自転車のチェーンオイルの使い方は?メンテで重要な選び方や差し方をご紹介!のイメージ

自転車のチェーンオイルの使い方は?メンテで重要な選び方や差し方をご紹介!

沢山種類のある自転車用チェーンオイル。チェーンオイルの差し方や頻度などメンテナンス初心者の方にも分かりやすくご説明します。また自分の自転車にぴったりなチェーンオイルの選び方、おすすめのチェーンオイルまでたっぷりとご紹介します。

2019年07月17日更新

山口 徳成
山口 徳成
キャンプや登山、自転車にフィッシングなどのアウトドアギア・ファッション関連が得意分野。実践経験と最新情報の調査によって商品の比較やリアルな口コミまで、商品の魅力を読者にわかりやすく届けられるようにライティングを行なっています。少しでもアウトドアライフの役に立つ情報を発信できれば嬉しいです!
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目次

  1. チェーンオイルの重要性
  2. 自転車チェーンオイルの差し方:1
  3. 自転車チェーンオイルの差し方:2
  4. 自転車チェーンオイルの差し方:3
  5. 自転車チェーンオイルの差し方:4
  6. 自転車チェーンオイルの差し方:5
  7. 自転車チェーンオイルの差し方:6
  8. 自転車チェーンオイルの差し方:7
  9. 注油する場所はチェーンだけ?
  10. チェーンだけじゃない注油箇所:1
  11. チェーンだけじゃない注油箇所:2
  12. チェーンだけじゃない注油箇所:3
  13. 自転車用チェーンオイルの注油頻度
  14. 自転車用チェーンオイルの選び方:1
  15. 自転車用チェーンオイルの選び方:2
  16. 自転車用チェーンオイルの選び方:3
  17. 自転車用チェーンオイルの選び方:4
  18. おすすめ自転車チェーンオイル:1
  19. おすすめ自転車チェーンオイル:2
  20. おすすめ自転車チェーンオイル:3
  21. おすすめ自転車チェーンオイル:4
  22. 最後に

チェーンオイルの重要性

出典: https://www.amazon.co.jp

自転車のチェーンは、ペダルで漕いだ力を推進力に変えるため、非常に重要なパーツになります。自転車のチェーンのメンテナンスを怠っているとチェーンが錆び、ギアの歯車も錆びて、ペダルで漕いだ力を効率よく推進力に帰ることが出来なくなるだけでなく、チェーンが外れやすくなったり、最悪チェーンが切れてしまいます。ここでは自転車のチェーンオイルの差し方、あなたの自転車にぴったりなオイルの選び方をご紹介します。

自転車チェーンオイルの差し方:1

前もって準備しておくもの

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自転車のチェーンに注油する際は、メンテナンススタンドやディスプレイスタンドなど、後ろタイヤが空転するスタンドがあると便利です。サイドスタンドだけだと、自転車の後輪を空回し出来いので、ちょっと面倒です。メンテナンススタンドはチェーンの注油だけに限らず、パンクの修理やタイヤ交換の際にも役立ちますので、この際購入しておいた方が良いでしょう。

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またチェーンオイルやチェーンを掃除する洗剤には、肌には良くない成分を含んでいるものがあります。肌が弱い人はもちろんですが、比較的肌が強いと思っている男性の方でも作業する際は、ゴム手袋をするようにしましょう。その際薄手の使い捨てのゴム手袋が便利ですよ。

使わなくなった古新聞やダンボール

出典: https://www.photo-ac.com

チェーンの掃除の際出る汚れや埃、注油する際のオイルの飛び散りなどがあります。古新聞やダンボールなどを床や壁に置き、作業場が汚れないように準備しましょう。特に自転車のチェーンの汚れは衣類に付くとなかなか汚れが落ちないので、汚れても良い服装やエプロンなどを着用しましょう。

