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ブックカバーの作り方!かわいい簡単ブックカバーを手作りしよう!

お気に入りの布でお気に入りの本にかけるブックカバーを手作りしませんか。読書タイムが楽しくなる、しおり付きの素敵なブックカバーの作り方をご紹介します。ブックカバーの作り方を覚えれば、ちょっとした進学祝いのプレゼントにも喜ばれます。

2019年03月13日更新

ryoumin315
ryoumin315
祖母は洋裁師でした。その影響で服は自分で縫うものだと思って育ちました。子どもたちの服も小さいときは手作りでした。今も時々無心で針仕事をします。若い時工務店に勤めていたため、簡単なものはDIYしています。あまり器用ではないのですが、手作業が大好きなおばちゃんです。できるだけ簡単で見栄えのするものを心がけます。
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目次

  1. ブックカバーを作ろう!
  2. ブックカバーの作り方①
  3. ブックカバーの作り方②
  4. ブックカバーの作り方③
  5. ブックカバーの作り方④
  6. ブックカバーの作り方⑤
  7. ブックカバーの作り方⑥
  8. ブックカバーの作り方⑦
  9. ブックカバーの作り方⑧
  10. ブックカバーの作り方!まとめ

ブックカバーを作ろう!

電車などの移動中さっとカバンから本を取り出して読んでいる方も多いのではないでしょうか。お気に入りの小説に手作りのブックカバーはいかがでしょうか。気に入った布とデザインでささっと簡単に作れます。直線縫いばかりなので、簡単です。型紙も簡単に作れるので、いろんな布を組み合わせてお気に入りの世界に一つのオリジナルブックカバーを作れます。ちょっとしたプレゼントにも喜ばれます。

参考文献

こちらの記事は以下の書籍を参考にしています。色々なサイズのブックカバーやかわいい手作りのしおりなどが掲載されています。

かわいい!自分で作るブックカバー 持ち歩きたくなる♪ (玄光社mook)
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ブックカバーの作り方①

本のサイズについて

本屋さんで売られている本には「版型」と呼ばれるサイズがあります。ここでは一般的なものをいくつかご紹介いたします。お気に入りの本にかけるブックカバーはしっかりとサイズを測ってから作りましょう。計測するのは縦と横、厚みです。厚みは背表紙をとじた状態できちんと測りましょう。

文庫判

縦14.8㎝×横10.5㎝
小説などの文庫版はこのサイズです。本により厚みは様々です。出版社によって中の紙のカットの仕方が違っていたりします。見比べてみると面白いですよ。

新書判

縦17.6~18.2㎝×横10.3~11.6㎝
ビジネス書に多いタイプです。サイズの変形が多いのもこのタイプです。しっかり測ってから作りましょう。

四六判

縦18.8㎝×横12.7㎝
ハードカバーの小説に多いタイプです。装丁が凝っているものが多いので、厚みやサイズをきちんと測ったほうが無難です。

A5判

縦21.0㎝×横14.8㎝
実用書に多いのがこのサイズの本です。ソフトカバーのものが多いようです。

B6判

縦18.2㎝×横12.8㎝
コミックに多いサイズです。ソフトカバーのものがほとんどです。

ブックカバーの作り方②

布について

ブックカバーを作るのに適した布は薄手のローン(木綿)などです。ここでは麻や、綿麻の少し厚めの布も使っています。お子さんが着古したシャツやブラウスの布を再利用するのも一つの手です。

ローン

『Memoire a Paris≪メモワールパリ≫2018』コットン100%60ローンプリント●素材:コットン100% ●生地幅:約110cm
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薄手のコットンのプリント布です。かわいいものが多いのですが、シンプルな無地もたくさん出ています。値段も手ごろで扱いやすい布です。

綿麻

『シンプルコットンリネンダンガリー』やや薄手コットンリネンダンガリー≪ナチュラルワッシャー加工≫●素材:コットン85%リネン15% ●生地幅:約110cm無地/女の子/男の子/キッズ/綿麻/生地/ハンドメイド/手作り/服/ウェアー/小物
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綿と麻が混合になっている素材です。麻100%よりも柔らかいのが特徴です。薄手のものや柄物も多いのでシンプルなものもかわいいものも見つけられるでしょう。キャンバス地のような厚手のものではなく薄手のものを探してみてください。

