布絵本の作り方は?可愛く手作りできる仕掛けや縫い方などを簡単解説!のイメージ

布絵本の作り方は?可愛く手作りできる仕掛けや縫い方などを簡単解説!

誰でも簡単に作れる布絵本の作り方に付いてご紹介していきます。子供が遊ぶものだからこそ、手作りのおもちゃを与えたいという方に布絵本はたいへんおすすめです。高い技術がなくとも基本的な縫い方で簡単に作ることができるのでぜひチェックです。

2019年03月20日更新

kawakawaken5
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アウトドア情報をみていただいた方に興味が湧いてくるような執筆を心がけています。また、長年の調理経験から、料理やアウトドアで使えるレシピも執筆しています。
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目次

  1. 温かい手作り布絵本の作り方!
  2. 紙の本とは違う!布絵本のメリット
  3. 市販の布絵本を参考に
  4. まずは、練習してみよう!
  5. 1から作る布絵本の作り方①:ストーリー作り
  6. 1から作る布絵本の作り方②:仕掛けを考える
  7. 1から作る布絵本の作り方③:型紙
  8. 1から作る布絵本の作り方④:土台を考える
  9. 1から作る布絵本の作り方⑤:裏表紙作り
  10. 1から作る布絵本の作り方⑥:仕掛けパーツ作り
  11. 1から作る布絵本の作り方⑦:土台への縫い方
  12. 1から作る布絵本の作り方⑧:背表紙作り
  13. 1から作る布絵本の作り方⑨:本を合わせる
  14. 1から作る布絵本の作り方⑩:安全確認
  15. 温かい手作り布絵本の作り方!:まとめ

温かい手作り布絵本の作り方!

フェルトであったか布絵本

手作りで簡単につくることができる知育おもちゃである布絵本の作り方をご紹介していきます。布絵本と言うと、家庭科の授業にもなるくらいに簡単な縫い物です。ミシンなどの大きな機械は必要なく手縫いだけで完成させることができます。フェルトならではの温かな感触のする手作り布絵本を作ってみましょう。

自分で手作り知育おもちゃ

布絵本は物語を楽しむものもありますが、様々な仕掛けを使って小さな子供や赤ちゃんの知育にも活躍するおもちゃなのです。知育といっても難しく考える必要はありません。少しの膨らみを持たせたり、指先でつまめるようにしたりと本当に簡単な仕掛けでいいのです。仕掛け自体も100均一で販売されているものや工夫次第で、様々な仕掛けを布絵本に仕込むことができます。ちょっとした脳の体操に手作りしてみるのも面白いおもちゃになります。

紙の本とは違う!布絵本のメリット

ベビー用品として知育に役立つ

別に布で絵本を作る必要はないのではないかという疑問が布絵本にあります。しかし、紙の絵本にはない布絵本ならではのメリットがあるのです。その1つが、幼児にとって布絵本のほうが感じる情報が多いということです。布の感触に始まり、縫い付けられている糸の力強さ、厚みの違いなど大人にはわからくなってしまったそんな知育ポイントが布絵本にはたくさんあるのです。

おもちゃとして楽しみ安い

また、紙の絵本は基本物語を読みそのストーリーや絵を楽しむと意外と知育的には高度なことが行えることが前提になっているものが多いです。その反面、布絵本ではちょっとした刺繍をつまむことができたり、マジックテープなどを使って気軽に自分で絵を組み替えることができたりと、非常に自由度が高く手に取る情報が多くなる立派な知育グッズなのです。

玩具としても

そしてなによりも、おもちゃとして優秀です。紙の絵本ならば破れてしまうような扱いにも、糸がほつれたくらいの物ならば縫い方を変えたり簡単に補修したりできます。また、手作りならば自分の作りたいように仕掛けを仕込むことができるので、取り外して遊べたり、ちょっとしたフェルト人形を縫い付けて引っ張れるようにしたりと手作りおもちゃとしては、様々な楽しさを知育してくれます。

市販の布絵本を参考に

手作りにしても仕掛けを考えるのは大変です。まずは、市販されているの布絵本をお店で見てみてどのような仕掛けや縫い方があるのかを見てみましょう。これは簡単にできそうといったものをぜひチャレンジしてみてください。

