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ダイワ「ハートランド」!こだわり系バスロッドの2019年追加モデルをご紹介!

ハートランドシリーズの2019年追加モデルを3本ご紹介!どのロッドもバーサタイルで使用感重視、豪華な採用技術と見どころ満載です。ハートランドデビューにもおすすめ!「ハートランド」、「ハートランドAGS」の新作をまとめてチェックしてみましょう!
2020年8月27日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

ハートランド 751HRB-SV AGS19 (疾風七伍 AGS) ダイワ (ベイトロッド)

ハートランド 6102MLFS-19 ダイワ (スピニングロッド)

「ハートランド」の2019年モデルが登場!

こだわりのバスロッドならこのシリーズ!

ハートランドシリーズの2019年新作ロッド3本をまとめてチェック!スタンダードモデル2本、AGSガイドシリーズ1本を紹介しています。新作もよく曲がって気持ちよく遊べるハートランドテイスト!バーサタイルに遊べるモデルが揃っているので、ハートランドデビューをお考えの方は是非チェックしてみてください!

「ハートランド」とは

ダイワのハイエンドバスロッドシリーズ

ハートランド出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/bass_rd/heartland_ags_bait/index.html

「ハートランド」は、ダイワのバスハイエンドロッドシリーズです。「スティーズ」とは異なる趣きを重視したセッティングが特徴のシリーズで、最新の技術を余すことなく使用しながら、使っていて気持ちよいロッドをコンセプトに展開されています。綺麗に曲がる、掛けて面白いバスロッドをお探しの方におすすめのシリーズです。

プロデュースは村上晴彦氏

プロデュースはプロアングラーとしてお馴染みの村上晴彦氏。近年はダイワだけでなく、イッセイでメディアに登場することも増えています。長い歴史を持つ「ハートランド」シリーズですが、「ハートランド」と言えば村上氏というほどイメージが根付き、釣りが反映されているロッドなので、村上氏のファンの方は要チェックです!

「ハートランド」新作は携帯性もバッチリ!

「ハートランド」2機種はセンターカットの2ピース

「ハートランド」に追加される2本は、どちらもセンターカットの2ピースモデル。ベイトモデルには長さの近い「疾風 BIWAKO SPEC」がありましたが、スピングは震斬よりもワンランク短いレングスに2ピースが追加されることになります。仕舞寸法はスピニングが108cm、ベイトが113cmと携帯性十分。気兼ねなく持ち運べる長さと、ハートランドにふさわしい曲がりを両立したモデルになっています。

疾風はグリップジョイント

「ハートランド AGS」に追加された「疾風七伍 AGS」は、他の疾風同様グリップジョイントを採用。こちらはワンピースライクなグリップジョイント方式となっています。携帯性の高いものを選びたい場合は、「702HRB-AGS14 TRIP SEVEN」をチェック。2019年新モデルは2ピースの「ハートランド」、グリップジョイントの「ハートランド AGS」のイメージでチェックしてみましょう!

「ハートランド」を動画でチェック!

各モデルのイメージを動画でチェック!


プロデュースを行った村上晴彦氏による2019年新モデル解説動画です。それぞれのモデルがどんなイメージで完成したのか、他モデルとの違いなどが語られています。動画中盤以降は実釣解説!釣りの中でロッドのどんな部分が目立つのか、どんな釣りに適しているのか気になる方は、そちらの解説も是非チェックしてみてください!

コンセプトや技術解説を動画でチェック!

技術的な部分を担当する今井氏、コンセプトプロデュースを行う村上晴彦氏両方の解説をチェックできる動画です。各モデルの解説はもちろん、PEラインセッティングやAGSガイドについての解説もあるので、こちらも要チェックです!

「ハートランド」2019追加モデルを3本ご紹介!

2019年の新作をチェックしてみよう!

