高級魚「おじさん」のおいしい食べ方は?正式名称やおすすめの食べ方をご紹介!のイメージ

高級魚「おじさん」のおいしい食べ方は?正式名称やおすすめの食べ方をご紹介!

皆さんは「おじさん」といわれている魚を知っていますか?この「おじさん」という魚は沖縄でそう呼ばれているだけなのです。本当の正式名称があります。実は沖縄以外でも高級魚として取引されています。今回はその美味しい食べ方を紹介します。

2019年05月15日更新

ゆうだい
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目次

  1. 「おじさん」って魚?
  2. おじさん以外にも「おばさん」や「ババア」も
  3. 「おじさん」という魚は別名ではない?
  4. 「おじさん」という魚の名前の由来
  5. 「おじさん」という魚の釣り方
  6. 「おじさん」という魚はどんな味?
  7. 「おじさん」という魚の値段は?
  8. おいしいおじさんの見分け方
  9. おいしく食べるための下処理
  10. 「おじさん」という魚のおいしい食べ方①
  11. まとめ

「おじさん」って魚?

ちゃんとした魚です!

おじさんといっても近所に居る人ではありません。ちゃんとした魚の種類なのです。皆さんが普段から食べている魚のタイやブリといった魚の名前とはちょっと変わった感じの名前になっていますね。面白い名前の魚ですが、とても美味しい高級魚なのです。そして、面白いことにオスでも「おじさん」メスででも「おじさん」なんですね。ちょっと紛らわしい感じの魚ですね。

おじさん以外にも「おばさん」や「ババア」も

「おばさん」もいるの?

おじさんという魚がいるなら「おばさん」という名称の魚がいてもおかしくないように思いますね。最初に言っておきますが、おじさんのメスが「おばさん」ではないので注意してくださいね。メスでもおじさんです。ですが、実はおばさんという名称の魚がいます。しかし、これはおじさんのように正式名称とは違います。千葉県でヨシキリザメのことをおばさんと呼んでいるだけです。これはただヨシキリザメの見た目がおばさんに似ているからおばさんと呼ばれているだけです。ヨシキリザメの別名といった感じですね。

ババアという魚もいる?

実はババアという魚もいるのです。面白い名前の魚がたくさんいますね。このババアという魚は深海魚のタナカゲンゲという魚のことを指します。この魚の名前の由来はおじさんと同じような理由で、深海魚で、水揚げしたらシワシワになってしまうことから「ババア」という名前になったそうです。市場でも普通にババアという名前で売られていたりします。

「おじさん」という魚は別名ではない?

「おじさん」が正式名称

「おじさん」というヘンテコな名前の魚なので、別名があると思っている方がいると思いますが、これは別名ではないのです。正式名称なのです。タカヤスなどと呼ばれていますが、こちらのほうが実は別名となっているので注意が必要です。スズキ目ヒメジ科の魚なのです。

ヒメジという魚は?

ヒメジという魚はスズキの仲間です。言い換えるとシーバスという魚のですね。ヒメジの特徴として、下に長いひげのようなものが生えているのが特徴的ですね。ヒメジもたくさんの種類がいて、素人が一目見て見分けることは非常に難しい魚です。しかし、このヒメジ実は皆さんもよく知っている種類なのです。よく高級魚として聞くのがアカムツという魚です。このヒメジはアカムツもヒメジの一種なのです。

「おじさん」という魚の名前の由来

名称の由来は外見から

「おじさん」という特徴的な名称の由来はその体の特徴からきています。なぜ別名おじさんにならかかったのかが若干わかりませんが…。名称の由来は、口の下に生えている長いひげのようなものがおじさんに似ているからおじさんになったそうです。めちゃくちゃ単純な由来ですね。ほかにも名前を付けてもよかったと思いますが…。別名「おじさん」のほうが魚っぽくてよかったような気もしますね。

「おじさん」という魚の釣り方

沖縄でよく釣れる

おじさんは沖縄でよく釣れる魚です。おじさん自体が暖かい海に生息している魚なので、沖縄でよく釣られているというのが現状ですね。特に沖縄の中でも伊豆諸島や、南西諸島のあたりでよく釣られていますね。沖縄では、メジャーな釣りのターゲットとなっています。

おじさんの釣り方

おじさんの釣り方は様々あります。えさで釣る方法、ジギングといってメタルジグを使って釣る方法と様々な釣り方で釣ることができるので、いろいろな釣り方で釣って楽しんでみるといいと思います。沖縄では、おじさん専門で釣りをしている方などもいるくらいなので、ぜひ沖縄に行ったときはおじさんを狙ってみるといいかもしれませんね。

「おじさん」という魚はどんな味?

とても美味しい

おじさんは白身の魚で非常にうまみが多い魚といわれています。普通の白身の魚とは少し違って、うまみがあり淡白な中にしっかりとした味があってとてもおいしいそうです。そして特徴的なのが、皮にもうまみや甘みがしっかりとあり、皮ごと料理して食べることが多いです。実は、おじさんは皮と一緒に刺身にして食べることでよりおいしいとされています。ぜひおじさんを食べる時は皮ごと食べてみてください。きっとおいしいと思います。

季節による味の変化が少ない

食材には旬の時期というのがありますね。しかし、このおじさんという魚は年中通してあまり味の変化が少ないといわれている魚です。カツオやブリなどは夏と冬では脂の乗りが全く違うという魚が多いですが、このおじさんという魚はそれがほとんどないです。1年中通してほとんど同じような味を楽しむことができます。理由としては、暖かいところの魚で、特に回遊魚などでもないので、冬を越すために脂肪を蓄える必要がほとんどないからだと思います。

「おじさん」という魚の値段は?