自転車チェーンオイルの差し方:2

チェーンの洗浄道具を準備

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自転車のチェーンを注意する前に必要な手順は、まずチェーンの掃除です。古いオイルや泥、埃などがこびりついているので、チェーンの汚れをしっかり落とした後に注油します。チェーンをする専用の器具や、ホームセンター等で手に入るパーツクリーナー等で綺麗に汚れを落とします。またギアにも汚れが付いているのでしっかりと掃除しましょう。

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チェーンクリーナーとブラシ、さらにディレイラーやディスクブレーキなどパーツ掃除にも使えるマルチパーツクリーナーと、初心者にも扱いやすいチェーンオイルがついたワコースのメンテナンス三本セット。毎日自転車に乗る方やマウンテンバイクなど、汚れのひどいチェーンにはこのメンテナンスセットがおすすめです。

自転車チェーンオイルの差し方:3

汚れがひどい場合のチェーン洗浄

チェーンを注意する前に行うチェーン洗浄は、実は注油作業よりも重要です。ここでしっかりチェーンの洗浄ができていないと、せっかく注油しても成分がチェーンに浸透しなかったり、汚れがついているために逆にトラブルの元にもなりかねません。マウンテンバイクや、通勤・通学など天気が悪い日でも自転車を使う方は、特にチェーンが汚れやすくなっています。パーツクリーナーとブラシを使って、ゴシゴシとチェーンの汚れをしっかりと落としましょう。自転車のチェーンの洗浄が終わったら、ウエスで洗浄の仕上げをします。

自転車チェーンオイルの差し方:4

比較的汚れていないチェーン掃除

晴れた日にしか乗らないといったほうは比較的チェーンの汚れも少なく簡単で済みます。先ほど紹介したチェーン掃除道具の使い方動画をご紹介します。洗剤を入れた後にチェーンを差し込みます。その後は、くるくるくるくるとペダルから回しするだけです。汚れがひどい場合は2~3回と回数を分けて行いましょう。自転車のチェーンの洗浄が終わったら、ウエスで洗浄の仕上げをします。

自転車チェーンオイルの差し方:5

液体タイプの注油

いよいよチェーンの注油作業に入ります。チェーンのオイルは噴霧するスプレータイプと、1滴1滴チェーンに付ける液体(リキッド)タイプの2種類があります。リキッドタイプは注油口を、チェーンにくっつけながらゆっくりとチェーンを空回しして注油していきます。オイル一滴一滴がチェーンの1コマ1コマに、しっかりと成分が浸透するよう少し多めにかけるのがコツです。

自転車チェーンオイルの差し方:6

スプレータイプでの注油

スプレータイプも、液体タイプと同じくチェーンを空回ししながら、チェーン部分にオイルをスプレーしていきます。この時余分な部分・場所にオイルがかからないように注意しましょう。使わないダンボールを床、ホイールに挟み込んで作業をすると後片付けの掃除が楽ですよ。こちらもチェーンにオイルの成分がしっかりと浸透するよう、少し多めに塗布します。

自転車チェーンオイルの差し方:7

余分なオイルをウェスでふき取る

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注油作業が終わったら、10分程度待ちます。その後、ウエスなどで余分なオイルを取り除きます。余分なオイルを取り除いておかないと自転車に乗っている時、ズボンの裾などにチェーンオイルが付いて汚れてしまいます。とはいえ逆にふき取りすぎると成分がチェーンに残らず注油の意味がありません。チェーンからオイルがたれてこない程度で充分です。さらに数回チェーンを空回し、出来ればギアチェンジも何度か行ってオイル成分をチェーンだけでなく、スプロケット(ギア)にも馴染ませます。

注油する場所はチェーンだけ?

