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タックルハウス「バフェット リップレスミノー」!ノーアクションまで表現可能なトラウトルアー!

「バフェット リップレスミノー」は、タックルハウスの2019年新作ルアーです。渓流向けとしては珍しいリップレスのヘッド形状には、名作K-TENで培った技術を採用。各速度でしっかり泳ぐルアーに仕上がっています。バフェットシリーズファンの方は要チェックです!
2020年8月27日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

タックルハウス バフェットリップレス

「バフェット リップレスミノー」でトラウトゲーム!

タックルハウスの新作ミノーをご紹介!

タックルハウスの2019年新作渓流ミノー、「バフェット リップレスミノー」をご紹介!渓流向けのルアーとしては珍しいリップレス形状を採用したミノーで、リップ付きには無い特性を複数備えたルアーに仕上がっています。バフェットシリーズファンの方はもちろん、小技が効くミノーをお探しの方は是非チェックしてみてください!

「バフェット リップレスミノー」とは

タックルハウスの新作渓流ミノー

バフェットリップレスミノー出典: https://shop.r10s.jp/fishingsanin/cabinet/03796348/imgrc0079899825.jpg

「バフェット リップレスミノー」は、タックルハウスの2019年新作リップレスミノーです。トラウト向けとしては珍しいリップレス形状採用型のルアーですが、名作「K-TENリップレスミノー」から受け継いだヘッド形状は巻けば泳ぐ優れもの。リップレスならではの特性を活かし、リップ付きミノーには無いアクションでトラウトを誘います。ミノーの使用感を残しながら、質の異なるアプローチが楽しめるルアーをお探しの方におすすめのアイテムです。

発売日は2019年2月

タックルハウス バフェットリップレス

発売日は2019年2月で、現在は既に各ショップで購入が可能。どのカラーでもスムーズに購入できる状況となっています。バフェットシリーズとの使い分けがおすすめ!季節の進行とともにハイプレッシャー化が進むフィールドに合わせて、異なる角度から攻略できる「バフェット リップレスミノー」をゲットしておきましょう!

「バフェット リップレスミノー」リップレスのメリット

リップレスのメリットを3つご紹介!

リップレス化のメリットについてです。水中と空中での姿勢、破損リスクの低減についてご紹介します。トゥイッチ、ジャークによる強いアクションは出せないものの、K-TENヘッドでウォブリングはバッチリ再現!リップ付きミノーとの役割分担を明確にしながら遊ぶのがよさそうです!

①水平姿勢のキープ

リップレスらしい小さなロールアクションから、早巻きによるウォブリングアクションまで器用にこなす「バフェット リップレスミノー」。リップレス化によって、どの速度帯でも頭下がりにならない姿勢をキープできるようになっています。水平姿勢でよりナチュラル!ゆっくり見せるような釣り方にも対応できる、自然な姿勢が魅力のポイントです。

②飛行姿勢の安定

特別重いわけではないので抜群に飛ぶタイプのルアーとは言えませんが、リップが無いことで飛行姿勢は安定。風の影響による乱れも少なく、飛距離とアキュラシー両面で安定したキャストができるルアーです。バシっとキャストを決めて、プレッシャーを掛けずに理想のコースを流しましょう!

③ルアー破損のリスク低減


リップを排したデザインは、ルアー破損のリスク低減にも貢献。岩に接触させてしまったようなケースでも、リップ付きミノーより生還率が高いです。安定した飛行姿勢と合わせて、攻めのキャストで釣果アップ!ガンガン攻めて、狙ったところで食わせるストリームゲームの醍醐味を満喫してください!

「バフェット リップレスミノー」はスローシンキング!

流す釣りを楽しもう!

「バフェット リップレスミノー」はスローシンキング。レンジを設定よりも下げて使う使い方や、流れの中でテンションを掛けて泳がせるような使い方が楽しめます。ドリフト時に浮き上がりすぎない設定は、リップレスが人気のシーバスルアーを思わせるセッティングです。レンジの上げ下げも意識しながら遊んでみましょう!

