カブトムシの幼虫の育て方講座!大きく成長させる方法や注意点を徹底解説!のイメージ

カブトムシの幼虫の育て方講座!大きく成長させる方法や注意点を徹底解説!

子ども達の夏の人気者カブトムシ!夏に迎えたカブトムシが卵を産んで幼虫が生まれていませんか?夏のあの立派な姿になるためには秋冬の幼虫の育て方がとっても重要なんです!次の夏に立派なカブトムシになるよう育て方を詳しく説明します。

2019年06月24日更新

kamuka
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自然や植物が大好きで仕事も園芸関係に。生き物、ガーデニングなどが得意分野です。2017年よりキャンプを始め家族で楽しみが増えました。ママ目線の役立つ情報を発信していきます!
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目次

  1. 幼虫のときが大事!夏の人気者、カブトムシ!
  2. カブトムシの幼虫の育て方① 飼育前の準備
  3. カブトムシの幼虫の育て方② 幼虫を迎える 
  4. カブトムシの幼虫の育て方③ メスとオスの見分け方
  5. カブトムシの幼虫の育て方④ エサは?
  6. カブトムシの幼虫の育て方⑤ 適温温度は?
  7. カブトムシの幼虫の育て方⑥ 土の湿度は?
  8. カブトムシの幼虫の育て方⑦ 成長
  9. カブトムシの幼虫の育て方⑧ 土換えをしよう!
  10. カブトムシの幼虫の育て方⑨ 蛹になる
  11. カブトムシの幼虫の育て方⑩ いよいよ羽化!!
  12. カブトムシの幼虫の育て方⑪ 羽化した成虫を飼育しよう
  13. カブトムシの幼虫の育て方⑫ 寿命
  14. カブトムシの幼虫の育て方⑬ こんな時は・・・
  15. カブトムシの幼虫の育て方 まとめ

幼虫のときが大事!夏の人気者、カブトムシ!

yoshikorskさんの投稿
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カブトムシは今も昔も子ども達に大人気です。角が立派で堂々とした風格があり、しゃかしゃかと忙しなく動き回るわけではなくどっしりと構えている姿がかっこいいのです。でも、そんなカブトムシも幼虫のときの成長が、成虫になったときの姿に大きく関係することをご存知でしょうか?幼虫の時期に、適切な成長をしないと小さな角の小さなカブトムシになってしまいます。幼虫の育て方、とても大事です!

カブトムシの幼虫の育て方① 飼育前の準備

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生き物を飼う前には必ず家に迎える前に準備が必要です。環境を整えてから幼虫を家に迎えましょう。日当たりや風通しなども考慮して飼育ケースを置く保管場所を考える必要もあります。また幼虫の家となるケースや土の準備、エサの準備が必要です。

1.飼育ケース

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初めての場合は必要なものが一通りセットになっている商品もあります。何匹も買いたい、という場合は大きめのケースが必要になります。カブトムシの幼虫は大きくなりますので、幼虫を2匹入れるのに横30センチ×縦20センチ×深さ20センチくらいのケースと考えてください。小さな飼育ケースに幼虫を一匹ずつ入れて飼育する方法もあります。深さが必要ですので、あまり浅い容器は適しません。1.5リットルのペットボトルの上部を切り落としたものも飼育ケースとして深さがあり使えますよ!切り落とした上部を蓋として使えます。そのときは幼虫1匹までです。

2.マット

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マットとは幼虫が住む土でエサや栄養があらかじめ入った土のことです。カブトムシは卵から孵って蛹に成長するまでに10ヶ月ほどかかり、その間に腐葉土やマットなどの食べ物を約3リットルほど食べます。カブトムシ幼虫飼育用としてホームセンターなどで販売しています。発酵済みで殺菌されているものを使用しましょう。深さも必要ですし、また土換えもするので、その分も考慮して購入しておきましょう。

3.霧吹き

出典: https://pro.foto.ne.jp

マットに適宜霧吹きをして水分を与えます。幼虫も生き物ですから水分がないと死んでしまいますので、表面が乾いていると思ったら霧吹きをしましょう。適度な湿度を保つために必要になります。土のちょうどよい水分量は、ぎゅっと土を片手で一握りしてみて、固まるけどぱらりと崩れるくらい。お水をあげ過ぎないよう注意しながら適量の水分調整をしましょう。適温、適湿の管理が大事です。

4.スプーン

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土換えの時に小さな幼虫を手でつまむとつぶしてしまうかもしれません。スプーンでマットと一緒に幼虫をすくうようにすると幼虫に傷をつけずにいいでしょう。優しく優しくを心がけてスプーンを使ってください。また重さのある大きく成長した幼虫はスプーンを使うと逆に傷をつけてしまう心配があるので、軍手などをはめた手で移動しましょう。

