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【2019】バス向け新製品おすすめ10選!新しいロッドとリールをまとめてチェック!

2019年のバス新製品をまとめてご紹介!ダイワ、シマノのロッドとベイトリールから、おすすめのアイテムを10選でご紹介します。ハイエンド、ミドルクラスが充実!2019年のバス新製品をチェックして、新しいタックルでバス釣りに出かけましょう!
2020年8月27日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

ダイワ アルファス CT SV 70SH 右ハンドル

シマノ SHIMANO スコーピオン 1652R-5【竿 ロッド ROD バス ブラック スモール ラージ 魚 釣り フィッシング】

ポイズングロリアスXC 170M-G シマノ (ベイトロッド)

ダイワ(Daiwa) バス エックス 632MB・Y /バスX バスロッド ベイトロッド バス釣り ルアー 竿 2ピース

ダイワ(Daiwa) エアエッジ モバイル 644UL/LS 05807105

(予約品) ダイワ ブラックレーベル BLX LG 6111H+FB-SB(ベイト) (3月-4月中旬発売予定) ※他商品同時購入不可

シマノ/SHIMANO 19 アンタレス HG 右ハンドル ANTARES HG RIGHT

【3月入荷予定/予約受付中】シマノ カルカッタ コンクエスト DC 200 RIGHT(右)※入荷次第、順次発送

ダイワ(Daiwa) スティーズ CT SV TW (STEEZ CT SV TW) 700XH /ベイトリール 右巻き 8.1 ハイギア

2019年バス向け新製品をまとめてご紹介!

バスタックル向けの新製品をまとめてチェック!

2019年春のバスアイテムまとめ!ダイワ、シマノの気になるロッドとリールをまとめてご紹介します。今年はライトバーサタイル系のハイエンド、ミドルクラスが充実!陸っぱりでも使いやすいアイテムが揃っているので、タックル新調をお考えの方は是非チェックしてみてください!

2019年バス向け新製品の見どころをチェック!

2019年春の見どころを3つに分けてご紹介!

2019年春のバス新製品についてです。「19 ヴァンキッシュ」、「19 セルテート」と汎用系のスピニングも魅力的ですが、バス向けアイテムなら「19 アンタレス」、「スティーズ CT SV TW」に注目!どちらもコンパクトボディ、ライトバーサタイルをコンセプトにしている点が大きな特徴となっています。ミドルクラス機も魅力的なアイテムが揃っているので、タックル新調をお考えの方は是非チェックしてみてください!

①シマノ・ダイワのハイエンドアイテムが登場!

2019年春の新製品はシマノの「アンタレス」がリニューアル。ダイワの「スティーズ CT SV TW」と合わせて、2大メーカーのハイエンドベイトリールが登場しました。どちらもボディの剛性はそのまま継承していますが、ボディが小型化、ライトリグへの適性アップをコンセプトにした新型のスプールを採用しています。ライトバーサタイルが近年のトレンド!2タックルを1つにまとめられる、高性能なスプールに注目しましょう!

②ダイワの「30mmCTSVスプール」に注目!

ダイワは「30mmCTSVスプール」、シマノは「マグナムライトスプールⅢ」をリリース。「マグナムライトスプールⅢ」は34mm幅、ナロー形状を取ったタイプで、小口径とした「30mmCTSVスプール」とはアプローチが異なります。ベイトフィネス機並みの小口径スプールなので、発売後のインプレ、実際のフィーリングは要チェック!「30mmCTSVスプール」は2019年春だけで3機種展開と自分に合ったモデルを見つけやすいのもポイントです。

③シマノ「スコーピオン」タックルはコスパ最強!

「マグナムライトスプールⅢ」の搭載機はハイエンドの「19 アンタレス」のみとなったシマノですが、上位機種からの技術継承でミドルクラス機のパフォーマンスが充実。レッドデザインで復活した「スコーピオン MGL」はマイクロモジュールギア搭載、ロッドのスコーピオンは青シャウラと同じ製法を使ったブランクスを採用と、コスパの高さが際立ちます。「19 アンタレス」は予算オーバー、という方は、スコーピオンシリーズをチェックしてみてください!

2019年バス向け新製品:おすすめロッド5本をチェック!

おすすめロッドをまとめてチェック!

