snow peak 焚火台 M
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンド2 683064
笑's コンパクト焚き火グリル B-6君 3点セット (B-6君本体・グリルプレート・ハードロストル) SHO-0004+SHO-0010+SHO-0025
CAPTAIN STAG バーベキューコンロ 焚火台 1台2役 折りたたみ カマド スマートグリル B6型 バッグ付[UG-34](本体, .)
コールマン Coleman ファイヤーディスクプラス 2000032516
ユニフレーム ファイアグリル 683040 焚き火台
Viaggio+ バーベキューコンロ 焚火台 ファイアグリル 収納ケース・網2枚付 コンパクト BBQ キャンプ アウトドア
アウトドア バーベキューコンロ 焚火台 ダッチオーブン 1台3役 ヘキサステンレス ファイア グリル バッグ付 M-6500 (CP)
ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル ステンレスグリル[1~2人用] 81063112
CAMPINGMOON ミニBBQコンロ
SOTO エアスタ ウイング M ST-940WM
焚き火こそアウトドアの醍醐味
キャンプでの醍醐味と言えば料理ももちろんですが、火を囲んでの楽しい団欒、ゆらゆらと揺らめく幻想的な炎、寒い季節には暖を取るためなど、焚き火も重要なポイントです。普段は蛍光灯などの明かりで暮らしている現代人ですが、やはり炎の明かりとのは特別なもの。アウトドアならではの雰囲気が楽しめます。また炎を眺めていると気持ちが落ち着いたり、優しい気持ちになったりしますね。ここではキャンプの醍醐味である焚き火を楽しむための、焚き火台についてご紹介します。
焚き火台が必要な理由とは
ほんの30年ほど前は、焚き火は焚き火台などを使わず直に火を焚いていました。しかしながら現代日本では公園や河川敷など公共の場所はもちろん、私有地でも焚き火を禁止している場合もあります。その理由は山火事の原因のほとんどが人為的なもので発生しており、その中でも最も多い原因が焚き火だったと分析されています。
また自然保護の観点からも焚火台を推奨しています。直火で行う焚き火はその付近の自然環境を破壊してしまうからです。ほとんどの微生物が死に絶えると言われています。日本の自然公園では自然公園法によって焚き火をする場合事前の許可が必要となっています。環境省はコンロは焚き火に入るかと聞かれた場合、そうでは無いと答えていますが、焚き火台やコンロを使うといっても、灰や炭を地面に落とさないようなマナーが必要だと思います。
使うシチュエーションで選ぶ焚き火台
ファミリーキャンプにおすすめの焚き火台とは
最近ではアウトドア志向の高まりにより、いろんなメーカーから様々なタイプの焚き火台が販売されています。ファミリーキャンプにおすすめの焚き火台の選び方は、折りたたみ式で運搬も楽々、軽量さ、頑丈さはもちろんですが、より大きな火が楽しめる焚き火台を選ぶため大きさにこだわった方が良いでしょう。焚き火台の大きさは様々です。ファミリーキャンプなど大人数で焚き火を囲みたい場合は、3人以上で楽しめる大きめの焚き火台がおすすめです。
ツーリングキャンプにおすすめの焚き火台とは
ツーリングキャンプやソロキャンプで使用する焚き火台を選ぶなら、コンパクトさと機能性で選ぶと良いでしょう。なるべく荷物を少なくしたいツーリングキャンプやソロキャンプでは、焚き火台として使用するだけでなくコンロやグリルとしても使いたいところ。そのため多機能な焚き火台を選ぶと良いでしょう。最近ではとっても小さくコンパクトに折りたたみ可能なグリルがあります。料理を作ったり、焚き火台としても使えるタイプがおすすめです。
価格で選ぶ焚き火台
当然価格も各メーカーによって様々です。有名アウトドアブランドの焚き火台の方がやや高額の傾向があります。価格が安いものと高いものとの違いは、1つは素材になります。熱に強く丈夫である必要がある焚き火台は、持ち運びの軽量さと言う矛盾した要求を満たす必要があります。価格の安い焚き火台は軽量性が犠牲になっていることが多いですね。とは言え、深刻なほど重さが変わらないので、こだわらなければ価格の安い焚き火台でも全く問題ありません。予算に合わせてお気に入りの焚き火台を見つけてください。
