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【2019】オフショア向け新製品おすすめ10選!タイラバ・ライトジギングを始めよう!

オフショア向けの新製品を10選でご紹介!2019年新作のおすすめモデルを紹介しています。タイラバ、ライトジギングを中心に、今年も新製品が盛りだくさん!春のオフショアシーズンに向けて、2019年新タックルの準備を進めておきましょう!
2020年8月27日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

シマノ(SHIMANO) 19 ステラ SW 8000HG 03965

【3月入荷予定/予約受付中】シマノ 炎月 CT 150PG(右)※入荷次第、順次発送

シマノ(SHIMANO) 19 バルケッタ プレミアム 150DHXG 右 04011

【ダイワ】 19 キャタリナ 15H

ダイワ(Daiwa) 19セルテート LT4000-CXH 00060053

シマノ 炎月 エクスチューン B66M-FS/左 〔仕舞寸法 152.0cm〕 【保証書付】 【大型商品1/代引不可】

シマノ(SHIMANO) 19 グラップラー タイプLJ B63-1 38940 【大型商品】

シマノ オシアジガー LJ S65-0/FS ジギング 【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

ダイワ ブラスト BJ 63XHB-S・Y【大型商品】

2019オフショア新製品をまとめてチェックしよう!

シマノ、ダイワの新製品をまとめてご紹介!

シマノ、ロッドのオフショア向け新製品まとめ!人気のタイラバ、ライトジギングを中心に、2019年の新作からおすすめのアイテムをご紹介します。入門向けのアイテムも充実!遊魚の釣りはもちろん、これからマイボートを始める方も是非チェックしてみてください!

2019オフショア新製品の見どころをご紹介!

リール新作はバランスよく展開!

タイラバ出典: http://fishing.shimano.co.jp/wp/engetsu/technique/?p=1496

リールはライトな釣りからヘビーな釣りまで、シマノとダイワを合わせて非常にバランスの取れた内容になっています。入門機「炎月 CT」、「グラップラー CT」のモデルチェンジが行われたことで、入門向けのアイテムも充実!釣りモノを問わず、新製品からリールを見つけやすいです。タックルの新調をお考えの方は要チェック!デビューをお考えの方を誘うタイミングとしてもバッチリです!

ロッドはフルソリッドに注目!

ロッドはシマノのフルソリッドモデルに注目!大手メーカー製のタイラバ、ライトジギング向けフルソリッドロッドが一気に充実しました。重い、フッキングパワーが吸収されるといったデメリットはあるものの、掛けてからのリフト力や追従性能は非常に魅力的です。ジグやタイラバを跳ねさせすぎない曲がりも魅力!新しいタイプのロッドを試してみたかった方は、是非チェックしてみてください!

2019年オフショア新製品:リール5機種をチェック!

新作リール5機種をまとめてご紹介!

オフショア向けのリール新製品をまとめてチェック!シマノのフォールレバー系アイテムが充実、ダイワからは高剛性タイプのスピニング、ベイトが登場しています。オフショアジギングで人気の高いシマノ「ステラ SW」のモデルチェンジも要チェック!「13 ステラ SW」を感じさせる王道のモデルチェンジで、買い替えを検討中だった方にもおすすめできる内容になっています!

1.2019年オフショア新製品:「炎月 CT/グラップラー CT」

シマノのフォールレバー入門機シリーズが登場!

昨年からシマノが力を入れている「フォールレバー」の入門モデルが登場。タイラバ向けのギア比が揃う「炎月 CT」、ライトジギング向けの「グラップラー CT」2機種で展開されます。オフショアライトゲームの定番となったカウンターはもちろん搭載!実売価格22,000円程度と手ごろ感のある価格設定になっているので、買い替え、入門どちらにもおすすめできるアイテムになっています。「フォールレバー」を試してみたかった方は、要チェックです!

「炎月 CT/グラップラー CT」のスペックをチェック!

