ダイワ ブラックレーベル LG (スピニングモデル) 6101MLFS
ダイワ(Daiwa) UVF タトゥーラ センサー×8+Si2 150m 0.4号/8lb ライムグリーン
ダイワ バリスティック FW LT2500S-C
「スワンプNR&NRジグヘッド」でネッドリグ!
レインズの新製品をご紹介!
アメリカで流行中の新しいリグ、「ネッドリグ」に対応する製品が国内メーカーから登場!ワームの評価が高いレイズの新製品「スワンプNR&NRジグヘッド」をご紹介します。おすすめのタックルや使い方も紹介しているので、初挑戦の方は要チェック!ネッドリグが気になっていた方も、是非チェックしてみてください!
「スワンプNR&NRジグヘッド」とは
レインズの2019年新製品!
「スワンプNR&NRジグヘッド」は、レインズの2019年新作バスワーム、ジグヘッドです。数年前からアメリカで話題になっている新しいリグ、「ネッドリグ」向けのアイテムで、専用のジグヘッド「NRジグヘッド」と浮力の高いワーム「スワンプNR」を組み合わせて使用。水中で直立する姿勢をキープできるセットになっています。国内では普及が進んでいないリグですが、アメリカでは流行中!国内メーカーの製品としては初めての専用アイテムになるので、気になっていた方は要チェックです!
価格と発売日について
発売日は2019年4月となっていましたが、5月上旬の段階ではまだ流通していません。価格は「スワンプNR」が12本入りで定価790円、「NRジグヘッド」はウェイト別に2個入り、3個入りで全て定価500円です。国内ではまだまだニッチということもあってか、少し高めのアイテムですが、アメリカのトーナメントでも活躍しているリグの実釣性能は本物!針先が出ているリグなので、オープンなエリアの釣りから試してみてください!
「スワンプNR&NRジグヘッド」のアクションについて
ボトムステイで直立!
NRジグヘッドはヘッドの前面、底に当たる側がフラットな形状で、直立姿勢を取りやすいタイプのセッティング。着底後、ワームは底で立ったり斜めに構えるような姿勢を取ります。長いものが立ち上がるネコリグ系の姿勢は、ベイトパターンを問わずさまざまなサイズのバスに有効!ラインアイが底側にあるので、動きはくの字ではなくやや直進的です。ラインスラッグを使ったシェイクではネコリグ的、リフト&フォールやスイミング、シェイク+スイミングはジグヘッド的なアクション!定番の動きを多彩にこなす、バーサタイルなアクションが持ち味のリグになっています。
ネッドリグの水中動画をチェック!
ネッドリグの元祖、Z-Manの解説、水中アクション紹介動画です。内容は英語ですが、バス釣りに関する用語が多く登場するので、字幕をONにすれば概要はチェックできると思います。基本的にはボトム接触用のジグヘッド+高浮力ワームの組み合わせなので、「スワンプNR&NRジグヘッド」も近い動きをイメージしておけばOK。底を叩きながら揺れる太いストレートワームのアクションを是非チェックしてみてください!
「スワンプNR&NRジグヘッド」は初心者にもおすすめ!
おすすめのポイントを3つに分けてご紹介!
扱いやすく数を釣りやすいネッドリグの特性は、初心者の方にピッタリ!国内メーカーレインズから「スワンプNR&NRジグヘッド」が展開されることで、今後は製品、情報の入手も手軽になりそうです。新しい仕掛けで遊んでみたい上級者の方にももちろんおすすめ!「スワンプNR&NRジグヘッド」で、ネッドリグを始めましょう!
①セッティングが簡単!
「スワンプNR&NRジグヘッド」はセッティングが簡単!ジグヘッドにワームを真っすぐ刺すだけ、ワームキーパー付きでズレにくいです。国内ではまだ流行しておらず、他メーカーのアイテムから組み合わせるものを探すのは難易度が高めですが、レインズの専用アイテムのみで構成すれば準備も簡単!スピニングで遊べるので、ベイトのキャストが不安な方でもバッチリ遊べます。
②アクションがイメージしやすい!
