エギングロッド リバティークラブエギング 862M
ダイワ リバティクラブ エギング 832MLI
ダイワ(DAIWA) 万能振出ルアーロッド クロスビート
ダイワ エメラルダス 83ML
ダイワ(DAIWA) ティップラン 62MB-SMT
エメラルダス AIR AGS 86M
ダイワ(Daiwa) エメラルダス MX 83ML・E
ダイワ(DAIWA) STOIST AGS 88LM-S
ダイワ エメラルダス STOIST AGS 90ULL-S
Daiwa(ダイワ)とは
ダイワとは日本が誇る釣具の総合メーカーです。竿やリールだけでなく、クーラーボックスや玉網、タックルバッグやウェアまで釣りに関わる全てのグッズやアイテムを扱う、世界でも最大級のタックルメーカーでもあります。ここでは数あるダイワのタックルの中でもおすすめのエギングタックルをご紹介します。
エギングとは
エギングは餌木(エギ)と呼ばれる、日本古来から続く独特のルアーを使い、そのルアーを海中に沈めさ、ロッドを大きくシャクることにより、エギを動かし対象となるイカを誘う釣り方のことです。この時タックルを大きくしゃくりあげるため、エギングタックルはロッドの硬さや重さも非常に重要です。ここではダイワのエギングロッドの選び方についてご紹介しましょう。
ダイワ・エギングロッドの選び方①
インターラインとアウトガイド
ダイワのエギングタックルであるエギングロッドは、大きく分けて2種類のロットがあります。一つはインターラインと呼ばれる、竿の内部に糸を通すタイプのロッド。もう一つは一般的な竿の外側にラインを通すタイプのロッドです。インターラインは中通しと呼ばれ、風が強い場所でもライントラブルが少ないタックルですが、仕掛ける手間がかかります。アウトガイドはトラブルが多いものの、構造も簡単で初心者に向いたタックルと言えるでしょう。
ダイワ・エギングロッドの選び方②
春イカ用と秋イカ用
エギングタックルの種類は、春イカ用タックルと秋イカ用タックルに分けることが出来ます。この場合エギングロッドの硬さが非常に重要になります。1kgを超える大物が多い春イカ用タックルは、ロッドの硬さが必要となります。使用するエギも大型となるため、硬さはMH(ミディアムヘビー)からM(ミディアム)のものを選ぶと良いでしょう。逆に500g程度が多い秋イカ用タックルは、使うエギサイズも小ぶりなので硬さもML(ミディアムライト)からMの硬さの差を選ぶと良いでしょう。
適合エギサイズ(号) | 硬さ | |
春イカ | 3.0~4.0 | MH、M |
秋イカ | 2.0~3.0 | M、ML |
硬さ(パワー)についてより深く知りたい方はコチラの記事がおすすめです。
ダイワのオフショア向けロッドおすすめ人気10選!釣り方に合わせた選び方も!
釣具の総合メーカーとして不動の人気を誇るダイワ。ここではダイワの人気オフショアロッドをたっぷりとご紹介します。また初心者には中々とっつきにく...
ダイワ・エギングロッドの選び方③
これから始めようという初心者は
これからエギングを始めようという初心者の方のタックル選びは、価格面で選ぶことも重要です。ダイワのエギングロッドは1万円以下の、お求め安い初心者向けのエギングロッドを多数ラインナップしています。また春イカ用タックルとしても、そして秋イカ用タックルとしても使える汎用性の高いタックルを選ぶと良いでしょう。そのため硬さはM程度、長さは初心者でも取り回ししやすい、8~8.5フィート程度がおすすめです。
ダイワ・エギングロッドの選び方④
脱初心者!中級者は
脱初心者用、中級者用のエギングタックルの選び方で必要なポイントは、タックルの重さになります。多い時は一日中、キャスティングしたり、ロッドをシャクリながらルアーアクションを行います。当然疲労が蓄積します。疲労を軽減させるためにも、タックルの重さは非常に重要なファクターです。ルアーの重さはターゲットに合わせて選ぶため、重さを削るならリールやロッドの重さになります。中級者、脱初心者の方はロッドの重さを比較したタックルの選び方が重要です。
ダイワ・エギングロッドの選び方⑤
ベテラン・上級者は
エギングタックルの上級者モデルの選び方は、重さももちろんですが、さらにキャスティングのしやすさや、ルアー感度にも注意して選ぶようにしましょう。キャスティングのしやすさはアウトガイドモデルなら、ガイド部分に高性能なパーツを使っており、インターラインモデルは内部に特殊な加工を施しています。またルアー感度は竿先(ティップ)のしなやかさが求められます。ダイワには、硬さとしなやかさと相反する性能を追い求めた、上級者用モデルも数多くラインナップしています。
ダイワおすすめエギングロッド:1
リバティクラブ エギング(アウトガイド)
エギングロッド リバティークラブエギング 862M
ダイワのエントリーモデルとして人気のリバティクラブシリーズ。初心者向けとしてもぴったりな価格設定と使いやすさ、そして汎用性の高いタックルとして人気の高いモデルです。様々な長さのバリエーションがありますが、港や堤防からエギングを楽しむなら8.6フィート程度の長さを持つのこのモデルがおすすめです。硬さも春秋イカ用タックルとしてもぴったりです。
ダイワエギングロッドの比較ポイント!