シマノ、ダイワの新作ロッドをまとめてチェック!おすすめのシリーズを5アイテムご紹介します。ロッドはミドルクラスが充実、初心者向けロッドからの乗り換えにピッタリのタイミングと言えそうです。ダイワから魅力的な入門向けロッド、パックロッドも登場しているので、そちらも要チェックです!

1.2019年バス新製品:シマノ「スコーピオン」

復活のタフコンセプトバスロッド

バスロッドとしてお馴染みのシリーズながら、ワールドシャウラから受け継いだワールドスペックな一面を持つ、バーサタイル系のロッドシリーズです。センターカット2ピースだけでなく、飛行機遠征を視野に入れた5ピースモデルをラインナップ。レギュラーテーパーの青シャウラブランクスで、パワーゲームを幅広く楽しめます。ハイエンド譲りのブランクス、レッドデザインは要チェックです!

「スコーピオン」のおすすめモデルはこちら!

シマノ SHIMANO スコーピオン 1652R-5【竿 ロッド ROD バス ブラック スモール ラージ 魚 釣り フィッシング】

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

おすすめのモデルは、パワーバーサタイルモデルの「1652R」。持ち運びを考慮しない場合は2ピースをおすすめしますが、5ピースのラインナップもあります。1ozクラスまでのハードルアーを何でも使えるレギュラーテーパーで、魚種を問わずに遊べるパワーも魅力。ワールドシャウラテイストをバッチリ楽しめるモデルだと思います。ライトバーサタイルなモデルをお探しの場合は、ファーストテーパーの「1581F」もおすすめ!ワームを考える場合は「1581F」、パワーとハードルアーなら「1652R」で選んでみてください!


2.2019年バス新製品:シマノ「ポイズングロリアス XC」

グラスティップ搭載のクランキングスペシャル!

ティップをグラス、バットは高弾性カーボンとし、「フルカーボンモノコックグリップ」でまとめたクランキングスペシャルの「ポイズングロリアス」です。ルアーの性能を引き出してくれるティップと、カーボンのキレのある使用感が持ち味。「スパイラルX コア」の採用で上位機種に近づいたブランクスパワーも要チェックです!

「ポイズングロリアス XC」のおすすめモデルはこちら!

ポイズングロリアスXC 170M-G シマノ (ベイトロッド)

出典:Amazon

おすすめモデルは、全3本の中でも中間的なモデルとなる「170M-G」。まだまだ人気の初代「170M C7」のフィーリングを再現した1本で、スタンダードなクランキングを幅広くフォロー。1ozまでのクランクを中心に、バイブレーション、トップと楽しめます。ティップの揺れを感じる「フルカーボンモノコックグリップ」も魅力的!ノリの良さ、ルアーを弾かないグラステイストな使用感を楽しみましょう!

3.2019年バス新製品:ダイワ「バス X」

2019年の入門モデルならコレ!

大手メーカー製品から入門向けのバスロッド、バスリールを選ぶならコレ!2019年リニューアルとなったダイワの「バス X」をご紹介します。Xシリーズは各ジャンルの入門機を担当するアイテムで、ソルトを含めどのモデルもインプレの内容、満足度が高いのが特徴。新製品もバッチリ期待できます。ベイトリールも手ごろな価格の「バス X」が新製品として展開されているので、合わせてチェックしてみてください!

「バス X」のおすすめモデルはこちら!

ダイワ(Daiwa) バス エックス 632MB・Y /バスX バスロッド ベイトロッド バス釣り ルアー 竿 2ピース

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

おすすめのモデルは、新作ベイトリールとの組み合わせが相性抜群の「632MB・Y」。3/4oz、16lbまでのラインに対応する、スタンダードな1本です。重めのワームを使ったノーシンカーリグ、テキサスといったワーミングから、ハードルアー全般に対応します。スピニングとの使い分けが明確、釣りやすいルアーを使いやすいモデルなので、ベイト初挑戦の方はこのモデルをチェックしてみてください!これからバス釣りを始める方には、スピニングモデルもおすすめです!

4.2019年バス新製品:ダイワ「エアエッジ モバイル」

バス向けパックロッドなら「エアエッジ モバイル」!

コスパと本格派の使用感を追求したダイワのミドルクラスシリーズ「エアエッジ」に、4ピースモデルのモバイルモデルが登場!仕舞寸法は54cmから57cmで、電車やバスを使った釣行に便利なロッドとなっています。ベースとなっているエアエッジの評判もよく、専門性の高いモデルまで用意されたラインナップも魅力的です。「スコーピオン」とどちらを取るか、価格やモデルラインナップをチェックしながら検討してみましょう!