ラインアイとオモリの位置が近いジグヘッドは、アクションのイメージが簡単!ワームが高浮力で立ちやすい、という点だけ覚えておけば、ボトム系、スイミング系どちらも簡単に遊べる仕掛けになっています。根掛かりが少ない場所であればズル引きとストップだけで遊べるので、初心者の方も是非検討してみてください!
③釣りやすいネッドリグの特性
小魚、甲殻類どちらにも見える直立系ワームの特性と、国内フィールドでの活躍も十分に期待できるフィネスなアクション、サイズ感。ネッドリグは、時期やフィールドを問わず投入できるタイプの特性を持った仕掛けです。元祖であるZ-manの製品も数を出した、という点を動画内で強調しており、サイズよりも数を釣りたい方におすすめ!ハイプレッシャーなポイントでもバッチリ活躍してくれそうです!
「スワンプNR&NRジグヘッド」はスモールマウスバスにおすすめ!
おすすめのポイントを3つに分けてご紹介!
手軽に遊べる野池等、国内でのバス釣りと言えばラージマウスバスですが、ネッドリグはスモールマウスバスに対しても効果抜群。もちろんラージにも使えます。コンパクトなシルエットとボトムステイに強い特性を持った新しいオプションとして、「スワンプNR&NRジグヘッド」でネッドリグを試してみましょう!
①スモールマウス狙いで高実績!
ネッドリグはスモールマウスに高実績!アメリカのトーナメントだけでなく、国内でもスモール狙いのリグとして早くから取り入れている方がいるリグです。今までは海外製のものを入手する必要がありましたが、「スワンプNR&NRジグヘッド」発売後は国内メーカーのアイテムで遊べる!入手難易度が一気に下がって遊びやすくなるので、スモールにこだわって遊んでいる方は要チェックです!
②放置系の動きに強い!
低水温期はスローなアクション、放置が効果的なスモールマウスバス。ただ止めておくだけではスモールが口を使う魅力が無くなってしまいますが、立つだけでなく揺れるネッドリグなら効果的に放置系のアプローチを楽しめます。ズル引き、シェイクといったスローなアクションにもバッチリ対応!スモールだけでなく、タフったラージに対しても効果の高いアクションです。
③大きすぎない3インチ!
コンパクトなシルエットが効果的なスモールマウスバスゲーム。状況に応じてトップや虫、大きめサイズと使い分ける必要がありますが、ボトムでコンパクトなシルエットを持つルアーは必ず用意しておきたいアイテムです。特に秋冬は必須!初スモールに挑戦する方は、是非「スワンプNR&NRジグヘッド」を検討してみてください!
「スワンプNR」のスペックをチェック!
ネッドリグ専用のストレートワーム!
今回ご紹介している「スワンプNR&NRジグヘッド」の専用ワーム、「レインズスワンプNR」の基本スペックについてです。サイズは3インチで高浮力、浮力と存在感を兼ね備えた太めのセッティングが特徴。特性が合えば他のリグでも十分使えそうですが、形状やデザインはネッドリグを強く意識したものになっています。国内メーカー製で入手が簡単!まずはこのワームから、ネッドリグを始めてみましょう!
カラーは全8色!
「レインズスワンプNR」のカラーは全8色。定番の「グリーンパンプキン 」、「スカッパノン」から、「バブルガム(ピンク)」、「マットホワイト」とハイアピールなカラーまで揃っています。ワームの選び方は他のワームと同じイメージでOK!揺れや倒れ込み、起き上がりと言ったアクションで明滅が期待できそうなので、ラメが入ったカラーがおすすめです!
「NRジグヘッド」のスペックをチェック!
ネッドリグ専用のジグヘッド!
レインズのネッドリグ専用ジグヘッド、「NRジグヘッド」です。フックサイズは全て1/0に統一されており、ウェイトの違いのみをセレクトしていくようなラインナップになっています。ヘッド形状はフラットなタイプで、ウェイトを下部に集中させるワームキーパー付き!元祖Z-Manの丸みのあるジグヘッドとの違いも楽しみなアイテムに仕上がっています。
「NRジグヘッド」のラインナップをチェック!
