ダイワ(Daiwa) バス X 622ULS・Y
ダイワ(Daiwa) バス X 6102LS・Y
ダイワ(Daiwa) バス X 682MLS・Y
ダイワ(Daiwa) バス X 642LB・Y
ダイワ(Daiwa) バス X 662MLB・Y
ダイワ(Daiwa) バス X 6102MB・Y
ダイワ(Daiwa) バス X 6102MHB・Y
ダイワ(Daiwa) バス X 752XHB・Y
「バス X」の2019年モデルをチェックしよう!
2019年新作の入門向けバスロッドをご紹介!
バス釣りデビューにおすすめ!2019年にモデルチェンジが行われたダイワ「バス X」をご紹介します。初めての1本にピッタリの万能タイプから、釣って楽しいビッグベイト向けまでをフルラインナップ。デザインもよく、満足して遊べる1本が見つかります。「バス X」をチェックして、初めてのバスタックルを完成させましょう!
「バス X」とは
ダイワの入門向けバスロッドシリーズ
「バス X」は、ダイワの入門向けバスロッドです。メバリング、シーバスといった人気の釣り向けにも展開されているXシリーズのアイテムで、手ごろな価格と実釣十分な性能が魅力。型番の後ろに「・Y」が付かない14年モデルも非常に人気が高く、Amazonのインプレは非常に評価の高いものとなっています。評判のよかったデザインはそのまま!今年からバス釣りを始めたい方におすすめのアイテムです!
価格と発売日について
発売日は2019年2月で、現在は既に流通がスタート。釣具店はもちろん、通販でも購入できます。価格は定価10,000円前後で、実売価格は7,200円程度となっています。14年モデルの平均的な価格よりも若干高めの設定で、現在はモデルチェンジによる値引きもあり2,000円程度の価格差が出ています。とにかく予算を抑えたい場合は14年モデル、新作から始めたい方は19年モデルのイメージで選んでみましょう!
「バス X」のおすすめモデル8本をご紹介!
おすすめモデルをピックアップ!
2019年版「バス X」のおすすめモデルを8本ご紹介!ラインナップは20本、長さ違いを無視しても11モデルとフルラインナップに近い構成なので、初心者の方は是非参考にしてみてください!釣りが初めて、無難な1本をお探しの方はスピニングの「6102LS・Y」、ベイトの「6102MB・Y」をチェックです!
1.ダイワ「バス X:622ULS-ST・Y」
ワームメインの方におすすめのスピニングロッド!
バス釣りの中でも、特に軽量なワームの釣りを重視したモデルです。ネコリグやノーシンカー、ダウンショットなど小型も含め釣りやすいタイプのリグにマッチ。ハードルアーはベイト任せ、ステップアップ後は追加の1本をとお考えの方におすすめ。バス釣りは複数のタックルを使い分ける遊び方がスタンダードなので、釣り経験がある方は是非使い分けも考慮しながら選んでみてください。
622ULS-ST・Yのスペックをチェック!
ダイワ(Daiwa) バス X 622ULS・Y
「622ULS」にはチューブラーとソリッド、2つのティップが用意されており、ご紹介している「622ULS-ST・Y」は柔らかく曲がるソリッドティップモデル。ナチュラルなアクションと違和感を与えない食い込み能力が魅力のスピニングロッドです。対応ルアーは3.5gまで、ラインも4lbまでと繊細なスペックなので、ライトリグ重視で遊んでみてください!
2.ダイワ「バス X:6102LS・Y」
初心者向けのスピニングロッドならコレ!
無難なモデルを選びたい方にはLクラスがおすすめ!先ほどご紹介したULクラスよりも若干強め、ワームから小型のハードルアーまでを1本で遊べるモデルです。どんなルアーが自分の好みなのか、釣り場に合うルアーがまだ分からない初心者の方におすすめ。色々なルアーを試して、自分が釣りやすいスタイルを探してみてください!
6102LS・Yのスペックをチェック!
ダイワ(Daiwa) バス X 6102LS・Y
対応ルアーは7gまでで、ULのスピニングロッドよりも少し重めのルアーまで対応可能。ダイワルアーであれば「タイニーピーナッツ」、「ジグスピナーSS」などがおすすめです。もちろんネコリグやノーシンカー、ダウンショットでもOK!ラインは6lbまで、初心者向けのスタンダードな構成で遊べます!