「エアエッジ モバイル」のおすすめモデルはこちら!

ダイワ(Daiwa) エアエッジ モバイル 644UL/LS 05807105

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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スピニングロッドから「644UL/LS」をご紹介。1/4ozまでをフォローするややライトなスピニングロッドで、気軽に遊ぶバス釣りにおすすめ。「スコーピオン」のスピニングロッドは強めのモデルのみなので、繊細なスピニングモデルをお求めの場合は「エアエッジ モバイル」をおすすめします。ソリッドティップの「644L/MLS-ST」、パワーバーサタイルな「684ML+S」と選択肢が豊富!スピニング、ベイトの2タックル構成をパックロッドで、とお考えの場合にもこのシリーズをチェックしてみてください!

5.2019年バス新製品:ダイワ「ブラックレーベル LG/SG」

選べる中弾性と高弾性!

人気のブラックレーベルもリニューアル!豊富なラインナップはそのままに、中弾性のLGと高弾性のSG、2構成になって生まれ変わりました。中弾性はハードルアー向け、高弾性はワーミング向けがメインとなっていますが、素材特性を活かしたスペシャルなモデルもバッチリラインナップ。グリップジョントの変則2ピースがメイン、センターカットの2ピースも用意されています!

「ブラックレーベル LG/SG」のおすすめモデルはこちら!

(予約品) ダイワ ブラックレーベル BLX LG 6111H+FB-SB(ベイト) (3月-4月中旬発売予定) ※他商品同時購入不可


専門性の高いモデルからバーサタイルモデルまで、幅広いロッドが揃う「ブラックレーベル LG/SG」。中でも特におすすめのロッドが、ビッグベイト向けの「LG 6111H+FB-SB」、「SG 701XHSB-SB」です。中弾性のLGモデルはソフトティップを搭載したリップ付き向け、高弾性SGモデルはキレのあるジャークが決まるリップレス向けの構成。好きなビッグベイトに合わせたモデル選びはもちろん、リールのギア比にこだわった2タックル構成も面白そうです!

2019年バス向け新製品:おすすめリール5台をチェック!

おすすめのベイトリールをまとめてチェック!

リールも注目アイテムをまとめてチェック!バス向けベイトリールを5モデル紹介しています。シマノ、ダイワを代表するハイエンド2台はもちろん、ミドルクラスも充実!おすすめロッドと合わせて、新タックルで春のバス釣りに出かけましょう!

1.2019年バス新製品:シマノ「19 アンタレス」

遂に第三世代のMGLスプールが登場!

シマノベイトリールのフラッグシップモデル、「アンタレス」がモデルチェンジ!第三世代となるマグナムライトスプールⅢが登場しました。第二世代よりも肉薄、幅の狭いナロー形状が特徴で、立ち上がりとキャストの伸びがアップ。ミドルクラスのルアーをより快適にキャストできるようになりました。ライトルアーへの適性もアップ、スプールコンセプトに合わせて、ボディもコンパクトに仕上がっています。

「19 アンタレス」はこんな釣りにおすすめ!

シマノ/SHIMANO 19 アンタレス HG 右ハンドル ANTARES HG RIGHT

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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アンタレスらしい剛性感はそのまま、軽量ルアーへの適性がアップ。ミノー、小型のスピナーベイトなど、出番の多いルアーが使いやすくなりました。スプールの強度も保持されているので、ビッグベイトに使ってもOK!7g、10gを中心に、重めのところまでカバーしてくれるバーサタイルなタックルにおすすめの1台です。

2.2019年バス新製品:シマノ「カルカッタ コンクエスト DC」

人気のカルコンDCが10年ぶりのモデルチェンジ!

旧モデルも人気抜群の「カルカッタ コンクエスト DC」も、2019年モデルチェンジ。第二世代のMGLスプール、コンパクトボディ化で、有効なルアーウェイトの範囲が大きく拡大しました。DCブレーキにはW、ウィンドモードが追加され、強風時の釣りをサポート。巻きモノファンの方は、正統派の進化を遂げた「カルカッタ コンクエスト DC」を要チェックです!

「カルカッタ コンクエスト DC」はこんな釣りにおすすめ!