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Sunsets makes the best backdrops. #teamgomezfishing

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「ハートランド AGS」、「ハートランド」の追加モデル2機種をまとめてご紹介!AGSに1本、スタンダードモデルに2本が追加されます。ハートランドシリーズらしい高級感のあるデザイン、旧モデルの流れを汲む調子が魅力!どのモデルも使いやすいウェイト帯のロッドで、初めてのハートランドにもおすすめです!

「ハートランド」2019追加モデルの発売日について

ハートランドシリーズは、ハートランド倶楽部会員から先行販売が行われるのが通例。2019年新作モデルも既に先行販売がスタートしており、インプレッション動画をアップしている方がいらっしゃいます。一般向けのリリースタイミングはまだ情報公開が行われていないので、欲しい方はダイワホームページ、釣具店の入荷情報をこまめにチェック!新ハートランドで、春のバス釣りを楽しみましょう!

1.ダイワ「ハートランドAGS:HL 751HRB-SV AGS19 疾風 七伍 AGS」

陸っぱりバーサタイルのAGSガイドシリーズ!

ハートランド 751HRB-SV AGS19 (疾風七伍 AGS) ダイワ (ベイトロッド)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ダイワオリジナルガイド「AGS」を搭載したシリーズです。2019年新モデルの「疾風 七伍 AGS」は、現在も人気の高い「疾風七弐」のロングバージョンとしてリリースされたロッドで、既にラインナップされていた「疾風七四 MH AGS」よりもワンランク強いセッティング。長さと高弾性を併せ持つブランクスで陸っぱりの釣りをパワフルにサポートします。掛けてからは持ち味の曲がりと粘りで、バラさずキャッチに繋がる1本です。

疾風 七伍 AGSのスペックをチェック!

パワークラスはH、ルアーは1oz、ラインは20lbまで対応できるスペックになっています。動画内では7g程度を下限に、表記を上回る2ozクラスまで視野に入るとコメントされており、ヘビーバーサタイルロッドとして表記スペック以上の活躍が期待できそうです。前作を上回る高弾性カーボンを入れたことで、フッキングパワーや遠投性能はさらにアップ!キャスト、フッキングが気持ちよく決まる、独特な使用感を楽しみましょう!

疾風 七伍 AGSはこんな釣りにおすすめ!

ヘビールアーをメインにしたバーサタイルな1本におすすめ。反発力が強く、飛距離が必要な陸っぱりを快適に楽しめるロッドです。大規模な釣り場を幅広くカバーする1本として、下限となる7gをフォローできるスピニングタックルの相方として、コンセプトとクオリティ両方を妥協したくない方は要チェックのアイテムです!

2.ダイワ「ハートランド:HL 6102MLFS-19」

出番の多いバーサタイルスピニング!


ハートランド 6102MLFS-19 ダイワ (スピニングロッド)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

PEセッティングのワーミングにピッタリ!村上氏の多用するスタイルにマッチしたMLスピニングロッドです。穂先を若干硬めとし、バランスと操作性を追求。投げても掛けても綺麗に曲がる、ハートランドシリーズらしいコンセプトを持っています。ライトリグを幅広く扱える、出番の多さも非常に魅力的な1本です。

6102MLFS-19のスペックをチェック!

適合ルアーは1.8gから7gで、スピニングが担当するライトリグ全般をフォロー可能。ガイドの適合ラインは6lb、PE1号までとなっており、MLの強さ、スローなテーパーもバッチリ楽しめるスペックになっています。こだわった穂先は、ルアーアクションが出せる、スタックを軽く外せる硬さを確保。スペック上には表れない部分にかなり力を入れているシリーズなので、発売後のインプレも要チェックです!

6102MLFS-19はこんな釣りにおすすめ!

スピニングでやりたい釣りはほとんどをカバーできるロッドなので、中規模、小規模野池の1本におすすめ。7g以上をベイトに任せる、シンプルな2タックルの1本としてもおすすめできます。PEラインのダイレクトすぎる部分をマイルドにしてくれる曲がりがあるので、おすすめはPEラインセッティング!遂に登場したバス向けPEライン「UVF タトゥーラ センサー×8+Si2」と組み合わせて、新スピニングバーサタイルを楽しみましょう!号数は0.6号がおすすめです!

