SYNTHESE15
PK-743 1222
GK-168 974
chorbmark スニーカー
デイトナ 76368
RENHE バイク用プロテクター パンツインナー
キャンバスオールスター カラーズ HI
暑い夏を楽しくするバイクの服装:はじめに
夏はライダーにとって過酷な季節です。アスファルトからの照り返し、容赦なく照りつける直射日光、足元から立ち上がるエンジンの熱など、不快指数を高める要素しかありません。快適で爽やかなバイクの夏コーデをツーリング編と原付スクーター編に分けて紹介します。
あなたらしいバイクの夏コーデを!
夏のバイクウエアは種類が豊富になりました。快適でかっこいい服装はライダーらしさを演出できますが、果たしてそれだけでいいのでしょうか?
機能を重視しすぎるとファッション性がなくなるのは世の常。要所を押さえてあなたらしい夏コーデを確立しましょう。
夏のバイクツーリングにおすすめの服装①
夏のバイクファッション:ブーツ
バイクの服装はブーツ選びから始めると失敗しにくいといえます。ブーツはツーリングの目的や走行距離、気温や天候を想定して決めやすいからです。
ワインディングロードや林道走行を目的にしたツーリングならプロテクション性が高いブーツ、観光を目的にしたツーリングなら歩きやすいなど、時と場合を想定したバイクの夏コーデをしましょう。
夏はブーツ内の湿度との戦い!
ブーツの内部にこもった湿気をいかに放出するかを決めると、夏のブーツ選びがしやすくなります。風を通すブーツにするのか?雨の侵入を防いで湿気だけを放出するのか?おおまかには、この2択だといっていいですね。通気性が高いブーツは涼しくて快適です。透湿防水素材を用いたブーツは天候の悪化に備えられます。
エルフ シンセテーゼ15
SYNTHESE15
エルフのシンセテーゼ15は通気性が高いので、蒸れやすいライダーの足を快適な状態にしてくれます。防水性が高い定番商品であるシンセテーゼ14のメッシュ仕様で、プロテクション性や操作性も良好です。バイクの夏コーデで選びやすいカラーも魅力的だといえます。
RSタイチ DRYMASTER-FIT
RSS011
夏のバイクツーリングに適したシューズをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。一見スニーカーに見えるおしゃれなデザインで、カラーバリエーションは全7色から選択できます。
豊富なサイズを取り揃えているため、男女関係なく着用可能。留め具部分にはスピードレースを採用しているので、すぐに紐を閉められるのがポイントです。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
夏のバイクツーリングにおすすめの服装②
夏のバイクファッション:パンツ
ブーツの次にパンツを決めるのがバイクの夏コーデの基本です。ブーツに似合うパンツ選びをしましょう。バイクの乗車姿勢でもっともストレスがかかるのはライダーの脚だといえます。
慎重に選びたいところですが、冬ほど神経質になる必要はありません。プリっとしたお尻が自慢の兄貴ライダーは腕の見せ所です。お腹周りが気になるオジサマライダーはすっきりとした脚長に見せましょう。
夏はパンツが涼しげな印象を与える!
脚は暑さを感じにくい部位ですが、汗をかくと曲げ伸ばしがしにくくなりますので、すべりがいいパンツを着用したいですね。空冷バイクに乗るライダーはパンツの暑さ対策も視野に入れたバイクの夏コーデを心がけましょう。
バイク用のライディングパンツは高機能で快適ですが、ファッション性が低いのが玉にキズ。目的によってはカジュアルパンツでバイクの夏コーデをしてもOKです。
コミネ プロテクトライディングメッシュパンツ
PK-743 1222
モトバイパーのMV-28 GAL-SPは長期間着用できるメッシュパンツです。付属の防風インナーを併用すれば、5月から10月ごろまで快適に着用できます。しなやかなポリエステル素材が使用されていますので、汗で濡れても乾きやすくごわつきませんし、紫外線劣化も緩やかです。軟質系のプロテクターが膝に入っています。
ホンダ メッシュ・デニムスタイルパンツ
SLP-502
シールズのSLP-502 プロテクションコットンパンツはカジュアルっぽい雰囲気がおすすめのライディングパンツです。ライダーであることを主張しすぎない、さり気ないバイクの夏コーデができます。
ストレッチコットン素材ですので、膝の曲げ伸ばしでツッパリ感がありません。膝の軟質系のプロテクターは着脱できますので、ツーリングの目的に合わせやすいですね。
夏のバイクツーリングにおすすめの服装③
夏のバイクファッション:グローブ
上半身で最初に選ぶのはグローブです。基本的にはブーツに共通した素材感やデザインのグローブを選ぶと、センスのいいバイクの夏コーデになります。
グローブは価格の高い安いに惑わされず、ライダーが使いやすいと感じたものを選ぶのがベストです。ハンドルグリップやレバー類は常に操作しなければなりませんので、操作感がいいものを選びましょう。
グローブは操作性を重視!