ダブルガーゼ

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ガーゼ生地を二重にした布で、柔らかな肌触りが特徴です。赤ちゃんの肌着などにもよく使われます。かわいい柄物が豊富に出ているので気に入ったものを探してみてはいかがでしょうか。思い出のベビー服をほどいてブックカバーに生まれ変わらせるのも素敵ですね。

ブックカバーの作り方③

ブックカバーの型紙①

本屋さんが紙で巻いてくれるブックカバーを布で作ってみました。本の厚みの遊び(余裕)が少ないので、背表紙の厚みを計測して作ったほうが無難です。心配な方は背表紙を上にして本を開いておき、横と縦を測りましょう。縫い代をそれぞれ1㎝ずつと遊びを1~2㎝取っておくとよいでしょう。

型紙の作り方

横幅:本の横幅×2+17cm、縦:本の縦+3.2㎝
しおり付け位置は中央です。左右5㎝ずつは袋になります。縫い代は上下左右とも1㎝ずつです。
 

ブックカバーの作り方④

ブックカバーの型紙②

左開き用のブックカバーです。右開きにするには左右反対に作ってみましょう。袋になっている部分が片側のみなので、多少背表紙の厚みが変わっても対応できるのがメリットです。ベルト布は紐やバイアステープ、チロリアンテープなどを代用してもよいでしょう。

型紙の作り方

ベルトがつく側の上下を少しカットしています。サイズの考え方は「ブックカバーの型紙①」と同じです。ベルト布は1~2㎝幅の紐を利用してもかまいません。

ブックカバーの作り方⑤

ブックカバーの型紙③

くるくると紐で巻き付けるタイプのブックカバーです。背表紙の厚みが変わっても対応できるところがよいところ。ボタンやひもはお好みで変えてみましょう。先端がとがっているので布は薄めのものがよさそうです。

型紙の作り方

上の「ブックカバーの型紙①」に+12.5㎝三角形を追加します。縫い代はすべて1㎝です。左開きの本の場合、上の画像のように左側に三角形が来るのが裏布です。裏布側にベルトとしおりを縫い付けます。

ブックカバーの作り方⑥

基本のブックカバーの作り方

「ブックカバーの型紙①」を使って、一番基本の簡単なブックカバーを作りましょう。表と裏の布を変えればリバーシブルに使えます。左右どちら開きの本にも対応します。中表に縫って返すだけと、工程もシンプルで簡単です。

材料

本のサイズに横×2+17㎝、縦+3.2㎝の長さの布を2枚、しおり用のひも(毛糸でも、リボンでも何でもよい)本の縦サイズ+9~10㎝の長さ

作り方

裏側に来る方の布にしおり用の紐を縫い付けます。布の上端から5㎜くらいのところにミシンを往復して縫い留めましょう。

しおりが縫い留まりました。

布を中表に合わせて両サイドを縫います。左右とも端から1㎝のところにミシンをかけます。

左右とも縫い目から5㎝ずつを中に折りこみ、アイロンで押さえます。

左右の端を開くとこんな感じになっています。

上下を縫い留めます。端から1㎝のところにミシンをかけます。この時、しおりの紐を一緒に縫いこまないように注意します。また、下側は返し口を4~5㎝あけておきます。

返し口が空いている(縫っていない)のが分かります。

返し口に手を入れて布を引き出します。

大体ひっくり返したら、端の角の部分は目打ちなどできちんと出しておきます。アイロンで形を調えましょう。

返し口をまつり縫いで閉じます。縫い終わりは玉結びして、針を外側に出すと中に結び目が隠れてきれいに仕上がります。

表裏違う布で作り、リバーシブルになっているので、布を返せばかわいい雰囲気になります。いろんな布で手作りを楽しみましょう。

ブックカバーの作り方⑦

ベルト付きブックカバーの作り方

片側がベルトになっているタイプのブックカバーです。上の「基本のブックカバー」にベルトがついているだけなので作り方も簡単です。表裏違う布で作ればリバーシブルになります。(ただしベルトの位置が逆になります。)ベルトの分、背表紙の厚さが変わっても大丈夫なのがうれしいところ。かわいい布でガーリーに、シンプルな柄でスタイリッシュに、様々な表情を楽しめます。

