大分グルメの概要
大分は広く海に面しており、魚介類の水揚げが多い地域です。特に、高級魚が多くとれるエリアとしても有名。また鶏の消費量は日本有数で、からあげや天ぷらは、昔からの郷土グルメとしても人気です。
また江戸時代までさかのぼる、サフランライスのような食べ物や、中華料理をお手本にした、冷麺など変化にとんだグルメを味わうことができます。スイーツも含め、ここでは、14のグルメを厳選してご紹介。お楽しみいただけると、うれしいです。本記事は2018年12月7日の情報がもとになっています。旅行に行かれる前に、最新情報をご確認ください。
大分名物といえば!おすすめグルメその1
「関さば・関あじ」は、高級魚で有名な食べ物
関さばや関あじは、大分市の佐賀関港に水揚げされるさばのこと。高級ブランド魚として有名です。漁がおこなわれる豊予海峡は、潮の流れが速いため、関さばや関あじの体は、身が締まっているのが特徴。関あじの旬は、夏が中心(3月から10月)、関さばの旬は冬が中心(10月から3月)です。春や秋は、両方の旬がかぶっている時期です。
観光の食事にも!美味しいグルメ
ご紹介するのは「関あじ関さば館」です。ズバリな名前ですね。旬の魚がどんぶりからはみ出している、関の海鮮丼(1200円)がリーズナブルで人気です。また、関あじ御膳(2500円)や関さば御膳(2900円)も、旬の時期には、試してみたいメニューですね。期間限定で「関あじ関さば食べ比べ御膳」というのが食べられることも!これら高級魚の特徴となっている、濃厚な旨味とぷりぷりの歯ごたえをお楽しみください。
ご当地のB級グルメ店へのアクセス
「関あじ関さば館」
【住所】大分県大分市大字白木949
【連絡先】097-575-2338
【アクセス】車:大分宮河内IC
大分名物といえば!おすすめグルメその2
「城下カレイ」は、高級魚で有名な食べ物
城下カレイは、別府湾に面した日出城跡の下の海でとれるカレイのこと。このエリアは、塩分の少ない海水で育つカレイ上品な味が特徴です。旬は春から夏にかけて(5月~7月)。江戸時代には、将軍への献上品だった高級魚ですが、大分県に旅行すれば、比較的リーズナブルに食べることができます。
観光の食事にも!美味しいグルメ
ご紹介する人気店は「幸喜屋」です。日出町でも老舗の海鮮料理店。おすすめメニューはカレイ定食(5000)です。城下かれいの刺身と、かれいの煮付がセットになったもの。お得に城下カレイの味を堪能できます。他にも、城下かれい料理コース(10000円または8000円)もありますので、堪能したい方はこちらもご利用くださいね。身がやわらかく、生臭いがほとんどない高級な味をご堪能ください。
ご当地のB級グルメ店へのアクセス
「幸喜屋」
【住所】〒879-1506 大分県速見郡日出町2543番地1
【連絡先】0977-72-2421
【アクセス】公共:JR日豊本線・暘谷駅から徒歩/車: 日出ICから
大分名物といえば!おすすめグルメその3
「とり天」は、大分のソウルフードとして有名な食べ物
居酒屋メニューでも知られるとり天は、大分のソウルフード。醤油やニンニク等で味付けした鶏を、天ぷらにし、醤油やぽん酢などのタレでいただくスタイルです。発祥は別府市や、大分市などの説が分かれているようですが、古くから県民食として有名な食べ物です。
観光の食事にも!美味しいグルメ
おすすめなのは、とり天発祥の店ともいわれる「レストラン東洋軒」です。大正時代に開業した中華料理の老舗。本家とり天定食(1350円)は、とり天に、ライスや卵スープなどがついたセットです。醤油にカボスを絞って食べるのが、こちらの食べ方。水を使っていないという衣はサクサク、肉のジューシーさも絶品です。「東洋軒のとり皮天」なるお土産も、販売開始。香ばしくてお酒のお供にも最高です。
