紅茶のおいしい淹れ方は?基本の淹れ方からアレンジティーまでご紹介!のイメージ

紅茶のおいしい淹れ方は?基本の淹れ方からアレンジティーまでご紹介!

お仕事の合間に、お食事の後に、紅茶を楽しむ方は多いのではないでしょうか。ここでは簡単においしい紅茶を楽しむ淹れ方をご紹介しています。リーフティーや手軽なティーバッグなど基本の淹れ方からアレンジティーまでご紹介します。リラックス効果の高い紅茶で癒しのひと時を。

2019年07月23日更新

ryoumin315
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祖母は洋裁師でした。その影響で服は自分で縫うものだと思って育ちました。子どもたちの服も小さいときは手作りでした。今も時々無心で針仕事をします。若い時工務店に勤めていたため、簡単なものはDIYしています。あまり器用ではないのですが、手作業が大好きなおばちゃんです。できるだけ簡単で見栄えのするものを心がけます。
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目次

  1. 紅茶をおいしく淹れよう!
  2. 紅茶の歴史
  3. 紅茶の種類
  4. 紅茶の道具
  5. 紅茶のおいしい淹れ方①
  6. 紅茶のおいしい淹れ方②
  7. 紅茶のおいしい淹れ方③
  8. 紅茶のおいしい淹れ方④
  9. 紅茶のおいしい淹れ方⑤
  10. 紅茶のおいしい淹れ方は?まとめ

紅茶をおいしく淹れよう!

忙しい仕事の合間に紅茶を淹れてほっとい一息つきませんか。ここではおいしい紅茶の基本の淹れ方からアレンジティーまでご紹介します。紅茶にはリラックス効果、集中力を高める効果があると言われています。リーフティーで本格的に、ティーバッグで手軽に、おいしい紅茶でゆったりとした時間をお過ごしください。

紅茶の歴史

現在の紅茶が出来上がったのは18世紀ころと言われています。8世紀ころ、中国で生まれたとされる茶はその後まもなく薬として日本にも伝わっています。紅茶というとイギリス、というイメージの方も多いと思いますが、ヨーロッパに茶が伝わったのは17世紀ころで、緑茶の形で伝わったそうです。

世界最古の専門書

世界最古の茶の専門書は中国の陸羽鴻漸(りくうこうぜん)という人が書いた「茶経」という本です。760年、唐の時代に書かれた専門書です。茶の淹れ方、茶器、茶樹などについて書かれています。ご存知かと思いますが、紅茶、緑茶、中国茶はすべて同じ一つの茶から作られています。葉を摘み取ってすぐに製茶されるのが緑茶、酵素酸化の働きを途中で止めたものがウーロン茶などの中国茶、十分酵素酸化させたものが紅茶です。

茶に関する最古の典籍であり、760年前後に撰述されたものと考えられている。ここで取扱っている茶は、団茶であり、現代日本で飲用されている煎茶や抹茶ではない。その内容には、単なる喫茶法を超え、茶道に至る精神性を垣間見ることができる。

ヨーロッパに初めて運ばれた茶

ヨーロッパに初めて茶を運んだのはオランダと言われています。1610年長崎の平戸で茶を買い付けて持ち帰ったのが始まりだそうです。日本の緑茶が最初だったのですね。イギリスはオランダより遅く、1600年代半ばに中国で茶文化に初めて会ったそうです。

今の紅茶になるまで

1662年、ポルトガルからイギリスのチャールズ2世に嫁いだキャサリン王妃が砂糖と茶を王室に持ち込んだことにより、貴族の間に茶の文化が流行しました。しかしこのころのお茶はまだ中国からの緑茶でした。1800年代に入るとインドでの茶の栽培が本格化し、より酸化の進んだ今の紅茶の形に変わってきます。日本に紅茶の文化が入ってくるのは明治時代に入ってからでした。

紅茶の種類

紅茶には産地や製法によって数えきれないほど多くの種類があります。茶葉のグレードである、OP(オレンジペコー)やP(ペコー)は茶葉のサイズのことを意味します。フレーバードティーは紅茶にフルーツや花、スパイスなどで香りづけをしたものです。ハーブティーはハーブをお茶にしたもので茶葉は使いません。

