ダイワ ブラスト BJ TW 150SH 右ハンドル(東日本店)
ダイワ ブラストBJ 66HB
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ブラストBJTWでベイジギング!
ベイジギング入門にピッタリのベイトリールが登場!
ダイワの2018年新作ベイジギングリール、ブラストBJTWをご紹介!ダイワベイトリール人気のTWSを搭載し、スムーズなフォールを演出できるリールに仕上がっています。シーバス、タチウオから青物まで!ベイジギングファンの方は要チェックです!
ブラストBJTWとは
ダイワのベイジギング向けベイトリール
ブラストBJTWは、ダイワのベイジギング向けベイトリールです。製品名にもなっているブラストBJは同名のロッドも展開されているベイジギング製品シリーズ。手頃な価格と負荷の大きいジギングに必要な耐久性、手軽さを併せ持った、遊びやすいアイテムに仕上がっています。
ダイワベイトリールで評価の高いTWSを搭載
ブラストBJTW最大の特徴は、ダイワベイトリールで定番になっているTウィングシステムを搭載している点です。TWと付いた機種に搭載される機能で、ダイワオリジナルの特殊なレベルワインダーを装備。従来のパーツよりもライン放出をスムーズに、巻き取り時もトラブルが起きにくくなります。ハイエンドな機種にも搭載されているTWSは評価もバッチリ!スムーズに落とせるTWモデルで、釣果アップを目指しましょう!
ブラストBJTWのT-ウイングシステムに注目!
T-ウイングシステムを5つに分けてご紹介!
ダイワ ブラスト BJ TW 150SH 右ハンドル(東日本店)
ブラストBJTW最大のポイント、Tウィングシステムを解説!登場時は一部ハイエンド機種、バス釣り向け製品に限られた仕様でしたが、現在はタイラバなどソルトオフショアシーンへも普及が進んでいます。高性能レベルワインダー、TWSの機能をチェックしてみましょう!
1/5.ダイワ定番の可動式レベルワインダー
ダイワベイトリールの定番になりつつあるTWS。従来のレベルワインダーのように丸型ではなく、T型のパーツが上下に可動する仕組みになっています。元々は飛距離向上を目的に開発された機能ですが、ライン放出に優れることからフォール系の釣りとも相性抜群。ラインへの干渉を抑えることで、より素早く、よりスムーズにラインを送り出せるようになりました。
2/5.ライン放出時は抵抗軽減!
ベイトリールのクラッチを切った状態、キャストやフォールでラインを放出するタイミングでは、T字パーツは下に下がった状態に。横幅のあるレベルワインダーは、ラインが触れない時間を延ばすとともに、クセのついたラインの動きを制御します。クラッチ連動式で操作は今までのベイトリールとまったく同じ、特別な操作は必要ナシです!
3/5.ライン巻取り時は細溝に移行
クラッチが入った状態、ラインを巻き取るタイミングには、T字部分が上昇。ラインはV型の溝を通ってスプールに巻き取られます。巻き取りは従来のレベルワインダー同様、スムーズでトラブルもナシ。干渉を抑えるために溝を大きくするとラインが巻き取りにくい、トラブルが起きやすい。この点を可動式にして解決し、よい部分だけが残ったことが、TWSの高い評価に繋がっています。
4/5.フリーフォールの釣りで活躍!
ラインへの干渉が少ないTWSは、ラインの放出が非常にスムーズ。キャスト時の飛距離を高めるだけでなく、バーチカルの釣りでも効果を発揮します。仕掛けを落とす時は余計な力が掛かりにくく、より垂直に近い角度で海中へジグを送り出すことが可能。フォールアクションは自然で、巻き上げ開始時も釣りやすい角度からスタートできます。初心者の方も是非試してみてください!
5/5.低いポジションでトラブル軽減!
巻き取り時、溝部分に落ちたラインは従来のレベルワインダーよりも通過する位置が低く、溝の形状から可動範囲も狭い状態でスプールに巻き取られます。精密に巻き取られたラインはトラブルが起きにくく、放出もスムーズ!非常に小さな違いですが、釣りをより快適にしてくれるポイントになります。
ブラストBJTWはアルミフレームモデル!
