検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

ファイアスターターのおすすめ15選!人気商品を徹底比較!使い方もご紹介!

キャンプなどのアウトドアシーンで活躍するファイアスターター。ちょっと使い方が難しそうなファイアスターターですが、実は誰でも簡単に着火が出来る優れものです。ここではファイアスターターの使い方と、おすすめをたっぷりとご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
更新: 2022年1月28日
山口 徳成
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー)ファイアースチールスカウト2.0 Green(グリーン)

火打ち石|ファイヤースターター マグネシウム メタルマッチ

ブッシュクラフト|オリジナル ファイヤースチール2.0

【kizence】ファイヤースターター 火打石 小型 火打ち石 アルミ マグネシウム 棒  日本語説明書付 ブラック kizence専用収納袋付 ze-009

Natural Frequency|ファイヤースターター 火打ち石

Lixada|サバイバルブレスレット 多機能 パラコードブレスレット

ブッシュクラフト|メタルマッチ:ファイヤーメーカー ストライカー付属版 オレンジ

GERBER|ファイヤースターター ベア・グリルス

The Friendly Swede|フェロセリウム ファイアースターター+ボトルオープナー

バークリバー カスタム ファイアースチール

スーパーロング| ファイヤースチール 12.7mmx150mm 紐通し穴あり

オピネル|オピネルステンレス

Chileeany 大きいサイズ 火打ち石+ホイッスル ファイヤースターター マグネシウム 着火具 サバイバルツール (木)

The Friendly Swede|北欧スウェーデンデザイン ギフトボックス入り

Docooler|フリントストーン マグネシウムファイアロッド

ファイアスターターとは

ファイヤースターターとは、ファイヤースチールとも呼びます。主にマグネシウム性のものが多く、火打石と組み合わせたものです。コンパクトで携帯に便利。キャンプや登山などのアウトドアもちろん、いざと言う時の緊急用の着火器具として注目を集めている道具です。また見た目にも可愛らしかったり、ネックレスやキーホルダーなどファッション的にも使用できたりするため男性女性問わず注目を集めています。

ファイアスターターの仕組み

ファイヤースターターは、マグネシウムをナイフの背部分で削り粉末状にし、燃えやすいものの上にふりかけておきます。この燃えやすい物ですが、枯れたススキや、松の葉松ぼっくりなどがあれば簡単に初心者でも着火できます。なければポケットティッシュがあるといいですね。火打石の部分にナイフの刃などを、強く擦りつけることで火花を発生させて点火させます。何度か練習が必要な場合がありますが、コツを掴むと簡単に着火できるようになります。最近のファイヤースターターは、マグネシウムだけでなくフェロセリウム合金と言う素材も使われています。

ファイアスターターの使い方って難しそう

マッチやライター等とは違うファイアスターターを使っての着火。確かにちょっと難しそうですが、5、6回練習すれば、誰でもできるようになります。ではここからは実際にファイヤースターターの使い方を、画像や動画で簡単にご説明しましょう。

ファイヤースチール・スターター使い方:1

出典: https://www.amazon.co.jp/Chileeany-%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%84%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0-%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/B075CX7CWH/ref=sr_1_31_sspa?s=sports&ie=UTF8&qid=1521456608&sr=1-31-spons&keywords=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC+%E7%81%AB%E6%89%93%E7%9F%B3&psc=1

まずは火種となる燃えやすいものを用意しましょう。火種は柔らかいティッシュや、枯れたススキなどの落ち葉がベストです。その火種の上にナイフの背部分などの硬い金属板を使用し、マグネシウムを削り、粉末状にしてふりかけておきます。マグネシウム合金の切り屑は、引火すると高温で燃える特性を活用しています。

ファイヤースチール・スターター使い方:2

出典: https://www.amazon.co.jp/Chileeany-%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%84%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0-%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/B075CX7CWH/ref=sr_1_31_sspa?s=sports&ie=UTF8&qid=1521456608&sr=1-31-spons&keywords=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC+%E7%81%AB%E6%89%93%E7%9F%B3&psc=1

次にファイヤースターターのマグネシウム棒を、同じくナイフの背部分などの金属板で素早くこすって、火花を散らします。このときの火花が、先程のマグネシウムの粉末に引火すると成功です。マグネシウムの火花が飛びやすいよう、あらかじめマグネシウムを削っておくことも重要です。

ファイヤースチール・スターター使い方:3

出典: https://www.amazon.co.jp/dp/B01NBG22VE/ref=sspa_dk_detail_3?psc=1

火種に火がついたら、枯葉や新聞紙、木材を投入し火を大きくしていきます。この時燃えやすい軽いものから順番に投入していきましょう。投入する量もいちどにたくさん投入するのではなく、徐々に燃えやすいものを入れていくことで、火が大きくなっていきます。

この動画はマグネシウムではなく、フェロセリウムですが、ファイヤースターターとしての使い方は同じです。まったくの初心者が、うまく火花を飛ばすまでコツが必要と思いますが何度か練習するとうまくいきます。ぜひ参考にしてください。