【3月入荷予定/予約受付中】シマノ 炎月 CT 150PG(右)※入荷次第、順次発送

「炎月 CT」、「グラップラー CT」とも基本的なスペックは同一。ラインキャパシティはPE0.8号400mで、タイラバ、タチウオなど人気の釣りモノに対応します。ギア比は「炎月 CT」がPG、HG、「グラップラー CT」はXGのみのラインナップ。2機種を比較する場合は、ギア比の違いをメインに検討すればOKです!中間的なギア比を選ぶ方法、専門性の高いギア比を選ぶ方法の2つがあるので、じっくり検討してモデルを選びましょう!やりこむなら、専門性の高いモデルを選ぶのがおすすめです!

2.2019年オフショア新製品:「バルケッタ プレミアム」

マイクロモジュールギア搭載機ならコレ!

こちらもカウンター+フォールレバー搭載機!ノーマルギアとエクストラギアをラインナップした上位価格帯のモデルです。先ほどご紹介した「グラップラー CT」の上位モデルで、巻き心地、耐久性に優れるマイクロモジュールギアを搭載。シマノ「炎月 プレミアム」のギア比違いをイメージしながらモデルを選んでみましょう。ノーマルギアのみシングルハンドル、他機種はダブルハンドルの構成です!


「バルケッタ プレミアム」のスペックをチェック!

シマノ(SHIMANO) 19 バルケッタ プレミアム 150DHXG 右 04011

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ラインキャパシティはシマノ150番規格のPE0.8号400m。ライトジギング系の釣りをベースに、バチコンアジングやイカメタルといった細糸の釣りにもバッチリ使えるスペックです。ノーマルギア、エクストラハイギアと「炎月 プレミアム」に無かったギア比が追加されて、シマノオフショアライトゲームリールのラインナップが充実!カウンター+フォールレバー搭載機で各ギア比、上位機種、下位機種と選べるようになったので、メインの釣りに合う1台を探してみましょう!

3.2019年オフショア新製品:「ステラ SW」

シマノのハイエンドモデルがモデルチェンジ!

シマノを代表するオフショアスピニング、「ステラ SW」がモデルチェンジ!8000番ローターがコンパクトになって、ライトなセッティングのジギングでも遊びやすくなりました!更新内容は人気の「13 ステラ SW」に搭載されていた機能をそのままパワーアップさせたような内容になっているので、実釣時の性能も期待十分!ライトに仕上げたタックルで大物まで視野に入れて遊びたい方は、是非検討してみてください!

「ステラ SW」のスペックをチェック!

シマノ(SHIMANO) 19 ステラ SW 8000HG 03965

出典:Amazon
出典:Amazon
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コンパクトになった8000番クラスのモデルは、「8000PG」と「8000HG」の2機種。PE3号410mのキャパシティで、青物全般の釣りに対応します。自重は625gで、前作に比べると50g程度の軽量化に成功。自重を抑えたタックルで、ライトに遊べるウェイトも魅力のアイテムです。10000番ローターの「14000」系モデルも非常に魅力的なので、必要なラインキャパシティと相談しながらサイズを選んでみてください!

4.2019年オフショア新製品:「19 キャタリナ」

コスパ抜群のダイワオフショアベイトリール

ダイワのミドルクラスオフショアシリーズ、「キャタリナ」にオフショア向けのレベルワインダーレスモデルが登場。ダイワ「ソルティガ」譲りのハイパーデジギアで、パワフルなオフショアジギングゲームをサポートします。ベアリング数、ボディ等に違いがありますが、相応に抑えた価格設定でコスパは十分。大型青物ゲームの入門機として非常に魅力的なアイテムに仕上がっています。

「19 キャタリナ」のスペックをチェック!

【ダイワ】 19 キャタリナ 15H

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ラインナップは最もベーシックな15Hのみ。PE2号500mのキャパシティで、幅広い釣りモノに対応しています。高剛性、レベルワインダー無しのリールを試してみたかった方におすすめ!予算を抑えながら近海ジギングタックルを用意するなら、ダイワ「19 キャタリナ」をチェックです!

5.2019年オフショア新製品:「19 セルテート」

ダイワ高剛性スピニングもモデルチェンジ!