3.ダイワ「バス X:682MLS・Y」
ハードルアー重視のスピニングロッド!
「6102LS・Y」よりもワンランク上のMLクラス。11gまでのルアーを遊べるスピニングロッドです。飛距離が必要な大規模フィールド、アクションを付けて操作するタイプのルアーをメインに遊びたい方におすすめ。ハードルアーを中心に、少し重めのシンカーを使ったワームの釣りまで遊べる強めの1本です。海のライトロックやチニング、セイゴゲームに流用したい方は、このモデルを検討してみましょう!
682MLS・Yのスペックをチェック!
ダイワ(Daiwa) バス X 682MLS・Y
1.8gから11gまでのルアーに対応するスペックで、Lクラスのスピニングロッドに比べるとネコリグやノーシンカーの操作性が若干ダウン。その分重めを扱いやすいような構成になっています。若干であれば表記を下回るルアー、上回るルアーを使用しても十分遊べるので、目安の一つとしてチェックしておけばOK!使ってみたいルアーが表記スペック内に収まるモデルを選んで、色々な釣りを試してみてください!
4.ダイワ「バス X:642LB・Y」
ライトリグ向けのベイトフィネスロッド!
釣り経験がある方におすすめ!太いラインとライトリグの操作性を両立できる、ベイトフィネス向けのロッドです。カバー周りを攻めたい野池の釣り、ボートからの近距離戦におすすめのモデルで、ベイトタックルならではの太糸を使ったファイトが楽しめます。リールの価格が若干高め、セッティングがシビアな面があるので、ベイトリールに触れたことがある方向けのモデルと言えます。スプール強度など気を付けたいポイントさえ押さえておけば大きな武器になるので、経験者の方はこのモデルもチェックしておきましょう!
642LB・Yのスペックをチェック!
ダイワ(Daiwa) バス X 642LB・Y
ラインは12lbまで使用可能なセッティング。8lbや10lbのラインを合わせるのがおすすめです。小型ハードルアーも遊べるスペックですが、メインはライトリグ!ルアーに迷ってしまう方は、スモラバやカバーネコ、ライトテキサスを試してみましょう。オフセットフックを使用する場合は、スピニング向けの細軸を選ぶのがおすすめです!
5.ダイワ「バス X:662MLB・Y」
流行のライトバーサタイルロッド!
ベイトロッドの中ではややライト、小規模な釣り場でも遊びやすいライトルアーの扱いに優れたモデルです。小型がメイン、小規模野池で出番の多い1/8から1/2ozクラスを扱いきれるパワーセッティングが魅力。3gを切るようなルアーを快適にキャストできるかはリールの性能に大きく左右される部分なので、予算は少し多め、回転性能の高いリールからスタートする方におすすめです。
662MLB・Yのスペックをチェック!
ダイワ(Daiwa) バス X 662MLB・Y
ラインはライトバーサタイル定番の14lbまで対応。ルアーウェイトは14g、1/2oz程度まで楽しめます。ビッグレイクの釣り、ランカー狙いの釣りには物足りないスペックですが、気軽に楽しむバス釣りならパワーはこのクラスでも十分!使えるルアーの範囲が広いので、1タックルで野池を回るようなスタイルにもおすすめできます。リールに予算を回せる方は要チェックです!
6.ダイワ「バス X:6102MB・Y」
初心者向けのベイトロッドならコレ!
ミドルウェイトの巻きモノからテキサス、ジグまで、ベイトロッドに任せたいウェイトをバッチリカバーできるモデルです。スピニングとの使い分けが明確なクラスなので、2本用意して遊びたい方にもおすすめ。ベイトからバス釣りをスタートする方も、このモデルを選んでおけば多くの状況に対応できます。大型が期待できるポイント、遠投が必要な釣り場もこのモデルでバッチリ!ベイトのキャスティングを練習して、パワフルなバス釣りの醍醐味を楽しみましょう!
6102MB・Yのスペックをチェック!