キャンプにおすすめ!人気焚き火台:1
笑's コンパクト焚き火グリル B-6君 3点セット (B-6君本体・グリルプレート・ハードロストル) SHO-0004+SHO-0010+SHO-0025
ソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめの、コンパクトサイズの焚き火台兼グリルです。コンパクトに折りたたみ可能で、収納の邪魔にならず、焚火台としてもグリルとしても使える便利さから人気の高い商品です。重量もわずか500グラムと超軽量。ファミリーキャンプで使う焚き火台としてはサイズが小さいですが、卓上グリルとして使うならかなり優秀。アウトドア好きなら持っておいて損は無い焚火台です。
比較ポイント
収納サイズ | 約181×122×18mm |
使用時サイズ | 約215×122×165mm |
重量 | 約500g |
耐荷重 | 10kg |
他の焚き火台兼グリルと比較しても特徴的なのは、軽量さです。使い勝手が良くコンパクトに収納できる上、タフなボディーは様々な場所で使えるタフなアウトドアの相棒となるでしょう。口コミも参考にしてくださいね。
コンパクトに収納出来てしっかりしたボディなので一人キャンプには重宝しそうです。 商品開封後、ガレージでアルコールストーブをセットして使用。いい感じです。炭火や薪などを使用を想定し厚めのスチール製の敷き板が別に付いているのも良いですね。
キャンプにおすすめ!人気焚き火台:2
snow peak 焚火台 M
人気アウトドアメーカースノーピークの折りたたみ式焚き火台です。ファミリーキャンプにおすすめサイズで、後片付けも簡単。紹介しているのは3〜4人用のMサイズですが、より多い人数で楽しみたいならLサイズがおすすめです。Sサイズは、ソロキャンプよりも2人で楽しむキャンプにちょうどいいサイズです。専用のバッグにコンパクトに折りたたみ可能で、収納して持ち運ぶことができます。
比較ポイント
収納サイズ | 450×515×32mm |
使用時サイズ | 350×350×248(h)mm |
重量 | 3.5kg |
スノーピークの焚き火台の比較ポイントを見てお分かりの通り重量がやや重たくなっているのに気づきになるでしょう。特徴的なのはずっしりとした重さではなく、頑丈さです。ヘビーデューティーなアウトドアギアで何年使ってもへこたれない頑丈さがおすすめポイントです。口コミも参考にしてくださいね。
シンプルで頑丈。気兼ねなく使える。 四角錐を逆さまにして使うデザインなので薪を燃やして段々と炎が小さくなっても焼け残りを出さず。小さい火種になって消えるのを見ながら落ち着いた話をするのもよし。
キャンプにおすすめ!人気焚き火台:3
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンド2 683064
ユニフレームのファイアスタンドは、ファミリーキャンプよりもむしろツーリングキャンプにおすすめです。収納時にはコンパクトに折りたたみ可能で、バッグの中もかさばらず、持ち運びしやすい特徴があります。シンプルな構造で壊れにくく丈夫な焚き火台で高い人気を得ているベストセラー商品です。類似品も多くありますが、ほとんどが重量1kgを超えている中、500gを切っている軽量さんも見逃せませんね。
比較ポイント
収納サイズ | 径60×570mm |
使用時サイズ | 400×400×300mm |
重量 | 490g |
斬新なデザインで人気を集めるユニフレームの焚き火台は、中国製・韓国製の類似品が多く出回っています。安価なものをお探しなら中国製・韓国製のものでも大丈夫とは思います。大きな比較ポイントはやはりコンパクトサイズである点と、軽量性ですね。口コミも合わせて参考にしてください。
中国製の安価な同じようなものを使っていました。あちらは1kgあるのと収納サイズが10cmほど大きいのです。少しでも軽いものをとこちらを購入
キャンプにおすすめ!人気焚き火台:4
CAPTAIN STAG バーベキューコンロ 焚火台 1台2役 折りたたみ カマド スマートグリル B6型 バッグ付[UG-34](本体, .)