ご当地のB級グルメ店へのアクセス
「レストラン東洋軒」
【住所】〒874-0907 大分県別府市石垣東7丁目8番22号
【連絡先】0977-23-3333
【アクセス】公共:別府駅からバスを利用、船小路から徒歩/車: 大分道別府ICから九州横断道路を経由
大分名物といえば!おすすめグルメその4
「からあげ」は中津の有名な食べ物
大分県中津では、戦後の食糧対策などで、鶏肉の生産が盛んになりました。大陸からの引き上げ者たちが、中国料理だった「からあげ」を提供したのが、からあげ人気の始まりともいわれます。からあげ文化は、中津市周辺に根付き、今ではからあげ専門店が建ち並ぶ、「からあげの聖地」としても有名。少しずつ注文できるので、複数の店を食べ歩きして、比較するのもこちらの楽しみ方です。
観光の食事にも!美味しいグルメ
ご紹介する、からあげのお店は「総本家もり山」です。中津からあげは、種類が多いのも特徴。若鶏からあげ は骨付きや骨なし(もも肉やムネ肉または、ミックス)の他、手羽先や砂肝などもあります。味は、塩がベースでにんにくの匂いが、食欲をそそります。若鶏からあげ は、ご飯のお供におすすめ。砂肝などは、ビールのおつまみとしても人気です。
ご当地のB級グルメ店へのアクセス
「総本家もり山 三光本店」
【住所】〒871-0105 大分県中津市三光原口653
【連絡先】0979-43-2056
【アクセス】車: 中津ICから国道10号線などを経由
大分名物といえば!おすすめグルメその5
「吉野とりめし」は、素朴な味で有名な食べ物
こちらも大分県の鶏グルメです。吉野は、大分県の中南部の地区の名前、こちらに昔から伝わるグルメ料理が「吉野とりめし」。江戸時代には、雉などを使ったおもてなし料理だったといいます。材料は、シンプルで、鶏肉とゴボウのみ。醤油と砂糖、酒で煮込み、ご飯に混ぜれば出来上がり。素材の味が楽しめる郷土料理です。
観光の食事にも!美味しいグルメ
ご紹介するのは「吉野鶏めし保存会」です。地方の伝統の味を残すために、地元婦人会によりつくられたお店。中で食事はできず、持ち帰りのみになります。メニューは鶏めしや野菜煮物が入ったお弁当など。鶏めしはおにぎりで提供されます。味がしっかりとしみ込んだ美味しいお米に、鶏肉とゴボウの味がベストマッチ。懐かしい気分になれる味です。大分市内から離れているので、ドライブの途中に立ち寄るのがおすすめ。
ご当地のB級グルメ店へのアクセス
「吉野鶏めし保存会」
【住所】〒879-7875 大分県大分市吉野原278
【連絡先】097-595-0332
【アクセス】車: 米良ICまたは光吉ICから
大分名物といえば!おすすめグルメその6
「湯布院バーガー」は、新グルメで人気の食べ物
豊後牛のハンバーグと地元特産の野菜や卵の目玉焼きなどを、鉄板で焼いたバンズではさんだB級グルメ。味付けは、マヨネーズやソース、地元名産品のトッピングなど、お店ごとに独自の工夫が凝らされているのも、地元グルメの楽しみです。
観光の食事にも!美味しいグルメ
湯布院バーガーの有名店の一つ「ゆふいんバーガーハウス」をご紹介します。このお店は、由布院駅周辺のおしゃれな商店街にある、売店形式のお店。注文してから作るので、その間に周辺散策が楽しめるのもうれしい立地です。一番人気は「ゆふいんバーガースペシャル」。写真のように、大きさもさることながら、中には、レタスや玉ねぎ、トマトやチーズ、たまご、ベーコン、豊後牛のあいびきパテなど様々なものが!定食の具材を、全てバンズにはさんだような感じです。ジューシーで食べ応えもありますよ。
ご当地のB級グルメ店へのアクセス
「ゆふいんバーガーハウス」
【住所】大分県由布市湯布院町川上2952-3
【連絡先】080-3183-2288
【アクセス】公共:由布院駅から徒歩/車: 湯布院ICから
