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自転車のブレーキの種類図鑑!その特徴や仕組み、操作方法まで徹底紹介!

自転車のブレーキは、前輪と後輪で独立。また、シティサイクルやロードバイクや、マウンテンバイクなど、種類ごとに求められるブレーキ性能が違うことも、多種多様な理由の一つです。本記事では、そんな自転車ブレーキの数々の種類をご紹介。仕組みや操作方法も解説いたします。

2019年02月23日更新

haekon
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旅行やツーリングなどで、あまり人のいかない穴場的なところを巡っています。有名な観光地だけでは面白くないというあなた、いい味が出ているレトロな遺物や、ブラックユーモアの効いた展示など、お好みのスポットを探してみてはいかがでしょうか?
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目次

  1. はじめに
  2. 自転車の用語説明
  3. ブレーキの概要
  4. ブレーキの操作について
  5. 自転車のブレーキ・種類と選び方1
  6. 自転車のブレーキ・種類と選び方2
  7. 自転車のブレーキ・種類と選び方3
  8. 自転車のブレーキ・種類と選び方4
  9. 自転車のブレーキ・種類と選び方5
  10. 自転車のブレーキ・種類と選び方6
  11. 自転車のブレーキ・種類と選び方7
  12. 自転車のブレーキ・種類と選び方8
  13. 自転車のブレーキ・種類と選び方9
  14. 自転車のブレーキ・種類と選び方10
  15. 自転車のブレーキ・種類と選び方11
  16. 自転車ブレーキ・まとめ

はじめに

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通勤や通学、お買い物に欠かせない自転車ですが、付属しているブレーキについては、情報をお持ちでない方が、多いのではないでしょうか?200年ほど前に誕生した自転車は、最初は前の輪径がとても大きく、博物館でみると、異様に感じる乗り物。バランスが悪く、急にブレーキを握ると、前転をしてしまうことも、たびたびだったとのことです。

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一般人も乗れる安全な自転車は、100年ほど前に登場。ブレーキは今のものと似ています。その後、街乗り向けやレース向けなど、目的の多様化により、ブレーキも進化、製造がおこなわれていないものも含めると、粗い分類でも10種を軽く超えるほど。本記事は、その中でも、今も利用されている計11個のブレーキをご紹介していきます。停止の能力やコントロール性の他、外観もさまざま、お楽しみくださいね。

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ブレーキには、専門用語が多いため、最初にいくつかの説明をした後、概略のご紹介などに入っていきます。

自転車の用語説明

リムとハブ

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ホイールの部位名で、リムは、タイヤを付ける外枠部分です。ハブは中心にある軸の部分。ハブの中心には、ハブシャフトという車輪の軸が通るため、ベアリングボールにより抵抗が少なくなる工夫がされています。

シューとパッド

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同じに思われがちですが、シューとパッドは違うものです。シューはリムブレーキやハブブレーキにおいて、回転体との間に搭載される、摩擦を起こす部品です。ゴム製から金属製のシューまで材質はさまざま。また、ブレーキの構造により形状も違います。

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パッドはディスクブレーキというブレーキ専用の部材で、間接的にホイールをはさんで、回転速度を制御します。パッドの材質はレジンとメタルがあり、スピードコントロールならレジンのパッドがおすすめ、ブレーキの効きを求めるならメタルのパッドが良いといわれています。

ブレーキの概要

ブレーキの種類

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ブレーキは、前輪と後輪で独立しています。後輪のブレーキ(リアブレーキ)は「キャリパーブレーキ」、「カンチブレーキ」、「Vブレーキ」を主とする、ホイールのリムをはさんで制御を行なうブレーキ。「バンドブレーキ」、「ローラーブレーキ」、「サーボブレーキ」を代表とする、ホイールの回転軸部分(ハブ)に設置され、動きを制御するブレーキがあります。

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前者を「リムブレーキ」、後者を「ハブブレーキ」と呼び、自転車のブレーキにしばしば用いられる分類法です。

ブレーキの現状

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ママチャリなどのシティーサイクルの、前輪のブレーキは、キャリパーをはじめとするリムブレーキが多く、リアブレーキには、ハブブレーキが搭載。一方、マウンテンバイクなどのスポーツタイプは、前輪・後輪が、Vブレーキを主とした、軽量で操作性の良いものがフィット。また、レース用には、重くても悪天候に強く、静止や制御能力の高いディスクブレーキが選ばれることもあります。

