夏の虫図鑑!夏によく見る種類13選の見た目や虫取りでのやり方までご紹介!のイメージ

夏の虫図鑑!夏によく見る種類13選の見た目や虫取りでのやり方までご紹介!

夏は動植物が活発になる季節なので、いろいろな虫を見つけることができます。また夏にしか発生しない虫もいるので公園や庭などで見かける虫と夏にしか見ることができない虫を紹介していきますね。どの虫も一度は見たことがある種類ですよ。

2019年07月25日更新

桜餅
桜餅
キャンプに関する記事が多いですが植物を育てることも好きです。ベーコン作ってみたり、スーパーで市販されているポップコーンを発芽させて栽培したりといろいろな事をしています。
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目次

  1. 夏は虫をよく見かける季節
  2. 夏でも見かける虫1
  3. 夏でも見かける虫2
  4. 夏でも見かける虫3
  5. 夏でも見かける虫4
  6. 夏でも見かける虫5
  7. 夏でも見かける虫6
  8. 夏でも見かける虫7
  9. 夏でも見かける虫8
  10. 夏でも見かける虫9
  11. 夏でも見かける虫10
  12. 夏でも見かける虫11
  13. 夏でも見かける虫12
  14. 夏でも見かける虫13
  15. 夏の虫のまとめ

夏は虫をよく見かける季節

昼夜問わず昆虫をたくさん見かける季節

春や秋より暖かく、春に卵から孵った幼虫が成虫になることから昼夜問わずさまざまな昆虫を見かけるようになります。越冬して春から見かける昆虫もいるのですが、夏にしか虫取りできない昆虫も多く種類が豊富なため見た目も千差万別です。俳句では「夏虫」という言葉がありその意味はセミの異名だったり、ホタルの異名だったりといろいろな意味があります。このように古くから昆虫を観察したり飼う文化あるのは世界でも大変珍しいです。

昆虫の声が聞こえる日本人

古くから昆虫採集や観察をする文化がある日本人には「虫の声」が聞こえます。これだけだと意味がわからないと思いますが、人間は環境音や音楽と人の話(声)を聞く時とでは脳の使い方が違います。日本人は虫の鳴き声を言語的に捉えますが、他の国では環境音として捉えるので、声としては認識していません。たいした意味はないかもしれませんが、それだけ古くから虫に関する文化があるという意味としても受け取れます。

身近なところで見かける虫を中心に紹介

夏の虫は夏にしか見かけない虫も多くすべて紹介すると途方もない数になるので、ガーデニングを楽しんでいる時や公園などで見かけるような虫、夏にしか見かけない虫を紹介していきますね。昼夜問わず見かける虫も多いですが夜に見かける虫紹介ます。

夏でも見かける虫1

アブラゼミ

夏にしか見かけない代表的な虫がセミの仲間です。中でも見かけやすいのが、アブラゼミです。セミは透明の羽を持つものが多いですがアブラゼミは茶色い見た目をしているため簡単に見分けることができます。アブラゼミは漢字では油蝉となりますが、名前の由来は煮え立つ油が跳ねる音のようになくという意味があると言われています。夜には活動せず昼に樹液を吸うため木に止まっています。

捕まえ方

セミ中では俊敏性もあまりないので虫取り網を使えば比較的簡単に捕まえれます。素手でも捕まえやすい昆虫ですよ。幹の細い気なら反対側から素早く捕まえるといいでしょう。セミの声を聴くと夏になってと思う方も多いかもしれませんね。アブラゼミが鳴き声はひたすら「ジー」と鳴きます。

夏でも見かける虫2

クマゼミ

アブラゼミと同じようによく見かける夏の虫です。羽の色は透明で付け根の部分は緑色になっていて他のセミよりも大きいのですぐに分かりますよ。見た目だけオスとメスの区別もしやすく胸の部分にオレンジ色の器官(複弁)があるとオスです。非常に大きいく力強いのが特徴のセミで鳴き声は「シャシャシャシャ」という聞き分けしやすい鳴き声です。名前は熊のように大きいセミという意味があり日本のセミでは一番大きいです。

