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蔵王の魅力ってなに?人気観光地の魅力や楽しみ方を季節別に徹底解説!

スキーに、温泉に、グルメにとさまざまな楽しみ方がある蔵王の魅力って、なんでしょう?とにかく人気の高い観光地です。四季を通してさまざまな魅力にあふれています。四季それぞれの魅力があり、それぞれの楽しみ方があります。そんな蔵王を紹介します。
2020年8月27日
asksakazu
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はじめに

観光地として高い人気を誇っている蔵王ですが、その魅力はなんでしょうか?スキーや温泉はもちろんですが、春夏秋冬、一年を通して素敵な顔を見せてくれます。もちろんグルメも忘れてはいけません。そんな蔵王の魅力を、季節別に徹底紹介します。なお、この情報は2019年9月4日のものです。

蔵王とは?

蔵王という山は無い!

宮城県と山形県の県境に連なる奥羽山脈の一部を蔵王連峰と呼びます。刈田岳(かっただけ)にある刈田嶺神社(かったみねじんじゃ)に蔵王権現が祀られていることから、この地を蔵王と呼ぶようになりました。だから蔵王という山はありません。昔は修行の場でした。宮城蔵王、山形蔵王と別けて呼ぶことが多いです。

今も噴火?

蔵王連峰は、気象庁の常時観測対象となっている活火山です。つまり、いつでも噴火する可能性がある山ということです。1182年の噴火で、蔵王のシンボルとして有名な「お釜」ができました。1940年に噴火があって以後、しばらく鳴りをひそめていましたが、2018年に火山性微動があり、気象庁は警戒を強めています。

蔵王は温泉が素晴らしい!

山形側代表は蔵王温泉

山形側の温泉の代表格は、蔵王温泉です。1900年以上前の開湯です。豊富な湯量で、温泉街の旅館の浴場は、ほとんどが源泉かけ流しです。独特な硫黄の香りに包まれると、まさに温泉に来たぞという、至福の時間を楽しむことができます。泉質は強い酸性の硫黄泉で皮膚病によく効き、美肌効果が高く「姫の湯」とも呼ばれます。湯治型の旅館もありますので、長期滞在もできます。

蔵王温泉は湯めぐりが楽しい

蔵王温泉には3つの共同浴場があり、低料金で入ることができます。また、ほとんどの旅館には日帰り入浴プランがあるので、気軽に温泉を楽しめます。蔵王温泉街では「湯めぐりこけし」というものがあり、これを使ってさまざまな旅館の浴場を回るのも楽しいです。こけしには自分だけの絵付けができます。そして、小腹が空いたらご当地グルメの稲花餅(いがもち)や玉こんにゃくを味わってください。

おすすめ観光名所基本情報

【住所】山形県山形市蔵王温泉
【アクセス】〔電車〕JR山形駅よりバスで蔵王温泉バスターミナル下車〔自動車〕東北自動車道村田JCTより山形自動車道経由、山形蔵王ICより西蔵王高原ラインで20分
【問合せ先】023-694-9328(蔵王温泉観光協会)

蔵王温泉

宮城側代表は遠刈田温泉

宮城側の温泉の代表は、遠刈田温泉です。400年前の開湯といわれています。湯量が豊富で、泉質は酸性泉です。その昔、不動滝に住んでいた大うなぎが三階滝(さんかいたき)のカニとの戦いに負け、切られた尾が流れ着いたところが遠刈田温泉だという伝説があります。そのため、足腰の病気によく効くと評判です。ほとんどの旅館が源泉かけ流しで、日帰りプランがあります。三大こけしの発祥地としても有名です。

おすすめ観光名所基本情報

【住所】宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉
【アクセス】〔電車〕東北新幹線白石蔵王駅よりバスで40分〔自動車〕東北自動車道白石ICより20分
【問合せ先】0224-34-2725(蔵王町観光案内所)

遠刈田温泉

春の蔵王で遊ぶ①

蔵王エコーライン

蔵王連峰を東西に横断し、山形県と宮城県を結ぶ山岳観光道路です。宮城県側の入口では、有名な大鳥居が観光客をお迎えします。お釜へのメインルートです。11月初旬から4月下旬までは一部区間が積雪のために閉鎖されています。春の開通から5月上旬までは10mを越える雪の回廊が出現します。青空のもと雪の壁の間を走ってお釜を見に行く楽しさは、他では味わえません。しかもノーマルタイヤで、軽快にドライブできます。

ビューポイントがいっぱい

初夏はまぶしいほどの新緑に、目を洗われます。周辺のビューポイントで車を停めて軽く散歩、森林浴を楽しんでください。秋には見事な紅葉が広がります。ときには渋滞してしまうほどの人気です。あわてず、のんびりとドライブをしてください。滝見台(たきみだい)、駒草平(こまくさだいら)などの人気有名スポットも、エコーライン周辺にあります。人気有名スポットは宮城県側に多くあります。