ダイワ(Daiwa) バス X 6102MB・Y
スペックは表記通りのパワーアップで、3/4ozまでのルアー、16lbまでのラインに対応。根掛かり時の回収率を上げたい場合やラインが擦れる障害物がある釣り場には、このクラスのラインがおすすめです。バイブレーション、スピナーベイトなど、バス釣りを代表するルアーの釣りに挑戦です!
7.ダイワ「バス X:6102MHB・Y」
ヘビーな釣りにはMH!
重めのテキサスリグ、ヘビキャロなど、やや重めのリグをメインにハードルアールアーまで対応できるモデルです。太いオフセットフックでもアワせが決まる強さが特徴。Mクラスよりも強くアワセられるので、ワームを使った釣りをメインにするならこのロッドをおすすめします。3/4oz前後で針が3つのルアーならM、太い針1つの場合はMHのイメージで選んでみましょう。もちろんどちらのロッドでも、複数のルアーが遊べます!
6102MHB・Yのスペックをチェック!
ダイワ(Daiwa) バス X 6102MHB・Y
ルアーは1oz、ラインは20lbまで対応。初心者の方が遊ぶ釣り、釣り場で20lbが必要になるケースは少ないので、16lbから試してみるのがおすすめです。強いアワセに対応できるモデルなので、オフセットフック使用時のフッキングは大きく!アタリがあったら余分なラインを回収して、大きな動作で思い切って合わせてみましょう!
8.ダイワ「バス X:752XHB」
大型ルアー対応のパワーモデル
シリーズ中最もヘビー、ビッグベイトやフロッグといったパワフルな釣りにおすすめの1本です。2本目以降におすすめのモデルですが、このクラスでしかできないような釣りも複数存在します。釣り味に優れるビッグベイトから始めたい方はこのモデルをチェック!手ごろな価格で手に取りやすく、慣れている方のパワーゲーム入門にも最適なアイテムです。
752XHBのスペックをチェック!
ダイワ(Daiwa) バス X 752XHB・Y
スペックはMAX2oz、30lbまでとヘビーなルアーを十分扱いきれるスペック。代表的な2ozクラスのビッグベイト、PEを使ったフロッグ、パンチングとロッドパワーが必要な釣りを幅広く遊べます。専門性が高い釣りの入門タックルにも「バス X」!2タックル目、3タックル目を検討中の方は要チェックです!
「バス X」でバス釣りを始めよう!
初心者向けタックルを揃えよう!
価格、デザイン、十分な実釣性能と、初心者向けタックルに必要なポイントをバッチリ抑えた「バス X」。ラインナップも必要十分で、スタンダードな釣りは満遍なく遊べる構成になっています。釣りが初めての方、どのロッドにしていいか迷ってしまう方には、万能タイプの「6102LS・Y」がおすすめ!まずは簡単なスピニング、釣りやすいライトリグでバスを釣って、自分の好みを探すところから始めましょう!
入門向け製品が気になる方はこちらもチェック!
バス釣り入門向け製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!2019年新作ベイトリール「バス X」、コスパ抜群のスピニングリール「18レガリスLT」と、2019年のバス釣りアイテムまとめを紹介しています。2019年新製品でタックルを揃えるなら、「バス X」コンビで間違いナシ!どちらも入門にピッタリの価格なので、是非リールも合わせて検討してみてください!
ダイワ「バス X」!デザイン抜群の2022年新作入門ベイトリールをご紹介!
バスXは、2019年ダイワの新作バス向けベイトリールです。同名のバスロッド同様手ごろな価格が魅力の製品で、これからベイトの釣りを始めたい方に...
ダイワ「18レガリスLT」!価格を抑えた入門向けリールにLTコンセプト機が登場!
18レガリスLTは、ダイワ秋の新作スピニングリールです。18フリームスLTよりも手頃な価格で、入門の1台にピッタリ!オートマチックドラグ搭載...
【2019】バス向け新製品おすすめ10選!新しいロッドとリールをまとめてチェック!
2019年のバス新製品をまとめてご紹介!ダイワ、シマノのロッドとベイトリールから、おすすめのアイテムを10選でご紹介します。ハイエンド、ミド...