捕まえ方

アブラゼミと同じように簡単に捕まえれる昆虫です。素手でも簡単ですよ。ただしセミはご存知の方も多いかもしれませんが飼育は長生きすることがなく数日で死んでしまうことが多いで観察には向きません。セミの寿命は1周間と言われていますが、近年ではもっと長生きするのではないかという説も出てきています。ですが、飼育が難しいため詳しい寿命は不明です。アブラゼミと同じように樹液を餌にして夜には活動せず昼に見かける虫です。

夏でも見かける虫3

ホタル

ホタルも夏にしか見かけない虫で古くから観察されてきた昆虫です。俳句にもよく詠まれている虫ですが飼育するには寿命が短いため虫取りには適していません。またホタルがいる環境は少なく珍しい虫なので虫取りをせず静かに観察すべき虫になります。光ることから主に夜に見る虫で幼虫のときから光りますよ。ホタルの種類には昼行性の光らないホタルもいて見た目は、全体的に黒く胸の部分が赤~ピンク色になっているものが一般的です。

適度に汚れた水が必要

ホタルのいる環境は綺麗な川があって自然豊かな場所というのが多いですが、実は綺麗すぎると発生しない虫です。蛍の幼虫は川に棲んでいてカワニナという巻き貝を餌とします。そのカワニナがいる場所は流れが穏やかで落ち葉あったり苔がたくさんある場所なので清流すぎると餌がないためホタルは観察できなくなります。夏の風物詩として昼行性ではなく夜行性ホタルが人気で、特にヘイケボタルとゲンジボタルが人気です。

夏でも見かける虫4

カブトムシ

子供に大人気の虫で愛好家もたくさんいる夏を代表する昆虫の一種です。名前の意味はそのまま兜(甲)に似ていることからつけれていて、見た目も分かりやすいくオスには大きな角が1本、小さな角が一本あります。夜行性でクヌギの木の樹液を餌とすることから夜や早朝に山で虫取りされます。観察したり飼育したりと古くから親しまれている虫ですが、種類まで知っている方は少なく日本に住むカブトムシは1種類だけと思われがちです。

捕まえ方

夜や早朝に樹液のある木を揺って落ちてきたカブトムシを拾う方法と昼にバナナに酒を混ぜた罠を作っておびき寄せる方法がメインです。虫取り網で捕まえるよりも落とすほうが手っ取り早いですが、いろいろな生物が落ちてくるんので気をつけましょう。蛇が混じっている可能性もあるかしれません。また樹液に集まるのはカブトムだけではなく蛾やオオスズメバチなどもいます。庭ではあまり見ないですが、夏にしか見かけない昆虫です。

夏でも見かける虫5

クワガタムシ

カブトムシと同じように子供から大人まで人気のある昆虫で虫取り網を使わなくても樹液の出ている木などを揺するとカブトムシよりも高確率で落ちてくるので簡単に捕まえられる夏の虫です。カブトムシと比べ日本国内だけでも種類が多く角(顎)の見た目が種類ごとに大きく異なります。共通しているのは2本の大きな角があり主に黒い色をしています。種類によっては色がことなったり毛が生えていたりしますよ。

捕まえ方

カブトムシと同じで樹液に集まることから罠をしかけておびき寄せる方法が使えます。カブトムシには樹液を食べない肉食の種類がいますがクワガタムシは樹液を食べるので数種類のクワガタムシを捕まえることができますよ。活動するのは夜行性でこの点もカブトムシ同じです。主な種類はノコギリクワガタ、ミヤマクワガタ、アカアシクワガタ、コクワガタなどになりますが、大きくて人気のオオクワガタはホームセンターで売れていることもあります。

夏でも見かける虫6

テントウムシ

春から見かけることが多い昆虫で暖かくなるとよく見かけます。ガーデニングが好きな方は特に見かけることが多いかもしれません。種類によって見た目は大きく異なり色や模様が豊富です。基本的には昼に活動する益虫ですが夜間コンビニなどの明かりに集まることも多く夜に見かけることもしばしあります。よく観察すると同じ種類でも模様が異なるものもいます。特にナミテントウは色も模様も同じ種類でありながら豊富で観察のしがいがありますよ。