おすすめ観光名所基本情報

【住所】宮城県刈田郡七ヶ宿町字刈田岳
【問合せ先】0224-33-2215(蔵王町農林観光課)

春の蔵王で遊ぶ②


みやぎ蔵王えぼしリゾート

宮城県最大のスキー場です。冬は多くのスキー客でにぎわいます。春のみやぎ蔵王えぼしリゾートは30種、50万株の水仙が咲き誇ります。希望の象徴といわれる水仙がゲレンデ一面に咲き、まるで黄色と白のじゅうたんのようです。4月中旬から5月末までは「すいせん祭」が開かれ、さまざまなイベントが行われます。この期間はナイトゴンドラが運行され、空中散歩で夜の高原を満喫できます。その他に、ゴーカートや釣り堀で遊ぶことができます。

スキーだけではない楽しみも

夏はBBQ、芋煮会ができます。道具から食材まですべてそろっていますので、手ぶらで楽しむことができます。かもしかリフトに乗ると後烏帽子岳(うしろえぼしだけ)の7合目まで行けるので、トレッキングの拠点になっています。冬はもちろんスキーです。キッズパークがありますので、ファミリーで安心して遊ぶことができます。周辺には人気のホテルや旅館がたくさんあります。人気の旅館でゆっくり温泉にはいり、高原のリゾートを楽しんでください。

おすすめ観光名所基本情報

【住所】宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有地
【問合せ先】0224-34-4001
【アクセス】〔電車〕東北新幹線白石蔵王駅よりバスで40分〔自動車〕東北自動車道白石ICより20分

みやぎ蔵王えぼしリゾート

春の蔵王で遊ぶ③

駒草平

春になると高山植物の女王といわれるコマクサが、可愛い薄ピンクの花を一面に咲かせます。6月中旬から7月が最盛期です。遊歩道が整備されていますので、歩いて散策ができます。駒草平からは不動滝や振子滝(ふりこたき)が見え、遠く太平洋まで見えるビューポイントです。駐車場から1~2分のところにあるこまくさ平展望台は、断崖絶壁の展望スポットとして人気があります。なお、高山植物を採ることは禁止されています。

おすすめ観光名所基本情報

【住所】宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有地
【問合せ先】0224-33-2215(蔵王町農林観光課)
【アクセス】蔵王エコーライン〔遠刈田温泉から車で25分〕

夏の蔵王で遊ぶ①

お釜

蔵王連峰中央部にある火口湖で、五色沼とも呼ばれる蔵王のシンボルです。水面は、普段は澄んだエメラルドグリーンに輝いています。火山活動や天候によって白っぽくなったり、赤みを帯びたりとさまざまな表情を見せます。夏は高原植物を見ながら、涼やかな風に吹かれてお釜をながめると、まるで別世界にいるように感じます。夜は満天の星をながめることができます。鮮やかなエメラルドグリーンの湖面と、広々とした青空のコントラストが素敵です。

お釜は春も秋も楽しめる

蔵王エコーラインで山を登り、分岐した蔵王ハイライン(有料道路)でお釜周辺へ行くルートが一般的です。駐車場から徒歩5分くらいでお釜です。JR白石蔵王駅やJR山形駅から、一日1~2便のバスが出ています。冬季は蔵王エコーラインが閉鎖されるので、お釜を見ることはできません。早春は蔵王エコーラインの雪の回廊を通って、お釜へ行くことができます。秋は紅葉が山を染めます。山頂レストハウスの名物グルメはお釜をイメージした釜かつ丼です。

おすすめ観光名所基本情報

【住所】宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有地
【問合せ先】0224-33-2215(蔵王町農林観光課)

夏の蔵王で遊ぶ②

蔵王温泉スキー場上ノ台ゲレンデ

蔵王温泉街から一番近いゲレンデです。夏のゲレンデでは、スーパースライダーやペイントボールで遊ぶことができます。スーパースライダーは斜面に設置されたハーフパイプの滑り台です。650mの急坂、急カーブを滑るのはスリル満点です。ペイントボールはライフル状の道具で、的を狙います。結構、爽快感があります。ロープウェイやリフトを使ってトレッキングにも最適です。高原周辺の爽やかな風を感じて遊んでください。

大人気のゲレンデ

初心者からファミリー、上級者まで集まる蔵王温泉スキー場の顔ともいえる有名ゲレンデです。用具のレンタルができますので、手ぶらで来てもスキーができます。スキー学校も充実していますので、初めての人でも安心です。ゲレンデ周辺には何軒かのロッジがありますが、どこのロッジも食事が美味しいです。温泉街周辺では、蔵王名物グルメのジンギスカンや冷たい肉そばを食べることができます。