高剛性スピニングとして人気の高かったダイワ「セルテート」もモデルチェンジ。ショアゲーム向けのモデルが目立つラインナップですが、大型を狙うひとつテンヤ、タイラバのキャスティングタックルやスピニングのライトジギングタックルなど、オフショアライトゲームでもバッチリ活躍できるリールに仕上がっています。一体型のモノコックボディで、移動時の潮被りも安心!オフショアを意識した大型モデルではヘビーすぎる釣りには、「19 セルテート」を投入しましょう!

「19 セルテート」のスペックをチェック!

ダイワ(Daiwa) 19セルテート LT4000-CXH 00060053

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

サイズラインナップはLT2500からLT4000。3000番、4000番はオフショアでも出番がありそうです。オフショアで最も使い勝手がよさそうな「LT4000-CXH」は、PE1.5号200mのラインキャパシティ。0.8号、1号なら300m入るスペックなので、釣りモノに合わせてセッティングを検討してみてください。自重235gと十分に軽量で、最新ロッドとの組み合わせもバッチリです!

2019年オフショア新製品:ロッド5モデルをチェック!

新作ロッド5モデルをまとめてご紹介!


ロッドもタイラバ向け、ライトジギング向けとオフショアモデルが充実!スタート用として検討できる、手ごろな価格のアイテムも用意されています。2万円クラスのリールと合わせて、予算5万円でハイコスパタックルが完成!性能面にも妥協ナシ、長く楽しめるタックルを用意して、オフショアゲームを始めましょう!

1.2019年オフショア新製品:「炎月 エクスチューン」

エクストリームガングリップ搭載のハイエンドロッドが登場!

シマノ「炎月」シリーズに、フラッグシップモデルとなるエクスチューンが登場!乗せ掛けだけでなく、フルソリッド、キャスティングと全18本の豪華なラインナップになっています。グリップはフォールレバーメソッドに対応する「エクストリームガングリップ」タイプで、タイラバ時の操作性がアップ。ブランクスもナノアロイを使った「スパイラルX コア」採用タイプで、強度や粘りといった部分も期待感十分です!

「炎月 エクスチューン」のおすすめモデルはコレ!

シマノ 炎月 エクスチューン B66M-FS/左 〔仕舞寸法 152.0cm〕 【保証書付】 【大型商品1/代引不可】

出典:Amazon

おすすめモデルはフルソリッドタイプの「B66M-FS」。カーブやトルクといった部分に優れたタイプのロッドで、他メーカーから展開されているフルソリッドアイテムも評判がよく、タイラバとの相性は非常に良好です。掛けてからはじっくり、弾かないやり取りを好む方におすすめ。「エクストリームガングリップ」には左右があるので、選んだリールのハンドル位置に合わせてモデルを選びましょう。

2.2019年オフショア新製品:「19 グラップラー」

シマノジギングロッドのベーシックシリーズ

全34本、フルラインナップでオフショア入門をサポートする、シマノのジギングロッドシリーズです。ジギング、ライトジギング、スロージギング、キャスティングと4シリーズの構成になっており、それぞれにPEラインを基準としたパワークラスが用意されています。実売価格は2万円から3万円と手ごろ!アジイサキから大型青物まで、入門にピッタリのモデルを見つけられるシリーズです。

「19 グラップラー」のおすすめモデルはコレ!

シマノ(SHIMANO) 19 グラップラー タイプLJ B63-1 38940 【大型商品】

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ラインナップが非常に豊富なシリーズなので、釣ってみたい魚、出かけやすい海域でスタンダードとされているスペックに近いものを選ぶのがおすすめ。迷ってしまう初心者の方には、釣りやすいターゲットから始められる「タイプLJ B63-1」をおすすめします。5kg前後を中心とした青物ゲーム全般を遊べるスペックで、「グラップラー CT」とのバランスもバッチリ。水深70m程度までを目安に、130gまでのジグに対応します。マイボートの釣りにもおすすめです!

3.2019年オフショア新製品:「オシアジガー LJ」

フルソリッドロッドが追加!

