アブガルシア ブラックマックス ABU BLACKMAX
グローブライド 15レブロス 2004H-DH
シマノ 17バスワンXT 150 RIGHT(右ハンドル) コード:03731 2
シマノ(SHIMANO) 16 カシータスMGL 100 右 03613
シマノ '17 スコーピオンDC [Scorpion DC] 101HG LEFT
【SHIMANO/シマノ】アンタレスDC MD XG RIGHT 038746 リール 両軸リール
ダイワ(Daiwa) バス X 80SHL 左巻き 00630007
ダイワ タトゥーラ TW 100XH 右ハンドル
ダイワ SS エアー 8.1R
ダイワ(Daiwa) スティーズ SV TW 1012SV-XH 右巻き 00613356
アブガルシア(Abu Garcia) REVO BEAST(レボ・ビースト) 40 HS 右巻き 1485121
アブガルシア(Abu Garcia) XROSSFIELD7(クロスフィールド7)L 1400465【あす楽対応】
【シマノ純正】18アンタレスDC MD XG用 替えスプール
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ベイトリールとは?
ベイトリールメリット
ベイトリールの特徴としては、誰が見てもわかるのがリールがロッドを持った時に上に来るということです。さらに構造的にスピニングタックルと違い、太いラインを巻いて使うことができます。そうすることで、スピニングタックルを使った時よりもパワフルな釣りをすることができます。バスに主導権を握らせることなく寄せてくることができたりします。
ベイトリールのデメリット
ベイトリールのデメリットとしては、バックラッシュというトラブルが非常に起こりやすいということです。しかし、バックラッシュを100%なくすことはできませんが、練習すればだれでもバックラッシュを限りなく減らすことはできます。初心者には特にこのバックラッシュはつきものなのでたくさん練習をしてバックラッシュをしないように心がけましょう。
ベイトリールの選び方
ブレーキシステム種類での選び方
まずはどんなベイトリールを選べば良いのでしょうか?初心者に一番気にしてほしいのはこのブレーキシステムです。主に2種類があります。マグネットブレーキと遠心ブレーキの2種類があります。どちらもメリットデメリットがあります。自分の釣りにあったベイトリールを選ぶようにしましょう。今では、DCという種類のブレーキもあります。このDCがトラブルが少なくとても人気の高いブレーキシステムとなっています。
価格帯での選び方
ベイトリールの価格帯もピンキリです。初心者用の安いものから上級者用のとても高価なものまであります。しかし、ベイトリールはあまりにも安いものを買ってしまうと、逆にトラブルの原因となってしまう可能性があります。しかし、最近では安くてよいものがたくさんでてきました。初心者の方はそこまで高価なものは必要ないと思いますが、高級なものを使ったほうがトラブルが圧倒的に少なくなるのは覚えておきましょう。
ハンドルの向きでの選び方
スピニングリールはハンドルを左右付け替えて使うことができますが、ベイトリールはそうはいきません。あとから変更ができないので、ベイトリールを買う前にそれだけはしっかりと決めておかなければいけません。基本的には、自分が巻きやすいほうにハンドルがついているほうを買えばよいです。しかし、バス釣りの第一人者の村田基さんは、右利きの人は、右巻きを使えとずっと言っています。どちらか迷ってしまったら、右巻きを選択することをおすすめします。
ギア比での選び方
ギア比もたくさんあります。ハイギアのものやローギアのものまで、たくさんあります。それもどれを選んだらよいかわかりませんね。これもメリットデメリットがありますが、基本的に初心者のうちはハイギアを購入しておくことをおすすめします。ハイギアのほうが、ラインを巻いた時の重さの違いが分かりやすく、水面の中を創造しやすいので、ハイギアをおすすめします。またゆっくり巻きたいときは、ゆっくりとラインを巻けばよいので、ハイギアをおすすめします。
おすすめのベイトリール①
シマノ バスワンXT 150
一番最初のベイトタックルにおすすめのベイトリールです。非常にコスパがよく、バーサタイルに使うことができるベイトリールです。初心者からとても人気のベイトリールです。ラインも十分に巻けますし、ドラグの強さも十分です。また遠心ブレーキを採用しているので、飛距離をしっかりと出すことが可能です。ハイエンドモデルには勝てませんが、初心者が入門するためにはとてもおすすめのベイトリールです。ちなみにドラグ力は5㎏あるので気にすることもないくらいのドラグ力でしょう。
