりも20%程度軽くなっています!
感度や操作性が向上!
自重が軽くなったことで、操作性と感度がアップ!前作よりも更に小さな変化、違和感を感じることができる、シャープなフィーリングが新作のセールスポイントです。感度や操作性は安価な製品との大きな違いでもあるので、コスパと本格的な使用感の両立を目指す方にもおすすめ!ルアーゲームらしいゲーム性を満喫できる一本です!
トラウトライズ新作はステンレスフレームガイド搭載!
ガイドフレームのクオリティはバッチリ!
トラウトライズのガイドは全てステンレスフレーム!サビへの耐久性、強度とも十分で、ミドルクラスのロッドにも採用されている実績抜群のフレームが搭載されています。上位グレードのフレーム素材もありますが、価格と性能のバランスを重視した構成。淡水での使用がほとんどである点を考えても、コスパはバッチリのセッティングと言えそうです。
トップ以外はOリング
リングはトップがSiCリング、その他はOリングを採用。ラインの接触が多いトップガイドに、上位グレードのSiCが採用されているのはうれしいポイントです。OリングでPEを使用しても即トラブル、劣化に繋がるようなことは無いので、好みのラインでトラウトゲームを始めましょう。初心者の方には扱いやすいナイロンがおすすめです!
トラウトライズの価格と発売日
発売日は2019年9月
発売日は2019年9月予定。夏の暑さが和らいで、アウトドアが遊びやすくなるシーズンでの展開となります。秋の新作釣り具シーズンでもあるので、リールやライン、ルアーも新作で揃えたい方は要チェック。予算と相談しながら、トラウト入門タックルを揃えていきましょう!
価格は定価10,500円から11,700円
価格は定価11,000円前後。実売価格は8,500円程度となっています。本格的なフィーリングを持つ入門向けロッドとして手ごろと言える価格設定で、シマノのロッドとしても価格は抑えめ。初心者の方が遊ぶロッドとしてはもちろん、慣れている方のサブロッドとしても活躍してくれそうです。ガイド、リールシートとパーツ類の充実でコスパ感は前作よりもさらにアップ!13年モデルの割引率が高くなっていますが、コスパで選ぶなら新作がおすすめです!
トラウトライズのラインナップを3つに分けてご紹介!
3つのパワークラスからモデルを選ぼう!
トラウトライズのラインナップをパワーごとに分けてご紹介!3つのパワークラスをチェックして、使ってみたいルアーに合うモデルを探してみましょう。エリアから始める方はXULとSUL、ネイティブの方はULをチェックです!
1.シマノ「トラウトライズ:XUL」
小型ルアー向けのXUL
シリーズの中で最もライト、ラインナップ1本のモデルです。2.5gまでのスプーン、小型クランクを得意とするモデルで、ポンド型の管理釣り場で小型の数釣りから始める方におすすめ。ラインナップは1本と専門性の高さを感じさせる内容ですが、エリア向けルアーの基本的な構成、軽いスプーンと小型のクランク両方を楽しむことができます。水の流れが弱い管理釣り場であれば、コレ一本でもバッチリ!ティップが柔らかくバットも柔らかめ、バラシにくく乗せやすい遊びやすさが魅力の1本です!
XULのスペックをチェック!
シマノ 19 トラウトライズ 60XUL / トラウトロッド / 9月中旬〜下旬頃入荷予定 先行予約受付中
ルアーは0.5gから4g、ラインはナイロン4lb、PE0.6号まで対応と非常にスタンダードなスペック。サイズをウリにしているエリアでなければ、1本でも十分トラウトゲームを満喫できるスペックです。ホームページにおすすめルアー、ルアーウェイトの目安等を記載している管理釣り場もあるので、初心者の方はお出かけになる釣り場の情報と合わせてチェックしてみてください!
XULにはこのルアーがおすすめ!
シマノ(SHIMANO) CARDIFF(カーディフ) ふわとろ 35F 35mm 15T(イチゴ大福グロー)
釣り初心者の方にはクランクベイトがおすすめ!ある程度引き抵抗があること、レンジキープやアクションをオートマチックにこなしてくれることから、初めての1匹を手にしやすいタイプのルアーです。使い方はできるだけゆっくり、ルアーが若干揺れる程度を目安に、一定速度で巻き続けるだけ!XULの繊細なティップと相性抜群、是非合わせて検討してみてください!
