ダイワ ブラックレーベル 6011L/MLXS
ダイワ 21 スティーズ C610MH+
ダイワ バスロッド エアエッジ モバイル 664ML/LS
ダイワ バスロッド リベリオン 662ML/LFS
ダイワ 21 スティーズ SC S64L-SV ST
ダイワ ハートランド 6102LFS-AGS13 冴掛
ダイワ リベリオン 662MLRB
ダイワ エアエッジ モバイル 664M/MLB
ダイワ ブラックレーベルSG 721H+FB
ダイワ ハートランド 751HRB-SV AGS19
バスロッドの選び方は難しい
一番細分化している
バスロッドというのは、釣りの中でも一番細分化されているカテゴリだと思います。ですから、バスロッドを選ぶときにはたくさんの種類から選ばなければいけません。どうしてそんなことが起こるのかというと、まずは、ルアーの種類がとても多いので、それに対して必要なロッドを選んでいかなければいけないということです。
バスロッドの選び方その①
スピニングタックル
バスロッドを選ぶには、まずはスピニングタックルなのかベイトタックルなのかを選ばなくてはいけません。そこで、スピニングタックルとは、基本的に軽いルアー(約7g)までを遠くに投げるのに適しているタックルです。リールをロッドに対して下につけるのが特徴です。
ベイトタックル
ベイトタックルは、スピニングタックルとは少し違い、より正確なキャストができるようになっています。また、太いラインを巻けるため、スピニングタックルよりも、よりパワフルな釣りを展開できます。
しかし、スピニングタックルより、トラブルが多くなってしまうので、初心者の方はまずは使い方をマスターするところから始めましょう。
バスロッドの選び方その②
ロッドの硬さでの選び方
バスロッドには、種類によってロッド自体の硬さが違います。その硬さも比較しながらバスロッドを選んでいく必要があります。ダイワのロッドも硬さが様々ありますので、どのバスロッドを買おうか悩んだ時はまずは硬さが非常に重要になりますので、注意してみるようにしましょう。
ダイワのバスロッドの硬さの表記
ダイワだけでなくダイワ以外メーカーでもバスロッドの硬さの表記があります。その硬さの表記の仕方でロッドの硬さをある程度分かるようになりましょう。ダイワのロッドの基本的な表記は柔らかいほうから、UL、L、ML、M、MH、H、XHとなっています。ぜひ覚えておきましょう。XHはとても硬いロッドになります。これはダイワの表記になります。
ダイワ以外メーカーも同じような表記はありますが、基準がないので、しっかりとダイワ以外のメーカーと比較して購入することをおすすめします。
ロッドの硬さでの選び方
選び方としては、柔らかいもののほうが軽いルアーを投げるのに適しています。しかし、柔らかいため、ロッドのパワーがなく、バスとのファイトに時間がかかってしまう可能性があります。しかし、魚をばらしづらいというメリットもあります。
逆に硬いものは、重いルアーを投げるのに適しています。硬いためロッドのパワーがあるので、バスとのやり取りがしやすいという利点もありますが、その代わりにバスのバイトをはじいてしまう可能性もあることを心しておきましょう。このようなことまでも含めてロッドを選ぶ必要があります。
バスロッドの選び方その③
ロッドの長さでの選び方
ロッドの長さについても様々な種類があるので、いろいろ比較しながらロッドを選んでいかなければいけません。長ければ長いほど遠投性能に優れています。さらに、バスとのファイトもしやすくなります。しかし、長すぎると取り回しが難しくなってきます。
ですから、自分がどんなところで、どんな釣りをするのかというのが非常に大切になってきます。それをしっかりと考えて比較しながら選ぶようにしましょう。
バスロッドの長さの表記
ロッドの長さの表記についてはダイワ以外のメーカーと違うということはほとんどありませんので、比較しながら選ぶ方法は基本的に必要ありません。
バスロッドではft(フィート)とin(インチ)を使って表示することが多くなっています。1ftは約30.5cmくらいで、1inは約2.5cmくらいになりますので、覚えておくとよいでしょう。
ダイワのロッドの特徴