ダージリン

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世界三大紅茶の一つ、インド産の紅茶です。ファーストフラッシュは春になると芽吹く一番茶のことで「紅茶のシャンパン」ともいわれるみずみずしい香りが特徴です。一般的な紅茶に比べて色がだいぶ薄いので、初めて飲む方は驚くかもしれません。ほかにゆっくり成長したセカンドフラシュ、秋の乾燥機に収穫されるオータムナルなどがあります。

アッサム

インドで最初に紅茶の栽培がおこなわれたのがアッサム地方です。濃い赤色と濃厚で力強い味わいが特徴です。ミルクティーによく用いられます。インドを代表する「チャイ」によく合います。

日本の紅茶

日本でも少ないですが紅茶を栽培している地域があります。有名なのは三重県の「亀山紅茶」と埼玉県の「狭山紅茶」です。亀山紅茶は日本初の紅茶品種「べにほまれ」が植えられたことで知られています。狭山紅茶は日本三大茶として知られる狭山茶の産地で作られており、緑茶品種で作られるものと紅茶品種で作られるものがあります。

紅茶の道具

紅茶に欠かせない道具は何といってもティーポットです。ティーバッグの場合はマグカップなど飲む器さえあれば大丈夫です。たまには優雅に素敵なティーポットでゆったりとお茶を楽しみたいですね。真ん中はスタンダードな丸型、右側は茶葉が十分広がった後で下に押し下げるプレス型、左は中にティーボールが入っているタイプです。

リーフティーを入れる時はティーストレーナー(茶こし)が必要です。上の画像のようにカップのふちにひっかけられるタイプが便利です。

紅茶のおいしい淹れ方①

リーフティーの淹れ方

基本となるリーフティーのホットストレートティーの淹れ方をご紹介します。家庭にある道具で十分おいしい紅茶を淹れられます。休日など時間のある時にゆったりと入れてみましょう。切った柑橘類を添えればアレンジが効く淹れ方です。

ホットティーの淹れ方

お湯を沸かします。水は水道水で大丈夫です。浄水器がついていればなおよいそうです。組み立ての水を使うようにしましょう。お湯は写真のように500円玉ほどの大きさの泡が沸くまで沸かします。

カップとポットに熱いお湯を入れて温めておきます。お茶を入れる直前に湯を捨てます。

ポットに茶葉を入れます。分量は1人分につきティースプーン山盛り1杯分(3gくらい)です。お湯の量は1人前200㏄を目安とします。

ポットにお湯を注ぎます。すぐにふたをして3分ほど蒸らします。丸いポットは茶葉が勢いよくジャンピングします。お湯の温度が低いと葉が上に乾いたまま浮かんできます。

3分たったら、スポーンでポットの中を優しくかき混ぜます。ティーストレーナー(茶こし)で濾しながらカップに注ぎます。たくさん入れた時はほかのポット(あらかじめ温めておきます)に濾しながら移し入れましょう。お湯につかりっぱなしにしておくと茶葉が開きすぎて渋くなってしまいます。

アイスティーの淹れ方

リーフティーでアイスティーを入れる時は茶葉の量を2倍にし、蒸らし時間も少しだけ長めにします。あとはホットティーと同じ要領で入れます。たっぷりの氷を入れたグラスに注いで出来上がりです。

蒸らし時間を守ることがきれいなアイスティーを作るコツです。蒸らしすぎるとお茶の色が濁ってしまいます。

紅茶のおいしい淹れ方②

ティーバッグの淹れ方

時間がないときやオフィスなどポットがないところではティーバッグはとても便利です。邪道などと言わずに上手に使いましょう。

淹れ方

あらかじめカップを温めておきます。お湯を捨てたらすぐにティーバッグを入れてお湯を注ぎます。お湯は電気の湯沸かしポットしかなくても、水は汲みたてを使い、沸かしたてのお湯を使いましょう。

