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ダイワ「ブラスト BJ」!価格が手ごろな新作ライトジギングロッドをご紹介!

ブラストBJがモデルチェンジ!2019年モデルになった新ブラストBJをご紹介します。入門用としても検討しやすいミドルクラスの価格帯、選びやすいモデルラインナップが魅力!今年からライトジギングを始める方は、是非検討してみてください!
2020年8月27日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

ダイワ BLAST(ブラスト) BJ 63HB-S・Y(ベイト)

ダイワ ブラスト BJ 63XHB-S・Y

ダイワ(Daiwa) ブラスト BJ 63HB・Y

ブラスト BJ 63XHB・Y ダイワ [大型便] ※4月発売予定 ご予約受付中

ブラスト BJ 63XXHB・Y ダイワ [大型便] ※4月発売予定 ご予約受付中

ブラスト BJ 63XHS-S・Y ダイワ [大型便] ※4月発売予定 ご予約受付中

ブラスト BJ 63XXHS・Y ダイワ [大型便] ※4月発売予定 ご予約受付中

「ブラスト BJ」でオフショアデビュー!

お手頃価格のライトジギングロッドをご紹介!

人気のライトジギングロッド「ブラスト BJ」がモデルチェンジ!初心者の方にもおすすめしやすい手ごろな価格はそのまま、新しいブランクス技術を搭載してリリースされます。人気のライトジギングを始めたい方は要チェック!ダイワ派の方は、是非チェックしてみてください!

「ブラスト BJ」とは

ダイワの2019年新作ベイジギングロッド

ブラスト BJ出典: https://item.rakuten.co.jp/fishingmax-webshop/4960652216685/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

「ブラスト BJ」は、ダイワの2019年新作ベイジギングロッドです。入門向けとして高い人気を誇った同名製品のモデルチェンジバージョンで、「HVF」、「ブレーディングX」といったダイワの定番技術をバッチリ採用。ダイワライトジギングロッドのスタンダードモデルとして、コストパフォーマンスに優れた構成になっています。ローレスポンスモデルはメガトップ採用!ミドルクラスの新製品からロッドを選びたい方におすすめのアイテムです。

価格と発売日

価格は定価26,500円、定価27,000円。実売価格は21,000円程度と予想されます。発売日は2019年5月となっていますが、予約を受け付けているショップでは4月を目途としているところもあり、入荷は4月末から5月中旬あたりをイメージしておくのがよさそうです。暖かくなって釣りに出かけやすくなるタイミングの発売になるので、釣りモノの予定と相談しながら検討してみてください!

「ブラスト BJ」のターゲット

代表的なターゲットを3つに分けてご紹介!

「ブラスト BJ」のターゲットについてです。ダイワは「ベイジギング」の名前で製品の展開を行っていますが、基本的なターゲットはライトジギングのイメージでOK。シーバス、タチウオといったややライトなターゲットまでフォローされているのが特徴です。手軽に遊べる近海のターゲット、なんでも使えるオフショア入門の1本をお探しの方におすすめ!マイボートの1本としても是非検討してみてください。

①青物

メインターゲットは青物!イナダからブリまで、各サイズを対象としたモデルが用意されています。ライトジャンルの製品らしく、ラインの設定はMAXでも2号程度までと控えめなので、各エリアの推奨ラインをチェックしながら選んでみましょう。ブリ狙いでも2号あれば十分やりとりできますが、混じる魚や水深、海底の起伏等の条件から3号を推奨しているケースもあります。

②タチウオ・シーバス

ライトなターゲットとして人気のタチウオとシーバス。これらのターゲットも、「ブラスト BJ」でバッチリ楽しめます。岸が近く波は穏やか、出航から釣り初めまでの移動時間も短いので、オフショア初心者の方にもおすすめ。タチウオは人気の上昇からレンジが深い時期もやるようになった地域が出てきているので、年中遊べる釣りモノをお探しの方は要チェックです!

③真鯛・根魚

タイラバで狙うスタイルが人気の真鯛も、メタルジグで狙える代表的なターゲット。イワシなど小魚についている時期は、タイラバよりもクイックで横方向に強いタングステンジグが活躍します。ボトムを攻める根魚ゲームもメタルジグでOK!タイジギ、真鯛ジギングの名前で人気の高い地域もあるので、真鯛ファンの方は是非お住いの地域情報をチェックしてみてください!

