シマノ サハラ C2000S
シマノ サハラ 2500
シマノ サハラ 4000XG
シマノ 16 ナスキー 4000XG (スピニングリール)
シマノ 17 セドナ C2000S (スピニングリール)
シマノ(SHIMANO) 17 アルテグラ C3000HG
シマノ「17サハラ」の魅力と口コミをご紹介!
コスパ抜群のエントリーモデルをチェック!
シマノの入門向けリール「17サハラ」の魅力をご紹介!他機種との比較、評判や口コミも合わせて紹介しています。デザインはもちろん、コスパもバッチリ!初心者の方は要チェックです!
シマノ「17サハラ」とは
2017年発売のシマノスピニングリール
サハラは、2017年発売のシマノ入門向けスピニングリールです。2018年にはNEWサイズ、500番もラインナップに追加されました。近年はシマノ、ダイワとも低価格帯のリールの完成度が非常に高くハイコスパ!これから釣り道具を揃える初心者の方だけでなく、新しい釣りを始める中級者の方にもピッタリのモデルです。
エサ釣り、ルアー釣りどちらでもOK!
海水対応で、ルアー釣りにも使える巻き心地とドラグを完備。サビキやちょい投げから基本的なルアーゲームまで、サイズを選べば入門向けの釣りは一通り遊べるスペックです。やってみたい釣りに合ったサイズ、ラインをチェックして、サハラで釣りを始めましょう!
シマノ「17サハラ」の魅力を3つに分けてご紹介!
おすすめのポイントを解説!
サハラのおすすめポイントをチェック!価格、耐久性、ラインナップの3つに分けて、サハラの魅力をご紹介します。必要十分のスペックと安い価格設定で、ちょうどよいと感じさせるバランスが高評価!入門向けスピニングリールを検討中の方は、モデル選びの参考にしてみてください!
1.スタートに最適な低価格設定!
定価は8,500円から9,500円
シマノ サハラ C2000S
セドナの定価は8,500円から9,500円、サイズが大きくなると価格が上がります。シマノ、ダイワのロッドやリールは10%から30%値引きされた状態で販売されるケースがほとんどなので、実売価格は6,000円前後。スタートに最適な低価格帯の設定で、気軽に釣りをスタートできます!
前後モデルとの価格差は1,000円から2,000円程度
更に安いクラスには「17セドナ」「18ネクサーブ」といったモデルが用意されており、価格差はそれぞれ実売価格で1,000円、2,000円程度。上位機種は「16ナスキー」で、こちらは2,000円程度高価な設定になっています。かなり細やかにモデルが用意されているので、予算と相談しながら選んでみてください。巻き心地やドラグといった機能面気になる方には、バランス感に優れる「17サハラ」「16ナスキー」がおすすめです!
2.海水対応、HAGANEギアで長く楽しめる!
海釣りでもガンガン使える!
サハラは「海水OK」マークの付いたソルト対応アイテム。ラインが拾ってくる海水、潮風からのダメージをしっかりガード、使用後の水洗いと乾燥で、何年も性能を維持できます。サハラよりも上のグレードには「コアプロテクトローラークラッチ」「コアプロテクトラインローラー」といった追加の防水機能が搭載されているので、マイボートやウェーディング、ライトな磯など波との距離が近い場合は、「16ナスキー」「17アルテグラ」も検討してみましょう。堤防の釣りなら、サハラでも十分な防水が得られます!
HAGANEギアで巻き心地をキープ!
シマノらしい巻き心地を生む「HAGANEギア」。こちらも多くのリールに搭載されており、口コミでも評判のよい機能になっています。削らずプレスで仕上げる精密冷間鍛造で、ギアの粘りと強度がアップ!破損はもちろん劣化にも強く、耐久性の向上に繋がっているポイントになります。使用後の水洗い等、しっかり手入れしてよい状態で長く楽しみましょう!
3.豊富なラインナップからピッタリのサイズを選ぼう!
500番からC5000番までのラインナップ!
サハラは500番からC5000番までの12モデルをラインナップ。細い糸が使いやすいシャロースプール、巻き取りの早いハイギアなど、幅広い釣りに対応できるサイズ、モデルが用意されています。釣りによって必要な糸巻き量が異なるので、情報をチェックしながらサイズを選んでみてください。初めてのリール向け、できるだけ幅広く遊べるサイズをお探しの方には、2500番がおすすめです!