自転車のチェーンオイルを使う場所はチェーンだけではありません。その他様々な部分にも使えるオイルです。この場合ワックス成分の入っていないドライタイプかウェットタイプのオイルがおすすめです。オイルの差し方に慣れていない方は、液体(リキッド)タイプよりもスプレータイプの方が使いやすいでしょう。ここからはチェーン以外にも注油しておくべき場所をご紹介します。

チェーンだけじゃない注油箇所:1

ディレイラー部分

まずは駆動部分が多いディレイラー部分。パーツクリーナーなどの洗浄剤で掃除した後、ディレイラー全体に軽く注油をした後、可動部分を中心に注油していきます。この時むき出しになっているワイヤー部分とプーリー部分にも注油しておきましょう。シフトチェンジが随分滑らかになりますよ。

チェーンだけじゃない注油箇所:2

ブレーキ可動部

ブレーキ部分にも注油が必要です。まずはブレーキレバーから、ワイヤーの先端に付いている留め具を引っ張り出して、ワイヤーに直接注意しましょう。またブレーキ本体にはテンションスプリングとワイヤーに、そして駆動部分に注油します。もちろん注油前にはブレーキ本体も泥や埃などを、掃除しておきます。この時ブレーキシューにオイルをかけないよう注意しましょう。

チェーンだけじゃない注油箇所:3

クイックリリースの可動部

スポーツバイクにはクイックリリースと呼ばれる、タイヤを簡単に外せる器具がついています。このクイックリリースの可動部分や、クイックリリース本体にも注油しておくと錆止め防止や、トラブルの防止になります。ここも忘れずに注意しておきましょう。

自転車用チェーンオイルの注油頻度

頻度はオイル種類や走行距離で変わる

注油の頻度ですがオイルの種類・成分や、走行距離で変わります。オイルには大きく分けると、ドライタイプとウエットタイプ、そしてワックスタイプの3種類があります。走行距離にもよりますが、頻度はドライタイプは3日に1度、ウェットタイプは2週間に1度、ワックスタイプも同じく3日に1度はチェーンに注油するようにしましょう。

自転車用チェーンオイルの選び方:1

粘性の低いドライタイプ

出典: https://www.amazon.co.jp

自転車に乗る日はいつも晴れている日、自転車に乗る場合も綺麗なアスファルトの路面が多い人はドライタイプのチェーンオイルがおすすめです。チェーンに汚れがつきにくい、粘り気成分が少ないドライタイプは掃除も楽チンです。しかしながらオイル切れが早く注油頻度が高いという特徴や雨に弱いという特徴があります。

自転車用チェーンオイルの選び方:2

粘性の高いウェットタイプ

出典: https://www.amazon.co.jp

通勤や通学など、雨や雪が降る日でも自転車に乗る方や、非舗装の道を走る機会が多い方におすすめのオイルは、ウエットタイプのチェーンオイルです。粘り気成分の多いオイルは、雪や雨に強く潤滑性にも優れたオイルです。汚れが付きやすく掃除が大変になりますが、注油頻度は少ないのが特徴です。

自転車用チェーンオイルの選び方:3

粘性の高いワックスタイプ

出典: https://www.amazon.co.jp

ワックスタイプと呼ばれるチェーンオイルは、車などのワックスを思い浮かべてもらうと良いでしょう。ドライタイプよりも粘性がなく乾燥も早いので、他の種類と比較すると汚れがもっとも付きにくいチェーンオイルです。セラミック粒子など、滑らかな成分を配合し、チェーンの音も静かになり長い期間、チェーンに汚れることは少ないのが特徴。しかしながら雨や雪などの水分に弱く、乾燥も早いため注油頻度もほぼ毎回、乗る際に行う必要があります。

自転車用チェーンオイルの選び方:4

スプレータイプと液体(リキッド)タイプ

チェーンオイルはスプレーして噴霧するタイプと、1滴1滴差していく液体タイプの2種類があります。噴霧するタイプのチェーンオイルは、誰でも簡単に給油できるタイプのオイルですが、注油箇所以外にも飛び散ったりします。一方液体タイプのチェーンオイルは、一滴ずつチェーンにさして行く手間がかかりますが、経済的で作業箇所がオイルで汚れる心配もありません。

おすすめ自転車チェーンオイル:1

フィニッシュライン(FINISH LINE) ドライテフロンルーブ 120ml TOS07001
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ロードバイクやMTB、クロスバイクなどスポーツ用自転車の定番チェーンオイルといえば、フィニッシュラインのドライテフロンルーブです。ドライタイプの粘度の低いオイルは、チェーンに汚れがつきづらく、差し方に慣れていないと液ダレする場合がありますが、比較的簡単に注油作業ができます。大抵の自転車屋さんに置いてあり、ホームセンターでも手に入ります。

選び方の比較ポイントはココ!

