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おしゃれなインターホンカバー20選!お家の雰囲気別におすすめをご紹介!

インターホンカバーのおしゃれなデザイン例を、インテリアの雰囲気別におすすめをご紹介します。既製品のインターホンカバーを買った場合と、セリアなどの100円均一ショップで材料を調達してDIYした場合の比較もあわせてご紹介します。
更新: 2021年12月6日
Hayato0220
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この記事で紹介しているアイテム

インターホンカバー アンティークブラウン

アンティークホワイト ガラスインターホンカバー

はじめに

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多くの家で設置されているインターホンですが、最近ではモニター付きのものが多く、大きなサイズのものが増えてきています。玄関のインターホンは表札などとセットでデザインされているものはよく目にしますが、室内のインターホンはむき出しになっていてインテリアの雰囲気に合わず、隠す方法を探している方も多いのではないでしょうか。ここでは、インテリアの雰囲気別に、お部屋に合うおしゃれなインターホンカバーをご紹介します。

インターホンカバーの入手方法について

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まず、インターホンカバーを入手する方法についてですが、【既製品を買う】もしくは【DIYする】の2つに大きく分けられます。既製品を購入する場合は店舗かインターネット通販となりますが、正直なところ表札と違い、インターホンカバーとして売られているものはあまりありません。DIYする方法であれば自分のお好みのデザインで、使用しているインターホンに合うサイズのものを作れるため、手間はかかりますがおすすめです。以下にそれぞれのメリット・デメリットを整理しましたので参考にしてみてください。

既製品を買う

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インターホンカバーの入手方法として一番手っ取り早いのは、表札などと同様に既製品をお店や通販などで購入することです。自分が使っているインターホンのサイズと、インテリアの雰囲気に合うものがあれば時間や手間をかけることなく入手することができます。

価格帯

商品によって差がありますが、だいたい4,000円〜15,000円ぐらいで購入できる商品が多いようです。(2019年5月6日時点)

メリット

・自分で作る手間や時間が省ける
・すぐに使うことができる

デメリット

・使っているインターホンとサイズが合わない場合がある
・デザインが限られるため、好みのものが見つかりにくい
・DIYする場合と比べてお金がかかる

DIYする

インターホンカバーのもう一つの入手方法はDIYする方法です。
既製品を買うよりも手間と時間はかかりますが、木材やアイアン、タイルなどを使って自分好みのインターホンカバーを作ることができます。また、セリアなど100円均一ショップを上手に活用することで比較的安い価格で、手間をかけずに済ませられることができます。表札とセットでオリジナルのデザインにするのも素敵ですよね。

価格帯

0円〜(アイデア次第では0円で作れてしまいます!)

メリット

・今使っているインターホンにぴったりなサイズのものになる
・自分好みのものが作れる
・既製品を買うよりも安い価格で済ませられる

デメリット

・手間と時間がかかる

お家の雰囲気別おすすめカバー20選

インターホンカバーの入手方法についてご紹介しましたが、ここからは実際にインテリアの雰囲気別にどのようなインターホンカバーがあるのか見ていきましょう!今回はインテリア8パターンごとにお部屋に合うインターホンカバーを合計20個ご紹介します。様々なインターホンを隠すアイデアや、インテリアの雰囲気ごとに木材やアイアン素材など使用されているものが変わってきますので、これからDIYしようとしている方はそういったところも注目しながらチェックしてみてください。

雰囲気別おすすめカバー①:【アンティーク風3種】

まずはアンティークなインテリアに合うインターホンカバーです。革のソファーやアイアン系の家具、古木のテーブルなどを置いている方は要チェックです。アイテムを選ぶ際の参考として、素材は木材やガラス、アイアン系の素材を使うとお部屋の雰囲気にあったものが出来上がります。また、塗装などの仕上げは抑えめのものを選ぶとよりインテリアに馴染むものになります。

1:既製品を活用してアンティークな雰囲気を演出


インターホンカバー アンティークブラウン

出典:楽天
出典:Amazon
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出典:Amazon
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前に触れたとおり、表札とは違いインターホンカバーはあまり売られていません。そんな中でも、既製品のインターホンカバーでアンティークなインテリアに合うものがこちらです。オーク系の塗装がおしゃれで、アンティークなインテリアに合うインターホンカバーです。

2:取っ手を取り付けたインターホンカバー

こちらは取っ手を取り付けたインターフォンカバーとなります。くすんだ色の材料を使用することで、このような雰囲気のカバーが作れそうです。

3:DIYでレトロな電話を再現しつつ、収納も兼ねている多機能なインターホンカバー

こちらは昔のダイヤル式電話をモチーフに木材とアイアン素材によりデザインされ、中にインターホンを隠すデザインとなっています。ぱっと見ただけでは、中にインターホンカバーが隠されているとは思いませんよね。DIYが得意な方はこのような細かいデザインに挑戦してみてはいかがでしょうか。