NEWサイズの500番に注目!
2018年に追加されたNEWサイズ、500番についてです。他モデルでもNEWサイズとしてラインナップ、追加が進んでいるサイズで、スプールが小さい分非常に軽いというのがセールスポイントになっています。ギア比が高く巻きは重く感じるといったインプレも見られますが、自重を重視して選びたい方は要チェック。ライトゲームで活躍する専門性の高い番手です。
シマノ「17サハラ」のサイズラインナップ
用途とサイズを3つに分けてご紹介!
サイズ、用途を合わせて解説!釣り初心者の方向けに、人気の釣りと目安となるサイズを紹介しています。釣ってみたい魚、使ってみたいルアーの情報と合わせて、自分にピッタリのサイズを見つけましょう!
①ライトゲーム向けの500番から2000番
シマノ サハラ C2000S
人気のアジングとメバリング、トラウトを始めるなら、小型サイズの500番から2000番をチェック!軽量なライトゲームロッドに合う、自重の軽い番手です。特に出番が多いモデルは「C2000S」で、上記の釣りを幅広く遊ぶならこのサイズでOK。バス釣りにも使えます。気軽に遊べるルアー釣りから始めたい方は、このクラスをチェックしておきましょう!
②幅広く遊べる2500番、C3000番
シマノ サハラ 2500
エギングにシーバスゲーム、サビキやちょい投げに対応するサイズのグループです。PE0.8号やナイロン3号を使う釣り全般に対応できます。型番にSが付いたモデルは、糸巻量の少ないシャロースプールモデル。PEラインからスタートする方には、このモデルをおすすめします。深溝を選んでもいらない糸を巻いて調整できるので、どんな釣りをするかまだ分からない場合は深溝も考慮に入れておきましょう。ハンドルは長く、ボディは大きくなったことで、ライトなグループよりパワフルな使用感が楽しめます。
③パワフルな釣りには4000番、C5000番
シマノ サハラ 4000XG
サハラの最大サイズはC5000番で、4000番にはノーマルギアとエクストラハイギアをラインナップ。サーフゲームのヒラメやマゴチ、青物を狙うライトショアジギングで活躍するサイズです。最も出番の多いモデルは4000XGで、PE1.5号程度を巻いておけば力の強い魚種とのファイトも安心。イナダやサゴシを釣ってみたい方は、このクラスをチェックです!
シマノ「17サハラ」のインプレをチェック!
インプレ・口コミを3つご紹介!
サハラのインプレ・口コミをチェック!インプレの投稿数が多く、低価格ながら評判もバッチリ!必要十分、安いわりにしっかりしているといったコメントが多く、コスパについての評判はかなりよいアイテムになっています。使用感が気になる方も、是非チェックしてみてください!
①インプレ:コスパ、満足度はバッチリ!
低価格帯のエントリーモデルながら、トラブルや飛距離は問題なし!十分な性能とコメントされています。前年に発売されていた「16ナスキー」の評判が非常によく、近い構造を持ちながら防水機能を簡略化、安い価格設定で登場したサハラも発売直後から高い評価を獲得しました。実績面も十分!コスパ、満足度とも良好で、非常に完成度の高いリールに仕上がっています。
エントリーモデルだが十分な性能 バス釣り用に購入しました。 PE0.8号を巻いていますが、ライントラブルなどは特になしです。 キャスト時の飛距離も出てました。 ワンランク上のナスキーと比較しても変わらない感じですね。 ソルトゲームをすると耐久性などがまた違うのかもしれませんが。
②インプレ:入門向けリールとしてなら超ハイコスパ!
こちらもコスパに関する口コミです。コストに対するパフォーマンスという点については非常に評判がよく、性能は実釣十分。コメントにもあるように、初心者の方には特におすすめのスピニングリールです。コスパ抜群のサハラですがあくまでもエントリーモデルなので、ハンドルのブレ等使用感も追及したい方は、ミドルクラス以上もチェックしておきましょう。上位機種には上位機種なりのよさがあります!
5.0コスパだけで考えたら星6 コストパフォーマンスで考えると星6です とりあえず釣りを初めてみたいな~って人にはオススメです。 しかし、初心者かリールなんて巻ければそれでいい!って人にしかオススメできません
③インプレ:NEWサイズのインプレもチェック!