シマノ 17バスワンXT 150 RIGHT(右ハンドル) コード:03731 2
おすすめのベイトリール②
シマノ カシータス MGL
初心者にとてもおすすめのバーサタイルに使えるベイトリールです。以前のカシータスでも十分にできていたベイトリールでしたが、今回のMGLはそれにプラスしてマグナムライトスプールを採用しています。さらにデザインや色もシックな黒となっていますので、より高級感が出ました。最近のロッドは黒が基調のロッドがおいですね。それにばっちりとマッチするようなカラーになっています。これだけの機能がついて実質15000円~16000円くらいで買えるなら非常にコスパのよいベイトリールといった印象ですね。
シマノ(SHIMANO) 16 カシータスMGL 100 右 03613
おすすめのベイトリール③
シマノ スコーピオン DC
スコーピオンDCは、ハイギアとノーマルギアで4種類のモデルがあります。その中でもハイギアをおすすめします。さらにDCがついているので、どのラインを使っていても自動的に制御をしてくれます。PEラインからフロロカーボンラインまで自由に使うことができます。太いラインを使っていても十分な飛距離を出すことができるのがこのスコーピオンDCです。このベイトリールの価格的に25000円~35000円くらいなので、DCがついていて、この価格であれば安いほうだと思いました。しかし、ベイトリール入門という価格帯ではないかと思います。
シマノ '17 スコーピオンDC [Scorpion DC] 101HG LEFT
おすすめのベイトリール④
アンタレス DC MD
シマノの持てる技術をすべてつぎ込んで作りこまれたのがこのアンタレスDCです。NEW 4×8DCブレーキやNEWマグナムライトスプールも採用しています。また、HGANEボディをも採用しているので、剛性もしっかりとしています。ついに飛距離も109mを超えることができています。とにかく飛距離を出したい人にはおすすめです。ナイロンラインの16lbが100m巻くことができるので、どんな釣りにもバーサタイルに使うことができます。最強のバーサタイルなベイトリールといってもいいのではないでしょうか?どんな場所でもどんな人でも十分に満足のできるベイトリールだと思います。
【SHIMANO/シマノ】アンタレスDC MD XG RIGHT 038746 リール 両軸リール
おすすめのベイトリール⑤
ダイワ バスX
初心者の方に人気のエントリーモデルです。ついにダイワもバス釣り人気にとして、エントリーモデルクラスのバーサタイルなベイトリールを発売しましたね。アルミのボディーを使っていたりと値段を考えると十分であろう機能は兼ね備えています。TWやSVが搭載されているものと比べるとどうしても飛距離自体は落ちてしまいますが、野池で釣りをする分には十分だと思います。これから、バスを始めたい人にはおすすめです。
ダイワ(Daiwa) バス X 80SHL 左巻き 00630007
おすすめのベイトリール⑤
ダイワ タトゥーラTW
ダイワで人気のリールといえばタトゥーラTW。TWシステムは非常に面白いシステムで、ラインガイドが広がってストレスフリーでラインが出ていきます。実際に使ってみると、ラインがバサバサとまとまって出ていっているような感覚です。そのため、飛距離も簡単に出すことができます。ブレーキシステムも、マグネットブレーキとなっているので、簡単にセッティングすることができます。ギア比の種類が3種類あります。8.1のハイギアを使うと巻き取りスピードがとても速いので、ルアーの回収が非常に楽です。ドラグ力は5㎏なので、60アップのバスを釣っても十分にファイトができるでしょう。
ダイワ タトゥーラ TW 100XH 右ハンドル
おすすめのベイトリール⑥
ダイワ SSエア
このベイトリールはとにかくベイトフィネスに特化したリールです。1gのものまで投げられるというくらいベイトフィネスに特化したモデルになります。ラインは8lbが50m巻けるスプールになっています。ベイトフィネスタックルに特化しているのであれば、十分でしょう。バス釣りだけでなく、トラウトなどにも使えてしまうようなものです。1gクラスまで、十分な飛距離を出すことができるので、ベイトフィネス初心者におすすめです。