夏に使って快適なメッシュグローブは、思いのほか長い期間使えます。地域にもよりますが、5月から10月ごろまで使えますので、思い切ったお買い物をしても後悔しません。
納得できるバイク用グローブが見つからなければ、作業用品店やホームセンターを物色するのもありです。バイクにも使えるデザインのグローブもありますし、操作感も優れています。
コミネ ライドメッシュグローブ
GK-168 974
3000円程度で購入できるツーリンググローブをお探しの方には、こちらアイテムがおすすめです。安価で購入できるため、初めてグローブを購入するという方にもピッタリ。
また、こちらのグローブはカラーバリエーションが全8色取り揃えられています。サイズ展開もいくつか用意されているので、ご自身に合わせたグローブを購入可能です。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
ラフアンドロード ライディングメッシュグローブ
RR8421
ラフアンドロードのライディングメッシュグローブはツーリングで使いやすいのでおすすめです。着用したまま親指と人差し指を出せるので、スマートフォンの指紋認証にも対応できます。カラーバリエーションが豊富ですので、ジャケットの色と合わせたいバイクの夏コーデで便利です。お手頃価格なのも魅力だといえます。
夏のバイクツーリングにおすすめの服装④
夏のバイクファッション:上着
上着はあなたの個性がもっとも表れますので慎重に選びたいところですが、ツーリングはいわば日常からの逃避行です。上着で少し冒険してみませんか?
バイクツーリングでの上着は汚れが目立たないダーク系の上着を選びがちです。しかし、視認性が悪くなりますし、周囲に威圧感を与えます。汚れたらクリーニングすればいいのです。
上着であなたらしさを演出!
グローブと同様、メッシュ素材の上着は長い期間で着用できますので、思い切ったお買い物をして大丈夫です。インナーは保温効果が高いので、朝晩や標高の高い場所に備えて常に携行しましょう。
洗い替えに備えて、お手頃価格の上着を2着用するのもおしゃれだといえます。気分に合わせて上着を変えたり、快適な上着とプロテクション性が高い上着の2種類を揃えたりなど、使い分けてもいいですね。
RSタイチ クロスオーバーメッシュジャケット
RSJ336
RSタイチのレーサーメッシュジャケットは、ブラックに赤いポイントカラーがかっこいいデザインです。ホワイトカラーのものもあるため、お好みに合わせて選んでみてください。
スポーツバイクに合わせやすい見た目ではありますが、ベーシックなジャケットなので初心者でも取り入れやすくなっています。別売りのプロテクターを利用すれば、より安全にバイクの走行を楽しめるようになっておすすめです。
MOTO BASE バイク用ジャケット
MBWB-01
夏のバイクツーリングに適した上着をお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。1万円程度で購入できるアイテムなので、プレゼントとして贈っても喜ばれること間違いなしです。
防風性や防水性を備えているアイテムで、いくつからカラーバリエーションが用意されているのもおすすめポイントの1つ。リフレクターを搭載しているため、危険の伴う夜のツーリングも安全に行うことができます。
夏のバイクツーリングにおすすめの服装⑤
夏のバイクファッション:インナー
最後に選ぶのはインナーです。直接肌に触れるバイクコーデですので、着心地にこだわったインナーを選びましょう。バイク用品にこだわらない選び方がベスト。山岳用品には高機能なインナーが多いですし、作業用品はコストパフォーマンスに優れているうえに着心地が抜群です。
インナーは肌も見た目も爽やかに!