ソーサーや小皿でふたをして3分蒸らします。蒸らしたら軽くバッグを揺らしてそっと引き上げます。簡単においしい紅茶を楽しめます。

紅茶のおいしい淹れ方③

ロイヤルミルクティーの淹れ方

丁寧に入れたロイヤルミルクティーは格別なおいしさです。茶葉はアッサムやウバなど力強い味わいのものが向いています。出来上がりにシナモンやブラックペッパーなどを加えると簡単にアレンジできます。

淹れ方

人数分の量の茶葉に葉が浸るくらいの熱湯を注ぎます。ティーバッグを使うときは人数分に1パックの量を目安にしましょう。ティーポットとカップを温めておきます。

1人分につき水100㏄とミルク100㏄を小鍋に入れて中火にかけます。沸騰直前で火を止めます。

お湯でふやかしておいた茶葉を水分ごと鍋に入れます。

ふたをして4分蒸らします。ストレートティーより少し長めに蒸らすのがコツです。

蒸らし終わったらスプーンで中を軽くかき混ぜます。

温めておいたポットに濾しながら注ぎます。

砂糖を加えるとコクが増します。お好みでシナモンを振ってもおいしいです。

紅茶のおいしい淹れ方④

チャイの淹れ方

代表的なアレンジティーです。スパイスの効いたミルクティー「チャイ」は体がぽかぽかして、体によさそうな味わいです。寒い季節や冷えが気になる方におすすめです。マグカップでラフに飲んでも、ティーカップで改まって飲んでも素敵です。スパイスはお好みで加減してください。

淹れ方

茶葉やミルク、水の量は上の「ロイヤルミルクティーの淹れ方」参考に準備します。そのほかに、砂糖、すりおろした生姜適量、シナモン、グローブ、カルダモン、スターアニス等お好みのスパイス適量を用意します。(ここでは砂糖と生姜の代わりに自家製のジンジャーシロップを使っています。)

牛乳と水を入れた鍋に、上記のスパイスとお湯で蒸らしておいた茶葉を水気ごと入れて火にかけます。沸騰直前で火からおろし、ふたをしてさらに3分蒸らします。ティーストレーナー(茶こし)で濾して出来上がりです。

紅茶のおいしい淹れ方⑤

フルーツティーの淹れ方

アレンジティーの一つです。季節のフルーツを入れて贅沢に香りを楽しむ紅茶です。一種類の果物でも、数種類ミックスしてもおいしいです。ここでは手に入りやすいリンゴを使ってご紹介します。

淹れ方

りんご1/2は種を取って櫛型に切り、さらに1㎝幅にカットします。温めておいたポットに人数分の量の茶葉を入れます。

りんごを入れたらお湯を注ぎ、ふたをして3分蒸らします。ティーストレーナー(茶こし)で濾して出来上がりです。フルーツもいただきたいときはカップにカットしたフルーツを入れておきましょう。温度が下がりやすいので熱々のお湯を準備すること、ポットやカップを十分温めておくことがコツです。ガラスのぽとやかっぷを使うと目でも楽しめます。

ロシアンティーの淹れ方

フルーツティーをさらに手軽にしたアレンジティーがロシアンティーです。お好みのジャムを入れていただきます。季節のフルーツを使ったジャムを使うと季節感も楽しめますね。

ストレートティーの淹れ方を参考に入れたお茶にお好みのジャムを混ぜるだけです。そっと落とすように入れて優しくかき混ぜましょう。

紅茶のおいしい淹れ方は?まとめ

紅茶のおいしい淹れ方は?基本の淹れ方からアレンジティーまでご紹介!いかがでしたでしょうか。毎日紅茶を飲む方もたまにしか飲まない方も、お好みの紅茶を見つけて楽しんでいただけたらと思います。アイディア次第でアレンジが効く紅茶を飲んで、ほっとリラックスしてみませんか。

ほかのレシピが気になる方はこちらをチェック!

暮らし~のでは他にも、暮らしに役立つ楽しい情報をご紹介しております。ロシアンティーに欠かせないジャムやチャイに使えるジンジャーシロップ、紅茶と並んで人気の高いコーヒーの淹れ方など、併せてお楽しみいただけると嬉しいです。またYouTubeではちょっとしたコツやアイディア、DIYなどを動画でご紹介しております。こちらもぜひご覧ください。

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