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スズメダイの種類は?種類別の特徴や性格をご紹介!飼育しやすいのは?

T・S

スズメダイの種類は?種類別の特徴や性格をご紹介!飼育しやすいのは?

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スズメダイにはどのような種類がいるのかご存知でしょうか?スズメダイは非常に他種な魚であり、色鮮やかなで、観賞魚として愛されていますが、性格が荒い一面もあります。今回はそんなスズメダイの種類と、性格・飼育方法などをご紹介していきます!



スズメダイの種類は?

海水魚飼育を始めるとなれば、その選択肢にはスズメダイも入ってきますよね!スズメダイは小型なものが多く、色鮮やかで愛らしい見た目をしていますが、実は性格が荒い一面も持っています。生命力は強くて丈夫なのですが、混泳させる際は事前に性格を知っておく必要があります。今回はそんなスズメダイの種類と、性格や飼育方法などをご紹介していきます!

スズメダイの特徴

スズメダイ科の概要

スズメダイ科はスズキ目ベラ亜目の下位に分類される科で、300種類以上も属する他種な種類です。多くの種類で鼻孔が1つとなっていて、臀鰭は2棘になっているのも特徴。主に暖かい海に生息しており、サンゴ礁や岩礁付近を泳いでいます。浅い海に基本的にはいますが、中には深い海を泳ぐ種類も。また、幼魚の頃と成魚の頃では見た目が変わるものもいます。

有名なクマノミもスズメダイ科の魚



映画で有名なカクレクマノミなどのクマノミ亜科もスズメダイ科の一種です。スズメダイの特徴を有していますが、あまり知られていない面がありますね。クマノミはおよそ30種類ほど存在し、色や柄も様々です。また、性転換するという特徴もあります。

性格の荒い魚が多い

スズメダイの仲間は小さいものが多く、幼魚の頃から鮮やかで可愛らしいのですが、実は性格が荒いものが多く、喧嘩しがちな魚です。相性がかなり悪い場合は死ぬまで争うことも珍しくありません。飼育する際は性格を事前にチェックしておいて、混泳に向いているかどうか知っておきましょう。中には性格が穏やかな種類もいますので、そういった種類は気軽に混泳させられます。

スズメダイの種類①



デバスズメダイ

飼育しやすい海水魚の中でもトップクラスに育てやすいとされているのがデバスズメダイです。歯が出ていることからデバと名づけられた魚で、見た目は非常に美しい青色。サンゴとの相性も良いので気軽に水槽に入れたい魚です。デバの大きさは最大で8㎝程度となりますが、3㎝程度の個体が流通していることが多いですね。

デバスズメダイの飼育方法は?

デバは100~300円程度で販売されていることが多い、気軽に購入出来る種類です。生命力が非常に強く、誰でも簡単に育てられる海水魚ですので、気軽に育ててみましょう。餌付けも容易ですので、市販の人工飼料で問題ありません。デバは性格も大人しい方ですので、混泳させても大丈夫です。購入時に傷ついているデバを選ぶと、持って帰ってすぐに死んでしまうこともありますので、元気な個体を選びましょう。

スズメダイの種類②

リュウキュウスズメダイ

リュウキュウスズメダイは名前の通り、沖縄に生息している種類です。リュウキュウスズメダイは画像のような白黒となっていますが、実はフタスジ・ミスジ・ヨスジと、柄の違うリュウキュウスズメダイがいるのも特徴。画像のものはフタスジですが、下の画像はヨスジのリュウキュウスズメダイです。どのリュウキュウスズメダイも飼育しやすいので、デバと同様に気軽に育てられます。

リュウキュウスズメダイの飼育方法は?

リュウキュウスズメダイは特に飼育する上での注意点はありませんので、気軽に育ててみましょう。リュウキュウスズメダイは白黒カラーが特徴ですので、混泳させる魚はカラフルな方が映えそうですよね。餌付けも問題なく行えますので、リュウキュウスズメダイは初心者でも手を出せる種類です。

スズメダイの種類③

シリキルリスズメダイ

シリキルリスズメダイも沢山の方が飼育している有名な種類です。シリキルリスズメダイの特徴は、体が綺麗な青色、尾が黄色と分かれていること。また、シリキルリスズメダイの大きさは5センチ程度と小さく、小型水槽でも育てられる種類となっています。生息地は沖縄やフィリピン、インドネシア等の浅い海です。

シリキルリスズメダイの飼育方法は?