「ブラスト BJ」全7モデルをご紹介!


ラインナップをチェックしよう!

「ブラスト BJ」全7本をまとめてチェック!ローレスポンス、ハイレスポンスの2タイプに、スピニングモデルも用意されています。近海入門の1本にはベイトモデルのハイレスポンスがおすすめ!度のターゲットもローレスポンスが効くシチュエーションもあるので、ご自身の好みに合わせて選んでみてください。アクション変化をロッドで出すために、2本以上用意される方が多いです!

1.ダイワ「ブラスト BJ:63HB-S・Y」

ライトに遊べるローレスポンスモデル!

ソリッドティップのローレスポンス、ライトなセッティングの1本です。アンダーは30gと軽量なジグに強く、浅場の釣りにおすすめ。メタルジグに柔らかい動きを与える調子で、強いアクションに反応しない魚の攻略に適しています。根魚や小型回遊魚はこの動きを好むケースが多いので、マイボート派の方は要チェックです!

63HB-S・Yのスペックをチェック!

ダイワ BLAST(ブラスト) BJ 63HB-S・Y(ベイト)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

メタルジグは30gから120gまで対応可能。100g前後は比較的スタンダードなウェイトなので、アンダーとなる30gの使いやすさに魅力を感じる方におすすめしたいスペックです。ラインはPE0.6号からPE1.2号までとライトなセッティング。潮の流れを受けにくい細糸で、ライトなジギングを楽しみましょう!

2.ダイワ「ブラスト BJ:63XHB-S・Y」

スタンダードなローレスポンスモデル!

スタンダードなウェイトを重視した、バーサタイルなモデルです。先ほどご紹介した「63HB-S・Y」よりもワンランク強めのセッティングで、近海ライトジギングのターゲットを幅広く網羅。重めのメタルジグを扱いやすいので、多少流れが速い場所、深いポイントも快適に楽しめます。ライトジギング向けのローレスポンス、無難な1本をお探しの方におすすめです。

63XHB-S・Yのスペックをチェック!

ダイワ ブラスト BJ 63XHB-S・Y

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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適合メタルジグのウェイトが60gから150gにアップ。多少この範囲を超えても使用できますが、使いやすいウェイト帯はスペック表記のウェイトになります。ラインも1.5号までの構成になっているので、青物ゲームも安心!近海ライトジギング入門の1本にピッタリのスペックになっています。

3.ダイワ「ブラスト BJ:63HB・Y」

ライトに遊べるハイレスポンスモデル!

キビキビとしたアクションが演出できるハイレスポンスモデル!「63HB-S・Y」のハイレスポンスバージョンです。ティップはチューブラーとなっており、ソリッドよりもクイックなアクションを付けやすいのが特徴。アタリを素早く掛けたい状況でも活躍します。ターゲットのイメージはローレスポンスモデルと同じ!メタルジグのアクションをイメージしながら選んでみましょう!

63HB・Yのスペックをチェック!


ダイワ(Daiwa) ブラスト BJ 63HB・Y

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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スペックはローレスポンス、ライトモデルの「63HB-S・Y」と同一。30gから120gのメタルジグ、1.2号までのラインに対応しています。ライトジギングの中でも特にライト、浅場のタチウオやサバジギング等からスタートする方にはこのモデルがおすすめ!クイックな動きを好むターゲットは、ハイレスポンスモデルで攻略しましょう!

4.ダイワ「ブラスト BJ:63XHB・Y」

スタンダードなハイレスポンスモデル!

近海ライトジギング入門、初心者の方におすすめ!ワラサなど青物ゲームを幅広く網羅する、スタンダードな1本です。青物以外にもサワラ、ディープタチウオにも対応可能で、通年を通して遊べます。真鯛をメタルジグで狙うには少々硬めなので、タイラバのプラスワンとしてお考えの場合は、ローレスポンスモデルも検討してみてください。

63XHB・Yのスペックをチェック!