世界のダイワ
日本の釣り具メーカーの中でも1位2位を争うダイワ。このダイワというメーカーはアメリカのバスプロの中でも人気で、世界でもダイワ製のバスロッドがたくさん使われています。
世界で通用する技術を持っているのがダイワです。ダイワ独自のX45製法などがあります。このダイワ独自のロッドの製法によって、たくさんの名作ロッドが生まれています。
ダイワのバスロッドの特徴
ダイワのバスロッドの特徴は、低価格モデルから最新の技術を持てあますことなく使っているということでしょう。ダイワのバスロッドでは、ティップはMLだけどバッド部分ではMHになるなどのより高精度で自由度の高い釣りができるようになっているのがダイワのバスロッドの特徴です。
ダイワのおすすめバスロッド(スピニング編)①
リベリオン662/ML-LFS
2020年に発売された「リベリオン」は、シマノの最高級ロッドである「クロノス」の後継ともいわれています。ただし、価格帯が微妙にズレることもあり、真実は分かりませんが、クロノスの大きな特徴である「最軽量のロッド」を受け継いでいることは間違いありません。
リベリオン662/ML-LFSの自重は89gで、クロノスを同タイプと比較しても同じか軽くなっている軽量ロッドです。軽さ以外の機能についても、クロノスに採用された技術のほとんどが、リベリオンにつぎ込まれており、現在販売されているクロノスよりも安価で、最高のロッドを堪能できます。
ダイワ バスロッド リベリオン 662ML/LFS
インプレ
インプレでは、コスパ最強といわれています。しかし、クロノス同様に自重が非常に軽く作ってあるので、リール選びに非常に困るというインプレもありました。
バス釣りでよく使うスピニングの番手として2500番~3000番クラスを使うことが多いですが、それを使うとロッドとのバランスが若干悪くなり、長時間使っているとつかれてしまうということです。少し番手を下げて1500番~2000番クラスのものを使うのもいいかもしれませんね。
ダイワのおすすめバスロッド(スピニング編)②
エアエッジ モバイル 664ML/LS
エアエッジはダイワのバスロッドの中でも人気のシリーズですが、現在のエアエッジは次世代ロッドのモバイルモデルとして販売されています。旧型は2ピースモデルであったのに対し、エアエッジモバイルは4ピースが主流で、仕舞寸法も50~60cmと移動に便利なサイズとなりました。
ロッドの長さや硬さによって9モデルが(うちスピニングモデル4・ベイトモデル5)用意されています。664ML/LSはティップがMLパワーで、バットパワーがLの、フィネスバーサタイルモデルです。ファストテーパーでスタックをかわしやすく、対応リグの種類が多いのが特徴となっています。
ダイワ バスロッド エアエッジ モバイル 664ML/LS
インプレ
4ピースになって持ち運びが便利になり、使いやすくなったというインプレが多く見られ、4ピースになった不具合についてはあまり見られませんでした。さすがに、継ぎ目にも繊細な工夫がされていて、感度が大きく下がったことはないようです。
また、いろんな種類のジグに対応できるのが664ML/LSの特徴ですが、インプレからは1g前後の軽量ジグのゲームを楽しむのなら、LもしくはULの方がおすすめとのことです。644L/MLS-STはパワーのあるソリッドティップに、高感度のMLチューブラーを繋いだ商品となっています。用途や使いやすいものを選んでください。
ダイワのおすすめバスロッド(スピニング編)③
ブラックレーベル 6011L/MLXS
ダイワを代表する一番人気の高いモデルでもあるブラックレーベルです。ブラックレーベルが人気の理由として、とにかくバーサタイルにこだわったモデルだということが挙げられます。
また、ソリッドティップを採用しているため、バスのバイトをはじきくく、しっかりと粘りのあるティップを持っているので、誰でも簡単にいろいろな釣りに対応できます。
ダイワ ブラックレーベル 6011L/MLXS
インプレ
インプレではロッドの硬さは中程度で、ちょうどよいということでした。ジグヘッドワッキーリグなどを使っていても、柔らかくてやりづらいこともなく、硬すぎるという感じでもないため、ちょうどいいくらいの硬さをしているということです。それ以外に、小型のプラグまで使えることも大きな魅力となっています。
