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KTMのバイクを日本で乗ろう!おすすめバイクから購入方法をご紹介!

今回はオーストリアで有名なバイクメーカーのKTM社が製造および販売を行うバイクをご紹介します。オフロードモデルのバイクからスポーツモデルのバイクまで様々なKTMのバイクについて一挙ご紹介していきます。高性能海外バイクを一挙ご紹介!
2020年8月27日
みさお
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KTMのおすすめバイクをご紹介!

KTMはいろいろなバイクがたくさん

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/25_5/

今回はオーストリアにある海外バイクメーカーであるKTMが製造、販売を行うバイクをご紹介します。もともとオフロードモデルからエンデューロ系のバイクをを製造販売していましたが、スポーツモデルのバイクもあります。また、ネイキッドモデルのバイクも販売されており、どのバイクも非常に扱っていて楽しいバイクです。KTMの代理店などが日本でも多くなってきているので、今後のパーツの普及も難なくできたりと、海外製のバイクですが、日本でもしっかり走行できる、とてもおすすめな海外バイクです。

オーストリアのオフロードバイクメーカー

ロードレースでも大活躍

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/32_3/

KTMはオーストリアの有名なバイクメーカーで、オフロードバイクなどをメインに製造、販売していたメーカーですが、近年はスポーツモデルのバイクから、ロードレースなどで好成績を挙げたことによる、さらなる発展をしているバイクメーカーです。オレンジ色を主体にしているメーカーで、日本では2002年よりKTMの代理店が登場し、日本でも安心邸KTMのバイクをご紹介します。

海外の人気メーカーKTMのおすすめバイク!その1

KTM125デューク

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/25_5/

海外製のバイクとして、なかなか普通自動二輪免許で乗れる区分の排気量のバイクがなく、大型のバイクを眺めることしかできない、という方もいらっしゃることでしょう。実際に海外のメーカーが販売しているバイクの中には、大型シリーズのバイクも多く、KTMのように、普通自動二輪免許でも乗れる中型排気量対にもいろいろとバイクを製造、販売していることから、割と身近に感じられるメーカーになりました。中型だけでなく、小型のKTM125デュークなど、水冷単気筒エンジンで、出力も上限近くまで上げられている、パワフルなモデルになります。

小型のKTM125デューク

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/25_5/

小型のKTM125デュークのマシン性能を見ていきましょう。こちらは水冷の単気筒エンジンを搭載するマシンで、出力は15Psと、他の小型に比べ、125cc排気量の上限近くまで引き上げられています。高速道路などを走らず、下道などを使っての、普段の通勤、通学をするのにとても向いています。スポーツ性能も高いマシンなので、125cc排気量のバイクとしてはそこまでパワーに困るような性能ではないため、普段使いにもおすすめです。

海外の人気メーカーKTMのおすすめバイク!その2

KTM250/200デューク

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/25_10/

代理店で購入しよう!高速道路も走れる高性能マシンもご紹介!


続きましてご紹介するのは、上記でご紹介したKTM125デュークが日本でもかなりの大人気を博したことから、中型クラスと言うことでさらに追加されたのが、KTM200デュークでした。日本では軽二輪の区分としては250cc未満になるため、この当時は199.5ccという排気量に不思議と思う方も多く、その後には250ccのKTMデュークが発売される、という噂が流れ始めました。そこで2015年に、その噂を実現させるかのごとく誕生したのがKTM250デュークでした。ただ、価格的には200デュークも250デュークもそこまで変わらないと言うことから、250デュークの方がおすすめ、という声も上がっています。

KTM250デュークのマシン性能

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/25_7/

こちらのKTM250デュークのマシン性能をご紹介します。こちらは、水冷単気筒の248.8ccバイクになります。単気筒と言うことから、スポーツ性能自体も高く、出力も30Psと、同排気量の現行スポーツバイクの中では平均以上の数値を出しているバイクです。トルクに関しても、単気筒エンジンを搭載していることから、加速力も必要以上に高く、排気量のメリットを生かしたスポーツ走行ができる、とてもおすすめなスポーツマシンになっています。

海外の人気メーカーKTMのおすすめバイク!その3

KTM690SMCR

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/13_4/

代理店で購入しよう!高速道路も走れる高性能マシンもご紹介!

続きましては、KTM690SMCRをご紹介します。KTMの本領発揮というところで、KTM690エンデューロをベースにしており、ビッグモタードとして、単気筒エンジンを搭載した、まさにモンスター級のトルクを持つマシンです。ハスクバーナ701と同じフレームということで、兄弟車として販売されています。690ccのとても大きな大型のシングルエンジンと言うことで低速走行から、高速回転行きまでしっかりと堪能できるバイクに仕上がっており、スーパーモタードとしておすすめです。

途中のおすすめな情報

途中ではありますが、バイクのツーリング中におすすめなアイテムとして、上記のリンクからはモトブログを始めるにはどういったものが必要か、というところをご紹介しています。バイクを買って、安全対策がてらモトブログを始める方も増えているので見てみてください。また、下記のリンクからは、バイクにもおすすめなドライブレコーダーをご紹介しています。近年では種類も多くなっており、迷いどころが多いですが、おすすめをご紹介しています。

海外の人気メーカーKTMのおすすめバイク!その4

KTM RC390

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/32_2/

代理店で購入しよう!高速道路も走れる高性能マシンもご紹介!

