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シマノ「フリーゲーム XT」!使用感にこだわったマルチピースのパックロッドシリーズが登場!

「フリーゲーム XT」は、シマノの2019年新作パックロッドです。5本、6本継ぎで仕舞寸法は60cm以下、機内持ち込みに対応できるサイズで、エギングからライトショアジギングまでをラインナップしています。「フリーゲーム XT」で釣り旅行に出かけましょう!
2020年8月27日
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この記事で紹介しているアイテム

≪'19年6月新商品!≫ シマノ フリーゲーム XT S86ML 〔仕舞寸法 56.4cm〕 [6月発売予定/ご予約受付中] 【保証書付】

≪'19年6月新商品!≫ シマノ フリーゲーム XT S86M 〔仕舞寸法 56.4cm〕 [6月発売予定/ご予約受付中] 【保証書付】

≪'19年6月新商品!≫ シマノ フリーゲーム XT S96ML 〔仕舞寸法 54.6cm〕 [6月発売予定/ご予約受付中] 【保証書付】

≪'19年6月新商品!≫ シマノ フリーゲーム XT S96M 〔仕舞寸法 54.6cm〕 [6月発売予定/ご予約受付中] 【保証書付】

≪'19年6月新商品!≫ シマノ フリーゲーム XT S100MH 〔仕舞寸法 57.1cm〕 [6月発売予定/ご予約受付中] 【保証書付】

≪'19年6月新商品!≫ シマノ フリーゲーム XT S106M 〔仕舞寸法 59.6cm〕 [6月発売予定/ご予約受付中] 【保証書付】

「フリーゲーム XT」でマルチゲーム!

シマノの新型パックロッドをご紹介!

バーサタイルコンセプト×マルチピース!仕舞寸法を60cm以下に抑えた万能ロッドシリーズ「フリーゲーム XT」をご紹介します。シーバスロッドをベースに、何でも遊べるタイプのロッドをお探しの方におすすめ!電車釣行が多い方も、是非チェックしてみてください!

「フリーゲーム XT」とは

マルチピースのパックロッド!

フリーゲーム XT出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/images/5769/mainImg.jpg

シマノ「フリーゲーム XT」は、2019年発売のマルチピースパックロッドです。5ピース、6ピースで継ぐショートなモデルがラインナップされたシリーズで、全て国内航空機への持ち込みを考慮したアンダー60cmの仕舞寸法。ミディアムクラスのソルトゲームを中心に、ちょい投げも遊べるスペックになっています。飛行機、電車を使った長距離遠征向けの1本におすすめです!

「フリーゲーム XT」の価格と発売日について

「フリーゲーム XT」の発売日は2019年6月、価格は定価24,500円から定価27,000円となっています。実売価格は2万円を若干下回る程度で手ごろ!新作「19 ストラディック」の相棒にもピッタリの設定になっています。マルチなロッドが1本欲しいなと感じていた方、旅行や遠征の予定がある方は要チェックです!

「フリーゲーム XT」と「フリーゲーム」の違いをチェック!

「フリーゲーム」との違いを3つご紹介!

「フリーゲーム XT」と昨年発売された「フリーゲーム」の違いについてです。「フリーゲーム」は安価な入門アイテムとして展開されたシリーズで、特別な装備は無くラインナップも振出オンリー。「フリーゲーム XT」は上位機種らしく並継で、ガイドやリールシートも強化されています。普段ミドルクラスで遊んでいる方は、「フリーゲーム XT」をチェックしてみましょう!

①継ぎ竿コンセプトと振出竿コンセプト!

同じパックロッド、マルチゲームなコンセプトを持つ「フリーゲーム」ですが、こちらは振出で遊べるテレスコピックモデルオンリー。「フリーゲーム XT」は複数を継ぐ継ぎ竿になっています。「フリーゲーム」はライトモデルが選べる反面、仕舞寸法は60cmを越えるものが多く、「フリーゲーム XT」は全て60cm未満、強めのみの構成になっています。振り出しから選びたい場合は「フリーゲーム」、継ぎ竿から選びたい場合は「フリーゲーム XT」のイメージでチェックしてみましょう!

②「フリーゲーム XT」はハイパワーX採用!

「フリーゲーム XT」はブランクス技術「ハイパワーX」を採用。捻じれを抑える技術で、キャスト時のフィーリングを高めると共に、ロッドのカーブを引き出してくれるシマノテクノロジーです。「フリーゲーム」にはこの技術が採用されていないので、ブランクスのグレードで選ぶなら「フリーゲーム XT」!価格は倍以上なので、予算も考慮に入れながら選んでみましょう。

③「フリーゲーム XT」は装備も豪華!