レベル | 初心者向け |
長さ(m) | 2.60 |
重さ(g) | 135 |
硬さ | M |
適合エギサイズ(号) | 2.5~3.5 |
適合ラインPE(号) | 0.6~1.2 |
ダイワ リバティクラブ エギング 862Mのインプレ・評価
値段も安く、とても軽いので、疲れもあんまないのでとてもいいです! デザインも、カッコよくいい買って正解でした!
ダイワのリバティクラブエギングのインプレ・評価です。初心者の方のインプレですが軽量で使いやすい、そしてデザインもかっこいいと評判です。
ダイワおすすめエギングロッド:2
リバティクラブ エギング(インターライン)
ダイワ リバティクラブ エギング 832MLI
先ほどご紹介した初心者向けエギングロッド「リバティクラブ」の中通しタイプです。インターラインのロッドはアウトガイドに比べ、タックルの重さも軽くなり、キャスティングしやすく、またルアーアクションの負担にならない重さ。竿の中にラインを通す作業にやや戸惑うかもしれませんが、トラブルも少ないので初心者にもおすすめのエギングタックルです。
ダイワエギングロッドの比較ポイント!
レベル | 初心者向け |
長さ(m) | 2.51 |
重さ(g) | 125 |
硬さ | ML |
適合エギサイズ(号) | 2~3 |
適合ラインPE(号) | 0.8~1 |
ダイワ リバティクラブ エギング 832MLIのインプレ・評価
初心者エギンガーにはもってこいのロッドかと。ダイワ製エギング専用ロッドで7000円切るとは驚きです。 軽い、投げやすいです。
こちらはダイワのリバティクラブインターラインモデルのインプレ・評価です。軽くてキャスティングも簡単なこのロッドが、お求めやすい価格で手に入ると評判も上々です。
ダイワおすすめエギングロッド:3
ダイワ 万能振出ルアーロッド
ダイワ(DAIWA) 万能振出ルアーロッド クロスビート
万能振出ルアーロッド クロスビートは、1万円以下で購入できるロッドです。タイプはスピニングで、アジングやメバリングにも利用できます。
初めてエギングに挑戦するという人でも安心のロッドなので、とりあえずで購入を考えている人にもおすすめ。迷ってしまったときは、ぜひ万能振出ルアーロッド クロスビートを購入してみてはどうでしょうか。エギングが楽しくなること間違いなしです。
ダイワエギングロッドの比較ポイント!
レベル | 初心者向け |
長さ(m) | 全長:1.84m / 仕舞:70cm |
重さ(g) | 95 |
硬さ | - |
適合エギサイズ(号) | - |
適合ラインナイロン(lb) | - |
ダイワ 万能振出ルアーロッド クロスビートのインプレ・評価
今のとこダイワのクロスビートの965TMFSが安いし振出ロッドだしいいかなと考え中
万能振出ルアーロッド クロスビートは、安価な部分がポイントです。そのため、初心者が初めて購入するのに最適。もしも、どれを買っていいのかわからないと悩んでいるのなら、ぜひ万能振出ルアーロッド クロスビートを選択してみてください。
エギングがはかどること間違いなしです。
ダイワおすすめエギングロッド:4
ダイワ エメラルダス アウトガイドモデル
ダイワ エメラルダス 83ML
脱初心者や中級者におすすめの、ダイワエメラルダスアウトガイドモデルです。他のモデルと比較すると重量も軽量、そして硬さはやや柔らかめのミディアムライトを使用していますが、汎用性の高いエギングタックル。ダイワのエギングタックル専用ブランドであるエメラルダスを名乗っているだけあり、キャスティングやルアーアクションも行いやすいおすすめの人気モデルです。
ダイワエギングロッドの比較ポイント!