おすすめ観光名所基本情報

【住所】山形県山形市蔵王温泉
【問合せ先】023-694-9417
【アクセス】〔電車〕JR山形駅よりバスで蔵王温泉バスターミナル下車〔自動車〕東北自動車道村田JCTより山形自動車道経由、山形蔵王ICより西蔵王高原ラインで20分

蔵王温泉スキー場

夏の蔵王で遊ぶ③


ふれあい牧場蔵王ハートランド

牧場は東京ドーム20個分もの広さがあります。青々と茂った牧草を牛たちがのんびりと食べている姿は、それだけで癒されます。ここには100頭以上の牛とうさぎ、羊、やぎがいます。小動物と直接ふれ合うことができます。チーズ作り、バター作りの体験もできます。売店ではここで作った乳製品の試食や購入ができます。併設の蔵王酪農センター内の​​「チーズシェッド」で出されるチーズを使った料理は、とてもおいしく人気があります。

おすすめ観光名所基本情報

【住所】宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字七日原201
【問合せ先】0224-34-3769
【アクセス】〔電車〕東北新幹線白石蔵王駅よりバスで50分〔自動車〕東北自動車道白石ICより20分

蔵王酪農センター

夏の蔵王で遊ぶ④

遠刈田温泉

温泉街には2つの公衆浴場があり、気軽に温泉を楽しむことができます。温泉街ではイベントが盛りだくさんです。特に夏で有名なのが6月の「とおがった大道芸」です。温泉街周辺の商店街に国内外の有名大道芸人が集まります。8月の仮装盆踊り大会も有名です。飛び入りができ、人気があります。「呑んべん駄ラリー」は2000円で温泉街周辺のお店を3軒、はしごができるという人気企画です。

おすすめ観光名所基本情報

【住所】宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉
【アクセス】〔電車〕東北新幹線白石蔵王駅よりバスで40分〔自動車〕東北自動車道白石ICより20分
【問合せ先】0224-34-2725(蔵王町観光案内所)

秋の蔵王で遊ぶ①

ドッコ沼

蔵王温泉スキー場中央ゲレンデとダイアモンドバレーの間にあり、スキーのときに目印になっている有名な場所です。ロープウェイとリフトを利用して軽いトレッキングに人気があります。蔵王温泉街にある中央ロープウェイ温泉駅から出発します。7分で頂上の鳥兜駅(とりかぶとえき)に着きます。展望台で大パノラマを眺めたら、蔵王大黒天にお詣りをしましょう。そこから15分ほど下ると、ドッコ沼です。仏具の独鈷(どっこ)に形が似ているということです。

神秘的な水面が素敵

周囲350m、水深平均2mと、あまり大きくない沼ですが、底から水が涌き出て涸(か)れることがなく、山形市の水がめになっています。秋のドッコ沼は赤や黄のブナ林が透き通ったエメラルドグリーンの水面に映えて、とても癒されます。沼の周辺にはテーブルや椅子があり、休憩やランチに便利です。ドッコ沼から10分ほど歩けば、中央第一リフトがあります。これで鳥兜駅に戻れます。ロープウェイで温泉街に戻ったら、温泉旅館で疲れを取ってください。

おすすめ観光名所基本情報

【住所】山形県山形市蔵王温泉
【問合せ先】023-694-9328(蔵王温泉観光協会)
【アクセス】〔電車〕JR山形駅よりバスで蔵王温泉バスターミナル下車〔自動車〕東北自動車道村田JCTより山形自動車道経由、山形蔵王ICより西蔵王高原ラインで20分

秋の蔵王で遊ぶ②

滝見台

不動滝や三階滝・地蔵滝の三つを同時に見ることができます。紅葉の時期は、絶好のビューポイントです。不動滝は幅16m、落差が53,5mある蔵王山中最大の滝です。滝見台から1km離れた所には不動滝展望台があります。全山紅葉に包まれた中で、勇壮な瀑布(ばくふ)をながめることができます。ここには蔵王不動尊が祀られています。不動滝の上に地蔵滝があります。三階滝は三段に落ちて澄川に注いでおり、日本の滝百選に選ばれました。

おすすめ観光名所基本情報

【住所】宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有地
【問合せ先】0224-33-2215(蔵王町農林観光課)
【アクセス】蔵王エコーライン(遠刈田温泉から車で10分)

秋の蔵王で遊ぶ③

鴫の谷地沼(しぎのやちぬま)