夏のツーリングでは途中の休憩で上着を脱ぐことを想定し、デザインにもこだわったインナーを選びましょう。かっこいい上着を着ていてもインナーが疲れた雰囲気では、かっこいいバイクコーデにはなりません。
インナーの上はあなたの顔に一番近いので、あなたの肌の色に合った色がおすすめです。インナーの下は膝の曲げ伸ばしがしやすいように、すべりがいいものを選びましょう。
アンブロ パワ−インナー Vネックシャツ
UAS9701L
アンブロのパワーインナーはサッカー競技で用いられるインナーです。素早く汗を吸収してくれますし、防臭機能も備えています。首筋が日焼けするのを防げるハイネックもおすすめポイント。半袖のインナーは汗で上着に素肌が張り付き、肘の曲げ伸ばしがしにくくなりますのでおすすめできません。
RENHE バイク用パンツインナープロテクター
RENHE バイク用プロテクター パンツインナー
夏に適したインナーパンツをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。5000円程度で購入できるインナーパンツで、プロテクターが搭載されています。そのため、安全にツーリングを行いたいという方にピッタリ。
通気性が高く、暑い夏でも蒸れることなく長時間のツーリングを楽しめます。また、サイズ展開が豊富なので、ご自身の体に合わせたサイズを選びやすいです。ぜひこの機会に購入してみてください。
夏のツーリングファッションは機能的かつカジュアルに
夏のツーリングを涼しく快適に過ごせる服装を紹介しました。中間のまとめとしては、①ブーツ、パンツ、グローブ、上着、インナーの順でコーディネートを選ぶ②ツーリングの目的に合わせてコーディネートする③着心地だけでなく、見た目も爽やかな服装を選ぶ、この3点を意識すれば、かっこいいバイクコーデが決まるといえます。
決めすぎファッションはかっこ悪い?
夏のツーリングで着用する服装は、すべてバイク用品でそろえると見た目が暑苦しくなります。プロテクション性を重視することは大切ですが、過剰装備になると周囲に威圧感を与えかねません。
また、夏のバイク専用のウエアは機能を優先するあまり、個性が乏しいのが実情。工夫を凝らしてカジュアルウエアも取り入れたいですね。
コミネ CEアーマードトップインナーウェア
SK-693
コミネのCEアーマードトップインナーウェアはプロテクターを内蔵したインナーウェアです。硬質系のプロテクターですので、転倒時のけがを極力軽減できます。
夏のツーリングなら、CEアーマードトップインナーウェアの上からワンサイズ上のカジュアルシャツだけでもいいですね。一年を通じて使えますし、カジュアルウエアであなたらしさを演出できます。
RSタイチ ステルスCE ニーガード
TRV045
RSタイチのステルスCE ニーガードはカジュアルパンツでバイクに乗るときに使えるプロテクターです。まれにパンツの上からプロテクターを装着する人がいますが、夏場は見た目が暑苦しくなります。
パンツの上からプロテクターを装着している商品画像は、商品をわかりやすくするための画像です。転倒時にズレる可能性がありますので、プロテクターはパンツの中に装着しましょう。
夏の原付バイクにおすすめの服装①
夏の原付ファッション:ブーツ
原付スクーターは通学や通勤などの街乗りで最強と言われるバイクです。利便性を考えるとブーツをはく必要はありません。高速道路を走行しませんし、ブーツはソールが硬いのでステップボードとの相性が悪いからです。
原付バイクに乗る目的に合わせて選ぶのがおすすめですが、ヒールが高かったり底が厚すぎたりする靴は控えましょう。サンダルや下駄は論外です。
原付スクーターならスニーカーがおすすめ
夏の原付スクーターにはスニーカーがおすすめです。普段使いしているスニーカーで十分です。転倒時のけがに備えるなら、ハイカットタイプのスニーカーを履きましょう。
MT車ではシューレースで着用感を高めるブーツを避ける傾向がありますが、原付バイクではOKです。スリッポンなどよりも確実に靴をフィットさせられますので、路面に足を着いたときに踏ん張りが効きます。
キャンバスオールスター カラーズ HI
キャンバスオールスター カラーズ HI
おしゃれなデザインのスニーカーをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。ハイカットタイプのスニーカーで、豊富なカラーバリエーションを揃えています。カラーは全11色から選択できるので、お好みに合わせて選んでみてください。
また、シンプルながらおしゃれなデザイン性を採用しているため、タウンユースでもなじむのが特徴的。ぜひさまざまなコーデに取り入れてみてください。
chorbmark スニーカー
chorbmark スニーカー
chorbmarkから販売されているこちらのスニーカーは、超軽量なのがポイントです。こだわりのインソールを採用することで、軽量化に成功しました。高いデザイン性なので、普段のコーデにも取り入れやすいです。
カラーバリエーションはグレー、ブラック、ホワイトの3色展開。履きやすいだけでなく、内部がムレないような構造になっているため、バイク走行時の不快感を軽減できます。
夏の原付バイクにおすすめの服装②
夏の原付ファッション:パンツ
原付スクーターでの街乗りであっても、くるぶしが隠れるパンツを履きましょう。転倒時に膝を直にアスファルトで強打したり擦ったりするとかなりのけがを負うからです。
本来ならばプロテクターも装着したいところですが、ちょっとコンビニまでという距離を原付スクーターで向かう場合には現実的ではありません。
パンツはどこまでこだわる?
夏に原付スクーターに乗るときも、くるぶしが隠れるパンツの着用を強くおすすめします。ハーフパンツは論外です。しかし、原付スクーターは速度域が低いので、厚手のパンツを履くほどではありません。暑さで体力を消耗してしまうことのほうが危険だからです。原付スクーターはスカートでも乗れるバイクとして普及しましたが、基本的にはパンツを着用して乗りましょう。
エドウィン ジャージーズ クール
JMH03C
1万円程度で購入したいと考えている方には、こちらのアイテムがおすすめ。夏に適した涼しいジーンズなので、暑い日でもムレを気にせずツーリングを楽しむことができます。
また、こちらのジーンズはカラーバリエーションが豊富です。全7色から選択できるため、普段のコーディネートに合わせて購入してみてください。お手持ちのアイテムに合わせれば、さらにツーリングが楽しくなること間違いなしです。
コンプレッションタイツ
32MB1150
暑い夏にくるぶしが隠れるパンツはどうしてもイヤ!ハーフパンツでないとイヤ!という場合、最低でもコンプレッションタイツなどで素肌が露出を防ぐことを強くおすすめします。転倒時の衝撃は避けられませんが、擦り傷程度なら軽減できます。また、直射日光に当たっての体力消耗を防ぐ効果も期待できます。
夏の原付バイクにおすすめの服装③
夏の原付ファッション:グローブ
原付スクーターであっても、グローブは必ず着用しましょう。原付スクーターの速度域で転倒した時にもっともけがをしやすいのは手の平だからです。速度域が低い場合、転倒時になんとか衝撃を和らげようと手で抵抗するのは人間の本能的な心理。しかし、素手ではひどいけがを負うことになります。
真夏の短い距離でもグローブは必ず着用!
真夏は特にグローブの必要性が増します。手の平に汗をかくとハンドルグリップが滑り、確実なアクセル操作ができなくなるからです。また、手の平だけ直射日光に当たって、日焼けすると不格好になります。涼しくて快適なメッシュグローブがおすすめですが、なければ軍手で代用してもOKです。
デイトナ バイク用 グローブ
デイトナ 76368
デイトナから販売されているこちらのバイクグローブは、山羊皮を使用しています。とてもしなやかなので、初めてバイクグローブを利用するときも手に馴染むため、バイクのハンドルを握りやすいです。
手の甲にあるナックルガードはフローティング仕様となっており、圧迫感を感じません。また、手首部分には大きめのファスナーを採用することで、より自分の手にフィットするように調節できます。
夏の原付バイクにおすすめの服装④
夏の原付ファッション:上着
原付スクーターであっても上着は必ず着用すべきです。半袖で原付スクーターに乗ると危険であるばかりでなく、直射日光で体力を消耗するからです。プロテクターまではおすすめしませんが、半袖のTシャツで転倒したり事故したりしたときのことを想像すると、ここで力説せずとも理解していただけると存じます。
夏の半袖は暑い!