大分名物といえば!おすすめグルメその7
「あつめし」は、漁師飯で有名な食べ物
大分県佐伯市は、海にも面しており、漁場となるリアス式海岸が広がるエリア。あつめしは、漁師が船上で食べるまかない料理だったものです。取れたてのサバやブリなどの魚を、醤油ダレに漬け込け、温かいご飯の上に乗せるだけ。新鮮な魚を味わってください。また、上から熱々のお茶を注ぐと、魚の身が引き締まり、違った味に変化します。一膳で2度美味しいと評判のグルメ料理です。
観光の食事にも!美味しいグルメ
道の駅かなえにある海鳴り亭のあつめし!ぶりがいっぱいのってておいしい pic.twitter.com/bpbx57UU5W
— Yu (@cherryshaka) July 2, 2016
「レストラン海鳴り亭」は、あつめしで人気のお店。「道の駅かまえ」の敷地内にあるレストランです。あつめしをオーダーすると、ご飯の上に、ぶつ切りの鯛やブリなどの、漬けがのって登場。先ずはそのまま食べてください。新鮮な海の香りと味が楽しめます。次に、温かい出し汁をかけてください。魚の食感も少し変わり、温かい出しが口いっぱいに広がります。幸せな気分になれるグルメ料理です。
ご当地のB級グルメ店へのアクセス
「レストラン海鳴り亭」
【住所】大分県佐伯市蒲江大字蒲江浦5104−1
【連絡先】0972-42-0050
【アクセス】車: 東九州道蒲江ICから国道388号などを経由
大分名物といえば!おすすめグルメその8
「ひゅうが丼」は、津久見の有名な食べ物
こちらも、あつみ丼と同様の漁師飯です。遠洋漁業で栄えた、津久見市保戸島の漁師が、漁の間に食べたもの。ひゅうが丼の由来は、「ひゅー」という船上に吹き荒れる風の音ともいわれます。「おおいたグルメグランプリ」で金賞にもなった現在の「ひゅうが丼」は、まぐろ赤身を醤油や砂糖、ゴマだれと和えて、ご飯の上にのせた食べ物です。
観光の食事にも!美味しいグルメ
大分県津久見市の「cafe 鍋 もくれん」でひゅうが丼とマグロちゃんぽんのセット食べてます。
— ニイクライワヲ。 (@niikuraiwao) May 17, 2015
美味ですわー。 pic.twitter.com/zBFSPbg0hi
ご紹介するお店は「Cafe・鍋 もくれん」です。まぐろ料理を中心にした、隠れ家的なお店。ひゅうが丼は750円で提供されています。こちらのひゅうが丼は、ねっとりした鮪に、胡麻と生姜風味のタレが香ります。あつあつのご飯で召し上がってください。半ちゃんセット(1100円)という、ハーフひゅうが丼と、ハーフまぐろちゃんぽんの組み合わせも人気です。まぐろちゃんぽんは、マグロのつみれとマグロの切り身などが、贅沢にトッピングされたもの。魚系の深い味わいも楽しめます。
ご当地のB級グルメ店へのアクセス
「Cafe・鍋 もくれん」
【住所】〒879-2412 津久見市高洲町21-6
【連絡先】0972-82-1105
【アクセス】公共:JR津久見駅から徒歩/車:大分道津久見ICから
大分名物といえば!おすすめグルメその9
「黄飯」は、臼杵市の有名な食べ物
大分県臼杵市の郷土料理。読み方は、「きめし」または「おうはん」です。色はサフランライスですが、こちらの黄色はクチナシの実の色。白身魚と豆腐、野菜などを煮込んだ惣菜をかけて食べる習慣があります。色鮮やかで、正月に食べるめでたい料理だったもので、今では郷土グルメとして、お店でも食べることができます。
観光の食事にも!美味しいグルメ
この珍しいご飯をたべられるのが、臼杵市にある「小手川商店」。「味噌汁御膳」は、昔ながらの郷土食が食べられると人気。味噌汁は、麦味噌につみれが浮いています。他にもけんちん汁のような、ご飯のおかずや、卵黄の味噌漬けも付いています。特に、卵黄の味噌漬けはこのお店の人気商品、甘い香りの黄飯とよく合います。建物も江戸風なので、タイムスリップした感じになりますよ。