ウェイトは1/16oz、3/32oz、1/8oz、3/16ozの4種類。全て定価500円で、1/16ozと3/16ozは2個入り、他のウェイトは3個入りとなっています。全てライトタックルでカバーできる範囲のウェイト!底を取れてしっかり立つウェイトが必要になるので、水深や流れをイメージしながら選んでみましょう。特に流れの無い野池であれば、3/32ozがおすすめです!
「スワンプNR&NRジグヘッド」のタックルについて
タックルを3つに分けてご紹介!
ネッドリグ向けのタックルもチェックしておきましょう!ライトなセッティングのスピニングタックルを使うのが基本で、細糸+曲がるロッドの組み合わせがおすすめ。PE、フロロどちらでも遊べます。使えそうなタックルをチェックして、「スワンプNR&NRジグヘッド」の釣りを始めましょう!
①ネッドリグタックル:ライン
ダイワ(Daiwa) UVF タトゥーラ センサー×8+Si2 150m 0.4号/8lb ライムグリーン
ラインはPE、フロロカーボンの8lb。Z-Man動画の解説ではPE+フロロリーダーのセッティングが好み、と表現されており、自分の好みに合わせて選ぶイメージで楽しめそうです。込み入ったところにはキャストしない、ボトムタッチをしっかりキャッチしたいといった特性から、選べる場合はPEがおすすめ。0.6号前後を組み合わせましょう!
②ネッドリグタックル:リール
ダイワ バリスティック FW LT2500S-C
リールはPE、フロロどちらの場合も2000番から2500番がおすすめ。スピーディーな展開は必要なく、ノーマルギアでも十分ラインスラッグをコントロールできそうです。水深がある、キャスティングでピンポイントに狙う、といった手返しを重視したいシチュエーションには、ハイギアのモデルも検討してみましょう。
③ネッドリグタックル:ロッド
ダイワ ブラックレーベル LG (スピニングモデル) 6101MLFS
ロッドは細いラインの使用と並んで、動画内でも特に詳しく解説されていたポイントです。パラボリック、つまりしなやかにまがるタイプのロッドが推奨されており、ティップも柔らかいものがおすすめ。L、MLパワーのロッドから、曲がりが大きいものをセレクトしてみましょう。PEのダイレクト感を緩和してくれるセッティングでもあります!
「スワンプNR&NRジグヘッド」の使い方!
使い方:ボトムステイ&シェイク
シンプルな使い方から始めたい場合は、形状からイメージしやすいボトムステイとシェイクがおすすめ!ネコリグのイメージで、ストップとシェイクを組み合わせながら誘ってみましょう。ネコリグよりも立っている状態をキープしやすいので、ノーアクションの時間を作っておくのがよさそうです。ズル引き、止め、シェイク、まずはこの使い方から始めてみましょう!
使い方:スイミングをプラスしよう!
巻きでも使えるネッドリグ。ロッドで跳ね上げて鋭い動きを出す使い方、シェイク+巻きでミドスト的に使う使い方、どちらでもOKです。ボトムステイとの組み合わせで、バリエーションは多彩!釣れるレンジ、釣れるアクションを探す目的でも使いやすそうです!
「スワンプNR&NRジグヘッド」でネッドリグを始めよう!
使い方の幅広さも魅力!
ボトムステイに強い特性だけでなく、使い方の幅広さもネッドリグの魅力。国内で流行が始まれば、日本の釣りに合った新しい使い方が出てくるかもしれません。まずはレインズ「スワンプNR&NRジグヘッド」から!ネッドリグをチェックして、新しいスタイルを身につけましょう!
バス釣りが気になる方はこちらもチェック!
バス釣り向けの新製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!「スワンプNR&NRジグヘッド」にピッタリのモデルがラインナップされているダイワ「ハートランド」、ダイワ、シマノの新作リールまとめをご紹介します。発売日を迎えた新製品が増えてきたので、気になるアイテムはインプレもチェック!新タックルを用意して、2019年のバス釣りを満喫してください!
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