2.シマノ「トラウトライズ:SUL」
万能タイプのSUL
ミノー、重めのスプーンも使いやすい、万能タイプのエリア向けモデルです。流れがある、小魚が居るエリアには特に有効なモデルなので、自然渓流を仕切ったタイプの釣り場に出かける方におすすめ。キャンプと合わせて遊びたい方には、このモデルをおすすめします。ラインナップは60、63、66の3タイプ!広い場所には長め、飛距離が気にならない場所には短め、と選ぶのがおすすめですが、初心者の方は振りやすい短めをメインに検討してみてください。対応できるルアーの幅が広く、いろいろ遊んでみたい、コスパで選びたい方におすすめのモデルです!
SULのスペックをチェック!
シマノ SHIMANO 19 トラウトライズ 63SUL【新製品 予約 入荷次第ご連絡】【竿 ロッド ROD トラウト ニジマス 管理釣場 イトウ他 魚 釣り フィッシング】
適合ルアーウェイトのMAXが6gまでアップ。推奨ラインはXULと同じく4lb、PE0.6号までとなっているので、ガイドセッティングは同じ、またはあまり差が無いようです。シマノ公式サイトの紹介ではスプーン2.5gを基準に重めならSUL、クランクよりもミノーならSUL、と紹介されているので、揃えるルアーも合わせて検討しておきましょう。2g以下のスプーンで遊んでもよし、ミノーや重めのスプーンを試してもよしと、管理釣り場、ライトな自然渓流を広くカバーできるスペックです!
SULにはこのルアーがおすすめ!
シマノ カーディフ ピンスポット 50S TN-250M (001 グリキンヤマメ) 3.5g
おすすめルアーはSULモデルが得意とするミノー!スプーンは幅広く遊べるスペックなので、2g前後を揃えておけばOKです。ミノーはロッドでアクションを加える使い方が有効なので、初心者の方要練習!解説動画を事前にチェックしておくと、当日の釣りがスムーズになります!
3.シマノ「トラウトライズ:UL」
ネイティブ向けのUL
自然渓流から始める方におすすめのモデルです。自然渓流型の管理釣り場でもバッチリ遊べるモデルで、流れが強い場合はSULよりもULがおすすめ。大型狙い、重めのスプーンに絞って使うエリア向けのロッドとしても活躍してくれます。少し強めのモデルが欲しい、ヘビーシンキングミノーがメインになる場合は、ULの60、63、66をチェックです!
ULのスペックをチェック!
シマノ SHIMANO 19 トラウトライズ 63UL【新製品 予約 入荷次第ご連絡】
ルアーはMAX8g、ラインは6lbまで対応可能。SULも強めのセッティングで、鋭いロッドワークに対応します。重め、強めのルアーに強い分、小型ルアーへの適性はダウンしているので、釣り場や使用ルアーをイメージしながら検討してみてください。管理釣り場、自然渓流、どちらも流れがある釣り場におすすめです!
ULにはこのルアーがおすすめ!
シマノ カーディフ フォレッタ 50S TN-350N (014 ナチュラルヤマメ) 3.7g
おすすめルアーは、ネイティブゲームで流行中のヘビーシンキングミノー!トゥイッチ、スラックジャークといった定番のアクションパターンに加え、高速巻きでも安定した姿勢で泳ぐ姿勢バランスが魅力のルアータイプです。鋭くロッドでアクションさせて、ヤマメやイワナをゲットしましょう。鋭いアクションを入力して魚に食わせる、独特の釣り味を持ったルアーです。
トラウトライズで鱒釣りを始めよう!
新作入門ロッドでトラウトに挑戦!
抑えた価格、充実の装備でコスパ感十分の新トラウトライズ。エリア、ネイティブとも、アンダー1万円クラスから選ぶ場合は必ずチェックしておきたいシリーズになりそうです。前作から若干価格が下がったことで、おすすめ度がさらにアップ!売れる価格帯のアイテムなので、発売後のインプレも楽しみにしておきましょう!
シマノが気になる方はこちらもチェック!
シマノが気になる方は、下記のリンクをチェック!今回ご紹介したトラウトライズにピッタリのスピニングリールを3機種紹介しています。「19 ストラディック」は一つ上のグレードのアイテムになりますが、豊富な新機能でコスパ感抜群!ソルト、バスと幅広く遊べる新作リールです。トラウト以外の釣りにも流用する方も、是非検討してみてください!
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