キャプテンスタッグの折りたたみ式バーベキューコンロは焚き火台にもなる機能さと、お求めやすい価格が人気のアウトドアギアです。収納時にはコンパクトに折りたたみ可能な為、ソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめです。料理を楽しんだ後は焚火台としても使え、使い方次第では1台2役にも3役にもなる便利さも人気の秘密です。重量も1kg以下と軽量で持ち運びも楽チンです。
比較ポイント
収納サイズ | 約幅200×奥行125×高さ180mm |
使用時サイズ | 約240×180×35mm |
重量 | 約760g |
他の焚き火台との比較ポイントは、収納時のコンパクトさと価格面です。高い商品との決定的な違いは、高さの調整ができない面ですが、使用されている方は創意工夫で、アウトドアライフを楽しんでいるようです。口コミも参考にしてくださいね。
これと同じタイプの商品で、値段が高いのありますよね?あれは炭や焚き火などの燃料を入れる場所を三段階に高さを変えられます。これは一段しかないので、炭と食材の距離や、あるいはアルコールバーナーやOD缶バーナーと食材の距離を変えるのに不便です。でも値段が値段ですからね!別に工夫しながら使えばいいや、と言う気持ちもあり、交換はしていません。工夫して使うのもアウトドアの醍醐味でしょう。
キャンプにおすすめ!人気焚き火台:5
コールマン Coleman ファイヤーディスクプラス 2000032516
ツーリングキャンプよりもファミリーキャンプにお勧めのコールマンのファイヤーディスクは、後片付けも楽ちんな、焚き火台です。オプションのダッチオーブンスタンドを使うと、料理も楽しめます。もちろん網を敷きバーベキューを楽しむのもいいですね。スタンド部分は折りたたみ可能で、専用のバッグに入れて持ち運びも楽々です。焚き火を楽しむ前にアルミホイルを事前に敷き、その上に薪を並べて焚き火を楽しむと、後片付けがとっても楽ですよ。
比較ポイント
使用時サイズ | 約直径60×23(h)cm |
収納サイズ | 約直径60×10(h)cm |
重量 | 3.2kg |
焚き火台としてかなり評判の良いコールマンのファイアーディスク。他のメーカーとの最も大きな比較ポイントは、豪快な焚き火が楽しめる点です。その分本体が折りたたみできない、持ち運びにかさばると言うデメリットがありますが、焚き火台としては申し分ないと評判です。
暖をとる、キャンプの焚火を楽しみのには凄くよいです。きちんと薪も燃え尽きますし、灰も散らかりません。薪を組んで燃やせるので、ちょっとしたキャンプファイヤーにも使えます。設営も一瞬、片づけるのも一瞬です。灰を片付けるのもラクラク。焚火には最高な一品です。
キャンプにおすすめ!人気焚き火台:6
ユニフレーム ファイアグリル 683040 焚き火台
2〜3人のキャンプにちょうど良い大きさのユニフレームのファイアグリルは、焚き火台兼グリルの1台2役をこなす機能的なデザインと頑丈さが人気のアウトドアギアです。折りたたみ式で収納時はコンパクトに持ち運ぶことができます。焚火台が広まったのは、このユニフレームのファイアグリルのおかげと言っても過言ではないほど、優れたデザインで類似品も多く販売されていますが、これほど軽量でコンパクトに折りたためるものはありません。
比較ポイント
収納サイズ | 380×380×70mm |
使用時サイズ | 430×430×330(網高)mm |
重量 | 2.7kg |
類似品が多く比較ポイントは軽量さだけでなく、頑丈さも特筆ものです。さすがメイドインジャパンだけあって、品質の高さもさることながら、頑丈でヘビーデューティーと言う言葉がぴったりのアウトドアギアです。
普段2-4人でのキャンプ、BBQに使用しています。サイズがちょうどよく、焼けたお肉を隅っこに退避しておけるのも良いです。BBQから焚き火と、キャンプになければならないアイテムになりました。
キャンプにおすすめ!人気焚き火台:7
Viaggio+ バーベキューコンロ 焚火台 ファイアグリル 収納ケース・網2枚付 コンパクト BBQ キャンプ アウトドア
数多く類似品があるユニフレームのファイアグリルですが、この類似品の中でも最もおすすめしたいのはこちらの焚き火台です。サイズは2~3人用。ツーリングには不向きですが、持ち運びに便利な折りたたみ式で、専用の収納バッグも付いている上、網もお得な3枚入。ファミリーキャンプにぴったりで、コスパを重視する方におすすめです。
比較ポイント
収納サイズ | 約380×380×70(mm) |
使用時サイズ | 約445×445×網高350(mm) |
重量 | 約3kg |
比較ポイントはやはり価格。お求めやすいお値段になっているのですが、品質に遜色なく充分キャンプで焚き火やバーベキューが楽しめます。
某有名ブランドのと同じ工場で製作された極似品ですが、機能的には十分ですし、金網が二枚に専用バック付きで某ブランドの半額程度ときたら、こちらが買いでしょう!