ご当地のB級グルメ店へのアクセス
「小手川商店」
【住所】大分県臼杵市臼杵浜町1
【連絡先】0972-62-3333
【アクセス】公共:JR日豊本線臼杵駅から徒歩/車:大分道臼杵ICから
大分名物といえば!おすすめグルメその10
「ごまだしうどん」は、佐伯市の有名な食べ物
大分県佐伯市の家庭料理として普及しているうどんのこと。ごまだしは、だだのゴマだけではなく、魚の焼身をほぐし、醤油や砂糖、ゴマで味を調えた調味料です。一見、味噌のようにも見えますが、うどんに溶いて食べると、ゴマの香りと、魚の隠し味が絶妙。旨味のあるうどんが完成します。
観光の食事にも!美味しいグルメ
ご紹介するのは、「味愉嬉食堂」です。ごまだしうどんは、こちらの人気NO1メニュー。お湯に入ったうどんと、ごまだしは別の器で提供されます。そのまま、かけて食べるのもおいしいですが、このお店では、つけ麺で食べるやり方もおすすめしています。別の器のごまだしに、うどんの出汁を入れて食べてみてください。ゴマと海の香りが、より美味しく感じられる食べ方です。
ご当地のB級グルメ店へのアクセス
「味愉嬉食堂」
【住所】大分県佐伯市中村南町7-25
【連絡先】0972-23-7240
【アクセス】公共:JR佐伯駅から徒歩(20分)/車:佐伯ICから
大分名物といえば!おすすめグルメその11
「日田やきそば」は、パリパリ麺が人気の食べ物
昭和30年代に、焼きそば専門店の「想夫恋」で考案された焼きそば。 麺の表面に焦げ目が付いているのが特徴。バリパリとした食感が人気のB級グルメです。10以上の店舗にて、食べることが可能。焼き方やソースは各店舗ごとに違うので、食べ歩きも楽しいグルメとなっています。
観光の食事にも!美味しいグルメ
口コミでも評判が高い、日田やきそばのお店が「みくま飯店」です。こちらは、日田温泉街にある、老舗ラーメン店。チャーシュー面や味噌ラーメンがメニューに並ぶ中、トップに書かれているのが「やきそば」です。やや太めの麺が、きつね色に焼き上がって登場。豚肉とニラ、もやしなどの食材がトッピングされています。秘伝のソースは甘すぎず、やきそばの味を引き立ててくれます。
ご当地のB級グルメ店へのアクセス
「みくま飯店」
【住所】大分県日田市隈1-5-21
【連絡先】0973-22-7261
【アクセス】公共:日田駅から徒歩/車: 大分道日田ICから
大分名物といえば!おすすめグルメその12
「別府冷麺」は、サッパリ牛ダシが人気の食べ物
戦後、旧満州から引きあげた料理人が、販売したのが始まりとされています。牛ダシや昆布やカツオなどを用いた出し汁が特徴。一般に、冷麺専門店では、太めの麺、焼き肉店では、中細麺が提供されています。朝鮮半島由来のコシの強い盛岡冷麺とは、違うタイプの冷麺です。
観光の食事にも!美味しいグルメ
別府冷麺発祥のお店、としても有名な「胡月」をご紹介。店の外には、発祥の地の口上が記されています。店内は落ち着いた食堂という雰囲気。有名人の写真が飾ってあるのも、さすが人気店という感じです。冷麺専門店だけに、メニューは冷麺のオンパレード。並盛(750円)から大盛(1000円)、ダブル(1350円)やジャンボ(1800円)というものも!他にチャーシューが入ったものや、温麺というものもあります。
こちらの冷麺は、パスタの太麺のような、強いコシともちもちとした食感。天然水を使っているというスープは、やや甘めのスッキリした味です。暑い夏でも食欲がわく食べ物ですね。
ご当地のB級グルメ店へのアクセス
「胡月」
【住所】大分県別府市石垣東8-1-26
【連絡先】0977-25-2735
【アクセス】公共:JR別府大学駅から徒歩(約20分)/車:大分道別府ICから