人気のアンパンマン布絵本

出典: https://www.amazon.co.jp

小さな子供が大好きなアンパンマンの布絵本になります。これは、ストーリーとしては1日の生活を表現していて歯磨きやご飯を食べるなど背表紙や布を折りたたみ付属の歯ブラシやスプーンなどで、アンパンマンたちのお世話をすることができます。また、ページとページの間に綿を詰めてフェルトよりもふわふわとした印象で安心感を与える工夫が施されています。
 

人気のディズニー布絵本

出典: https://item.rakuten.co.jp

こちらの布絵本は、いつの時代も子供に人気なディズニーのトイストーリーをもとにした布絵本になります。こちらの布絵本の工夫としては背表紙の付属品と、ふわふわとしたフェルト生地ではなく、パリパリとした感触を感じられるように異なる生地が使われています。こういった布の違いで感触を変えることができるのも布絵本の大きな利点になります。

誰でも簡単布絵本キット

出典: https://item.rakuten.co.jp

人気の布絵本の技術を参考にしたら、早速実践に移していきましょう。はじめからすべてをオリジナルで作るのは取っ掛かりがなく難しいのでそんなときは、簡単な手作り布絵本キットを使ってみましょう。このキットは、フェルト生地や仕掛けのための小道具が搭載されており、自分で用意するのは針やボンド、布ハサミなどになります。説明も丁寧なので初挑戦の方に嬉しい布絵本キットになります。

まずは、練習してみよう!

まずは、簡単手作りに挑戦

布絵本を自分で作っていくにあたってまずは練習が必要になってきます。どのような縫い方をすれば強度が上がるのか、反対に柔らかな印象を得るにはどのような素材やフェルトを使うのかなど一度作って見て自分で感じることが大切です。そのため、まずはネット上にある無料の型紙や専用のキットを使って作り方を練習してみましょう。

おすすめ簡単型紙

おすすめなのがこの動物をモチーフにした布絵本になります。大きな仕掛けはありませんが100均一のフェルトならではの、布を感じさせる仕上がりになります。縫い方も「たてまつり」「折り返し」など簡単な縫い方で汎用性が高いものが多いので、久しぶりの裁縫の方にも安心な縫い方となっています。もちろん、この段階で作ってみたい仕掛けを取り入れたフェルト布絵本を作って、どのようになるかを確かめてみるのも面白いです。はじめはハードルを高く設けず無理せず手作りしてみましょう。

縫い方は「たてまつり」「ブランケットステッチ」「半返し縫い」の
3種類です。裏面は見せないので、糸始末が汚くても大丈夫。

布絵本 HP

1から作る布絵本の作り方①:ストーリー作り

ストーリーで知育

さて、ここからは1から布絵本を作ることを考えていきます。キットや市販の布絵本を見ていくとわかりますが布絵本には、普通の絵本と同じくストーリーが存在しています。まずは、そのストーリーやテーマを決めていきましょう。ここで、知育の年齢などが決まってくるので、ご自分のお子さんや、プレゼントする子供の年齢や興味にあったものを作ってあげましょう。

対象年齢は0歳・1歳?

対象年齢が0~1歳くらいの場合のストーリーとしてどんなモノがあるのか参考に上げていきます。例えば、喃語を話し始めた0歳くらいなら日常生活の物や出来事などに絡めた布絵本が多くあります。1歳くらいになるとある程度のストーリー性や細かな動作の仕掛けなどを楽しめるようになります。そのため、ボタンなどを使った取り外しの仕掛けを作るのも面白いです。

始まりと終わりは気にしない

ストーリーを作る時に大切なのが始まりと終わりをつなげることですが、布絵本の場合はそこまで明確に始まりと終わりを分ける必要はありません。前後のつながりよりも、そのページに情報を集めて様々な仕掛けを作るのがいいでしょう。本作りといっても布絵本は対象年齢が低いので固く考えてしまうと逆効果です。このあたりの塩梅は市販されている絵本を参考にしてみましょう。

1から作る布絵本の作り方②:仕掛けを考える

簡単仕掛けで知育

布絵本の楽しみといえば、知育すら行える仕掛け作りです。ここで言う知育とはものをつまむことやフェルト生地の出し入れなどの簡単な動作のことです。もう少しレベルアップすると背表紙に付属品を付けて、布絵本の物語に適した行動を取らせる。口を大きく開けたカバなどがいたら小さな歯ブラシで磨くなど、ストーリーに沿った動きができるかどうかになります。計算なども面白くなるので対象年齢にあった仕掛けを作りましょう。