市場での値段

少し前までは、おじさんは雑魚として売られていたので、とても安い値段で売られていました。しかし、近年どんどんと値段が上がってきています。築地市場では1キロ当たり1500円程度の値段で取引をされていたりします。ということは、高級魚という部類の魚に入ります。そこまで大きくなる魚ではないので25㎝くらいのものであれば1匹あたり500円程度の値段になるという感じですね。とてもおいしい魚なのでこれくらいの値段でも間違いないかと思います。

熱帯魚としての値段

実は、このおじさんは熱帯魚としても人気の魚なのです。熱帯魚として飼育するものは若干小さめのものになります。おじさんは口の下にあるひげで水槽の底を混ぜてきれいにしてくれるので、熱帯魚の水槽に居るととても良いという魚なのです。そして、熱帯魚として飼うものは若干食用のものよりは高い値段設定となっています。1匹あたり1000~1500円程度で売られています。熱帯魚として売っている場合は別名のサイドスポットやメニーバーゴートという名前で取引されていたりします。意外と知らないだけでよく熱帯魚屋さんには置いてあることが多い魚です。

おいしいおじさんの見分け方

新鮮さを見極めよう

おじさんはヒメジと一緒に市場に並んでいることが多いです。その中でも赤色の濃いものを選びましょう。色がはっきりしているほうが鮮度が高いです。次に調べるのは身の張りです。スーパーでパック詰めされているものは直接触ることができませんが、市場などで売られていて、触ってもよいのであれば、触らせてもらいましょう。その中でもしっかりと張りのあるものを選ぶようにしましょう。その2つのことに注意して選ぶことで、より鮮度のよいおじさんを選ぶことができます。

おいしく食べるための下処理

内臓の処理を上手にしよう

おじさんをおいしく食べるために下処理を成就にしなければいけません。この下処理がしっかりとできるかどうかで料理の味が変わるといっても過言ではありません。一番大切なのがおじさんの内臓の処理です。おじさんは内臓が若干ほかの魚と比べて臭いので、しっかりととってあげましょう。内臓をしっかりととったら血合いを水でしっかりと洗い流してあげましょう。そうすることで、臭みのない魚料理ができますよ。

下味をつけるなら

刺身などで食べるのであれば下味をつける必要あありませんが、ムニエルや唐揚げなどで食べるのであればしっかりと下味をつけたほうがおいしく食べられます。下味は特にしっかり目に付けておくことがよいです。おすすめはクレイジーソルトと酒でしっかりと漬け込んでおくとよいです。クレイジーソルトがなければ塩コショウでも大丈夫です。しっかり目に下味をつけましょう。

「おじさん」という魚のおいしい食べ方①

刺身

おじさんは刺身で食べると非常にうまみを持っていておいしい魚です。初めて食べるのであればまずは刺身で食べてみることをおすすめします。さらにおすすめのおいしい食べ方が、皮がついたままの刺身で食べてみるとよいでしょう。あまり皮付きの刺身は好きではないという方でも一度食べてみてほしいと思います。きっと病みつきになると思いますよ。

炙り

刺身で食べることがとてもおいしいおじさんですが、皮付きの刺身を少しだけ炙って食べると皮がパリっとしてとてもおいしいです。ぜひたくさんおじさんの刺身を食べる機会があれば一度炙って食べてみてください。もしガスバーナーがない場合は皮を湯引きするだけでもだいぶちがった食感を楽しむことができると思いますよ。刺身も炙りもどちらもとてもおいしい食べ方なので初めての方はまずはこれから試してみてください。

ムニエル

おじさんは、白身の魚なので和風の味付け以外にも洋風料理にしてもよく合います。白身の魚ですがしっかりとうまみがあるので、ムニエルにしてもとてもおいしい料理ができます。ここでおいしくムニエルを作るためのポイントとして、カリッとなるまでしっかりと焼いてあげましょう。そうすることで、外はカリッと、中はふわっと作ることができます。特におじさんの特徴として皮にうまみが凝縮されている魚なので、皮つきのまま皮がカリッとなるまでしっかりと焼いて食べてみてください。どうしても魚の皮が嫌いな方は剥いでしまっても大丈夫です。

おじさんの唐揚げ(油淋鶏)

おじさんという魚は白身で脂がしっかりとのっている魚なため、揚げ物料理にも非常に向いています。唐揚げにすることで、唐揚げの衣のサクサクとした食感とおじさんの身のふわっとしたとてもおいしい料理となっています。唐揚げだけでも非常においしく食べることができますが、油淋鶏風に料理することでよりさっぱりとしてたくさん食べることができます。少し油で揚げるので脂っこくなってしまいがちですが、酢でとてもさっぱりと食べることができてしまいますので、とてもおすすめの料理です。

まとめ

あまり見ない魚だけど食べてみよう

出典: https://item.rakuten.co.jp

おじさんはあまり見ない魚ではありますね。しかし、あまり市場に出回らないということは、それだけ珍しい魚なのです。つまり、高級魚ということが多いです。たまに、美味しくなくて出回らないということもありますが…。しかし、このおじさんは非常においしい魚で高級魚とされていますので、ぜひスーパーや市場でみつけたら一度買ってみてくださいね。また釣りが趣味の方は沖縄に釣りに行ってみるといいかと思います。意外と簡単に釣れてしまうかもしれませんね。

ほかの魚が気になる方はこちらもチェック

おじさんという魚は高級魚といわれている魚の種類にはいります。それ以外にも高級魚といわれている魚はたくさんいますね。まれに、その高級魚という魚たちが市場で安い値段で売られているときがあります。そういうときに知っていると高級魚を安く買うことができますね。また、たくさんの魚を知っていることで同じような種類の魚の味まで分かってしまったりするのでぜひほかの魚たちもチェックしてみましょう。

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