5.コバエシート

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マットはとても栄養がある土ですので、その栄養を求めて小さな虫が飼育ケースの隙間から入り込みます。保管場所がリビングなどいつも過ごす場所だと不快に感じるものです。未然に防ぐために飼育ケース本体とふたの間に挟むのがコバエシートです。これにより不快な虫をシャットアウトすることができます。気にならない方はもちろんなくても大丈夫ですよ。新聞紙などでも代用できます。ただし何枚も重ねてしまうと適温にならず、またカビなどが発生し環境が悪くなるので要注意です。

6.保管場所の確保

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飼育ケースは日光が直接当たらない風通しのよい適温の場所で保管しましょう。飼育ケースは思ったより存在感があるので、邪魔だと思うこともあるかもしれません。ですが家の中に置くのが嫌だからと外に放置するのはやめましょう。きちんと家の中に場所を作ってあげてください。戸外は思った以上に乾燥していたり、日が当たりすぎてしまうため、適温にならず保管場所には適していません。また飼育ケースは重さもあるので、子どもが扱い易い低い場所がいいでしょう。そして管理を忘れないようにいつも目に付く場所に置くことも重要です。

7.マットの準備

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カブトムシの幼虫の食べ物で発酵済みマットとしてホームセンターなどで手に入ります。マットに水を少しずつ加えてよく混ぜます。軽く握ってぱらっと形がかたまりで崩れるくらいがちょうどよい水分加減です。水が多すぎるとうまく育ちません。そして飼育ケースの下から5センチくらいの深さの土を拳でぎゅうぎゅう固めてください。蛹になるときに蛹室という部屋を作りますが、部屋の下が固くないとうまく蛹室を作れません。下部分を固めたら上からふわっと土を重ねていけば大丈夫です。飼育ケースの上部は少し空間が残るようにしてください。

カブトムシの幼虫の育て方② 幼虫を迎える 

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準備ができたらいよいよ幼虫を迎えましょう!夏に飼育していたカブトムシが卵を産んでいたら、卵から育てて成長を観察するのもおすすめです。新しい命の誕生から成長を目の当たりにすることができとても感動しますよ。カブトムシを飼っていなくても、大丈夫!幼虫を購入することができますので夏の姿までの成長を思い浮かべて是非チャレンジしてみてくださいね。

幼虫を卵から育てる

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つがいのカブトムシを大切に育てていると、9月頃に3~4mmの白い小さな卵を土の中に産卵します。土の中を優しく掘って、卵がないか確認してみてください。もしあったら、スプーンで優しく土と一緒にすくって別に準備した飼育ケースに移しましょう。成虫は昼間土の中で過ごすことが多いので、土の中に潜るときに卵を傷つけてしまうことがあるためです。取り出した卵は別の飼育ケースに新しい土を入れて土の表面に置いておきます。孵化した卵から幼虫は心地よい深さまで土の中に潜っていきます。

幼虫を購入する

ネットショッピングなどで、カブトムシの幼虫を購入することができます。つがいで購入することができ、オスとメスの判別もしてありますので欲しい性別のカブトムシが確実に手に入れることができるメリットもあります。増やしたいと思っている方には合っている入手方法といえます。つがいで購入できればオスメス両方の成長を見ることができ、成虫になった時の楽しみも増えます。

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カブトムシの幼虫の育て方③ メスとオスの見分け方

カブトムシの幼虫を飼育していれば、オスかメスか気になりますよね!三齢幼虫になると判別できるようになります。カブトムシの幼虫のお尻近くのお腹に小さなV字があるのがオス、ないのがメスです。ただ、これ素人にはとっても分かりにくいんです。個体差もあるので見て判別できないこともありますが、是非確認してみてくださいね!成虫になった時に答え合わせができますよ!

カブトムシの幼虫の育て方④ エサは?

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エサは準備したマットになります。カブトムシが好むエサとなる樹液を出す落葉広葉樹の木では、どんぐりの木として知られるクヌギ、コナラなどがよく知られています。他にもヤナギ、シラカシ、サイカチなどの樹木に良く集まります。森の中でその樹木たちの葉が落ち土の中で朽ち腐葉土となり幼虫の食べ物となるのです。まさにその土の中にカブトムシは卵を産み幼虫が成長していきます。幼虫は森の恵みの腐葉土を食べ物として自然のサイクルの中に身を置いているわけです。

カブトムシの幼虫の育て方⑤ 適温温度は?

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適温の基本は外の環境と同じような環境にしてあげること、これがベストです。日光の直接当たらない、風通しのよいところが適温保管場所です。冬の間も自然の環境に合わせたほうがいいので、暖房が付いている人間の適温の部屋では暖か過ぎます。しかし外ではケースの中が凍ってしまいますので、玄関や廊下などの室内の寒い場所が幼虫には適温となります。飼っていることを忘れないように、毎日目に付くところを保管場所にしましょう。

カブトムシの幼虫の育て方⑥ 土の湿度は?