剛性感を高めるアルミフレーム
こちらもダイワベイトリールでさまざまな機種に取り入れられている構造です。メインフレームに金属素材を使ってボディの剛性を確保。サイドプレートも金属素材を選択して、より強固な構造を目指します。ブラストBJTWでは、メインフレームとハンドル側のサイドプレートにアルミ素材を採用。ボディが歪みにくいことで、軸のぶれにくい、トルクフルなリーリングが楽しめます。
軽さと強さの両立に貢献!
剛性を確保するメタルフレームながら、自重は230gと十分に軽量。手のひらに収まりやすいロープロ型の形状もあって、手軽にジギングを楽しめるリールに仕上がっています。フルメタルの丸型リールは重いと感じる方や、ライトにジギングを遊びたい方にもおすすめしやすいリールです。
ブラストBJTWはバランサーハンドル標準装備!
カスタム感のあるハンドル付き!
ノブと逆側にもウェイトが付いたバランサーハンドルを標準装備。チューニング感のあるパーツセレクトが魅力的です。近年のダイワ派生系リール製品はハンドルにこだわったものが多く、ブラストBJTWのハンドルもコンセプトにピッタリのセレクトと言えそうです。
軽さを維持しつつ回転フィーリングアップ!
バランサーハンドルは、スタンダードなダブルハンドル同様シャクリ時のクラッチ返りを防止。回転が楕円気味にならず、スムーズなリーリングが楽しめます。力をこめて巻くときに邪魔にならないのも大きなポイントです。ダブルハンドル派の方でも強烈な違和感は感じにくいので、ベイトリールに慣れている方も是非試してみてください!
ブラストBJTWこだわりのウォームベアリング
コスパの高いベアリング数
定価22,500円のブラストBJTW。Tウィング装備、ベアリング数7/1とパーツからみたコスパも十分な価格設定です。実売は2万円を切る価格で、使い倒すリールにもピッタリ!人気のシーバス、タチウオジギングをスタートする方におすすめです。
ウォームシャフトギアサイドにベアリングを追加!
リーリングと連動して作動する、ウォームシャフトギアの両サイドに配置された2つのベアリング。巻きの抵抗になる部分にベアリングが入ったことで、よりスムーズな力の伝達が期待できます。負荷の大きいベイジギング向け、コンセプトに合わせた贅沢なセッティングで、力強い巻上げを楽しみましょう!
ブラストBJTWのスペックをチェック!
ブラストBJTWのスペックを3つに分けてご紹介!
ブラストBJTWのラインキャパシティとギア比、価格や発売日といった基本スペックをチェック!やや余裕のあるキャパシティで、他の釣りにも流用が効きそうです。乗り合いのオフショアゲームはもちろん、マイボートタックルのリールにもおすすめです!
1/3.ラインキャパシティはPE2号200m
ラインキャパシティはPE2号200m、PE1号400m。タチウオやシーバスであれば1号200mあれば十分、ライトな青物ジギングにはMAXのPE2号200mをおすすめします。PE1号を使う場合は下巻きを入れて、スプールの厚みを調整しましょう!
2/3.ギア比7.3のスーパーハイギア!
ギア比は7.3のスーパーハイギア。ハイピッチなシャクリでラインがフケっても、素早く回収できる設定です。水深が深いエリアでの釣りも快適で、回収速度の速さが手返しのアップに繋がります。ベイジギングではスタンダードなギア比なので、初心者の方もスーパーハイギアから始めてみましょう!
3/3.ブラストBJTWの価格と発売日
ブラストBJTWの価格は定価22,500円。ローミドルと呼ばれる価格帯で、入門からサブ機まで、幅広いレベルの方がこのクラスのリールを選択しています。釣り初心者の方にはやや高額な設定ですが、何度も釣りに通うならこのクラスがおすすめ!ステップアップ後も楽しく使える性能です。発売日は2018年6月、現在は既に流通がスタートしています。
ブラストBJTWはこんな釣りにおすすめ!
