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ヤマハのWR250Rをご紹介!初心者にこそオフロードの真意を解明!

今回はヤマハが製造販売を行っているWR250Rについて、性能から初心者にもおすすめなのか、というところをご紹介していきます。ヤマハならではの性能だったり、オフロードの性能だったりと、WR250Rがどんなバイクなのかについてご紹介していきたいと思います。
2020年8月27日
みさお
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オフロードバイクでバイクの技術を磨く

オフロードで磨こうバイクの技術

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/2/80_1/

シート高による足つきから高速道路を走れるか、技術の練習になるかもご紹介!

オフロードは乗らされるバイクではない、乗りこなすバイク、ということをオフロードバイクに乗っている方からよく聞きます。オフロードバイクの場合、どうしてもダート走行など、通常の道を走る以外にも選択肢があり、また、通常の道路を走るのも、オンロードバイクとはやや勝手が違うバイクになります。今回は、そんなオフロードバイクの中でも、特にヤマハが製造、販売を行っている中でも特におすすめなWR250RやWR250X、その他をご紹介していきたいと思います。

オフロードは足つきが高い

オフロードはその走行に対する構造上、シートの高さが高い傾向にあります。中にはそこまで高くはないものもありますが、大体が80cmを超えている物も多く、足つきにやや難あり、と言われることもしばしばです。足が長く、全体的に身長が大きい方であればそこまで苦労することはありませんが、身長が低い方で、+、足つきに自信がないかただと、バイク自体に工夫をしていかないと乗っていくことができないなどの可能性が出てきます。

ヤマハのWR250Rはどんなバイク?

WR250Rはおすすめのオフロード

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/2/80_1/

シート高による足つきから高速道路を走れるか、技術の練習になるかもご紹介!

続きまして、WR250Rがオフロード初心者に向けて、いかにおすすめなのか、というところをご紹介していきたいと思います。WR250Rは、まず、開発段階のコンセプトとして、YZF-R1をオフロードにしたモデル、ということで開発されています。また、このWR250Rが登場した2007年は、当時の排ガス規制により、オフロードバイクが激減していた時代でした、そんな中にWR250R、WR250Xが登場しました。また、このWR250Rは、そのままの状態でもエンデューロレースに参加できるなど、高性能なバイクに仕上っていました。

WR250Rの性能

こちらのバイクは開発当初から、生産が終了されるまで、特にこれといった大きなフルモデルチェンジは行われずに2017年モデルまで販売されてきました。ショートストローク型の高回転ユニットは、通常のオフ車にはない得直の一つでした。こちらのバイクのスペックは、全長が2190mmで、シートの高さは89.5cm、車体の重量は132Kgと、軽量かつ、シートの高さが高いことで、重心が高いため、バランスがとりやすいバイクで、オフロードとしてバイクの技術を学んでいくのにおすすめです。

オフロードでも万能型が初心者におすすめ

オンロードもこなせるものがおすすめ


出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/2/80_2/

シート高による足つきから高速道路を走れるか、技術の練習になるかもご紹介!

オフロードバイクが初心者におすすめな理由として、万能型のオフロードがおすすめなのです。というのも、万能型のオフロードであれば、ちょっとした悪路を走ることができます。そのため、林道や軽い山道など、走れるところがオンロードバイクよりも増えていきます。そういったちょっとした林道などでもオンロードと勝手が全く違ってきます。イレギュラーな石ころだったり、と、自分の思うままにバイクを操る練習にもってこいなのです。

オフロードだけでバイクがうまくなるわけではない

実際のところ、オフロードをバイクの一番最初に持ってこれば、確かにバイクを操る技術は上がります。ただ、それは40kmほどのスピードでの操作性について向上するということだけになります。なので、向かう先がレースなど、100Km以上を出してバンクさせたりと、そういった走行を目指している方は、バイクの練習にオフロードを使うのは基礎だけにしておいて、後はレーサーとして、どんどん体験していく方がおすすめです。最初はレースに勝てないかもしれませんが、オフロードだけ練習していると、100Km以上の速度に目が慣れないため、技術が習得できたら、レースに移ることをおすすめします。

ヤマハWR250Xオフロードもおすすめ!

WR250Rの兄弟バイク

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/2/80_2/#spec_top

シート高による足つきから高速道路を走れるか、技術の練習になるかもご紹介!

続きましては、WR250Rをメインにご紹介してきましたが、今回からはWR250Rとほぼ同じ時期に発売された、WR250Rの兄弟機である、WR250Xをご紹介します。こちらのWR250Xも、WR250R同様にYZF-R1のオフロードモデルということで開発されています。水冷4ストロークの単気筒エンジンを搭載させていて、足回りも専用のセッティングが施されているなど、まさにオンロードを走行するのがメインで、オフロードもこなせるバイクとして完璧に仕上がっています。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/2/80_2/#spec_top

途中ではありますが、バイクのツーリング中におすすめなアイテムとして、上記のリンクからはモトブログを始めるにはどういったものが必要か、というところをご紹介しています。バイクをかって、安全対策がてらモトブログを始める方も増えているので見てみてください。また、下記のリンクからは、バイクにもおすすめなドライブレコーダーをご紹介しています。近年では種類も多くなっており、迷いどころが多いですが、おすすめをご紹介しています。

ヤマハのWR250R/Xで長距離ツーリングはできる?

足つきに関してはWR250X

シート高による足つきから高速道路を走れるか、技術の練習になるかもご紹介!