ブレーキの操作について

前ブレーキとリアブレーキは役目が違う

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ブレーキの種類をご説明する前に、操作について、簡単に述べたいと思います。ブレーキは、前後で役目が異なり、前ブレーキは自転車を止めること、リアブレーキはスピードの調整を行うことが役目です。

ブレーキと前輪・後輪の関係は重要

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日本の(JISの)自転車企画によると、右が前ブレーキで、左がリアブレーキ。止まるための、前ブレーキをかけるのは、右手(右利きの場合)が有利との考えから決定されたそうです。ところが、海外メーカーやレース向けの自転車は、左が前ブレーキに対応しているもの多いのが現状。

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レースなどの際に、右手はドリンクの取得や、合図などで使うため、急な動作が求められる、前ブレーキには向かないという理由です。日本製にしても、海外製にしても、前と後ろブレーキの役割が違うのは同じ。ブレーキの対応関係を知っておくことは重要ですね。

「左右片方だけ」や「力いっぱい」は危険

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リアのレバーだけを握ると、後輪のみが回転しにくくなるので、スリップする可能性も。また、前のレバーだけを強く引くとと、後輪が浮き上がり、転倒の可能性があります。特に、Vブレーキなどの強力なブレーキは、力いっぱいかけると、上記の後輪が浮きやすくなるので、お気を付けください。

スピード制御や止まり方のコツ

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ブレーキは程よく効かせ、回転が完全に止まらないようにしましょう。スピード調整の場合、転倒危険性が少ない、リアブレーキで軽く、こまめに行うのがポイント。止まる場合は、リアブレーキを先にかけて、体重をリア側に持っていってください。もともと強く設定されている、前ブレーキとのバランスが良くなり、安全に止めることが可能です。信号の前では、30mから50m前からの減速を心がけるようにしてくださいね。

自転車のブレーキ・種類と選び方1

「キャリパーブレーキ」の仕組みや操作

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これから、リムブレーキを4つ紹介していきます。このブレーキは、ロードバイクやクロスバイク、ママチャリにも適用されるもの。いくつかの種類がありますが、現在は「デュアルピボット」というものが主流です。ブレーキレバー(以後レバー)を握ると、ブレーキワイヤー(以後ワイヤー)が、引っ張られ、リムの両側から、シューが摩擦をかける構成になっています。

特徴や他との違いは?

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軽くて小型のため、スピードの制御がしやすいのが強み。ロードバイクに適しています。一方、ボルト一つで固定しているため、左右のバランスが悪くなりやすいことが短所の一つ。こまめに、片効きになっていないことの確認をおすすめします。シューと、ホイールとの間隔は数mmが適切。併せて点検をしてくださいね。こちらは、前輪、後輪のどちらにも採用されています。制御能力は大きくないので、過信は禁物。停止に必要な距離を把握しておいてくださいね。

自転車のブレーキ・種類と選び方2

「カンチブレーキ」の仕組みや操作

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チドリという部品が印象的なブレーキ。チドリとは、2本のワイヤーを結んでいる部品のこと。レバーに力を入れると、チドリが上に引かれます。ワイヤーは下のフレームに取り付けられているため、シューが閉じる方法に動き、ホイールと接触する仕組み。

特徴や他との違いは?

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キャリパーブレーキよりは制御能力が高く、後述のVブレーキより低いレベル。こちらのブレーキを搭載した自転車は、たびたび調整が必要という欠点もあり、他のブレーキに主流を譲っています。一方、シクロクロスというオフロードのロードレース用として、まだ健在。シュー幅を、広くできるため、極太タイヤに対応できることや、泥にも強いことが利点となっています。泥により、ロックの危険性が大きい、前輪向きです。

自転車のブレーキ・種類と選び方3

「Vブレーキ」の仕組みや操作

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現在のクロスバイクのほとんどが、採用しているもの。レバーに力をかけると、アームの上側が外に広がります。その時、逆に下側にある2つのシューが内側にせばまるため、ホイールに接触する仕組み。

特徴や他との違いは?