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生き物には水分は必ず必要になります。マットの表面の乾燥に気づいたら霧吹きで表面にたっぷり水をあげましょう。幼虫がいる深さまで水分が行き渡っているか時々土をその深さまで掘って確認してあげてください。ただし水分をあげ過ぎてはいけません!あげ過ぎると幼虫が溺れてしまいますし、窒息してしまうからです。こまめにチェックして水分をちょうどよい状態で保管してあげましょう。飼育ケースを持ち上げて、水分環境がよい時の飼育ケースの重さをイメージで覚えておくのもいいかもしれません。

カブトムシの幼虫の育て方⑦ 成長

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カブトムシは孵化してから、食べ物であるマットをたくさん食べ、2回脱皮しその都度大きく重さを増して成長していきます。11月ごろから3月ごろまで冬眠しあまり動かない様子が見られますが、その前にたくさん食べ物を摂取して冬眠明けにまた活動を再開するのです。その頃にはずっしり重さのある幼虫に成長していますよ!

一齢幼虫(9月頃~10月頃)

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10日から2週間くらいで孵化し最初は5mm程の小さな幼虫の誕生です。一齢幼虫です。まだ生まれたてで重さもなく、こんな小さな幼虫があんな立派なカブトムシになることなんて、想像するのが難しいですよね。ずっしりした重さの幼虫になるようこれからたくさんエサである食べ物を食べて大きくなります!
 

二齢幼虫(10月頃)

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適温で幼虫にいい環境で過ごしていると順調に成長して一齢幼虫から脱皮し数センチに成長した二齢幼虫になります。まだまだ食べ物がたくさん必要です!11月頃に冬眠をしますが、その前まではエサである食べ物ををたくさん食べますよ!

三齢幼虫(10月頃~6月頃)

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二齢幼虫から脱皮した姿です。この頃には立派なずっしりとした重さの幼虫の姿になっていて、苦手な方は悲鳴を上げるほどの大きさに。エサである食べ物をたくさん食べます。不足しないようにしましょう。このときに食べて重さがある幼虫になると、成虫になった時に大きなカブトムシになります。フンの大きさも立派になってきます。重さもかなりずっしりとしてきます。育ててきた小さな幼虫が重さもある大きなずっしりとした幼虫になると、可愛さも倍増です。11月頃から動きが活発でなくなり冬眠に入りあまり動かない状態になります。

大きくするためには!

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活動期に良質なエサの摂取量がたくさんあれば、ずっしり太った重さのある幼虫に成長します。成虫のカブトムシの大きさはこの幼虫の時の大きさに依存します。つまり幼虫を大きく成長させてあげることに成功すれば、大きなカブトムシに育てることができます。毎日の観察による気づき、お世話は欠かせません。幼虫の居心地や環境を考えながら、美味しいマットを用意してあげてくださいね!

カブトムシの幼虫の育て方⑧ 土換えをしよう!

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カブトムシの幼虫のフンをみたことがありますか?三齢幼虫のフンは1cm弱ほどの割としっかりした固さのある黒いウンチをびっくりするくらい沢山します。幼虫がエサである土を食べ続けしばらくすると、土の表面にスイカの種のようなフンが沢山目立ち始めます。写真のようにフンが沢山表面に出てきたら、フンを取り除いて土増しをするかまたは土換えをしてあげましょう。フンが表面に目立つ時は食べ物が足りないことも意味していますよ。

カブトムシの幼虫の育て方⑨ 蛹になる

5月末~6月末頃、夏から育ってきた幼虫達がいよいよ次々と蛹になっていきます。ちょうどよい深さに穴を作り蛹になる準備をするのです。いよいよ夏に地上に出てくるために最後の準備です。

前蛹(ぜんよう)~蛹の準備

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蛹になる前段階を前蛹(ぜんよう)といいます。幼虫の体の色が茶色っぽく変化し、いままでくるりと丸まっていた格好が直線状に伸び、あまり動かない様子になってきます。食べ物も食べません。こうなるとそろそろ蛹の準備に入る時期です。幼虫は蛹になるために蛹室(ようしつ)という竪穴の部屋を作るため深さのある場所へと移動します。体をうまく使って竪穴の壁を固めていきます。このとき飼育ケースを乱暴に扱って蛹室を壊さないように保管に気をつけましょう。蛹室が壊れてしまうと窒息して死んでしまいます。揺らさずそーっと暖かく見守ってあげてください。