種類 ドライタイプ
リキッドタイプ
内容量 120ml
メンテナンス頻度 高め。100kmを目安に。
主な成分 合成油、テフロンフッ素樹脂
特徴 汚れが付きにくく、比較的掃除が楽。差し方は手間が掛かるが、周りが汚れず、経済的。
おすすめの方 メンテナンス初心者、スポーツ自転車に乗る方。

おすすめ自転車チェーンオイル:2

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AZのチェーンルブは、スポーツ自転車にぴったりなドライタイプです。高い防汚性を持ち掃除は簡単。経済的なリキッドタイプは、差し方は手間ですがチェーンにしっかりと浸透させやすいのが特徴。ロードバイクに乗っている方におすすめです。

選び方の比較ポイントはココ!

種類 ドライ・ワックスタイプ
リキッドタイプ
内容量 110ml
メンテナンス頻度 メンテナンス頻度は高め。走行距離100km~200km程度を目安に。
成分 石油系溶剤、PTFE(フッ素樹脂)
特徴 汚れが付きにくく掃除が楽。差し方は手間が掛かるが、経済的。
おすすめの方 ロードバイクなどスピード重視の方。

おすすめ自転車チェーンオイル:3

FINISH LINE Cross Country Wet Lube 120ml (コード番号:TOS07101) (潤滑剤 ケミカル) フィニッシュライン クロス カントリー ウエット ルーブ 120ml プラボトル
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毎日の通勤・通学に自転車を使う方や、MTBなど未舗装の道を多く走る方におすすめするのが、フィニッシュラインのクロスカントリーウェットルーブです。注油の仕方は手間ですが、経済的なリキッドタイプ。汚れがつきやすく掃除が大変になりますが、雪や雨に強いので滑らかさも長持ちします。

選び方の比較ポイントはココ!

種類 ウェットタイプ
リキッドタイプ
内容量 120ml
メンテナンス頻度 低め。200~300kmを目安に。
成分 合成油、特殊ポリマー、耐磨耗添加剤、摩擦調整剤など
特徴 水分に強くメンテナンス頻度が低いが、汚れやすい。差し方は手間が掛かるが経済的。
おすすめの方 マウンテンバイクやシクロクロスなど未舗装を走行する方や、毎日自転車に乗る方。

おすすめ自転車チェーンオイル:4

FINISH LINE(フィニッシュライン)セラミックワックスルーブ 120ml プラボトル TOS06502
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フィニッシュラインのセラミックワックスルーブは、お値段がちょっと高くなりますがチェーンの動きも滑らかになる、ワックスタイプのチェーンルブです。ほとんど汚れもつかずチェーンの掃除も楽ちん!メンテナンス頻度が他のオイルと比較するとかなり高めですが、性能はよくチェーンの音鳴りが気になる方にこそ、試して欲しいチェーンオイルです。

選び方の比較ポイントはココ!

種類 ワックスタイプ
リキッドタイプ
内容量 120ml
メンテナンス頻度 ほぼ毎回行う。100km以内を目安に。
成分 合成油、フッ素、セラミック粒子
特徴 汚れにくいがメンテナンス頻度が高い。差し方は手間が掛かるが経済的。
おすすめの方 ロードバイクなどスピード重視の方やレース用に。

最後に

出典: https://www.amazon.co.jp

自転車のチェーンオイルは、メンテナンスの中でも空気を入れるのと同じくらい、基本的なメンテナンスです。チェーンを長持ちさせるだけでなく、ギアチェンジや、チェーンの駆動を滑らかにするためにも重要なメンテナンスです。ここではあなたの自転車の使い方から、自転車の種類によって、どのチェーンオイルがぴったりか分かるような選び方をご紹介しています。是非あなたも、ここで紹介したチェーンオイルを使って快適な自転車ライドを楽しんでくださいね。

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