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アームが長いため、ワイヤーも長いのが特徴。レバーの引き代が大きいので、他と比べると、コントロール性が低いという欠点があります。停止能力は最高水準。メンテナンス性が良いのも、利点の一つです。子供向けの自転車用にも、多数採用されていますよ。前輪・後輪の両方に、取り付けられるのが一般的です。

自転車のブレーキ・種類と選び方4

「油圧リムブレーキ」の仕組みや操作

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レース用など、限定的に使われているもの。機械式ではなくレバーにより、油圧ピストンがシューを動かすことが特徴。仕組みは他のリムブレーキと同様です。
 

特徴や他との違いは?

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静止させる力は強く、コントロール性も良いのが利点。後述の油圧ディスクブレーキに対し、軽量で安価ですが、雨天の走行性能や、シューの劣化など、メンテナンス性が欠点となります。前輪・後輪に適用されます。

自転車のブレーキ・種類と選び方5

「バンドブレーキ」の仕組みや操作

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ここからはハブブレーキをご紹介していきます。こちらは、ママチャリのリアにも利用されるもの。低コストですが、「キー」という不快音が欠点。ホイールに固定した円形ドラムと、それを囲んで取り付けられた円形シューが主な部品です。ブレーキにより、シューが内側に縮まり、ドラムを締め付ける仕組みです。
 

特徴や他との違いは?

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安価な自転車の、後輪に使われることが多いブレーキ。音を消すために油をさすと、効きが弱くなり、危険です。また、雨の日は摩擦力が減り、こちらも利きにくい傾向になるので、運転に注意が必要。どうしても音が嫌な場合は、次にご紹介するサーボブレーキに交換してくださいね。数千円かかることも多いので、今から購入する方は、ブレーキのタイプを事前にご検討ください。

自転車のブレーキ・種類と選び方6

「サーボブレーキ」の仕組みや操作

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こちらも、シティーサイクルのリアブレーキにとして使われます。上で述べたブレーキ音などの欠点を改良したもの。不快音が低減し、雨水も入り込みにくいという利点があります。ブレーキをホイールに固定しているのは、前述のブレーキと同じ、ドラムの内側にシューがあるのが違いです。レバーにより、中心にあるカムが回転、シューを押し広げて、ドラムと摩擦する仕組みになっています。

特徴や他との違いは?

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こちらも後輪に使われるブレーキです。名前で用いられている「サーボ」とは、自己倍力のこと。いったんブレーキが効きだすと、摩擦力が自動で増えていくのが特徴です。また、長期間使うと、車輪が回りにくくなることや、自転車が重くなるなどの現象も、このタイプの欠点。シューが磨耗で変形し、通常でもブレーキがかかった状態になるのが原因です。その場合、ブレーキを分解し、シューを削るなどして整形する必要があります。この状態になったら自転車屋で見てもらうのがおすすめ。

自転車のブレーキ・種類と選び方7

「ローラーブレーキ」の仕組みや操作

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こちらは、やや高級なシティーサイクルや、電動自転車のリアブレーキに、採用されています。ブレーキが、ホイールに固定してあるのは、他のハブブレーキと同じ。ドラムの内側にシューがあるのは、サーボブレーキと同様です。ブレーキを作用させると、中心部のカムが回転、カムの外側に配置される複数のローラーを押します。それによりローラーがシューを広げ、ドラムの回転を制御できるようになっています。

特徴や他との違いは?

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こちらも後輪に使われます。金属部品のみのため、磨耗がしにくく、寿命が長いのが利点の一つ。自己サーボ効果はないので、急ブレーキが効きにくいという欠点があります。

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消耗部品はありませんが、グリスは消耗品なので、点検が必要。音が気になる場合やブレーキの効きが悪い場合は、グリスの追加をしてくださいね。その際はブレーキ本体の、グリス穴をご利用ください。バンドやサーボブレーキとは互換性がなく、このブレーキへの交換の場合は、ホイールごと変える必要があります。

自転車のブレーキ・種類と選び方8

「メタルリンクブレーキ」の仕組みや操作

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名前のとおり、金属で回転の制御をおこなうブレーキです。バンドやサーボブレーキなどが付いてるホールに、取り付け可能です。ブレーキにより、外側から金属で、ホイールの回転軸を制御する手法。高い停止能力が特徴です。金属間の摩擦のために、グリスが必要となります。

特徴や他との違いは?