前蛹から蛹へ

前蛹から蛹に変わります。幼虫の皮から急にカブトムシそのものの蛹が飛び出してくるので神秘的です。。蛹になると蛹室からは動かないで過ごします。でもその中で動かないと思っている蛹が動くんです!!お尻からお腹の部分をうまく使って方向を変えたりするんですよ。是非観察してみてくださいね。

もし蛹室を壊してしまったら・・・

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もし蛹室を壊してしまったら!そーっと蛹を取り出して、マットにくぼみを作りその中に置いてあげましょう。蛹に刺激を与えるのは良くないのですが、優しくそーっとを心がけて取り出し人口の蛹室に入れてあげれば、蛹の様子や羽化を観察することもできますよ!人口蛹室はトイレットペーパーの芯などでも代用できます。土に穴を掘りトイレットペーパーの芯を挿して、穴の中にそっと蛹を縦に戻し入れたら大丈夫です!

カブトムシの幼虫の育て方⑩ いよいよ羽化!!

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時間をかけて蛹の殻を破ってつやつやのカブトムシが出てきます!羽はまだ真っ白。時間をかけて乾くのを待ち、お馴染みのこげ茶色の羽に変わっていきます。暗いうちに羽化することが多いので、なかなか羽化の瞬間に遭遇することは難しいかもしれません。羽化後も深さのある蛹室の中で一週間くらい動かないで過ごす成虫もいます。動かない様子でも掘り出さず出てくるのを待ってあげてくださいね。羽化して地上に出てきた成虫はすぐにケースを別に移しましょう。幼虫やまだ羽化していない蛹や羽化したばかりの成虫を傷つけてしまうことがあるためです。

カブトムシの幼虫の育て方⑪ 羽化した成虫を飼育しよう

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大事に育てたカブトムシの幼虫が無事に立派な大きなカブトムシに育ったらこんなに嬉しいことはありません。もしメスもオスも両方羽化したら、同じケースで一緒に飼育すれば卵を産むかもしれません。メスを同じ飼育ケースに入れる場合は、オスは一匹にしましょう。オスを複数入れてしまうと、メスを取り合い戦い続けるので弱いオスは疲れて寿命が短くなってしまいます。育てたカブトムシが卵を産んで孵化したら更に可愛さ倍増です。命のつながりを目の当たりにして子ども達もきっと生き物を大事にする心が芽生えますよ。

カブトムシの幼虫の育て方⑫ 寿命

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夏の卵から大事に育てて、翌年の6月頃までの10ヶ月間は幼虫で過ごします。そして羽化してからは個体差があり1ヶ月~3ヶ月位が寿命です。夏の終わりには段々動きが鈍く動かない状態になり、土にも力がなく潜れなくなってきます。短い成虫の間にオス同士でケンカをし、メスを取り合い、子孫を残していくわけです。短い命ですから、飼育ケースで飼う場合は保管場所も考えて適温で居心地いい環境で過ごせるように大切にしてあげましょう。

カブトムシの幼虫の育て方⑬ こんな時は・・・

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ここでは幼虫を飼育していて気になるときの対処方法を説明します。初めての飼育であれば色々気になることが出てくると思います。失敗してうまく育たなかったと後悔しないようにぜひ参考にしてくださいね!

幼虫が土の外に出ている

飼育ケースもマットも深さがあるのに、幼虫が出てきてしまっている場合は、注意が必要です。飼育ケースの中の環境が幼虫には適していない保管状態となっている可能性があります。

1.エサ不足

マットの表面がフンでいっぱいではないですか?エサが足りていない可能性があります。マットの交換をしてあげましょう。

2.水分不足

マットをぎゅっと握って、かたまりができるくらいの水分がありますか。はらはらとまとまらない場合は水分が足りません。ちょうどよいところまで霧吹きで少しずつ水を足しましょう。

3.水分過多

水分がありすぎてもいけません。幼虫が溺れてしまったり窒息してしまったりすることがあります。水分の上げ過ぎには気をつけましょう。

幼虫が動かない、幼虫が茶色くなった

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活発だった幼虫が動かない、様子が変だと思っても、適温で水分もあり保管に問題がない様子であれば、蛹になる準備で動かないのかもしれません。三齢幼虫になるとしわしわが増え幼虫の色が少し茶色っぽくなってきます。動きも鈍くなり、あまり動かない状態になります。そうであれば、蛹になる前段階の前蛹の状態であると言えます。そっとあたたく見守ってあげてください。

カブトムシの幼虫の育て方 まとめ

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捕まえたカブトムシを育てることは子どもの生物や自然への関心や探究心を育てるいいチャンスです。毎日カブトムシがどうしたら少しでも気持ちよく過ごせるか考え、エサをあげ、水分を調節し、お世話をするのは、生き物を大切にする気持ちを育んでくれるはずです。そして、大切に育てていると卵を産んでくれます。命のつながりにきっと感動しますよ。

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