シリキルリスズメダイは多くの方が育てている種類ではありますが、実は性格が荒く、混泳に注意が必要な魚です。シリキルリを混泳させる際は、大人しい海水魚と一緒にしないようにして、比較的大きな魚と一緒に育てると良いでしょう。雑食性ですので餌は何でも食べてくれます。人工飼料で育てるとコスパが良くてオススメです。

スズメダイの種類④

ミツボシクロスズメダイ

こちらは名前の通りの斑点模様がある種類です。リュウキュウも白黒でしたが、また違った良さがありますよね。ただし、この柄は幼魚の頃が強く、成魚になると薄れてしまいます。また、幼魚の頃はクマノミのようにイソギンチャクと共生しますが、成魚になると普通に暮らします。黒色が多い体色ですので、他の魚やサンゴ等を引き立てる役に向いています。生息地は沖縄や西部太平洋、インド洋など。大きさは13㎝ほどになりますので、大きめの水槽で育ててあげましょう。

ミツボシクロスズメダイの飼育方法は?

こちらは大きめのスズメダイですので、60㎝以上の水槽で育ててあげると良いでしょう。育てやすい種類ではありますが、性格が荒い一面がある為、他の魚を追いかけてしまうかもしれません。混泳させる際は隠れ家を作って逃げ場を用意すると良いでしょう。

スズメダイの種類⑤

フィジーダムセル

こちらはシリキルリのようなカラーリングですが、シリキルリとは違い。下が黄色くなっているのが特徴です。南太平洋に生息している種類で、大きさは8㎝ほど。名前の通り、フィジー周辺に沢山生息しています。特にオスが綺麗な色をしており、また、メスは背ビレが黄色になっているので見分けるのが簡単です。縄張りを持つと性格が荒くなりますので、混泳させる際は注意しましょう。

フィジーダムセルの飼育方法は?

こちらは非常に丈夫な種類ですので、気軽に育てることが出来ます。大きな海水魚と一緒に混泳させれば、性格面も問題ないでしょう。同種を入れても激しく争ってしまいますので、入れるとすれば異性のペアにした方が良いですね。

スズメダイの種類⑥

ロイヤルダムセル

こちらはシリキルリの近縁種で、フィジーと似ているのですが、画像をよく見ると、黄色の範囲が少し違うのが分かるかと思います。また、こちらの方が少しサイズが小さく、最大で6㎝程度にしかなりませんので、小さな水槽でも育てられるのがポイントです。自然環境下ではサンゴや岩場の周りを泳いでいますので、水槽内でもライブロックを置いてあげると良いでしょう。

ロイヤルダムセルの飼育方法は?

こちらも性格が荒い種類ですので、複数匹入れると大喧嘩になる可能性があります。他の魚を混泳させる際は、ハギやヤッコなど、姿や大きさが違う魚を入れるようにしましょう。もし喧嘩が起きているようなら、縄張りの拠点となるライブロックを離したりすると喧嘩が収まることもあります。

スズメダイの種類⑦

クロスズメダイ

こちらは画像のように、幼魚の内はカラフルで可愛らしいのですが、成魚になると真っ黒に変わるのが特徴の種類です。販売されている時はカラフルな状態なことが多いので注意しましょう。生息地は沖縄やインド洋~西太平洋で、大きさは15㎝程度にまで成長します。大きな種類ですので、大きめの水槽で育てていきましょう。

クロスズメダイの飼育方法は?