レンジ設定は30cm

着水から巻いた場合のレンジ設定はMAXで水面下30cm。ロングキャストから一定速度で巻き続けると、徐々にこの設定に近づいていきます。シャロー、魚の上を通したい時は、この設定を基準にコースをイメージしてみましょう。スタート時、途中にフォールを入れることで、深めの場所でも遊べるルアーです!

「バフェット リップレスミノー」の基本スペックについて

ボディは42mm3.6g

ボディのスペックは42mm3.6g。厚みがあって少し重さがある程度のウェイトで、小ぶりながら渓流ルアーとしてはミドルクラスのセッティングになっています。タックルはいつもの構成でOK!軽量ミノーとローテーションできるような構成で、バフェットシリーズの釣りを楽しみましょう!

フックは「ST-BL36BC#16」

フックはオーナーの「ST-BL36BC#16」、リングは#0のセッティング。小粒なボディに合わせて、小型のバーブレスフックが採用されています。そのまま遊べる信頼感の高いフックを標準装備!他ルアーとも合わせやすいフックサイズなので、スペアの用意も気兼ねなく行えます!

「バフェット リップレスミノー」のおすすめカラーをご紹介!

おすすめのカラーを3つご紹介!

「バフェット リップレスミノー」のカラーについてです。ラインナップは全10色からのスタートで、シルバーを中心に定番所が揃う構成。フラッシングの効いたカラーからマットなカラーまで、幅広く用意されています。お持ちの渓流ミノーのカラーと相談しながら、カラーをセレクトしてみましょう!

①114.ヤマメ

114.ヤマメ出典: http://www.tacklehouse.co.jp/product/productphoto/bulm_42_114.jpg

クリアヘッドにシルバーベース、ブルーの模様が入ったフラッシング系のカラーです。ベースカラーはシルバー、ゴールドがメインとなっているので、まずはこの2タイプを揃えるのがおすすめ。シルバー系はサブカラーが非常に充実しています。塗装も抜群のメーカーなので、是非気に入るカラーを探してみてください!

②116.ゴールドブラック/OB


ゴールドブラック/OB出典: http://www.tacklehouse.co.jp/product/productphoto/bulm_42_116.jpg

人気の黒金カラーです。ゴールド系のカラーはヘッドにオレンジの塗装が施されており、視認性がアップ。浅いレンジであれば、ルアーを目で追いながら速度やコースを確認できます。渓流では特に人気の高いカラーなので、試しに1つ、という方は黒金をチェックです!

③118.マットブラックヤマメ

マットブラックヤマメ出典: http://www.tacklehouse.co.jp/product/productphoto/bulm_42_118.jpg

全10色の中で一際目立つ、グリーンヘッド+マットブラックのカラーです。視認性の高さはピカイチで、水中での存在感も抜群。フラッシングよりも色の強さで見せる、スローなゲーム展開で活躍してくれそうです。しっかり目で追いたい、ハイアピールなカラーが欲しい方は是非検討してみてください!

「バフェット リップレスミノー」の使い方!

使い方を3つに分けてご紹介!

「バフェット リップレスミノー」の使い方についてです。ヘッドで泳ぐ構造、スローな沈降速度といった特徴がありますが、使い方はいつもの渓流ミノーと同じでOK!スローなスピードまで対応できるルアーですが、高速巻きによるハイピッチなアクションでもバッチリ使えるルアーに仕上がっています。まずはリップ付き、リップ無しの高速巻きから、使い分けを試してみましょう!

①早巻きでウォブンロール!

まずは渓流ミノーのスタンダードな使い方、早巻きでのアクションについてです。リップレスでありながら高速ピッチのアクションを持ったルアーなので、使用感はいつものミノーとほとんど同じ。大きくボディを振って、やる気のある魚にアピールしてくれます。明滅もあってしっかり誘いきれるので、フレッシュなエリアはこの使い方をメインに攻めてみましょう!