アブラムシの確保が大変

陽のあたる場所を好み、注意深く草を見ていると見つけることができます。観察用に飼育するのは餌となるアブラムが確保できたら比較的かんたですが、アブラムが確保できない場合は飼育が難しいです。ナナホシテントウはそのままの意味で体に赤地に黒色の7つの斑紋があります。ナミテントウは漢字では並天道と書きます。並はそのままよく見かけると言う意味になりますが、ナナホシテントウのほうが有名なです。

夏でも見かける虫7

コガネムシ

見た目はカナブンを少し小型化にしたような虫で金属のような光沢のある鮮やかな緑をしています。カナブンより丸い形状をしているのも特徴で、カナブンがカブトムシやクワガタムシがいる森林に棲み樹液を食べるのに対してコガネムシは人のいる場所に出てきて花を食べ荒らす害虫として嫌われている存在です。初夏ぐらいから見かけるようになりますよ。幼虫は草花の根を食べ荒らすためだんだん元気がなくなり枯れることも多いです。

被害に遭う植物

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特に被害が大きいと言われているのはバラですが、いろいろな種類の草花が被害に合います。基本的に成虫はそのまま捕まえて処分するのが一番の方法ですが、死んだふりして落ちやすいので市販されているフェロモントラップも有効的です。自作の捕獲器を使う方法などいろいろな捕まえ方がありますよ。

夏でも見かける虫8

アメンボ

雨が降った後の水たまりでも見かけることが多い夏の虫です。夏以外では見かけることが少なく冬には落ち葉などに隠れながら越冬します。水面に浮かんでいて高速で移動するため捕まえるのは難しい虫です。水の上に浮かんでいる理由は餌となる虫捕まえるためです。アメンボは脚にある微細な毛と油で水に浮かび、泳ぐように高速移動できますが他の虫はできません。溺れている虫を見つけたら近づいてストローのような口を消化液送り獲物を食べます。

見た目は地味

そんなすごい能力のあるアメンボですが見た目は地味な色をしていて、体は細長く、脚がないのでドローンのような形状にも見えます。飴のようなにおいがして体が棒状ということで漢字で書くと飴棒になります。変わったにおいなので何か特殊な意味があるかと思うかもしれませんが、大きな意味はないようで強烈な異臭で有名なカメムシの仲間なので臭腺があります。

夏でも見かける虫9

シオカラトンボ

初夏によく見かけるトンボで水色をしていますが、塩が吹いたようになっていることからシオカラトンボと名付けれれました。メスはオスとは違う色で全体的に黄色~茶色っぽい色になりムギワラトンボとも言われます。幼虫は水棲昆虫のヤゴなので水辺の近くで見かける事が多いですが公園などの小さな池など水があれば比較的に見つけられる夏の虫です。実は夏だけではなく春から見かけるのですが、若いオスは水色ではなくメスと同じ色です。

捕まえ方

トンボは飛ぶ速度が早く虫取り網では捕まえにくい物が多いです。シオカラトンボも飛ぶ速度は早いのですが、草木に止まることが多いのでトンボの中では比較的捕獲しやすいです。捕まえ方は虫取り網を使って止まってる時に捕まえましょう。シオカラトンボは昼に活動しますよ。前述したように夏以外でも見かかけることのあるトンボになります。

夏でも見かける虫10

カマキリ

夏限定ではないのですが、春に卵がからたくさんの幼虫が生まれます。生存競争を生き抜いたカマキリが大きくなって姿を見せるのが夏頃です。昼に見かけることが多いですが多いですが、昼だけではなく夜も行動することもあり暗い場所でも見えるよ優れた目があります。よく観察してみると暗い場所にいるカマキリは目が黒くなっていていますよ。日本では一番大きいオオカマキリの鎌は鋭く攻撃されると人間の皮膚で程度なら切れてしまうほどです。