丈夫な種類ですので、気軽に育てることが出来ます。水槽は60㎝以上の水槽にした方が良いでしょう。性格が荒いので混泳には注意が必要です。小さな魚とは一緒にせず、大きめの海水魚と混泳させましょう。雑食性ですので、餌は選り好みせず食べてくれます。人工飼料を与えて育てるのがオススメですね。

スズメダイの種類⑧

クジャクスズメダイ

こちらはクジャクのように美しいヒレを持った青い種類です。インド洋~西太平洋に生息しており、大きさは8㎝程度。あまり大きくはないので育てやすい種類ですね。育てていると次第に青色が薄れていき、段々とデバスズメダイに似ていくことがあります。性格は穏やかなのですが、産卵前後になるとかなり荒々しくなることがあります。

クジャクスズメダイの飼育方法は?

こちらは丈夫で育てやすい魚ですが、入荷量が少ないので、お店で中々見つけられないかもしれません。お近くで見当たらない場合はネットショップの利用も検討してみましょう。温和な性格ではあるものの、それぞれの縄張りが持てるように配慮してあげて下さい。

スズメダイの種類⑨

ソラスズメダイ

こちらはシリキルリに似ている種類で、千葉県より南、沖縄などでよく見かける魚です。エラ蓋に青い斑点があるのが特徴。大きさは8㎝ほどですので育てやすいサイズですよね。普段は画像のように綺麗な色をしているのですが、繫殖期になるとオスの体は黒くなっていきます。

ソラスズメダイの飼育方法は?

こちらは小さなサイズの海水魚ですので、45㎝程度の水槽で育てると良いでしょう。画像のように群れさせることも可能です。人工飼料もよく食べてくれますので、育てやすい種類です。

スズメダイの種類⑩

スズメダイ

こちらは名前の通り、最もオーソドックスな種類です。画像の通り、色が地味で、幼魚の頃からあまり見た目が変わりません。大きさは10㎝を超えますので、サイズ感も比較的大きめですね。生息地は青森より南、沖縄や台湾、中国沿岸など、広い地域に生息しています。寒い地域でも越冬することが出来る為、沖縄等よりも北の地域に多く泳いでいます。九州では食用として食べられることも多く、塩焼きにすると美味しい魚です。

スズメダイの飼育方法は?

こちらは10㎝を超える種類ですので、60㎝以上の水槽を用意して育てましょう。同種を入れると喧嘩する恐れがありますので、混泳には気を使いたいですね。餌は何でも食べてくれますので、人工飼料で構いません。

スズメダイの種類⑪

オヤビッチャ

今回ご紹介する中で最も特徴的な名前の種類がオヤビッチャです。こちらは画像のように5本の帯があり、また少し黄色がかっているのが特徴。青森より南、沖縄や台湾など幅広く生息している魚です。こちらもスズメダイ同様に食用魚として知られており、焼いて食べると美味しく、スーパーで販売されていることもあります。育てることも食べることも出来る魚です。

オヤビッチャの飼育方法は?

こちらは大きさが20㎝程度まで成長することがある魚ですので、大きな水槽を用意して育てた方が良いでしょう。ペットショップでは小さな幼魚が1000円ほどで販売されていることが多いです。餌をよく食べてくれる育てやすい種類ですが、性格が荒いので、小さな魚との混泳は避けましょう。寿命は5年ほどありますので、長く育てることが出来ます。

スズメダイの種類⑫

シマスズメダイ

こちらは6本のしま模様がある種類で、尾びれに丸い黒点があるのが特徴です。また、幼魚の頃は背びれの付近が黄色くなっています。画像の個体は幼魚で小さいのですが、成魚になると20㎝ほどになりますので、中々大きなスズメダイの仲間ですね。分布は広く、千葉県より南、沖縄、台湾、朝鮮半島などに生息しています。特に沖縄ではよく見かける魚ですね。食用魚としても親しまれています。

シマスズメダイの飼育方法は?

こちらも水槽内で育てられる魚ですが、大きくなりますので、水槽は60㎝以上のものを選びましょう。餌はよく食べますので、水質悪化に気をつけ、水換えは定期的に行いたいですね。縄張りを作りますので、喧嘩しないように、混泳させる魚は似ていない魚を選びましょう。

スズメダイの種類⑬

ヤマブキスズメダイ

こちらは美しい黄色を持つ種類です。本来の山吹色は赤みを帯びた黄色ですが、画像を見るとあまり赤みは感じませんよね。沖縄付近やインド洋、西部太平洋に生息しており、大きさは10㎝ほど。食用にはされておらず、観賞魚としてもメジャーではないものの流通しています。また、幼魚から成魚になるにつれて体型が丸くなっていきます。

ヤマブキスズメダイの飼育方法は?