ダイワ SS エアー 8.1R
おすすめのベイトリール⑦
スティーズ SV TW
スティーズといえば、ダイワの持てる技術を余すことなく詰め込んだベイトリールです。バスマスタークラシックで優勝したリールでもあります。飛距離は言うまでもなく、すべてにおいて使いやすい設計になっています。非常に人気のベイトリールです。フルドラグで60アップのバスとファイトしても壊れないような、パワーも持ち合わせています。どんなタックルにも合うように作られているので、ダイワの究極のバーサタイルなベイトリールといえるでしょう。ノーマルギアからエクストラハイギアまでの6種類のモデルがあるので、自分に合ったギア比を選ぶことができます。おすすめはエクストラハイギアです。一度エクストラハイギアのベイトリールを使ってしまうとルアーの回収が非常に楽になるので、手放すことができなくなりました。
ダイワ(Daiwa) スティーズ SV TW 1012SV-XH 右巻き 00613356
おすすめのベイトリール⑧
アブガルシア リール REVO BEAST
アブガルシアの中でも一番人気の高いベイトリールですね。そして、このビーストというベイトリールは、とにかくモンスターといわれる魚を釣るために作られたリールです。注目すべきところは、ドラグのパワーが14㎏というほかのベイトリールのドラグ力とはかけ離れたドラグのパワーを持っているというところです。それに合わせて、ナイロンラインの30lbを100m巻けるという糸巻量に圧巻です。タックルの選び方も同じでとにかくパワーのあるタックルを選ぶ選び方をしましょう。これから怪魚やモンスターバスしか狙っていないという方におすすめです。ビッグベイトを使った釣りをする人におすすめです。多少の根がかりも、太いラインと強いドラグの力で、針を伸ばして回収することができます。
アブガルシア(Abu Garcia) REVO BEAST(レボ・ビースト) 40 HS 右巻き 1485121
おすすめのベイトリール⑨
アブガルシア ベイトリール 16 BLACKMAX
アブガルシアのベイトリールのBlackMAXはエントリーモデルとしてとても良いです。初心者の方にはもちろんですが、ボディが小さめなので、女性の方にもおすすめです。手の小さい方で、パーミングするのがつらいという方もいるでしょう。そんな方に小さめのボディーがおすすめです。また非常に軽いので重く感じたりということはないでしょう。ドラグ力も6㎏あります。やはり海外のメーカはドラグ力も日本のメーカーより強いところがいいですね。フルドラグでしっかりとモンスターバスとファイトできます。少し太めのラインを巻いておくのがおすすめです。
アブガルシア ブラックマックス ABU BLACKMAX
おすすめのベイトリール⑩
アブガルシア ベイトリール XROSSFIELD7
名前の通りクロスフィールドということで、すべての釣りに使えるというモデルです。バス釣りにおいて100点ではありませんが、80点くらいの性能はもっています。またソルトでも十分に使うことができ、そちらでも80点くらいの性能といった感じです。いろいろな釣りを制限なくしたいという人にとてもおすすめです。一台持っていればバス釣りやシーバス釣り、根魚なんかもいけてしまうのがこのクロスフィールドです。シーバスも意識しているので、ドラグ力が7㎏というのも安心感があります。また、クロスフィールドのロッドとも非常にタックルバランスがよいので、クロスフィールドでタックルを揃えてしまうとよいでしょう。初心者には、クロスフィールドのタックル1セットをそろえてしまうのをおすすめします。
アブガルシア(Abu Garcia) XROSSFIELD7(クロスフィールド7)L 1400465【あす楽対応】
ベイトリール以外のおすすめのもの
スピニングリール
今回はベイトリールを主に紹介していますが、ベイトリールとスピニングリールはバス釣りにおいては、両方とも持っていたほうがよいです。ベイトリールでしかできない釣りがあるように、スピニングリールでしかできない釣りもあります。そのため、ベイトリールもスピニングリールも合わせて用意しておきましょう。そしてどちらのタックルも用意しておきましょう。
グローブライド 15レブロス 2004H-DH
替えのスプール