②ドリフト、スローリトリーブで控えめアクション!

ボディの振りが無くなる程度、スローな巻きや流れを使ったドリフトでは、ロールを伴った弱めのアクションが演出できます。ノーアクションに見える程度まで速度を落としてもレンジ、姿勢はキープ!鋭い動きに反応しない、プレッシャーの高いエリアでは、この使い方を試してみるのがおすすめです。ティップの入り具合、手元に伝わるテンションを目安に、流れの抵抗も使いながら攻めてみましょう!

③リフトアドフォールで縦の釣り!

姿勢をキープする特徴、スローシンキングの設定を活かせる使い方です。やや水深があるポイント、流れが緩いポイントをスローに探りたい時は、トゥイッチでリフトしてテンションフォールでアピールしてみましょう。テンションを抜くと水平気味に、テンションを掛けるとテール下がりに、と紹介されているので、こちらも流れの抵抗を感じながらラインの張り具合を調整するやりこみが楽しめそうです。

「バフェット リップレスミノー」はこんなポイントにおすすめ!

一工夫必要なハイプレッシャーエリアに!

リップ無しのミノーとは異なるアクションで、トラウトを誘う「バフェット リップレスミノー」。スローに使える点も含め、トゥイッチング等の強い動きで攻略しきれないハイプレッシャーなエリアの釣りにおすすめです。多少流れ、水深があっても使えるルアーなので、リップレスメインのゲーム展開も可能!敢えて速度を下げて、ルアーに飽きたトラウトの興味を刺激しましょう!

自然渓流型管理釣り場にもおすすめ!

プレッシャーが掛かりやすい管理釣り場にも「バフェット リップレスミノー」がおすすめ!自然渓流型の管理釣り場で一工夫、ある程度釣ってから数を伸ばしたい時に活躍してくれそうなルアーです。「バフェット リップレスミノー」自体が複数のアクションで誘えるルアーなので、動きをローテーションしながら釣果アップを目指しましょう!


「バフェット リップレスミノー」を動画でチェック!

タックルハウス公式動画をチェック!

タックルハウス公式、「バフェット リップレスミノー」の水中アクションを紹介している動画です。各速度のアクション変化、水中での姿勢が確認できます。ヘッドオンリーながら早巻き時はアクションが大きく、速度を落とすとリップレスらしい弱めのローリングアクションが出てきます。トゥイッチに対する反応も十分で、感覚的に遊びやすい!渓流トラウト向けとしては新しいタイプのルアーですが、アクションや使い心地はいつも通りで楽しめそうです!

釣具店の解説動画をチェック!

釣具店の製品紹介動画、タックルハウススタッフの解説をチェックできる動画です。特徴はリップが無いことで、投げやすさや破損しないといった点が大きなセールスポイント。ダウンで使っても飛び出ることはなく、速い流れの中でも安定した使用感が期待できそうです。

「バフェット リップレスミノー」でトラウトをゲット!

K-TENヘッドの泳ぎを楽しもう!

名作K-TENヘッドの技術を使って生まれた新しい渓流ミノー、「バフェット リップレスミノー」。新しさのあるルアーかつ他ジャンルで強いルアータイプということで、今後のインプレも非常に楽しみなルアーです。新作「バフェット リップレスミノー」をゲットして、今年も渓流へ出かけましょう!

トラウトが気になる方はこちらもチェック!

トラウト向けの新製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!ダイワの2019年新作リール「バリスティック FW」と、シマノ新機種「19 ヴァンキッシュ」のインプレまとめ、超目玉モデル「19 ストラディック」をご紹介します。「19 ストラディック」は軽量タイプではないものの、前作を上回るコストパフォーマンスの高さが魅力。気兼ねなく使える価格帯で、渓流に持ち込むスピニングとしてもおすすめできます。強化点が非常に多彩なので、ぜひこちらも合わせてチェックしてみてください!