その他「フリーゲーム」に無い装備として「CI4+リールシート」、「ステンレスフレームKガイド」を採用。「CI4+リールシート」は軽量な自重に貢献、「ステンレスフレームKガイド」は、錆びにくくロッドの寿命を延ばしてくれます。上位グレードだけに装備も豪華!釣り具に慣れている方でも満足して遊べる、ミドルクラスらしいスペックのロッドに仕上がっています。


「フリーゲーム XT」は専用ケース付き!

専用ハードケースが便利!

専用ケース出典: http://fishing.shimano.co.jp/images/cache/5769/63143_feature1.jpg

「フリーゲーム XT」には専用のハードケースが付属。派手すぎないブラックにシマノロゴ、取っ手付きで携帯性もバッチリです。ハードケースの寸法については記載がありませんが、60cm未満のコンセプトを持ったシリーズなので、機内持ち込みにも対応できそうです。発売後のインプレは、この部分にも注目しながらチェックしていましょう!

ティップピースが若干短いセッティング!

「フリーゲーム XT」は穂先側、 #1が一番短くなるように設定されたピースデザインも特徴。ケース内でのトラブルはもちろん、ケースから出す時、ケースへしまう時も一番弱い部分から当たらないような設計になっています。安心して持ち運べるセッティングも魅力!気兼ねなく遊べる価格と合わせて、ガンガン使えるロッドと言えそうです。

「フリーゲーム XT」全6モデルをご紹介!

ラインナップをまとめてご紹介!

「フリーゲーム XT」のラインナップ全6モデルをご紹介!エギングロッド、シーバスロッドクラスをベースにサーフやライトショアジギングまでを網羅する構成で、複数の釣りに対応できるマイルドな調子になっています。どのモデルも専用ケース付きで仕舞寸法60cm未満!万能ルアーメタルジグと合わせて、ソルトゲームをマルチに楽しみましょう!

1.シマノ「フリーゲーム XT:S86ML」

ライトに遊べるMLクラス!

ややライトなMLにバーサタイルな86レングスの組み合わせ、エギングやタチウオワインド、シーバスゲームをマルチに遊べるモデルです。シリーズ中最もライトな1本で、3.5号エギや20g前後のルアーを使う釣りにピッタリ。シーバス向けのジグヘッド、ミノーも遊びやすそうなスペックです。ライトにカサゴや小型のハタを遊ぶ1本にもおすすめ!手軽な釣りをメインに遊ぶ方は、このモデルをメインにチェックしてみましょう!

S86MLのスペックをチェック!

≪'19年6月新商品!≫ シマノ フリーゲーム XT S86ML 〔仕舞寸法 56.4cm〕 [6月発売予定/ご予約受付中] 【保証書付】

仕舞寸法は56.4cm、自重115g、対応ルアーは6gから28gで、プラグも遊びやすいスペックになっています。フルキャストは難しそうですが、オモリ負荷20号の記載もあり、10号程度のちょい投げも快適に遊べる1本。PEは1.2号までの表記で、スタンダードな0.6号、0.8号でバッチリ遊べます!

2.シマノ「フリーゲーム XT:S86M」

ちょっと強めのMクラス!

MLのパワーを若干引き上げて、35gのルアーまで楽しめるようになったモデルです。軽量ルアーへの対応力が落ちるものの、デイゲームで活躍するメタルバイブ、スピンテールといったルアーを快適に扱えます。タチウオワインドで少し重めを選びたい方も、このモデルをチェックです!

S86Mのスペックをチェック!


≪'19年6月新商品!≫ シマノ フリーゲーム XT S86M 〔仕舞寸法 56.4cm〕 [6月発売予定/ご予約受付中] 【保証書付】

対応ルアーウェイトの幅が8gから35gにアップ。20gベースでルアーをローテーションする場合は、MLよりもこちらのモデルをおすすめします。先径は1.6mmとMLと変わらない数値になっているので、バット、ベリーの強さをワンランク引き上げるイメージで検討してみましょう。長すぎない86レングスで橋脚やテトラといったストラクチャー周りの釣りでも活躍してくれそうです!

3.シマノ「フリーゲーム XT:S96ML」

堤防の釣りなら96レングス!

オープンなスペースに強い長めのMLロッドです。ルアーウェイトは「S86ML」、「S86M」の中間的なセッティングで、長さを活かした遠投が可能。シーバス、エギングをメインにワームから20g程度のメタルルアーまで遊べるマルチな1本です。堤防外向きをメインに遊ぶ方は、96モデルをメインに検討してみてください!

S96MLのスペックをチェック!