材料

本のサイズに横×2+17㎝、縦+3.2㎝の長さの布を2枚、縦+3.2㎝×横5㎝の長さのベルト用の布1枚、しおり用のひも(毛糸でも、リボンでも何でもよい)本の縦サイズ+9~10㎝の長さ

作り方

型紙通りに布を裁断します。表裏の布は左右対称になるように作りましょう。

ベルトを作ります。中表に半分に折って、端から1㎝のところにミシンをかけます。ちょっと大変ですが、表に返してアイロンで調えます。(左右を中に1㎝ずつ折りこんで半分に折り、端から5㎜のところにミシンをかけて作ってもよいです。)

裏布にベルトとしおりを縫い付けておきます。まずはベルト布を縫い留めます。縫い留めるのは上下2か所です。返し縫いをして丈夫に仕上げます。上下の縫い代は隠れてしまうので始末する必要がありません。

しおりの紐も縫い付けます。細いひもは取れやすいので何度も返し縫いをして丈夫に縫い付けます。紐の反対側はあとで縫いこまないようにまとめておきましょう。

表布と裏布を中表に合わせ、右端(袋状になる部分、ベルトをつけたところの反対側)を縫い留めます。端から1㎝のところにミシンをかけます。

ミシンをかけたところを中側に5㎝折りこみ、アイロンで押さえます。上の画像はめくったところです。縫い目が中心に来るようにしてきれいに調えます。

上側と左端、下側を縫います。縫う場所はやはり端から1㎝のところです。下側を返し口として4~5㎝縫い残しておきます。

縫い終わったところです。わかりにくいですが下側を少し開けています。

表に返してアイロンで形を調えます。返し口はまつり縫いで閉じます。

ベルト部分はこんな感じになっています。表布と裏布を別々の布にしたのでリバーシブルで使用できるようになっています。(ベルトのある位置が反対になります。)

ブックカバーの作り方⑧

巻き型ブックカバーの作り方

ボタンとひもを変えると表情が変わるブックカバーです。子供が小さいころ気に入っていたスカートを再利用して表布に使用しました。思い出の品をこんな風によみがえらせてプレゼントすると喜ばれます。作り方も意外と簡単なので、いろんな布でサイズで作ってみるとかわいい手作りを楽しめます。

材料

本のサイズによりますが、横×2+29.5㎝、縦+3.2㎝の長さの布を2枚、縦+3.2㎝×横5㎝の長さのベルト用の布1枚、しおり用のひも(毛糸でも、リボンでも何でもよい)本の縦サイズ+9~10㎝の長さ

作り方

型紙通りに布をカットします。左右対称になるように表布と裏布をカットしましょう。

ベルト布を作ります。ここでは左右1㎝ずつを折りこんでから中央で半分に折っています。端から5㎜のところにミシンをかけておきます。

裏布にベルトとしおりを縫い付けます。特にしおりは取れないように返し縫いをしておきましょう。

中表に合わせて、三角ではないほうの端から1㎝のところにミシンをかけます。

5㎝中に折りこんでアイロンで押さえておきます。

上側と三角形の部分、下側を縫います。下側は返し口として4~5㎝あけておきます。

表に返してアイロンで調えます。角の部分は目打ちなどできれいに出しておきます。ここでは厚みのある布を使用しましたが、三角の部分がごろつくので薄い布のほうが縫いやすいと思います。縫い代が気になる場合は表に返す前に縫い代をカットするときれいになります。

返し口はまつり縫いで閉じます。三角の部分に紐を端を1㎝くらい折って待ち針で留めます。

刺繍糸を2本取りにして、3~4回縫い留めます。この時裏側の布をすくわないように表布だけに留めるようにします。

好みのボタンをのせて、そのまま縫い留めます。ボタンとひもの間でぐるぐると糸を巻き付けてボタンの足を作っておき、玉結びして裏側に糸を何度か通して切ります。

本を入れるとこんな感じです。写真は裏表紙中側です。背表紙の厚みが変わっても遊びが多めなので大丈夫です。

ブックカバーの作り方!まとめ

ブックカバーの作り方!かわいい簡単ブックカバーを手作りしよう!いかがでしたでしょうか。布やボタン、ひもなどを組み合わせて簡単に手作りを楽しみましょう。背表紙側の布を変えたり、工夫次第でもっと手作りを楽しめそうですね。

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