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リアブレーキとして、後輪に使われるブレーキです。摩擦で発生したグリスの熱を放出できるように、放熱板が付いているのも特徴的。外周にある最も大きな金属板が放熱板、こちらは、かっこいいと人気ですが、一方では重くなる欠点もあります。

自転車のブレーキ・種類と選び方9

「ディスクブレーキ(機械式)」の仕組みや操作

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このブレーキは、今までの手法とは異なるタイプ。部品は大きく分けて、「ローター」と「キャリパー」からなり、ホイールのハブに取り付けられます。レバーをつかむと、キャリパー内の2つの「カム」が双方からパッドをはさみ、その結果、ローターをホイールに接触させて、制御する方法。発生する摩擦熱は、ローターが放熱してくれます。雨のような悪天候でも、停止能力が高いため、レース用の自転車にも採用されるブレーキです。

特徴や他との違いは?

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制御能力が高いため、自動車の前輪用として、採用されることが多いブレーキ(後輪にも使われています)。こちらのブレーキはパッドが減ることにより、ローターへの距離が変わってしまうのが難点。ブレーキの反応が遅くなる場合や、レバーが効く位置が変わってきた場合は、こちらが原因の可能性が大です。キャリパーのパッド位置調整ボルトを緩めて、ローターとパッドの距離が、数mm程度になるように修正してください。

自転車のブレーキ・種類と選び方10

「ディスクブレーキ(油圧式)」の仕組みや操作

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こちらのブレーキの部品は、機械式と同様「ローター」と「キャリパー」からなります。レバーに力を入れると、油圧の力でキャリパー内の双方の「ピストン」が、パッドを押し、ローターをホイールに摩擦させるやり方。油圧を用いたことで、弱い力でも、制御能力が高いのが利点です。機械式と同じく、雨などの悪天候時でも、能力を保持できるので、レース用の自転車にも、採用されるブレーキです。

特徴や他との違いは?

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機械式同様、停止能力が高いため、自動車の前輪に、採用することが多いブレーキです。特徴は、正しく取り付ければ、数年間メンテナンスフリーということ。ピストンに取り付けられた部品(ピストンリング)が、ローターとパッドの距離を一定に保つため、パッドの摩耗などの劣化を吸収してくれます。

自転車のブレーキ・種類と選び方11

「コースターブレーキ」の仕組みや操作

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主に、海外でビーチ用の自転車などに使われている、変則的なブレーキです。ペダルを逆回転させることで制動がかるため、サーフボードなどの道具を持っていても、操作可能なのが人気。

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ホイールと一体化した多数の部品からなりますが、動作はシューと、クラッチなる2つの部品で説明できます。こちらのシューは回転軸内に沿った、2つの金属部品からなっています。ペダルを逆回転させると、クラッチがねじのように、2つのシューの中に入っていきます。部品間の幅を徐々に押し広げるため、回転軸との摩擦が起きるシステムです。

特徴や他との違いは?

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主にリアブレーキとして採用。手を使わなくてもブレーキをかけられるため、力の弱い子供向けの自転車にも採用されています。金属のシューを使っているため、寿命が長いことなども利点。日本の法律では、前後のブレーキを付けることが義務のため、日本で使うには、前輪に他のブレーキを付ける必要があります。

自転車ブレーキ・まとめ

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自転車には、様々なブレーキがありました。キャリパーブレーキや、ローラーブレーキなど、ママチャリのブレーキだけでも何種類もあり、ロードバイクやマウンテンバイクに至っては、Vブレーキや油圧式ディスクブレーキなど、性能を競うために様々なブレーキが、前輪・後輪に組み合わされています。

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また、逆回転させると、ブレーキがかかるコースターブレーキも、面白い仕組み。海外旅行などをしたときなど、探してみてはいかがでしょうか?また、メタルリンクブレーキは、性能だけではなく、外見のかっこよさだけでも使ってみたくなるブレーキです。

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ブレーキは、自転車の選定時に、あまり気にされていなかった項目かもしれません。ブレーキの種類によって自転車を選ぶのは、通っぽくていいですね。また、ブレーキの調子が悪いときにも、この記事の情報が役に立つかもしれません。

また、今回は、詳細はご紹介できませんでしたが、ブレーキの交換やメンテナンスも、自転車好きにとっては、楽しい作業。関連記事のリンクをしておきますので、そちらにもトライしてみてはいかがでしょうか?

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