意外と重要表裏紙と背表紙

絵本と言うと中身のページが重要な感が否めませんが、実は背表紙や裏表紙が最も重要になってきます。なぜならば、子供はまず手にとってもらうには一番に見れる部分である背表紙や裏表紙に興味を惹きつける必要があるからです。例えば、表紙に動物の顔が書いてあったら最後の裏表紙には動物のお尻が書いてあるなど、閉じた状態でも1つの作品になっていることが大切です。簡単に言うと閉じた状態で中身が少しわかる布絵本が好ましいです。

100均一をフル活用

仕掛けを考える際には、100均一を利用しながら考えるのもいいアイデアが思いつくヒントになります。100均にはフェルト生地はもちろんのことほかの生地もあるので土台を考えることもできます。その上、ギミックのためのおもちゃやちょっとしたゲーム性を持たせるマジックテープなどもあるので仕掛けが思いつかない人は100均でものを見ながら考えてみましょう。

1から作る布絵本の作り方③:型紙

型紙を作る際は少し小さめに

さて、仕掛けやストーリーを考えたら次はそのイメージを型紙に起こしています。素材の布に直接書き込むことができますが、型紙に起こすことで何度でも修正を行うことができるとともに、子供と一緒に作るときの簡単キット替わりにもなります。そして、型紙を作る上での注意点としては少し小さめに型紙を作ることです。布に印を付けるチャコペンは先が太いのでその分を考慮すると自然と1~2mm小さめに作ると布に書き込んだときちょうど良くなります。

縫い方を考慮する

そして、型紙の時点で縫い方を考慮しておくと完成図と型紙にズレが生まれにくくなります。土台となるフェルト生地の場合には、たてまつりの縫い方で縫い付けることが多いので糸が太くなります。そのための、部分を事前に目印をつけて置き全体像をイメージしやすくする必要があります。また、フェルト生地に簡単なおもちゃを作って仕掛けにする場合にはこの時点で大きさを合わせて型紙にあわせておきましょう。

1から作る布絵本の作り方④:土台を考える

基本はフェルト生地がおすすめ

土台となる布の素材ですが、やはり基本はフェルト生地がおすすめになります。特に対処年齢を低く設定した場合には、フェルト生地がおすすめです。それは、柔らかな生地は子供に安心感を与える効果があるので警戒心の強い子供には比較的柔らかな生地を多く使って安心して楽しめるようにしましょう。

素材を選んでカシャカシャ感も

フェルト生地で安心感を与えるのもありますが、少し変化を与えて最も敏感な触覚を刺激するにはほかの素材も使う必要があります。そこで、簡単に手に入る科学繊維のパリパリした生地を使ったり、薄い生地の中に100均のビーズなどを入れてシャカシャカとした感触を与えるのも面白いものです。

土台は2枚使って縫い後を隠す

土台となる生地に様々な仕掛けを施した後になることですが、生地は1枚である必要はありません。縫い後を隠さない縫い方もありますが、仕掛けを多く施したり生地でイラストのように縫い合わせた跡は少々見た目が汚くなりっています。それを隠すためにも土台は2枚、生地を使いましょう。

1から作る布絵本の作り方⑤:裏表紙作り

始まりと終りを先に作る

布絵本は先に裏表紙と表紙を作ってしまいましょう。始まりと終わりをつくって置けば中身のページの内容がぶれなくなります。それ以外にも、全体のイメージが最初に作り安いというメリットもあります。最も目に付くページを先に作っておくことでモチベーションも上がりますので、ぜひチャレンジしてみてください。

1から作る布絵本の作り方⑥:仕掛けパーツ作り

仕掛けパーツ①ボタン

手作りキットなどで用いられることの多いボタンの取り外しができるようにするにはどうすればいいのか?最も簡単なのは布絵本となるページにフェルトで着替えをしているようにすることです。ページの左右にシャツのような布を縫い付けて片方にボタンを、もう片方に切れ込みを入れれば完成です。

仕掛けパーツ②引っ張り紐

布絵本において布を引っ張って何かが出てくるというのは面白く代表的な仕掛けになります。これを縫い付けることによって、よりおもちゃっぽくすることもできます。縫い方は簡単です。例えば、動物や人のベロなどは、土台となるページの片方に裏からベロ型の布を縫い付けて、ページに切れ込みを入れておけばOKです。また、100均の小さなメジャーなどをページの間に仕込むことによってその部分を押すと自動で巻き取るようにもできます。