レベル | 初心者~中級者向け |
長さ(m) | 2.51 |
重さ(g) | 113 |
硬さ | ML |
適合エギサイズ(号) | 2.5~4.0 |
適合ラインPE(号) | 0.5~1.0 |
ダイワ エメラルダス83MLのインプレ・評価
セフィアBBの803MLのロッドと同時に購入したのですがシマノさんよりデザインが安っぽくない。セフィアBBにはロッドを仕舞う袋が無かったのですが、エメラルダスには袋が付いていてとても嬉しい内容でした。ロッドの重さは違いが分かるくらいエメラルダス の方が重たいです。でも気にならない程度なので使い勝手は良さそうです。
ダイワエメラルダスのインプレ・評価です。こちらの方は初心者ではなく中級者以上の方のようです。他にも他メーカーのエギングロッドを持っているようですが、仕舞い袋がついていて嬉しいと高い評価です。
ダイワおすすめエギングロッド:5
エメラルダス MX(アウトガイドモデル)
ダイワ(DAIWA) ティップラン 62MB-SMT
ティップラン 62MB-SMTは、ディップに少し針を持たせて柔軟に設定しています。強めにしゃくってもエギを暴れさせることなくピンポイントでアピールできるため、しっかりとしたパワーのあるロッドを探している人におすすめ。
軽さを中心にバージョンアップしたタイプのロッドで、圧倒的な感度をもたらしてくれる高弾性SVFカーボンを利用しているのがポイントとなっています。
ダイワエギングロッドの比較ポイント!
レベル | 中級者向け |
長さ(m) | 1.88 |
重さ(g) | 93 |
硬さ | - |
適合エギサイズ(号) | 20~80 |
適合ラインPE(号) | 0.4~1.0 |
ダイワ エメラルダス MX86MEのインプレ・評価
シンカーを装着して重たくなったエギでも楽にシャクれます。ただ長時間釣りをしていると継目がゆるんでくることがありますので、たまにチェックを入れたほうがいいです。
違和感なくしっかりフッキングに持ち込める粘りのあるスローテーパー設計を採用しており、シャープな操作性と高感度、パワーのバランスを両立しています。
また、その実力は数々の場面で実証されているので、実際に釣れるのかわからないと疑問に思っている人にも最適です。
ダイワおすすめエギングロッド:6
エメラルダス AIR AGS (アウトガイドモデル)
エメラルダス AIR AGS 86M
ダイワエメラルダスAIRAGSは、ガイドなど様々なパーツを見直して作られたエギングタックルになります。ロッドの重さを感じさせないキャスティング性能や、感度を高め意のままにルアーを操れる、エキサイティングなエギングタックルに仕上がっています。中でも86Mはキャスティング性能と、感度を両立させたバランスが良く、汎用性の高いタックルです。中級者から上級者に人気のロッドです。
ダイワエギングロッドの比較ポイント!
レベル | 中級者~上級者向け |
長さ(m) | 2.51 |
重さ(g) | 113 |
硬さ | M |
適合エギサイズ(号) | 2.5~4.0 |
適合ラインPE(号) | 0.5~1.0 |
ダイワ エメラルダス AIR AGS86Mのインプレ・評価
軽い!使ってみましたけど軽さに驚きです。今まで使っていたのと全然違うので疲れずシャクれると思います。
ダイワエメラルダスAIRAGS86Mのインプレ・評価です。他のモデルと比較してもかなり軽量で、まったく重さを感じさせないタックルと高い評価です。
ダイワおすすめエギングロッド:7
エメラルダス MX (インターラインモデル)
ダイワ(Daiwa) エメラルダス MX 83ML・E
先ほど紹介したエメラルダスMXのインターラインモデル。キャスティング性能を高めるため、ロッド内部に超撥水ドライ加工を施し、キャスティングの際のラインの放出性能が大きく向上しています。風が強い時や夜間でも、ライントラブルを気にせず、エギングに集中できる人気モデルです。中でも83ML・Eはルアーの操作性に優れ秋イカ狙いにおすすめのタックルです。
ダイワエギングロッドの比較ポイント!