キャンプにおすすめ!人気焚き火台:8
アウトドア バーベキューコンロ 焚火台 ダッチオーブン 1台3役 ヘキサステンレス ファイア グリル バッグ付 M-6500 (CP)
キャプテンスタッグのバーベキューコンロM-6500は、ファミリーキャンプにおすすめのサイズです。グリルだけでなく、焚き火台としても活躍でき、しかも丈夫なためダッチオーブンを使って料理することも楽しめます。もちろん折りたたみ式でコンパクトに収納でき、専用のバッグに入れて持ち運びも楽々です。
比較ポイント
収納サイズ | (約)570×470×長さ60mm |
使用時サイズ | (約)幅475×奥行410×高さ300mm |
重量 | 3.8kg |
ソロキャンプやツーリングキャンプでは大きすぎて不向きなサイズですが、豪快な焚き火が楽しめる上、折りたたみ式でコンパクトになる点が最も大きい比較ポイントになります。
折りたたみ収納袋に入れて、鉄板と予備の網2枚とトング2本と火箸を入れても厚さ60mmほどにしかならないのでトランクルームへの収納も隙間に滑り込ませれるので助かりました。 炭火でBBQをした後に網を外して、そのまま焚火台になるって便利だなと感心しました。
キャンプにおすすめ!人気焚き火台:9
ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル ステンレスグリル[1~2人用] 81063112
ロゴスのピラミッドグリルは、数多くの類似品を産む程のベストセラー商品です。ツーリングキャンプやソロキャンプにもおすすめサイズで、軽量な折りたたみ式のグリル兼焚火台です。組み立て方も簡単で、収納サイズもコンパクト、専用の収納バッグ付きです。ツーリングバッグの中でもかさばらないので安心です。
比較ポイント
収納サイズ | (約)24×18.5×3.5cm |
使用時サイズ | (約)19×19×15cm [焼網](約)16×16cm |
重量 | (約)1.0kg |
たくさんの類似品が販売されていますが、最も大きな比較ポイントは軽量さです。またとってもコンパクトなので、ファミリーキャンプで、炭火焼グリルとしても使えるので、持っておいて損は無いアウトドアギアです。
ファイヤーボックスがはやっているようですが、私はこっち派です。YouTubeでも紹介されていましたが、上のピラミッド部をエスビットのミニコンロにのせたり、いろいろ組み合わせて遊べます。炭火でミニBBQ、小枝集めてミニ焚き火、ソロキャンプで強い見方です。
キャンプにおすすめ!人気焚き火台:10
CAMPINGMOON ミニBBQコンロ
ロゴスのピラミッドグリルの類似品は数多く販売されていますが、その中でもおすすめできる焚き火台がこちらの商品になります。オリジナルと比較しても遜色ない上使い勝手も良いと評判。もちろん折りたたみ式でコンパクトに、専用の収納バックに入れて持ち運びできます。ソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめのグリル兼焚き火台です。
比較ポイント
収納サイズ | 縦約20cm 横約20cm 厚み6cm |
使用時サイズ | 縦横約17.5cm高さ最大16.5cm |
重量 | 約1.6kg |
オリジナルとの比較ポイントは、やはり重量では分が悪いですが、その分コスパに優れています。また高さも調節でき、工夫次第で1台何役もこなせるアウトドアギアになるでしょう。ツーリングキャンプで大活躍と評判のグリル兼焚き火台です。
ツーリングキャンプで使いました。 ソロキャンプなので、焚き火台兼BBQコンロとして最高です。 コンパクトだし、網の段替えも軍手などを使えばすぐできるし、買ってよかったと思いました。
キャンプにおすすめ!人気焚き火台:11