半袖で原付スクーターに乗ると、上着を着るより暑さを感じます。走行風による冷却よりも直射日光が肌を焼く度合いが高いからです。
夏休みを利用して原付スクーターでツーリングする場合、走行風に当たり続けられるので涼しいかもと思いそうですが、半袖では走行風に当たりすぎて体温を奪い、体力を消耗します。
半袖で体力を消耗するのはなぜNG?
夏に半袖で原付スクーターを乗り続け、体力を消耗すると熱中症になりやすいですね。熱中症で倒れることも悲しいですが、意識が遠くなって転倒し、他の交通に迷惑をかける可能性もあります。
半袖やタンクトップで逞しい腕を見せて女子に注目されたい?そんなことで近寄ってくる女子はたいしたことありません。半袖で原チャリはダメよ!上着をちゃんと着てね!そう叱ってくれる女子こそ愛すべきです。
ラッシュガード
BB011854
ラッシュガードは日焼けを防ぎ、体力の消耗を防いでくれます。半袖Tシャツの上から上着代わりに着用すると快適です。わざわざ長袖Tシャツから半袖Tシャツに着替える必要がありません。転倒時の怪我を防止するほど生地の厚みはありませんので、安全運転を心がけましょう。
夏の原付スクーターファッションは安全性も忘れずに
原付スクーターは街乗りでの機動性では最強のバイクです。しかし、熱い夏の条件は中型バイクや大型バイクと大して変わりありません。速度域が低いので、自動車から嫌がらせを受けることが多く、危険にさらされやすいので、けがを軽減できる服装で運転しましょう。
速度域に合った安全性のファッションを!
原付スクーターではカジュアルな服装であなたらしさを演出しましょう。プロテクターを装着するのもありですが、短距離の街乗りでプロテクターを装着するのは現実的に考えて違和感があります。しかし、夏休みを利用して原付スクーターでロングツーリングを企てているなら、前半のバイク用の服装も検討しましょう。
夏のバイク乗りは健康管理も大切!
夏の厚さは体力を消耗しますので、ツーリングでの体調管理は十分に整えましょう。体力に自信があっても過信しないことが大切です。体調は気が付かないうちに変化します。バイクは意識的に転倒しないよう操作しなければなりませんので、意識が遠くなってからでは遅いのです。
熱中症を予防しよう!
水分、塩分、睡眠、この3つが不足すると熱中症になりやすいといわれています。ツーリング中はこまめに水分と塩分を摂取すること、前日は夜更かししないことが大切です。
暑さを感じたら首に濡れたタオルを巻くと効果的です。走行風が熱を奪い、首を通る太い動脈を冷やしてくれます。休憩の際は上着を脱ぎ、リラックスできるようにしましょう。
夏のツーリングで体をクールダウンできる場所
夏のツーリングで疲れを感じたら早めに体をクールダウンさせるべきです。道の駅やサービスエリアの休憩スペースは便利ですね。喫茶店で冷たいものを口にするのも旅の思い出になります。
ツーリングを計画する時点で、体をクールダウンできる場所を探しておくのがおすすめです。慣れてくると、感覚的に休憩できる場所を見て蹴られるようになりますよ。
不特定多数の人が集まる場所はOK!
探せば体をクールダウンできる場所が見つかります。病院、市町村の役場、地区のコミュニティセンターなどでも理由を話せば休憩をさせてくれます。情報収集を兼ねて観光センターで休憩するのもいいですね。
木陰や東屋で休憩できるよう、キャンプ用のマットやレジャーシートを持ち歩くのも有効な手段だといえます。風が心地よく吹く場所で休憩しましょう。しかし、エアコンが効いた場所で体をクールダウンする方が効果的です
暑い夏を楽しくするバイクの服装:まとめ
暑い夏を楽しくするバイクの服装を紹介しました。夏はバイクにとってもっとも過酷な季節です。しかし、夏のツーリングはキラキラした海岸線や心地いい山岳ルートなど、計画できるネタがたくさんあります。快適なツーリングで楽しい思い出をたくさんつくりましょう。
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