15㎝ほどのサイズにまで成長することがありますので、水槽は60㎝以上の方が良いでしょう。餌は何でも食べてくれますので、人工飼料でも構いません。性格はかなり荒いので、他の魚と混泳させる際は隠れ家を作るなどして逃げ場を用意しましょう。購入価格は500円程度であることが多く、買いやすい魚です。

スズメダイの種類⑭

レモンスズメダイ

こちらは頭が青色、尾が黄色に分かれているのが特徴の種類です。シリキルリとカラーは似ていますが、すぐに見分けが付きますね。沖縄や西部太平洋に生息しており、大きさは5㎝程度と小さな種類です。普段は群れて生息しており、幼魚の頃の方がより頭部が青くなります。

レモンスズメダイの飼育方法は?

こちらは小さな海水魚ですので、30㎝程度の水槽でも育てられます。群れを作ってみたい方は大きな水槽にすると良いでしょう。基本的には雑食性なのですが、藻類を好みますので、植物系の人工飼料を与えると健康的です。

スズメダイの種類⑮

スプリンガーズデムワーゼル

こちらは画像のように、青色に黒い模様が特徴的な種類です。日本にはおらず、フィリピンやインドネシアに生息しており、大きさは6㎝ほどと小さめのサイズ。地域によっては模様の少ない個体ばかりの場合もあります。海外からの輸入で育てることが出来ますが、性格は荒いので混泳に注意しましょう。

スプリンガーズデムワーゼルの飼育方法は?

こちらは500円程度で販売されていることが多く、買いやすい種類です。ただし、あまりお店で見かけることが無い為、欲しい方はネットショップをチェックしてみた方が良いかもしれません。生命力は強いので安心して育てられます。また、サイズが小さいので、少ない数であれば30㎝水槽で育てることも出来ます。混泳を考えている方は60㎝以上の水槽を選びましょう。

スズメダイの種類⑯

ブルークロミス

こちらも海外の種類で、西部太平洋、カリブ海、メキシコ湾に生息しています。大きさは10㎝ほどで、画像のように尾びれが二叉に伸びるのが特徴。カリブ海の海水魚として有名です。性格が大人しいので混泳させやすく、水槽を彩る存在として選びたい海水魚ですね。

ブルークロミスの飼育方法は?

こちらは育てやすく、性格も大人しい海水魚なのですが、逆に性格の荒い海水魚からいじめられてしまうこともあります。混泳させる際は60㎝以上の水槽で、ライブロック等を設置して逃げ場を作ってあげると良いでしょう。

スズメダイの種類⑰

セナキルリスズメダイ

こちらは背中側が黄色くなっているのが特徴の種類で、静岡県より南に生息しています。柄が特徴的で、とても目立つ存在ですね!

セナキルリスズメダイの飼育方法は?

こちらの飼育難易度は低く、大きさも6㎝程度と小さいので育てやすい海水魚です。ただし、性格は荒い面がありますので、混泳には注意しましょう。人工飼料も容易に食べてくれますので初心者にもオススメです。

まとめ:スズメダイの種類は?

今回の「スズメダイの種類は?種類別の特徴や性格をご紹介!飼育しやすいのは?」はいかがでしたでしょうか?デバやリュウキュウ、シルキルリといった定番の種類から、幼魚の頃は鮮やかなのに成魚になると真っ黒になるような特徴的な種類まで色々ありましたよね。基本的には性格の荒い海水魚ですが、中には混泳させやすい種類もありますので、特徴を把握して選んでみましょう!

スズメダイが気になる方はこちらもチェック!

今回はスズメダイの種類について解説させて頂きましたが、他にも海水魚に関する記事が沢山あります。気になる方は是非見てみて下さい。

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