捕まえ方

虫取り網を使わず素手で捕まえることができますが正面から行くと鎌で攻撃される可能性があるので気をつけましょう。よく見かける種類は大型のオオカマキリとチョウセンカマキリ、ハラビロカマキリになります。見た目で見分ける事ができるのがハラビロカマキリでお腹が広くなっていますよ。見た目で区別するのが少し難しいのはオオカマキリとチョウセンカマキリです。小さいのがチョウセンカマキリで鎌の付け根の黄色の斑紋が大きいです。

夏でも見かける虫11

ショウリョウバッタ

夏になるとバッタもたくさん出てきます。中でも代表的なバッタがショウリョウバッタでまだ夏は幼虫の状態になり、秋になると成虫になります。雄は成虫になると夏にはなかった大きな羽で滑空するかのように「キチキチ」と音を立てながら空を飛ぶようになりますよ。草を食べることが多いですがガーデニングで花を育てていると食べられることもあります。脚に模様はなく細長く尖った頭が特徴的です。

大きくなると見分けやすい

夏の頃はまだ見分けにくいかもしれませんが、成虫になるとはっきりと違いが出てくるので分かりやすいです。他のバッタと比べると見た目に大きな変化があり緑一色ではなく褐色の模様が入りかなり大きくなりますよ。カマキリやバッタはよく観察しないと同じ種類でも緑ではなく褐色に変化するものもいます。ショウリョウバッタの捕まえ方は虫取り網で捕まえるの一般的ですが夏の頃はオスメス共に飛翔できるほど羽がなく捕まえやすいですよ。

夏でも見かける虫12

ナミアゲハチョウ

初夏ぐらいからよく見かける大型の蝶で黄色と黒い羽が目を引きますが、幼虫がみかんやゆずなどの柑橘類の葉を食べる害虫になります。近くに柚子などの木があるとわりと、どこでも現れるので珍しくはありません。幼虫はしばらくの間、鳥の糞に擬態した黒と白の地味な色をしていますが大きくなると緑色になりますよ。観察時に幼虫を触ったりすると黄色い角を出します。これにはにおいがあり敵を遠ざける意味があります。

種類が違う

ミカンなどの柑橘が全く無い場所でもアゲハチョウが飛んでいませんか?この場合ナミアゲハではなくはキアゲハという別の種類のアゲハチョウになります。よく観察してみるとナミアゲハより黄色みが強く若干模様が違っていて幼虫はかなり違いがあり言葉で説明するより見たほうが早い、それぐらい見た目に差があります。小さい頃は鳥の糞に擬態している黒色ですが大きくなると緑地に黒の縞模様で黒の縞模様の中に黄色の斑紋がありますよ。

夏でも見かける虫13

アオスジアゲハ

北日本では見かけない蝶ですが暖かい地域ではよく見かける夏の虫です。黒っぽい羽に水色のラインが入った見た目で非常に活発に飛んでいる大型の蝶です。虫取り網を使っても捕まえることが難しい蝶ですが、水分を補給するために水辺に降りてくるこも多いのでその際に捕獲する隙が生まれます。幼虫は公園などに植えられているくすのきを食べることから市街地など緑が比較的少ない場所でも見かける虫です。

鮮やかな青が目立つ

幼虫の頃はくすのきの葉に擬態する緑ですぐに見つけることはできませんが、成虫は前述したように黒っぽい色をベースに青い筋が入っているので目立ちますよ。南の方に棲んでいる蝶なので沖縄に行くと本州のアオスジアゲハよりさらに鮮やかな青が目立ちます。北日本の方には馴染みがない蝶ですが沖縄~東北では夏になると見かけます。

夏の虫のまとめ

夏の虫は豊富

出典: https://www.photo-ac.com

今回は身近に見かけやすい虫と夏の虫を紹介しました。しかし意図的に紹介していない虫も多くいます。例えば蚊は夏になると必ず見かける厄介な害虫ですよね。その他にはハチも夏は巣が大きくなり見かけやすいです。夜は樹液に集まる虫としてカミキリムシ、カナブンもいます。一部の蝶は樹液を吸う種類もいてカブトムシと一緒に発見することもあります。トンボはナツアカネ、ギンヤンマなど多種多様な昆虫を観察できる季節です。

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