3.ダイワ「ハートランド:HL 722MHRB-19」

何でもこなせるMHのベイトロッド!

バーサタイルコンセプト、有名なビッグレイクではなく、いつもの野池を楽しく遊べるMHのベイトロッドです。こちらも「6102MLFS-19」と同じく穂先を硬く、ややスローテーパーとすることでバランスを取った1本で、巻きから打ちまで幅広く対応。ジグ、スピナーベイト、ビッグベイトとなんでも遊べるモデルに仕上がっています。持ち重りせず使って気持ちいい、ハートランドテイストを詰め込んだ万能ロッドは、19年モデルから導入をお考えの方にもピッタリの1本です!

722MHRB-19のスペックをチェック!

適合ルアー表記は3/4ozですが、ビッグベイトまで対応可能。2ozを切るようなルアーなら気持ちよく楽しめそうです。ラインは20lb、PE2.5号までのガイドセッティングで、パワーゲームはバッチリ!バーサタイルな使い方からヘビーな釣りにこだわった構成まで、幅広く遊べるスペックになっています。

722MHRB-19はこんな釣りにおすすめ!

バーサタイルに使うなら14lbや16lbを組み合わせる構成がおすすめ。ルアーはかなり幅広く遊べると紹介されているモデルなので、ややスローなテイストに合う範囲でどんどん投げてみましょう!2ピースで携帯性も十分、ヘビーカバーな野池、ランカーを狙うランガンスタイルにピッタリのロッドです!

「ハートランド」のインプレ動画をチェック!!

先取りインプレ動画を3つご紹介!

2019年新作を先行でゲットした方の動画をご紹介!それぞれのモデルでファーストインプレッション、投げ感やルアー使用時のフィーリングがコメントされています。購入を迷っている方、気になる点がある方は要チェック!外観等も紹介されているので、そちらも合わせてチェックしてみてください!

①疾風七伍のインプレをチェック!

疾風七伍の外観やロッドアクション、投げ感等を紹介している動画です。投げやすい調子のセッティングながら、ブランクス技術とAGSガイドで感度面も問題ナシ。ヘビキャロの使用感は抜群の1本と紹介されています。ビッグベイトも十分キャストできる範囲で、フットボールジグやバイブレーションのフィーリングはバッチリ!ハイエンドモデルらしい幅広さ、気持ちよさを楽しめるロッドに仕上がっているようです。


②6102MLFS-19のインプレをチェック!

スタンダードモデルのスピニングロッド、「6102MLFS-19」を紹介している動画です。AGSガイドを搭載した最上位機種ではありませんが、投げ感や操作性はワンランク上に迫る気持ちよさ!正統派のブラッシュアップ、2ピース、価格と、ファーストインプレッションは非常に満足度の高いものになっています。

③722MHRB-19のインプレをチェック!

こちらはスタンダードモデルのベイトロッド、「722MHRB-19」のインプレ動画です。先の硬さは使用時にしっかり感じることができるようで、感度や操作性は十分。高弾性感、剛性感も高く、力強さを楽しめる1本に仕上がっているようです。復元力が非常に高く、遠投力も期待大!飛距離を伸ばしたい方は要チェックです!

「ハートランド」でバス釣りを楽しもう!

お気に入りのロッドでバス釣りを満喫!

ハイエンドらしい性能はもちろん、遊びやすさ、楽しさにもこだわって作られているハートランドシリーズ。気軽に手が出せる価格とは言えませんが、長期間愛用し続けている方が多い趣きのあるロッドです。楽しい道具を使ってバス釣りを遊びたい方は、是非一度手に取ってみてください!

バスリールが気になる方はこちらもチェック!

ダイワの2019年新作バスリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!「ミリオネア CT SV」、「スティーズ CT SV TW」、「19 セルテート」を紹介しています。新30φSVスプールを搭載したベイト2機種は要チェックです!