雰囲気別おすすめカバー②:【ナチュラル風2種】

続いてご紹介するのはナチュラル系のインテリアに合うインターホンカバーです。ホワイトのインテリアを中心に淡い色のアイテムや、グリーンをお部屋に置いている方は要チェックです。アイテムを選ぶ際の参考として、素材はあまり色の濃くない木材や布などが使用されているものを選ぶとインテリアに馴染むものになります。また、グリーンなどを上手に活用しながらインテリアに馴染むカバーを作ってみましょう。

1:100円ショップを上手く活用して、両開きのナチュラルな木枠をDIY

こちらはセリアとダイソーで調達した材料でDIYされたインターホンカバーです。ナチュラル系に塗装されたドアと、ホワイトの木枠がナチュラルなインテリアによく合います。今や100円ショップでは様々な材料を安い価格で手に入れることができるため、工夫次第で色々なデザインのインターホンカバーを作ることが出来ます。

2:ホワイトの木枠と磨りガラスが素敵なインターホンカバー

アンティークホワイト ガラスインターホンカバー

出典:Amazon
出典:楽天
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出典:楽天
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こちらはアンティークな雰囲気もあるナチュラルな木枠と磨りガラスが素敵な既製品のインターホンカバーです。表面がガラスになっていることで、扉を閉めたままでも中のモニターが点灯しているのを確認できます。

雰囲気別おすすめカバー③:【インダストリアル風2種】

続いては男前なインダストリアル系のインテリアに合うカバーをご紹介します。主に濃い塗装がされた木材やアイアン系の家具、ブラック系の小物を置いているという方は要チェックです。アイテムを選ぶ際の参考として、素材は木材かアイアン系の素材がやはりお部屋にマッチします。また、塗装などの仕上げは多少荒くても逆にインダストリアル感が出るため細かいことは気にせず豪快に仕上げていきましょう。

1:ヴィンテージ系の塗装とアイアンの組み合わせでインダストリアルな雰囲気に

こちらはセリアで調達された材料で、インターホンカバーとウォールシェルフをセットでDIYされたものです。塗装のバランスと、木材とアイアン素材のミックスがインダストリアルな雰囲気を演出しています。インターホンカバーは目につきやすく、手が届きやすい場所に設置されるものなので、それを活かして頻繁に手にするものを置いておく収納にするという良いアイデアです。

2:濃いめの塗装とゴールドが際立つ男前インターホンカバー

こちらはシンプルな木材とゴールドのアイアン素材を使ってインターホンを隠すデザインのカバーです。壁の雰囲気や隣に置かれているアートとの相性も良く男前なインテリアとなっています。男前なインテリアは好きだけど、あまり強く出し過ぎたくないという方にはおすすめのデザインです。

雰囲気別おすすめカバー④:【シンプル風3種】

続いてご紹介するのはシンプルなお部屋に合うインターホンカバーをご紹介します。部屋はとにかくシンプルに!でもオシャレにしたい!という方は要チェックです。木材や単色で塗装されている家具や、ホワイト系のインテリアがお好きな方は参考にしてみてください。アイテムを選ぶ際には素材は木材、アイアン系、布などどういったものでも合いますが、柄は無しかシンプルなデザインのものがおすすめです。

1:グレーの塗装とシンプルなフォントがおしゃれなデザインカバー

こちらはグレー系で統一されたシンプルなインターホンカバーです。シンプルなだけでなく、アクセントとして有機的なデザインの取っ手が付けられているのが素敵ですよね。シンプルなものはどこかにアクセントをつけるとよりおしゃれになりますよ。


2:ホワイトで構成されたミニマルデザインのインターホンカバー

こちらは100円ショップで調達した木材でDIYされたインターホンカバーです。ホワイトの塗装と前面のシンプルなデザインがインテリアに溶け込んでいます。とにかく目立たせたくないという方は、このようにシンプルなデザインで隠す方法がおすすめです。

3:周りの色と合わせた塗装でインテリアに溶け込むインターホンカバー

こちらは少しナチュラル系もしくは可愛らしいインテリアな雰囲気にも合うインターホンカバーです。塗装はシンプルにホワイトで統一しながらも少しエイジング加工がされているのが素敵です。また、周りのアートフレームとデザインをあわせることでインテリアに上手く馴染んでいます。

雰囲気別おすすめカバー⑤:【ラブリー風3種】

続いてご紹介するのはホワイトや淡い色など可愛らしいインテリアに合うインターホンカバーです。ピンクやグリーン、ブルーなどの色使いや、Francfrancで取り扱われているインテリアがお好きな方は要チェックです。アイテムを選ぶ際の参考としては木材をメインに選び、塗装でアクセントをつけるのがおすすめです。少しエイジング加工をしてアンティーク風にするのもおしゃれになりますよ。

1:柔らかいブルーが印象的なインターホンカバー

こちらは淡いブルーチェックをデザインとして取り入れた、可愛らしいインターホンカバーです。扉を閉めた状態でもモニターを確認できるようなデザインとなっています。また、周りのアートフレームや小物とのバランスもよく、統一感のあるインテリアとなっています。

2:アートを活かしたインターホンカバー

こちらは100円ショップで売られているコレクションボックスを上手に活用してDIYされたインターホンカバーです。前面にマリメッコのポストカードを差し込みアートフレームのようになっています。可愛いのは好きだけど、可愛すぎるのは苦手という方におすすめのカバーです。