ダイワのおすすめバスロッド(スピニング編)④
スティーズ641LFS-SV
ダイワの中での最高峰モデルのロッドです。非常に人気の高いモデルで、当たり前にやりたい釣りを高次元で実現できる最高のロッドです。
特にこのキングボルトというスペックは、ライトリグ全般に使えるロッドとなっていて、バーサタイルに使えるモデルとなっています。1gを切るようなライトリグからシャッド系の軽めのプラグまで使えるロッドになっています。
ダイワ 21 スティーズ SC S64L-SV ST
インプレ
インプレでは、ロッドのシャキッとした中にしなやかさがあり、ロッド自体が自動的にバスや、ルアーに対応してくれるといったインプレです。人間がバスのサイズや、ルアーに合わせていくのではなくロッド自体が対象物に合わせてくれるといった感じの印象です。
ダイワのおすすめバスロッド(スピニング編)⑤
ハートランド 6102LFS-AGS13【冴掛】
この冴掛はダイワ史上最強のスピニングロッドだと思います。まずは、開発したのが、人気の村上晴彦さんが開発しているということです。村上さんは基本的に妥協は許さないといった性格の持ち主なので、最強のスピニングロッドを作ったと思います。ほかと比較にならないくらいの技術がつぎ込まれています。
特にティップにチタン合金を使っているので、非常に柔らかいティップになっていて、穂先だけでアタリを確実にとれます。価格の面や性能を考えると、中級者や上級者の方におすすめのロッドといえます。
ダイワ ハートランド 6102LFS-AGS13 冴掛
インプレ
ほかのロッドと比較すると長めなので、オカッパリの狭い場所などは取り回しが若干難しいということでした。しかし、オカッパリでオープンな場所であれば、長さの分より飛距離が出るので、よりオカッパリから有利になることは間違いないということです。だた値段が結構してしまうのが難点ですね。ぜひ将来ほしい1本ではありますね。
ダイワのおすすめバスロッド(ベイト編)①
リベリオン 662MLRB
軽量ロッドのリベリオンは、ベイトモデルも大人気です。どちらかといえば、力のある強靭なロッドなので、ベイトモデルの方に人気が集中しています。大物とのファイトには、「クロノス」の後継ともいわれる「リベリオン」が最適です。パワーと繊細さ、および感度の良さを兼ね備えた最高級のバスロッドといえるでしょう。
ダイワ リベリオン 662MLRB
インプレ
やはりインプレを見ている限り、ベイトフィネス用として購入している人が多いですね。しかし、ベイトフィネスまでとはいかないけど、バーサタイルに使いたいという方に人気となっています。小型のプラグであれば十分に投げられますので、ベイトフィネスに近いバーサタイルな釣りをしたい人におすすめです。
ダイワのおすすめバスロッド(ベイト編)②
エアエッジ モバイル 664M/MLB
ダイワのエアエッジシリーズは、ダイワの中では若干低価格という位置付けになっていましたが、2019年に発売された「エアエッジ・モバイル」も同様で、旧型の機能を活かしたままマルチピースモデルとなり、安価で使いやすいバスロッドとして人気を集めています。
人気のコルクグリップも継承され、モバイルでありながら高級感を出しており、バス釣りで移動に困ることが多かった人たちが、喜んで買い求めている商品です。長さは繋ぐと6ft6inとなり、一番使いやすい長さとなっています。また硬さもMということで、巻物に使ってもよし、打ちものに使ってもよしといったバーサタイルなモデルのロッドです。
ダイワ エアエッジ モバイル 664M/MLB
インプレ
持ち運びが便利になったこともあり、ベイトタックルの最初として買う人が非常に多いようです。旅行先に持っていくのも簡単なので、いままで旅先では釣りをしなかった人たちも、こぞってロッドを購入して使っているようです。とくにバス釣りにこだわらず、簡単に持ち運べるロッドとして自由に使う方が多いのは、バスロッドが他の釣りにも融通がきくということもあるようです。