続きましては、KTMRC390をご紹介します。こちらはKTMならではのデザイン感を守りつつ、軽量なマシンとなっており、KTMの製造するモトGPマシンであるRC250Rにとても近いレーサーレプリカとして誕生しています。また、スモールデュークシリーズと言うことで、次世代のKTMバイクとして参戦したのがこのRCシリーズで、レースコンペティションの頭文字をとったのがRCとなっています。


KTMRC390の性能

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/32_2/

こちらのマシン性能は、水冷単気筒エンジンを搭載する、373ccのロードスポーツマシンです。400cc近い排気量ですが、車体の重量は147Kgと非常に軽く、軽快なライディングを楽しめるバイクとして知られています。単気筒とは思えない加速力から、加速維持に関しては、まさに車体の重量と合わせておすすめできるバイクです。

海外の人気メーカーKTMのおすすめバイク!その5

KTM1290スーパーデュークR

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/23_3/

代理店で購入しよう!高速道路も走れる高性能マシンもご紹介!

続きまして、KTM1290スーパーデュークRをご紹介します。こちらは、水冷のVツインエンジンを搭載した、まさにツーリング性能にも長けたバイクです。KTMのネイキッドバイクとして最高峰というコンセプトの中発売されましたが、その人気はとても高く、KTMならではのオリジナルあふれるデザイン、そして、ライディングモードも三つから変更可能なマシン機能、そしてKTMロードモデルでは初の高強度片持ちスイングアームの採用などなど、華々しくデューしたバイクです。

KTM1290スーパーデュークRのマシン性能

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/23_3/

こちらのKTM1290スーパーデュークRのマシン性能をご紹介します。水冷のV型2気筒エンジンを搭載するネイキッドマシンで、最高出力は130KWです。燃料のタンク容量は18Lとなっており、長距離でもそこまでせかせか給油をしなければいけないイメージは少ないです。1301ccという大型排気量ですが、車体の重量は195kgと、軽快さも合わせている、乗りやすい、加速性能なども高いととてもおすすめです。

海外の人気メーカーKTMのおすすめバイク!その6

KTM1190アドベンチャー

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/19_6/

代理店で購入しよう!高速道路も走れる高性能マシンもご紹介!

続きましてのKTMは、KTM1190アドベンチャーになります。新設計に基づく、新しい電子制御をシステムを搭載した、新型マシンです。ツアラーとしても高性能なバイクで、高速道路などの長距離も、その姿勢、ライディングポジションから着かれにくく、ハンドリングから、モード変更も搭載しているので、長距離の高速道路移動から、峠道などに入っていっても、しっかりとサポートしてくれるバイクです。馬力も高く、さすがリッターの大型ツアラーマシンです。

KTM1190アドベンチャーのマシン性能

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/19_6/

同じ排気量対の大型バイクにしては、車体の重量が212Kgと、そこまで重くはありません。シートの高さは86cmとなっています。全体的に重心が高めになっているため、走り出せばとても安定するバイクです、ですが、止まったときなどは、少しなれるまでおぼつかないこともある可能性があります。水冷のV型2気筒エンジンを搭載しているため、スポーティな性能だけでなく、ツアラーとしてツーリング使用としてもおすすめなマシンです。


海外の人気メーカーKTMのおすすめバイク!その7

KTM1290スーパーアドベンチャーS

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/999_4/

続きましてのKTMのおすすめバイクはKTM1290スーパーアドベンチャーSになります。KTMならではのデザインが光るバイクで、アドベンチャーツアラーとして、加速力に関しては、いろんなところからでも加速ができる大型バイクとなっています。重心が高めになっているので、走行中は無理なく加速をしていけるバイクです。コーナリングの旋回性能も高いですので、シートの質などと合わせて長距離のツーリングにもおすすめできるバイクです。

KTM1290スーパーアドベンチャーSの性能

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/999_4/

KTM1290スーパーアドベンチャーSのマシン性能をご紹介します。こちらは、なんといっても1301ccの水冷V型の2気筒エンジンを搭載しているバイクとして有名ですね。最高出力も118KWとなっており、ツーリングにも最適な燃料タンクが23Lとなっています。低速でもしっかりとトルクを感じられるマシンで、回転数を上げると、どの回転域からでも大抵は加速をしてくれる乗りやすい、ツーリングにも最適なおすすめバイクです。

海外の人気メーカーKTMのバイクはどれも高性能!

スポーツバイクからオフロードまで様々

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/33/23_3/

さて、今回はオーストリア発祥の海外バイクメーカーでアルKTMのバイクをご紹介しました。日本では代理店を経由して、比較的簡単にKTMのバイクを入手できるようになりました。オフロードやエンデューロバイクなど、そういったバイク中心でしたが、スポーツバイクや、ネイキッドモデルのバイクまで、様々なバイクも製造販売しています、また、中型の普通自動二輪免許でも乗れるようなバイクも販売しているので、是非、海外製のバイクで、デザインのかっこいいバイクが欲しい方は参考までに見て、代理店を覗いてみてはいかがでしょうか。

他にもバイクが気になる方はこちらもチェック!

さて、今回は他にもバイク系が気になる方へ、ということで、おすすめな記事をご紹介していきます。上記の記事内容では、ツーリングにおすすめなバイクをご紹介しています、キャンツーや旅行に向けておすすめな中型についてご紹介しています。また下記のものでは250ccの最速バイク、ということで、どれくらい速度が出るのか、また最速のバイクはどれか、などについてご紹介しています、是非バイク購入の参考にしていただければ幸いですので見てみてください。