NEWサイズの口コミもチェック!自重に優れる500番のインプレをご紹介します。ソルトのライトゲーム、渓流トラウト等で人気のサイズで、ショートなハンドルとコンパクトなサイズ感が評判。パックロッドのお供にピッタリのサイズです。他のサイズとは別の構造を持っていますが、作りについても十分満足できるリールに仕上がっているようです。特別軽い、小さいサイズをお探しの方はNEWサイズもチェックしておきましょう!
アジング用に買いました、ハゼクラもやろうと思い、ドラグの音が気に入ってます、作りもいいし使いやすいですよ。
シマノ「17サハラ」を動画でチェック!
シマノの低価格帯スピニングリールを比較!
17サハラを中心に、シマノの低価格帯スピニングリールを比較している動画です。近い機種同士で比べた場合は自重にあまり差が無く、価格に応じて追加の機能を得られるようなイメージでクラス分けがされています。ハンドルも共通のものが使用されており、価格同様差も小さめ。どのモデルも低価格ながらアルミ鍛造ハンドル標準装備しており、ハンドル回りの使用感はバッチリです!スペックだけでなくフィーリングの違いについても紹介されているので、他リールと迷っている方は是非チェックしてみてください。
大物とのファイトを動画でチェック!
セドナのドラグ、大型魚とのファイトがチェックできる動画です。かなりライトなタックルでニベのような魚を複数キャッチしています。大物のシーバスをゲットしてみたい方は要チェック!パワフルな引きにしっかりと追従するドラグで、不意の大物も安心です!
シマノ「17サハラ」と他機種の違いについて
シマノ3機種とサハラを比較!
①防水性能重視なら16ナスキー!
シマノ 16 ナスキー 4000XG (スピニングリール)
シマノの防水技術「コアプロテクト」と「ドラグノブ防水」を搭載した「16ナスキー」。実売価格で約2,500円程度の差で、防水機能の強化が必要かどうかが比較の大きなポイントになります。リールの状態、寿命を延ばしてくれる機能でもあるので、釣りの頻度が高い状態で何年も使い続けるならナスキーがおすすめ。安い価格を重視、週に1度程度の使用で数年と考えるならサハラをおすすめします。前項でご紹介した動画内ではベールリターンの感覚についても違いが紹介されていたので、使用感を求める場合もナスキーをおすすめします!
②価格重視なら17セドナ!
シマノ 17 セドナ C2000S (スピニングリール)
負荷への耐性とスムーズな巻きをサポートする「X-SHIP」が無く、その分価格の安い17セドナ。シマノリールの中でもかなり価格の安い製品で、同価格帯に「ネクサーブ」、これより安いスピニングリールは型の古い「アリビオ」となっています。できるだけ安いものならセドナ、少しよいものからとお考えの場合はサハラをチェックしてみましょう!ルアーの釣りはキャスト回数が多いので、ルアーから始めるなら多少巻きのよいサハラをおすすめします!
③ねじ込み式ハンドル搭載の17アルテグラ
シマノ(SHIMANO) 17 アルテグラ C3000HG
ナスキーの上位機種「17アルテグラ」。劣化の気になるラインローラーにもコアプロテクトをプラスし、防水性能をさらにアップ。ハンドル構造はエントリーモデルを超えて「ねじ込み式ハンドル」が採用されています。入門機としてはやや高額な価格設定ですが、ハンドルのガタ付きが気になる方は、形式が切り替わるアルテグラも検討してみてください!
シマノ「17サハラ」で釣りを始めよう!
中間的なエントリーモデルをお探しの方におすすめ!
入門向けの価格を重視しながらも、コスパを感じさせる機能と使用感を両立させた17サハラ。口コミの内容もよく、これから釣りを始める方にピッタリのモデルと言えそうです。シマノリールから初めてのモデルを選びたい方は、是非検討してみてください!
エントリーモデルが気になる方はこちらもチェック!
入門向けのルアーロッドが気になる方は、下記のリンクをチェック!シマノの2018年新作「フリーゲーム」と、エントリーロッドの評判が特によいメジャークラフト新作「NEWソルパラ」を紹介しています。サハラと合わせて準備はバッチリ!タックルを用意して、釣りに出かけましょう!
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