SOTO エアスタ ウイング M ST-940WM
アウトドアファンにはお馴染み、SOTOのおすすめ焚火台はエアスタです。この焚き火台のおすすめポイントは、煙突効果(チムニー効果)で着火が容易にできる店です。薪はもちろんですが、炭火の火起こしもとっても簡単です。折りたたみ式なので、専用のバッグに収納でき持ち運びにも便利。ソロキャンプやツーリングキャンプにはちょっと不向きですが、ファミリーキャンプにはぴったりのサイズです。
比較ポイント
収納サイズ | 幅10×奥行33.5×高さ21.5cm |
使用時サイズ | 幅34.5×奥行34.5×高さ21.5cm(羽除く) |
重量 | 1650g |
最も大きな比較ポイントは、煙突効果もさることながら、空気の通り道を調節することにより火力も調節できる点です。この焚き火台があれば着火剤は必要ありません。もちろんグリルとしても使える便利な焚火台です。とにかく着火から焚き火までが他の焚き火台とは比較にならないほどスピーディーで、驚きです。
焚火台といえば、スノーピークがユニフレームのものが有名ですが、そこへSOTOも加わってきました。 今まで、先行2社のものも使ってきましたが、コスパならユニ、長く使い続けるならスノピというイメージだったと思います。ではSOTOはといえば、燃焼機器メーカーの強みを生かし、着火アシスト機能を売りにしています。中心に配された筒に小枝なりを入れて着火すると、下からの気流で火が付きやすくなるとのこと。さっそく使ってみましたが、着火剤や新聞紙などに頼らずとも、簡単に火をつけることができました。
焚き火の起し方
アウトドアらしい火の起こし方をマスターしよう!
焚火台を使って焚き火を楽しむのはアウトドアの醍醐味です。しかしながら皆さん焚き火の火起こしはどのように行っていますか?着火剤を使ったり、バーナーを使ったりしているのではないでしょうか。でもせっかくなので、アウトドアらしい焚き火の火起こしをマスターしておきましょう。
ライターやマッチがあれば火起こしは充分
ライターやマッチがあれば、誰でも簡単に火起こしができます。コツは、燃えやすい物(枯葉や落ち葉)なるべく焚火台の下の方に置き、燃えにくい太い枝や薪を上に積んでいくような形を整えることです。また燃えやすい物の種類を覚えておくのも良いでしょう。松の枯葉や松ぼっくりは松自体が油を含んでいるため、燃えやすいので最初の火起こしの際に使うと簡単ですよ。
ファイアスターター(火打石)を使う
ファイアスターターは、最も原始的な火起こしです。慣れるまではなかなか最初の種火がつきませんが、20回程度練習すると誰でも火がつけられるようになります。ファイアスターターのコツは、最初の火起こしする材料選び。動画では麻縄を使っていましたが、私は松の落ち葉をつかいます。その松の落ち葉の上に、ファイアスターターのマグネシウム粉をたっぷりかけ、それから動画のように一気に削り火花を飛ばします。松の落ち葉に火がついたら、燃えやすいものから順に火を大きくしていきます。ファイアスターターは1つ数百円で手に入ります。ほぼ無限に使える着火道具なので、アウトドアに慣れてきたら1つ持っておいてはいかがでしょう。
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最後に
いかがでしたでしょうか。アウトドアの醍醐味である焚き火が楽しめるおすすめの焚き火台をご紹介しました。ここで紹介した焚き火台はすべておすすめです。公園やキャンプ場などで焚き火を楽しむ際は、マナーを守り、やけどや火事など安全に配慮して、消火用の水バケツを用意して焚き火を楽しんでくださいね。
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