レベル | 中級者~上級者向け |
長さ(m) | 2.51 |
重さ(g) | 99 |
硬さ | ML |
適合エギサイズ(号) | 2.5~4.0 |
適合ラインPE(号) | 0.5~1.2 |
ダイワ エメラルダスMX83ML・Eのインプレ・評価
ガイドが無いことで糸絡みがほぼ無いので、めちゃくちゃストレスフリーです! 夜釣りはもちろん車の中でも、ガイドに糸が絡まないって素晴らしいです! 初心者の方にとっては特殊なロッドで取っ付き難いかもしれませんが、予算が許す&人と違う物が欲しいって場合は買って損はしないと思います。
ダイワエメラルダスMX83ML・Eのインプレ・評価です。中通しタイプはトラブルもなく一日中ストレスなくエギングが楽しめると高い評価です。
ダイワおすすめエギングロッド:8
ダイワ(DAIWA) STOIST AGS 88LM-S
ダイワ(DAIWA) STOIST AGS 88LM-S
エギングに適したSTOIST AGS 88LM-Sは、6万円ほどで購入可能です。ほかのロッドと比べて高額のものなので、上級者や中級者におすすめ。また、STOIST AGS 88LM-Sには、ダイワ最新的のロジーを具現化しています。
わずかな変化でも手元で感じ取れるだけでなく、大型イカでもしっかりと引き寄せられるのがポイント。どんな場面でも十分な操作性を得られるでしょう。
ダイワエギングロッドの比較ポイント!
レベル | 上級者 |
長さ(m) | 2.64 |
重さ(g) | 107 |
硬さ | LM |
適合エギサイズ(号) | 0.8~10.9 |
適合ラインPE(号) | - |
ダイワ(DAIWA) STOIST AGS 88LM-Sのインプレ・評価
2.5号と3.0号のエギをメインに使用する為に購入しました。
夏イカ、秋イカにピッタリなロッドですね。
飛びも良いし、感動も良いですよ。
今まで解らなかったソフトタッチも感じられます。
3.5号のエギを使用する時は、きついかも。
春イカ3.5号のエギを使用する時は86Mを使用してます。
STOIST AGS 88LM-Sは、口コミにあるように夏と秋に適したロッドです。しっかりと飛んでくれるだけでなく、感度がいいため釣りやすいのがポイント。
繊細な動きも察知するため、上級者向けとなっています。ぜひこの機会にSTOIST AGS 88LM-Sを購入してみてはどうでしょうか。
ダイワおすすめエギングロッド:9
エメラルダス STOIST AGS (アウトガイドモデル)
ダイワ エメラルダス STOIST AGS 90ULL-S
秋のイカにターゲットを合わせた秋をエギングタックルの最高峰エメラルダスSTOISTAGS90ULL-S。超軽量で超しなやかなロッドセッティングになっており、キャスティングの性能はもちろん、繊細なソリッドティップは、ルアーの感度から潮流の変化まで感じ取ることができる、感度の高いエギングタックルに仕上がっています。そのためおすすめのエギサイズが、他のモデルと比較するとかなり軽量になっています。秋イカランガンにぴったりな人気モデルです。
ダイワエギングロッドの比較ポイント!
レベル | 上級者向け |
長さ(m) | 2.74 |
重さ(g) | 108 |
硬さ | UL |
適合エギサイズ(号) | 1.8~3.0 |
適合ラインPE(号) | 0.4~1.0 |
エメラルダス STOIST AGS 90ULL-Sのインプレ・評価
エメラルダスEX88に近い感じですが88にあった雑味がとれた感じのロッドです。シャキシャキ・パキパキのロッドを好む方にはお勧めできませんが、竿でイカを釣る楽しみを倍増させてくれるロッドです。ショアティップランみたいな感じです。潮の重い軽いが把握し易く、フォールする瞬間のエギが頭を下げる感覚まで判ります。3.5寸もギリ使えますが一番面白いのは3.0寸でした。
ダイワエメラルダス STOIST AGS 90ULL-Sのインプレ・評価です。とにかく感度!潮の状態やルアーの状態までしっかりと釣手に伝わり、イカを釣る楽しみが別次元と高い評価です。
最後に
いかがでしたでしょうか。ここではダイワの、おすすめエギングロッドをたっぷりとご紹介しました。エギングを楽しむためには、ロッド自体の重さももちろんですが、キャスティング性能や感度、ルアーの操作性も必要となります。エギングロッドの選び方を参考にして、ぜひあなたにぴったりなエギングタックルを選んでくださいね。
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