「オシアジガー LJ」もフルソリッドロッドの展開がスタート。スーパーライトジギング向け2本、ライトジギング向け2本と計4本のラインナップで、自分の釣りに合うモデルが見つけられます。アクションの質はロッドでローテーションするのがジギングのスタンダード!大きく曲がって跳ねすぎない、フルソリッドロッドのアクションパターンをプラスして、釣果アップを目指しましょう!

「オシアジガー LJ」のおすすめモデルはコレ!

シマノ オシアジガー LJ S65-0/FS ジギング 【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

おすすめモデルはフルソリッドモデル唯一のスピニング、0パワーのスーパーライトジギング向けモデルです。ジグは100gまで、ラインは1.2号までのセッティングで、ライトなターゲットから小型の青物まで対応。表現力に優れるスピニングで、魚を飽きさせないアクションが展開できます。マイクロベイトパターンの攻略にもおすすめ!小型のタングステンジグと組み合わせて、繊細な釣りでターゲットを攻略しましょう!

4.2019年オフショア新製品:「紅牙 MX エアポータブル」

ダイワ紅牙MXのモバイルモデル!


ダイワの紅牙シリーズから、センターカットのエアポータブルモデルが登場。最大でも114cmと抑えた仕舞寸法で、持ち運びの利便性が大幅にアップしました。メガトップ採用、ラインナップはスピニングを含む全8モデルで、機能や専門性を犠牲にする必要はナシ!2ピースでもしっかり曲がる、継ぎ技術の進化を楽しんでください!

「紅牙 MX エアポータブル」のおすすめモデルはコレ!

紅牙 MX エアポータブル出典: http://www.sasakitsurigu.com/online_shop/sys/catalogue.cgi?me=detail&ma=&mp=da_216418

おすすめモデルは乗せ調子、ある程度重いところまで使える「N70XHB-METAL AP」。表記上のMAXは150gで、やや深め、やや速めといった釣り場や、ドテラ流しで探る船宿にも持ち込みやすいスペックになっています。アンダーも60gで対応力は十分!ワンランクライトな「N69HB-METAL AP」と比較しながら、自分の海域にあった1本を探してみてください!

5.2019年オフショア新製品:「ブラスト BJ」

ダイワのベイジギングシリーズ!

シーバスやタチウオ、小型青物をメインに、10kgクラスまでをフォローする「ブラスト BJ」。実売価格21,000円前後と手ごろな価格が魅力のシリーズで、ベイト、スピニングとも入門に最適なモデルが用意されています。「HVF」、「BRAIDING X」とブランクス系の技術もバッチリ採用!今年からライトラインでのジギングを始める方は、このシリーズをチェックです!

「ブラスト BJ」のおすすめモデルはコレ!

ダイワ ブラスト BJ 63XHB-S・Y【大型商品】

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

バーサタイルコンセプト、ターゲットを問わず遊びやすいようなセッティングのシリーズなので、幅の広い「63XHB-S・Y」がおすすめ。PE1.5号、ジグウェイトのMAXは150gとライトジギングロッドのスタンダードと言えるスペックで、タチウオや真鯛から中型の青物まで、幅広く対応します。色々な釣りに出かけて、気に入る船宿、釣りモノを探すところからスタートする方にピッタリの1本です!

2019オフショア新製品をゲット!

タイラバ・ライトジギングを始めよう!

今年も人気間違いナシのタイラバ、ライトジギング。キャスティングに続き、フォールレバーなど新しいメソッドに対応した道具の進化が続きます。入門向けアイテムの性能も要チェック!2019年の新製品で、デビューに必要なタックルをまとめて揃えましょう!

新製品まとめが気になる方はこちらもチェック!

2019年の新製品まとめが気になる方は、下記のリンクをチェック!シーバス向け新製品まとめ、ロックフィッシュ向け新製品まとめとをご紹介します。ショアゲーム向けの製品も魅力的なアイテムが盛りだくさん!タックルをまとめて用意したい方は、是非こちらも合わせてチェックしてみてください!