3:ブルーの塗装とフェイクグリーンが可愛らしいカバー

こちらはホワイトと淡いブルーの塗装で作製されたインターホンカバーです。小さな棚もついており小物を飾ることも可能です。こちらはオーダーで作製された商品ですので、DIYが苦手な方や綺麗な仕上がりにしたいという方はオーダーで作製してくれる方を探すのも方法の一つです。

雰囲気別おすすめカバー⑥:【カフェ風2種】

続いてご紹介するのは木材とホワイトがバランスよく配置されたカフェのような室内に合うインターホンカバーです。古木を使ったテーブルや英字が書かれたボードなど、カフェのようなインテリアが好きな方は要チェックです。木材やアイアン系の素材など相性の良い素材は幅広いですが、アイテムを選ぶ際の参考としては、綺麗すぎる仕上げよりも少しくすんでいるような素材を選ぶと落ち着いた雰囲気を演出することができます。

1:布を被せて隠すタイプのインターホンカバー

こちらは木材を使わずに、布を被せてインターホンを隠すタイプのカバーです。このアイデアなら、布をかけるだけなので手間もかからず安い価格で作ることが出来ます。100円ショップでボックスカーテンを調達すれば棒に通すだけで出来てしまうので、安い値段でお気に入りのインターホンカバーが出来ます。

2:モノクロで統一したおしゃれなインターホンカバー

こちらはブラック塗装によるモノクロのインターホンカバーです。マットな塗装が格好良さとおしゃれな雰囲気を演出しています。周囲のインテリアにも馴染むので、ぜひ取り入れてみてください。

雰囲気別おすすめカバー⑦:【カジュアル風2種】

続いてご紹介するのは木材をベースに、色を使った壁紙などが使われているカジュアルなインテリアに合うインターホンカバーです。おしゃれさと可愛らしさの両面を持ったインテリアがお好きな方は要チェックです。アイテムを選ぶ際の参考として、素材は木材やアイアン系の素材など幅広く相性が良いですが、木材をベースに塗装やレタリングなどでアレンジするとカジュアルな雰囲気を演出できます。

1:壁紙とのコントラストを活かしたデザインのインターホンカバー


こちらは100円ショップで調達したボックスやカッティングシートを使ってDIYされたインターホンカバーです。白木のシートを貼ることで、ピンクの壁紙とのコントラストが強調されて室内のアクセントとなっています。またコルクのレタリングシールも独特な素材感が出て素敵ですよね。

2:モチーフを活かしたデザインのインターホンカバー

こちらは星のモチーフがアクセントとなっているインターホンカバーです。ブラックと木材の雰囲気が合っていておしゃれなインテリアとなっています。最近では様々なデザインのシールが100円ショップで売られているのでそういったものを活用することで安い価格でおしゃれなカバーを作ることが出来ますよ。

雰囲気別おすすめカバー⑧:【ポップ風3種】

最後にご紹介するのは、ビビットな色を使ったインテリアが目を引くポップな室内に合うインターホンカバーです。カラフルな家具やポスター、ドット柄などが全面に出ているアートのようなインテリアがお好きな方は要チェックです。アイテムを選ぶ際の参考として、柄と色がどちらも強いものを選んでしまうと他のインテリアとのバランスを崩しかねないので、どちらかを優先させて選ぶことでポップかつおしゃれなお部屋になりますよ。

1:目を引くパターンをモノクロで表現したカバー

こちらはマスキングテープを使ってモノクロに仕上げたインターホンカバーです。ヘリンボーンのような模様が室内のアクセントとなって、とてもおしゃれなカバーになっています。直線的なデザインであれば塗装よりもマスキングテープを使うことで簡単に綺麗に仕上げることができます。

2:ピンクが特徴的なデザイン

こちらは、ピンクが特徴的なデザインのカバーです。扉が開閉するタイプのインターホンカバーで、持ち手を持てば簡単に開けます。周囲にインテリアを置けば、さらにポップなデザインになっておすすめです。

3:屋根を取り付けたインターホンカバー

こちらは、屋根やカーテンを取り付けたインターホンカバーとなります。モニター部分にカーテンを取り付けており、完全にインターホンを隠すことも可能。状況に合わせて選んでみてください。

まとめ

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ここでは室内の雰囲気に合わせた様々なインターホンカバーを紹介して参りましたがいかがだったでしょうか。
インターホンカバーは表札などと同様に既製品を利用する方法とDIYする方法に大きく分かれますが、安い価格でお好みのものにするにはDIYがおすすめです。アイデア次第で手間をかけずにおしゃれにインターホンを隠すカバーを作ることも出来ますので、是非挑戦してみてください。
インターホンを隠したいとずっと気になっていたという方はこれを機にカバーをつけて、もっとおしゃれなお部屋を目指しましょう!

インターホンカバー以外にも様々なDIYのアイデアが気になる方はこちらをチェック!

ここで紹介したインターホンカバー以外にも表札のデザインや、室内の気になる箇所をDIYによって安い価格でおしゃれにしている事例がたくさんありますので、気になったものをチェックしてみてください。