仕掛けパーツ③マジックテープをフル活用

「縫い付けが難しい」「縫い方がわからない」といった場合に活躍するのが、100均のマジックテープと布用ボンドになります。この2つを使うことによって、糸を使うことなく簡単に取り外しできる仕掛けをつくることができます。また、ただ丸を書いたページと小さなボールをつくって置けばそれだけで的当てのページをつくることができます。マジックテープの使い方を練習の時につくるキットで試しておきましょう。

1から作る布絵本の作り方⑦:土台への縫い方

ページとページを縫い合わせる

さて、ページがそれぞれ完成すれば跡は縫い跡を消すことが大切です。いかに素晴らしい内容やストーリーでも見た目が、きたないと手にとってくれません。子供とは大人が考えているよりもシビやなものです。そのため、作ったページ同士を縫い合わせる必要があります。縫い目を見せる縫い方ならたてまつりを太い糸で、縫い目を目立たせないようにするには、波縫いで縫い合わせることがおすすめです。

1から作る布絵本の作り方⑧:背表紙作り

ただ縫い合わせるだけでもOK

さて、そろそろ布絵本も完成に近づいてきました。ラストスパートで背表紙を作っていきます。布絵本といっても背表紙はページのほつれを防ぐために必要になってきます。たくさんの仕掛けを作ってしまってそこまで手に負えないという方は、キットで練習した時の余り布や、自分の好きな布でページの片側を覆えるほどの布を用意しておくだけでもいいです。

手を込ませるなら、刺繍も面白い

背表紙は本来はタイトルなどを載せておくものです。そのため、布絵本の背表紙でも刺繍などをしておくとおもちゃというだけではなく、綺麗な本の1つになります。刺繍が大変な場合は100均一の布用ボンドやグルーガンを使って、余った布を文字にして接着させれば簡単に背表紙をつくることができます。100均一のビーズなどや簡単なおもちゃを接着させるのも楽しい雰囲気が出ておすすめになります。

1から作る布絵本の作り方⑨:本を合わせる

ページをまとめる

いよいよ、最終工程です。作ったそれぞれのページを合わせていきます。このページを合わせるという工程は様々な方法があります。しっかりと縫い合わせるならば、少し面倒ですがミシンを使ったほうがいいですが、そもそも、しっかりとページ同士をくっつける必要はあるのでしょか?答えはその必要はありません。ページごとに完成している布絵本ですので、バラバラになるようにしても大丈夫です。

リングでまとめる

最も簡単なページんお合わせ方としては、ページの端に穴を開けて100均のリングを通すことです。強度を増すために背表紙のところにも穴を開けて通せば更に、頑丈になります。リングでページをつなぎ合わせることによって練習用に作ったページを次々に追加できるようにもなるのでおすすめです。また、横開きだけではなく縦開きのようにするのも面白いです。

面倒な場合は、ボンドで

ページ同士を縫い合わせることや、穴を開けるのが面倒な場合はマジックテープをページに付けて色々なページを組み合わせておくのも面白いうです。糸で縫うよりも簡単で安全なので、針仕事に自信がない方には特におすすめです。

1から作る布絵本の作り方⑩:安全確認

本当の最後は「安全確認」

これが最後の工程となります。子供や赤ちゃんが使う手作り布絵本のため最終工程の「安全確認」は必要不可欠です。ここでの安全確認は、糸のほつれや遊んで見てほつれる部分がないといったことではありません。仮縫いの時の針がページの間に挟まっていないか、仕掛けの中に安全性に欠くものはないかを実際にページをめくってみて確認していきます。

安全確認のためのメモ書き

安全確認は主観的になっては行けません。赤ちゃんが使うのならば、口に含んでしまう可能性もありますので特に安全確認には客観性が必要になってきます。そのため、事前にメモに箇条書きにチェック項目を設けておきそれにチェックを入れていきながら安全確認を行いましょう。

温かい手作り布絵本の作り方!:まとめ

さて今回は、誰でも簡単に作ることができる布絵本の作り方をまとめていきました。子供が使うものだからこそ思い出に残るように自分で手作りしてあげたいという方に、布絵本はおすすめです。手軽に作ることができる専用キットや、キットを使用しなくても100均のものを使って工夫が効かせられるので、ぜひチャレンジしてみてください。

手作りが気になる方はこちらもチェック!

暮らし~のでは、布絵本だけではなく色々なものの手作り方法を紹介しているので、手作りで何かを作りたい人は是非ともチェックしてみてください。

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