≪'19年6月新商品!≫ シマノ フリーゲーム XT S96ML 〔仕舞寸法 54.6cm〕 [6月発売予定/ご予約受付中] 【保証書付】

対応ルアーウェイトは6gから32gとMLらしいバーサタイルなセッティング。このモデルより上は6ピース、86は5ピースの構成です。ある程度の使用感でよしとすれば、ルアー、エギともかなり幅広く遊べます。長めのロッドが好きな方にもおすすめ!パックロッドでも長さを妥協せず、曲げるやり取りを楽しみたい方におすすめです!

4.シマノ「フリーゲーム XT:S96M」

サーフにも使える強めのバーサタイルモデル!

堤防からの遠投、サーフゲームも視野に入る96レングス+Mパワーのモデルです。エギングよりも重めのルアーへの対応力を重視、30g前後を中心としたローテーションの組み立てにおすすめ。サーフ、堤防を問わず、小型青物向けの1本としてもおすすめできます。ライトショアジギング向けのロッドは少し強いと感じる方にピッタリです!

S96Mのスペックをチェック!

≪'19年6月新商品!≫ シマノ フリーゲーム XT S96M 〔仕舞寸法 54.6cm〕 [6月発売予定/ご予約受付中] 【保証書付】

6ピースで仕舞寸法54.6cm。ロングロッドでも気兼ねなく持ち運べるパックロッドらしいコンパクトさが光ります。対応ルアーは8gから40gで、ラインも1.5号が使えるセッティング。強めの構成でシーバスを狙いたいシチュエーションでも活躍してくれそうです。エギングをするにはやや硬めのモデルなので、エギよりもメタルジグという方は是非検討してみてください!

5.シマノ「フリーゲーム XT:S100MH」

ライトショアジギングメインのパワーモデル!

シリーズ中最も強いMHのモデルです。ライトショアジギングを強く意識した長さ、硬さのモデルで、エギングを切って重めのメタルジグを中心に遊ぶ方におすすめ。サーフでもヘビーに使える一本として活躍できます。強めのパックロッドをお探しの方は、このモデルをチェックです!

S100MHのスペックをチェック!

≪'19年6月新商品!≫ シマノ フリーゲーム XT S100MH 〔仕舞寸法 57.1cm〕 [6月発売予定/ご予約受付中] 【保証書付】


長さが出たことで仕舞寸法は57.1cmにアップ。自重も195gと他モデルに比べてヘビーです。キャストウェイトは10gから56gと40gクラスのルアーでもしっかり投げきれるスペックで、グッドサイズの青物が期待できる急流、急深なポイントにも対応!シーバスやタチウオ、エギングに出かけるときも、コンパクトな「S100MH」を持ち込めば不意の回遊にも対応可能!釣り場まで移動時間がかかるポイントでも、手軽に持ち運べる1本です!

6.シマノ「フリーゲーム XT:S106M」

遠投重視のロングレングス!

シリーズ中最長!遠投性能重視のレングスにMクラスのパワーで、シーバスやヒラメを狙いやすいモデルです。サーフはもちろん大規模河川、足場の高い堤防等で活躍するモデルで、大規模なポイント全般に対応。「S96M」よりも少し強め、「S100MH」よりワンランク弱めの構成が非常に魅力的です。

S106Mのスペックをチェック!

≪'19年6月新商品!≫ シマノ フリーゲーム XT S106M 〔仕舞寸法 59.6cm〕 [6月発売予定/ご予約受付中] 【保証書付】

仕舞寸法は59.6cmと60cmギリギリ。対応するルアーウェイトは8gから45gで、40gのメタルジグもギリギリ扱いきれるようなスペックになっています。サーフに強いパワークラスのシーバスロッドはバーサタイルロッドの中でも特に人気の高いモデルなので、ヘビーバーサタイルな1本をお探しの方は要チェックです!

「フリーゲーム XT」で快適釣行!

万能パックロッドで釣り旅行に出かけよう!

ショートな仕舞寸法、エギングからライトショアジギングまで遊べるラインナップで、アングラーの冒険心を刺激する「フリーゲーム XT」。国内航空機の持ち込みはもちろん、電車、車、バイクと釣り旅行をサポートしてくれます。長距離移動が必要な堤防にもおすすめ!「フリーゲーム XT」で、新しいエリアでの釣りに挑戦してみましょう!

シマノが気になる方はこちらもチェック!

シマノが気になる方は、下記のリンクをチェック!価格、釣りモノ共に「フリーゲーム XT」にピッタリの新作スピニングリール「19 ストラディック」、シーバスルアーが揃う「エクスセンス狂鱗カラー」まとめ、飛距離が出しやすいメタルジグ「イワシロケット」をご紹介します。エギングにはちょっと重めの「19 ストラディック」ですが、シーバスゲームやライトショアジギングにはバッチリ!新しいリールも合わせてゲットしたい方は、是非こちらもチェックしてみてください!