大分名物といえば!おすすめグルメその13
「別府プリン」は、地獄蒸しなどで、有名な食べ物
大分県別府市は、有名な温泉地。別府七湯の一つ、明礬温泉の蒸気を利用したスイーツが、「地獄蒸しプリン」です。少し苦味の効いたカラメルと、濃厚なプリン味が人気のグルメ料理。「岡本屋 売店」で提供されます。このプリンが有名になると、別府市内の他のお店でも、ユニークなプリンを開発。今では、30店舗ほどのお店で、名物プリンを食べることができます。
観光の食事にも!美味しいグルメ
「ホテル三泉閣」では、コラーゲン温泉プリンというものを販売。天然海洋性のコラーゲンが生地に入っています。おいしさに加え、美容にもいいというお得な食べ物。大分の温泉巡りをしている女子などからも、絶大な人気です。お土産コーナーでご購入くださいね。
ご当地のB級グルメ店へのアクセス
「岡本屋 売店」
【住所】大分県別府市明礬4
【連絡先】0977-66-3228
【アクセス】公共:JR別府駅からタクシーやバスを利用 車:別府ICから
「ホテル三泉閣」
【住所】大分県別府市北浜3-6-2
【連絡先】0977-21-1155
【アクセス】公共:JR別府駅から徒歩/車:別府ICから
大分名物といえば!おすすめグルメその14
「ざびえる」は、大分土産で有名な食べ物
宣教師フランシスコ・ザビエルのゆかりの地でもあることから、作られた洋菓子です。バター風味の洋風の皮の中に、和風の白餡などが入った昔ながらのスイーツグルメ。大分県民なら、知らない人はいないほどの人気。お土産にもどうそ。
観光の食事にも!美味しいグルメ
「ざびえる」は大分内であれば、いろいろなところで販売していますが、お土産として購入するなら、「大分航空ターミナル 空港売店」をおすすめします。黒をベースに赤いラインがおしゃれな箱の中には、金色と銀色のラインが入った2種類のざびえるが入っています。銀には、ご紹介したように白餡が、金には、ラム酒に
漬けたレーズン入りの餡が入っています。甲乙つけがたいと、口コミでも人気です。ご当地のスイーツ店へのアクセス
「大分航空ターミナル 空港売店」
【住所】〒873-0231 大分県国東市安岐町下原13
【連絡先】0978-66-7351(BLUE SKY)
【アクセス】公共:杵築駅から路線バス/車: 大分ICや別府ICなどから
大分グルメ・まとめ
大分グルメを、お楽しみいただけでしょうか?関さばや関あじ、城下カレイなどの高級グルメは、メディアでは良く耳にしても、地元でないと味わえる機会が少ないですね。大分のからあげのお店は、他の地方にも進出していますが、お店が林立する地元で食べた方が、雰囲気も楽しめるのではないでしょうか?
黄飯や冷麺も、大分のひと昔前の風景を想像させるグルメ料理。お店の雰囲気も、レトロなものが多くておすすめです。さらに、デザートにプリンを食べ、ざびえるをお土産に買えば、大分グルメを漫喫できます。バリエーション豊かな大分グルメの旅を計画しては、いかがでしょうか?
大分が気になる方はこちらもチェック!
大分で初詣に行くならココ!人気&穴場の神社・お寺おすすめ13選をご紹介!
近頃とり天や湯布院バーガーなどが有名な大分で、年越しから新年早々に幸先よく過ごすなら初詣が一番。ご利益を頂戴できたりカウントダウンから屋台の...
大分県で秋冬におすすめな日帰りドライブスポット14選!観光やデートにも!
「おんせん県」の別名を持つ大分県にはドライブにおすすめなスポットが沢山あります。今回は、秋や冬のおすすめのドライブスポットをご紹介!観光やデ...
大分のおすすめ温泉12選!有名温泉地巡りでも人気な温泉といえばココ!
九州の大分といえば温泉地がたくさんあることで有名ですが、もし大分に温泉旅行に行くとしたらおすすめはどこなのでしょうか。今回は温泉巡りに人気の...