【3月入荷予定/予約受付中】シマノ カルカッタ コンクエスト DC 200 RIGHT(右)※入荷次第、順次発送

定番の巻きモノ全般、MGLスプールの恩恵で、3/8oz、1/4ozといったウェイトのルアーも遊びやすくなりました。ギア比は4.8:1のローギアで最大巻き取り長57cm。16lb120mと豊富なラインキャパシティを活かして、さらに巻き取り量を抑えたスペシャルなセッティングも楽しめます!

3.2019年バス新製品:シマノ「スコーピオン MGL」

コスパ抜群の新スコーピオン

実売価格21,000円程度ながら、第二世代のMGLスプールとマイクロモジュールギアを搭載。数世代前のハイエンドに迫る豪華仕様で、コスパ感抜群の1台です。ロッドのスコーピオンも非常にコスパが高く、メーカー統一、ミドルクラスで揃えたい方には特におすすめ。ノーマルギアからエキストラハイギアまでのフルラインナップと16lb100mの十分なキャパシティで、バーサタイルに使えるリールに仕上がっています。

「スコーピオン MGL」はこんな釣りにおすすめ!

シマノ スコーピオン MGL 150HG

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ロッドの「1581F」から「1652R」までをバッチリフォローできるスペックで、14lb前後の釣りに幅広く対応。ギア比が選べるので、メインになるルアーと相談しながら選んでみましょう。スムーズな巻きが楽しめるマイクロモジュールギア、ソルト対応といった適正も見逃せません!

4.2019年バス新製品:ダイワ「スティーズ CT SV TW」

30mmCTSVスプールでライトリグまで対応!


新型の「30mmCTSVスプール」を搭載!ベイトフィネス、スピニングの領域まで踏み込んだ回転性能が魅力のフィネスな新スティーズです。コンパクトになった新しいボディで、ライトなタックルでのフィーリングはバッチリ。高価なモデルですが、ラインセッティングを調整すれば2台分の仕事、3台分の仕事を1台でこなせる高い性能が魅力のアイテムです。

「スティーズ CT SV TW」はこんな釣りにおすすめ!

ダイワ(Daiwa) スティーズ CT SV TW (STEEZ CT SV TW) 700XH /ベイトリール 右巻き 8.1 ハイギア

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

モデルは700H、700XHの2モデル。スプールが小口径となって巻き取り長がダウンしているので、ギア比はワンランク上を選ぶイメージで検討するのがおすすめです。ルアーはラインセッティング次第でなんでもOK!ネコリグから小型プラグまで、8lb前後のラインを使うライトバーサタイルな釣りにおすすめです!

5.2019年バス新製品:ダイワ「アルファス CT SV」

30mmCTSVスプール搭載のミドルクラスモデル!

名作アルファスも「30mmCTSVスプール」を搭載して登場。先ほどご紹介した「スティーズ CT SV TW」の実売半額程度で、「30mmCTSVスプール」が楽しめます。「30mmCTSVスプール」搭載機は今のところ「スティーズ CT SV TW」「ミリオネア CT SV」そして「アルファス CT SV」のみ。予算を抑えて新スプールを楽しむなら、「アルファス CT SV」で決まりです!

「アルファス CT SV」はこんな釣りにおすすめ!

ダイワ アルファス CT SV 70SH 右ハンドル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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元々コンパクトなボディを持っていたリールなので、「30mmCTSVスプール」との相性はバッチリ。コンセプトは「スティーズ CT SV TW」と同じなので、ライトリグから軽量ハードルアーまでを何でも使える1タックルにおすすめです。陸っぱり1タックル向けのリールをお探しの方は、是非検討してみてください!

2019年バス向け新製品をゲットしよう!

ライトバーサタイルがトレンド!

ライトリグへの適性を高めたモデル、コスパの高いミドルクラスが充実した2019年春のバスアイテム。タックルをまとめてくれる「30mmCTSVスプール」は特におすすめ!陸っぱりはアングラー要チェックです!

スピニングリールが気になる方はこちらもチェック!

新作スピニングリールが気になる方は、下記の陸をチェック!軽量タイプのダイワ「バリスティック FW」、シマノ「19 ヴァンキッシュ」とパワーゲームに対応できるダイワ「19 セルテート」を紹介しています。淡水専用ながらザイオンエアローターの「バリスティック FW」は特におすすめ!スピニングも新作をゲットして、新タックルで春のシーズンを楽しみましょう!