シートの高さに関しては、WR250RよりもWR250Xの方が2.5cmほど低い位置になります。それでも87cmはあるので、足つきが厳しいかたもいらっしゃることでしょう、そんな方でも、重心が高いWR250RやWR250Xでは、走り出してしまえば、ハイパワー単気筒の異名を持つスーパーモタードとして性能を発揮してくれます、風がある日は、高速道路などの長距離はきついところもありますが、そうでない場合はしっかり走ってくれる、とても素晴らしいバイクです。

どちらも長距離には向かない

正直なところ、ハイパワー単気筒の異名を持つWRシリーズではある物の、どうしても防風効果など、長距離においてネックとなる部分をもろに受けてしまうというところ以外にも、やはりオフロード志向のバイクということで、WR250RやWR250Xはシートがかなりとんがっています、長距離も走れば必然的にお尻が痛くなってくるだけでなく、タンク容量がどちらも7.6Lと非常に少ないハイオクガソリンを使用するため、まさにこまめな給油とこまめな休憩が必要となってきます。なので、そこまでの長距離には向いていませんが、できないというわけでもありません。某Yotuberの方はWR250Xで、東京より九州まで自走でいっていったりと先駆者もいらっしゃいます。

ヤマハのWR250Rは初心者におすすめなバイク?

ハイパワーで乗りやすい

シート高による足つきから高速道路を走れるか、技術の練習になるかもご紹介!

続きまして、こちらのWR250RやWR250Xが初心者の方にも練習として技術を培うのにおすすめかどうかについてですが、こちらは高速道路などを走るようではないですが、ツーリングなどもしっかりこなせるバイクです。もちろん、乗っていて体重移動などの技術力も向上しますし、これからのバイクライフに生かせる技術を学ぶことができます。オフロードとしてハイパワーな性能を持っていると言うことでも、万能型のオフロードとしておすすめです。

教習所で教えられることをほぼできる

普通自動二輪をバイクの免許として初めて取得される方も多いことでしょう。もちろん原付/二種免許スタートという方もいらっしゃることでしょう。普通自動二輪免許を取得する際、技術面にて、ニーグリップをしっかりして、バンクをさせる、加速はメリハリを持って行う、体重移動はしっかりする、といろいろなことを言われることでしょう、ただ、実際に免許を取得するのに必要なところはもっと低いレベルのところです。この基礎がしっかりできなくても、実際問題、卒業検定に受かってしまえばOKなのです。ただ、オフ車は、重心が高く、教習所で教わったことがほぼ必要となる乗り物なので、必然と身についてくる、というところで、勉強になるバイクとも言われています。

自分からバイクに合わせる運転

バイクを自分に合わせるのもいいですが

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/2/131_2/

シート高による足つきから高速道路を走れるか、技術の練習になるかもご紹介!

バイクに必要な要素は、やはり慣れ、が一番なところです。教習所でバイクに乗っていたといっても結局はそんなに長い期間ではないのと、そこまで乗車姿勢がきつくないバイクというところから、初めて購入するであろうバイクとは全く別物です。また、自分が選ぶバイクによって乗りやすい云々は変わってきます、たいていの場合自分にバイクを合わせることができます(乗りやすさの部分で)、バイクの乗りやすさは変えられても、性能自体は変わらないのです。扱いやすさで変わる部分はありますが、性能を買えることはできませんので、バイクに合わせて行く、なれることも重要になります。

ヤマハWR250Rの用におすすめなオフ車その1

ツーリングセローがおすすめ

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/2/131_2/

シート高による足つきから高速道路を走れるか、技術の練習になるかもご紹介!


続きましては、ツーリングにもおすすめなオフロードバイクということで、セロー250をご紹介します。こちらはWR250Rと同じくヤマハと同じメーカーになります。オフロードとしてはガチガチの性能とはいえませんが、林道などを走れて、かつ、新型モデル共々ツーリング使用になっているので、万能型オフロードとしておすすめです。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/2/131_2/

ヤマハWR250Rの用におすすめなオフ車その2

ホンダXR250

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/81_10/

続きましては、ホンダが製造、販売を行っていた、XR250をご紹介します。XLRの後継機として、スーパーXRという呼び名とともに登場しました。公道を走れるオフロードということで、仮面ライダーシリーズでも度々登場していました。軽快な走行から、取り回しやすさが第人気な万能オフロードです。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/81_10/

ヤマハWR250Rも含めて初心者にはオフ車がおすすめ

ヤマハのオフロードは初心者にもおすすめ

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/81_10/

最初に買うバイクをオフロードにすることで、バイクに乗り始めの癖が、オフロードに対する乗り方の癖になっていきます。オフロードバイクというのは、上記でもご紹介しているように、教習所でも必要とされるニーグリップが必然と身につき、体の重心の移動なども勝手に身についていきます。オフロードを走行していれば、車体の軽さから、バイクの適切な扱い方も身についてきます。その分、オンロードバイクに比べてこけたりすることもあります、オンロードももちろんしっかりと走行できるので、とくに不満もありません。技術をこれから上げていきたい方にもおすすめなのが、オフロードバイクなのです。

他にもバイク系が気になる方はこちらもチェック!

さて、今回は他にもバイク系が気になる方へ、ということで、おすすめな記事をご紹介していきます。上記の記事内容では、ツーリングにおすすめなバイクをご紹介しています、キャンツーや旅行に向けておすすめな中型についてご紹介しています。また下記のものでは250ccの最速バイク、ということで、どれくらい速度が出るのか、また最速のバイクはどれか、などについてご紹介しています、是非バイク購入の参考にしていただければ幸いですので見てみてください。