ブラスト BJ 63XHB・Y ダイワ [大型便] ※4月発売予定 ご予約受付中

150gまでのメタルジグ、1.5号までのラインに対応。ターゲット、船宿ともこれから探す初心者の方におすすめのスタンダードなスペックです。メタルジグは船宿指定のものを3種類程度、1.5号を200m程度巻いておけば間違いナシ!同シリーズに「ブラスト BJ TW」というライトジギング向けの入門機が用意されているので、そちらも合わせてチェックしてみてください!

5.ダイワ「ブラスト BJ:63XXHB・Y」

パワーモデルならこの1本!

シリーズで最もパワフルなXXHBのモデルです。水深100mを超えるディープなポイントを探れる1本で、メタルジグのMAXは200gまで対応。ロッド自体のパワーもアップしているので、ブリクラスのターゲットとも十分やり取りできるモデルに仕上がっています。細糸でのディープ攻略、速潮攻略用にロッドをお探しの方は、このモデルをチェックです!

63XXHB・Yのスペックをチェック!

ブラスト BJ 63XXHB・Y ダイワ [大型便] ※4月発売予定 ご予約受付中

対応ルアーウェイトは80gから200gとヘビー。ラインは2号まで使用できるスペックです。オフショア初心者の方が始めるにはやや強めのセッティングですが、近海ジギングの入門にライトタックルを選ぶ場合はこのクラスのパワーが安心。釣り場の条件がはっきり分かる場合や、大型魚を視野に入れながら遊びたい方におすすめのスペックです。

6.ダイワ「ブラスト BJ:63XHS-S・Y」

ローレスポンスのスピニングモデル!

ローレスポンス、スタンダードなパワーセッティングのスピニングモデルです。スピニングにはベイトよりも早く巻きやすい、キャストできるといった特徴があり、ドラグ性能も構造的に有利。ベイトが基本の釣りですが、2本目としては非常に魅力的な選択肢になります。価格が控えめのモデルなので、追加タックルのロッドにスピニングを試してみたい方は、是非検討してみてください!

63XHS-S・Yのスペックをチェック!

ブラスト BJ 63XHS-S・Y ダイワ [大型便] ※4月発売予定 ご予約受付中


メタルジグは150gまで、ラインは1.5号までの対応。ローレスポンスなので、真鯛やタチウオを狙いやすいスペックと言えます。メガトップ採用で先径が細いモデルですが、ブレーディングXを使ったブランクスのパワーは十分!何でも遊べる近海ジギングのスピニングなら、「63XHS-S・Y」がおすすめです!

7.ダイワ「ブラスト BJ:63XXHS・Y」

ハイレスポンスのスピニングモデル!

「63XXHB」と同じくXXHのパワー設定、パワフルに遊べるハイレスポンスのスピニングモデルです。MAX200gとしたヘビーなモデルで、ブリクラスとも十分やり取りできる強さが魅力。こちらも大物狙い、近海ジギングの入門にライトなモデルを選びたい方におすすめのモデルです。ディープ、速潮エリアに出かける際は、このモデルもチェックしておきましょう!

63XXHS・Yのスペックをチェック!

ブラスト BJ 63XXHS・Y ダイワ [大型便] ※4月発売予定 ご予約受付中

メタルジグは200gまでを快適に扱えるパワーで、ディープの釣りも安心。「63XXHB・Y」同様、ラインは2号まで使用できます。大型魚を狙えるパワフルなセッティングが魅力!ブリ狙いからスタートする方にピッタリのスペックです!

「ブラスト BJ」でライトジギングを楽しもう!

充実のラインナップで選びやすい!

初心者の方にピッタリのスタンダードモデルをはじめ、ライトジギングに必要なモデルがバッチリ揃った新「ブラスト BJ」。手ごろ感のある価格も魅力で、ダイワ製品から始めたい初心者の方にはピッタリのアイテムと言えそうです。2019年新製品はシマノ、ダイワとも非常に充実しているので、価格と性能を比較しながら、自分にピッタリの1本を探してみてください!

リールが気になる方はこちらもチェック!

リールが気になる方は、下記のリンクをチェック!同名シリーズで相性抜群の「ブラストBJ TW」、ダイワの2019年新作リールまとめと、2019年のオフショア向け製品まとめを紹介しています。手ごろな予算で揃うブラストタックルは、初心者の方にもおすすめ!新製品でタックルを揃えて、新しい釣りを始めましょう!