ベイトリール以外にももっていくとよいものがあります。それは、替えのスプールをもっていくことです。そうすることで、現場へベイトリールをたくさん持っていかなくても済みます。途中で、ラインの太さを変えたいときや、ライントラブルで使えなくなった時に非常に役に立ちます。また、ベイトフィネス用のスプールだけでも別で持っておくととても便利です。
【シマノ純正】18アンタレスDC MD XG用 替えスプール
Deepar(魚群探知機)
Deeparとは、ワイヤレス魚群探知機のことです。Deeparのよいところは、ベイトリールにやリールにつけて投げることで使うことができる魚群探知機です。オカッパリから使うときは、結構なウェイトがあるので、釣りをする前に、ベイトリールの太めのラインにつけて使うことをおすすめします。それだけで、地形の変化や、水温が確認することができるので、とてもおすすめのものです。また、ボートや、フローターでも専用アタッチメントを使うことによって、しっかりと固定して使うことができます。今まで知らなかった地形がしっかりとわかります。
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失敗しない選び方
タックルはトータルバランスが大切
タックルはトータルバランスが非常に大切になってきます。タックルバランスが悪いと思ったように飛距離も出すことができません。初心者にはよくタックルバランスといわれてもわからないかもしれませんね。そこで、失敗しない選び方は、まずは、メーカーの種類を揃えましょう。ダイワならダイワ。シマノならシマノ。といった感じでメーカーの種類をそろえることです。これだけで、そこまでタックルバランスが崩れることはなくなると思います。次にシリーズの種類を揃えましょう。例えば、スティーズでそろえるなど。そういう選び方をすることで、そこまで間違ったタックルの選び方はなくなると思います。
自分がしたい釣りの種類を考える
タックルの選び方として、自分がしたい釣りの種類から選ぶようにしましょう。例えば、フィネスをしたいという人であれば、ベイトフィネス用のタックルの種類をおすすめします。また、ビックベイトを投げたいということであれば、それなりのパワーのあるタックルをおすすめします。バーサタイルにいろいろしたいのであれば、バーサタイルな種類のモデルをおすすめします。まずは、自分がどんな釣りをしたいのかというのでタックルを選ぶことで、失敗をしなくなると思います。
自分がよくいく釣り場に合わせる
次に自分がよくいく釣り場の状況を考えてみましょう。そうすることで、どんなタックルが必要なのかがわかります。ただ人気モデルだから使えるとは限りません。例えば、琵琶湖でとても人気の高いものがあっても、自分がよくいく野池レベルでは、そこまでの飛距離が必要ないので、ロッドが長すぎて使いづらいなどもあるでしょう。逆に飛距離が必要なのに、飛距離が出ない繊細なタックルで臨んでいる可能性もあります。とならないように、自分がよくいく釣り場はどのくらいの飛距離が必要なのかなどを考えてから、人気の高いタックルをえらんでいきましょう。
複数のタックルを使うことを覚悟する
やはり、バス釣りにおいて、1つのタックルのみで、釣りをするのは非常に難しいかもしれません。そのため、複数のタックルを使うことをおすすめします。ただ人気の高いものを使うのではなく、まずは極端な2種類のロッドとリールを用意しましょう。それを使っていると、もう少し柔らかいものが、硬いものがなどいろいろ感じることがあると思います。そうなってから、次のタックルを揃えると必要最低限タックルをそろえることができますね。
まとめ
自分に合ったものを使おう
日本で発売されている人気メーカーの人気なベイトリールを紹介してきました。人気だからだれでも使いやすいというわけでもありません。まずは、自分がどんなタックルが必要かをしっかりと考える必要があります。そうしないと、次々と新たなベイトリールを買うことになってしまいます。決して安い買い物ではないので、購入する前には、しっかりと考えてからベイトリールを購入するようにしましょう。
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バス釣りは、ベイトリールだけではできません。そのベイトリールにあったロッドが必要になります。ベイトリールとマッチしたロッドも探しましょう。バス釣りにおいて重要なのは、タックルバランスが非常に大切になりますので、おすすめのバスロッドを合わせてチェックしておきましょう。
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