ブラストBJTWの釣りを3つご紹介!
ブラストBJTWにおすすめの釣りをご紹介!ベイジギングは他のジギングよりも浅場、近場を攻める釣りで、シーバスやタチウオがメインのターゲットになります。メタルジグ定番の青物狙いもバッチリ!好みの釣りを見つけて、ブラストBJTWで大物をゲットしましょう!
1/3.シーバスジギング
ベイジギングの定番!東京港など都市部で遊びやすく、数、型共に楽しめる人気のシーバスジギングをご紹介します。オフショアシーバスゲームは、キャスティングで狙うボートシーバスとバーチカルに狙うシーバスジギングの2種類。ブラストBJTWは縦に落とすタイプの釣りに最適です。陸っぱりシーバスからは想像できないほど釣りやすい釣りなので、初心者の方も是非一度挑戦してみてください!
2/3.タチウオジギング
数が狙えて味も美味しい!タチウオも地域を問わず人気の高いライトジギングのターゲットです。季節やエリアによって狙う水深が異なりますが、余裕のあるブラストBJTWのラインキャパシティならどちらにも対応可能。フォールで当たるケースが非常に多く、TWのスムーズなライン放出が活かせます。美味しい魚をゲットしたい方におすすめです!
3/3.青物ライトジギング
定番の青物もブラストBJTWで楽しみましょう!潮が速いエリア、大型の混じるエリアでは丸型に分がありますが、軽いメタルジグを選択するようなシチュエーションならブラストBJTWでもバッチリです。ラインはPE2号、ロッドもやや強めを合わせて、青物とのファイトを楽しんでください。
ブラストBJTWにおすすめのロッドをご紹介!
合わせたいロッドを3本ご紹介!
ブラストBJTWにピッタリのライトジギングロッドをチェック!タチウオ、シーバスのロッドは平行しやすいので、初心者の方にはMAXルーアウェイト120gのクラスをおすすめします。ソフトなティップのロッドは、シーバス、タチウオのフォールアタリをしっかりと乗せてくれます。
1/3.ダイワ「ブラストBJ:66HB」
ダイワ ブラストBJ 66HB
同シリーズのダイワロッド、ブラストBJです。手頃な価格とスタンダードな性能、大手メーカーらしいクセのなさで、初心者の方にもピッタリ。シーバス、タチウオどちらも遊びやすい設定で、青物交じりの海域にも対応できます。
2/3.メジャークラフト「クロステージ:CRXJ-B58/3」
●メジャークラフト クロステージ CRXJ-B58/3 ベイトモデル
価格が魅力のメジャークラフトロッド。ショア、オフショアを問わず人気の高いクロステージから、スタンダードな1本をご紹介します。ややショートなレングスでシャクりやすく、体力に自信がない方でも扱いやすいのが特徴。軽量なブラストBJTWとの組み合わせで、ライトに遊べるタックルに仕上がります。
3/3.ヤマガブランクス「シーウォークライトジギング:66L 」
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2018年新製品!人気上昇中のルアーロッドメーカー、ヤマガブランクスのライトジギングロッドです。ヤマガらしい曲がってトルクフルな性質は、ライトクラスでも青物とのファイトをしっかりサポート。ティップ、ベリーは流行のタングステンジグをスムーズに動かせるセッティングです。青物に負けないロッド、曲がるロッドが好みの方は是非チェックしてみて下さい!
ブラストBJTWでジギングを楽しもう!
ベイトリールでフォールのアタリに対応!
TWSでスムーズなフォールを演出できるブラストBJTW。ジグのアクションはもちろん、アタリの察知もスムーズに楽しめます。ブラストBJTWとロッドを準備して、釣りやすいベイジギングの釣りをスタートしましょう!
タチウオジギングが気になる方はこちらもチェック!
人気のタチウオジギングが気になる方は、下記のリンクをチェック!基本的なタチウオジギング情報まとめ、2018年ダイワ新作のスピニングリールを紹介しています。ベイジギングのスタートにおすすめ!ブラストBJTWと合わせて、是非チェックしてみて下さい。
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