蔵王温泉街から車で5分ほどのところにあります。周囲1,5kmくらいです。周辺をゆっくり歩いても、1時間程度で一周できます。沼の南端には横倉滝という、小さな低い滝があります。沼から見える山形蔵王の紅葉が綺麗です。ゲレンデの形もよく分かります。秋は沼周辺のブナが紅葉し、水面に映る青空と紅葉は見ものです。場所によっては逆さ富士ならぬ、逆さ蔵王を見ることができます。春は水芭蕉の群生が見事です。

おすすめ観光名所基本情報

【住所】山形県山形市蔵王温泉大森
【問合せ先】023-694-9328(蔵王温泉観光協会)
【アクセス】〔電車〕JR山形駅よりバスで蔵王温泉バスターミナル下車〔自動車〕東北自動車道村田JCTより山形自動車道経由、山形蔵王ICより西蔵王高原ラインで20分

冬の蔵王で遊ぶ


みやぎ蔵王の樹氷めぐり

蔵王と言えば樹氷が有名です。樹氷は世界的にも珍しい天然現象で、まさに雪の芸術品です。みやぎ蔵王には、大型雪上車ワイルドモンスター号を使って樹氷を見るツアーがあります。ガイド付きで、樹氷原の散策ができます。12月中旬から3月中旬まで開催しています。雪上車の発着地すみかわスノーパークでは、スキーを履いて散策をするスノーシュートレッキングができます。

雪のお釜を見ることも!

3月中旬から下旬は雪のお釜を見るツアーがあります。これもワイルドモンスター号を使います。蔵王エコーラインが閉鎖されていますので、冬季のお釜を見ることは貴重です。途中では大黒天や雪の回廊を見ることもできます。ただしこの時期は、樹氷を見ることはできません。ツアー後は遠刈田温泉の旅館で温泉を楽しんでください。

おすすめ観光名所基本情報

【住所】宮城県刈田郡遠刈田温泉倉石岳国有地内ゲレンデハウス
【問合せ先】0224-87-2610(すみかわスノーパーク)
【アクセス】東北自動車道村田ICより20分、東北新幹線白石蔵王駅よりバスで40分、遠刈田温泉から送迎バスあり

すみかわスノーパーク

蔵王温泉と遠刈田温泉のグルメを紹介!

蔵王温泉で食べたいグルメはこれ


蔵王温泉はジンギスカン発祥の地と言われています。その中でも「ジンギスカンシロー」は元祖とされています。山形鋳物(いもの)の鍋で焼いた肉は厚めで、外はこんがり中はジューシーで箸が進みます。ジンギスカンは蔵王温泉の旅館でも食べることができます。食事処きくちでは、最近評判の冷たい肉そばを食べることができます。蔵王温泉のご当地グルメに稲花餅(いがもち)がありますが、コーヒーショップさんべの稲花餅は評判が高いです。

おすすめグルメ基本情報

【ジンギスカンシロー】
〔住所〕山形県山形市蔵王半郷266-10
〔問合せ先〕023-688-9575
【食事処きくち】
〔住所〕山形県山形市蔵王温泉710
〔問合せ先〕023-694-9302
【コーヒーショップさんべ】
〔住所〕山形県山形市蔵王温泉973-1
〔問合せ先〕023-694-9538

遠刈田温泉で食べたいグルメはこれ

森のソーセージレストランベルツでは、本格的ドイツ料理を味わうことができます。蔵王産豚の手作りソーセージやベーコンは絶品で、ビールとの相性は抜群です。蔵王手打ちそば新楽の冷かもそばは、地元農家の野菜とカモ肉がたっぷり入っています。鴨ラーメンも人気です。豆腐のはせがわ屋では蔵王の湧き水で作った豆腐以外に、三角揚げ(油揚げ)や豆乳ソフトなどのイートインができます。地元ならではのグルメです。

おすすめグルメ基本情報

【ベルツ】
〔住所〕宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字遠刈田北山21-12
〔問合せ先〕0224-34-2001
【新楽】
〔住所〕宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉本町18
〔問合せ先〕0224-34-2527
【はせがわ屋】
〔住所〕宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉本町23
〔問合せ先〕0224-34-2442

まとめ

蔵王は山形県側にも宮城県側にも有名な観光ポイントがたくさんあります。スキーだけではなく、一年中楽しく遊ぶことができます。グルメもバラエティに富んでいて、美味しいものばかりです。周辺を観光し、グルメを味わった後は、温泉街で温泉三昧(ざんまい)です。蔵王温泉の旅館も、遠刈田温泉の旅館もほとんどが源泉かけ流しです。ぜひ蔵王を楽しんでください。

蔵王山について気になる方はこちらもチェック!

魅力たっぷりの蔵王ですが、そもそも蔵王ってどんな山?気になる方はこちらもチェックしてください。