使い方が自由なバーサタイルロッドですが、ライトテキサスリグを使った打ちものの練習に使うことなどもおすすめです。さらに、それで巻物なんかにも使えるので、最初の1本にはちょうどよいかもしれませんね。
ダイワのおすすめバスロッド(ベイト編)③
ブラックレーベル SG 721H+FB
ブラックレーベルシリーズの中でも一番とがっているモデルです。強調したいのは7ft2inという長さと、H+という硬さです。これで、大きいルアーやウェイトがあるルアーをしっかりと遠くまでキャストできます。ビッグベイトを使いたいなという方にとてもおすすめのロッドです。
ダイワ ブラックレーベルSG 721H+FB
インプレ
60アップのバスを抜きあげてもびくともしないくらいのパワーを持っているロッドです。また、ロッドの長さが若干長めのロッドなので、人気のビッグベイトやマグナムベイトといったもの全般に使えます。特に打ちものや巻物といったパワーゲームをしたい人にはおすすめのロッドとなっています。
ダイワのおすすめバスロッド(ベイト編)④
スティーズ C610MH+
このスティーズはダイワの中でも、最高峰のハイエンドモデルです。C610MH+は、へビーバーサタイルのモデルで、適合ルアーやジグの範囲が広いため、いろんな釣りを楽しめます。それでいて、性能が非常に高いためアタリの感度は抜群によく、釣りの醍醐味を存分に味わえるバスロッドです。
スティーズのよいところは、道具がしっかりと仕事をしてくれるとことで、いままで釣れなかった魚を釣り上げるられ、知らないうちに釣りの腕が上がってしまう魔法の杖でもあります。釣り人のイメージを高いレベルで、表現してくれる1本です。
ダイワ 21 スティーズ C610MH+
インプレ
インプレでは、リールシートが安物っぽい仕上がりということがありましたが、それを差し置いて最強のバーサタイルロッド言えると思います。9g~35gまで扱えるため、オカッパリでは、このロッド1本あれば、ある程度のことは、ほとんどできる万能ロッドです。
ダイワのおすすめバスロッド(ベイト編)⑤
ハートランド疾風七伍
ダイワの中でも一際目立つ存在のハートランドシリーズですが、その中でも一番人気のモデルでもある疾風というモデルです。硬さはHクラスで、ロッドの長さは7ft5inというシリーズの中では長いロッドとなっています。
長めではありますが、実際に使ってみるとそんなに長さを感じることはなく、ダイワ史上最強のバーサタイルモデルといっても過言ではありません。さすが人気バスプロの村上さんがこだわって作った一つのロッドという印象を受けました。
ダイワ ハートランド 751HRB-SV AGS19
インプレ
インプレでは、若干重さを感じるそうですが、リールを乗せた瞬間にその重さがなくなるそうです。とにかくバランスの良いロッドとなっているそうです。さらに、Hという表記にもかかわらず、シャキッとしている中にも柔らかさがあるといった、とても不思議なロッドとなっています。
10gくらいのプラグから1オンスクラスのベイトまで使えるので、これ1本持っていると手放せなくなってしまうほどです。
まとめ
自分の釣りにあったものを選ぼう
バスロッドの選び方として一番重要なのが、自分がどのような釣りをしたいのか?ということです。その釣りに合わせてロッドを選ぶようにしていきましょう。
まずは自分のよくいくフィールドを思い出して、それからロッドを選ぶ選び方をしましょう。一度手に持ってみて、それから選んでもよいと思います。ロッドは安い買い物ではないので、しっかりとした失敗しない選び方をしましょう。釣具屋さんの店員に質問してみる選び方もよいですね。
その他のおすすめロッドが気になる方はこちらをチェック
ロッドはダイワだけでなくほかの人気メーカーも発売しています。また、バスロッドだけでなくソルト用のロッドなど様々な種類用途に分けられています。
その中でも汎用性の非常に高いものから、専用にこだわったものまでありますので、ぜひ一度見てみると面白いでしょう。自分の釣りの幅が広がり、バス専用以外のロッドでもバスは十分に釣れることが理解できます。
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出典:rakuten.co.jp