ファイアスターターとマッチ、ライターと比較

誰でも簡単に着火することができるライターやマッチ。同じく着火する道具としてファイヤースティールやファイヤースターターと比較してみましょう。

ファイアスターター比較その1

ライターやマッチは湿気や水に弱いですが、ファイヤースターターは水に濡れても拭けば使えます。ライターやマッチと比較すると、水に強い着火器具と言えるでしょう。

ファイアスターター比較その2

ライターは燃料が切れれば使えませんが、ファイヤースターターは何度でも繰り返し使えます。マッチは使用する本数が限られていますが、ファイヤースターターは1本で何度でも繰り返し使えます。マッチやライターと比較しても長寿命な着火器具と言えるでしょう。

ファイアスターター比較その3

ライターやマッチは、気温が上がった夏場の車内などで、自然発火や爆発の可能性がありますが、ファイヤースターターは自然発火する恐れがありません。比較的安全な着火器具と言えるでしょう。

ファイヤースターターの選び方

ファイヤースターターは、ファイヤースチールやメタルマッチ、ファイヤーストライカーなどいろいろな名前で呼ばれています。ほとんどの使い方が一緒で、火種の上にマグネシウムを削り、火打石で着火させるタイプです。初心者の方はファイヤースターターのロッドが長いものが、ストロークが長く取れるため使いやすいでしょう。また、フェロセリウム製のものあり、こちらは初心者の方でも激しい火花が出しやすい素材ですが、比較的高価なものが多いです。 それではここからおすすめのファイアスターターを、おすすめポイントとともにたっぷりとご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめファイヤースターター:1

震災対策ツール ファイヤースターター火打ち石

【kizence】ファイヤースターター 火打石 小型 火打ち石 アルミ マグネシウム 棒  日本語説明書付 ブラック kizence専用収納袋付 ze-009

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

おすすめポイント

簡易的火打石ファイヤースターターです。マグネシウム棒と摩擦棒セット商品。お値段もお求め安い500円程度です。おまけでホイッスルがついています。他のメタルマッチと使い方は同様で、ノーブランド品のファイヤースターターですがきちんと使えるとYahoo!の口コミでの評判も高く星5つのうち4.25です。

ファイヤースターターの購入を検討している方にはイチオシの商品です。今回モーラナイフと革製のシースを新たに買ったのに合わせて追加購入するくらい、価格以上の品だと思います。

おすすめファイヤースターター:2

マグネシウム ファイヤースターター BBQなどアウトドアに

火打ち石|ファイヤースターター マグネシウム メタルマッチ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

☆サイズ約:65 x 20 x 14mm (L x W x H) ☆重量:約50g ロープの長さ:200mm

おすすめポイント

マグネシウム製のファイヤースターター・火打石です。他のファイヤースチールと使い方は同様で、必要最低限のものしか入っておらず、価格も300円程度です。お求めやすい価格でありながら、しっかりと着火作業できると評判です。星5つのうち4.45と口コミ評価も高い商品です。このファイヤースターター付属のストラップは頼りないので、パラコード等で自作すると良いでしょう。

これまでも火打ち石で火熾しをしてきましたが、これは格安な上に非常に使い易いです! 無論、火打ち石やファイヤースターターの未使用者の方には、些かの習練が必要になりますが、まぁ4~5回手こずれば問題ないでしょう(笑)

おすすめファイヤースターター:3

Natural Frequency ファイヤースターター 火打ち石 火打石 マグネシウム 小型 防水加工収納袋付き

Natural Frequency|ファイヤースターター 火打ち石

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

おすすめポイント

コンパクトな収納ケースを取り外し付属している摩擦スティックで、他のファイヤースチールと使い方は同様でマグネシウム棒を勢い良く削り、火をつけるファイヤースターター。持ち運びや、収納に便利な袋も付いておりストラップも付いていますので、キャンプやアウトドアの時は首から下げていくのも良いですね。価格は900円程度とお求め安いファイヤースターターです。

木の根の混じった枯木や虫に食われてボソボソの木を崩して粉にすると着火材に良い感じ スターターの削り粉を振り掛け狙いを定めて一息入れていざ!シュパッと火の粉が飛び引火したら息を吹きかけ火種を作る 一人キャンプでこれやってると楽しくてたまりません

おすすめファイヤースターター:4

LIBERTA(リベルタ) 火打石 火打ち石 ファイヤースターター アルミ マグネシウム

sun's hill ファイヤースターター

出典:楽天

◆火打石カバー (約)18mm×120mm コンパス直径15mm ◆マグネシウム部分 (約)60mm(95mm)×18mm ◆スケール付きブレード (約)75mm×20mm ◆チェーン (約)750mm ◆重量 (約)100g

おすすめポイント

マグネシウム製のウィベルタのファイヤースターター・火打石です。他のファイヤースチールと使い方は同様。同じくコンパクトで、重さも100グラムと軽量。こちらも首から下げるチェーンも付いていますので持ち運びに便利なファイヤースターターです。価格は900円程度です。

初めての火打石です。抜群の火花です。現場での使用が楽しみでしょうがない。めちゃくちゃ楽しい♪ キャンプでは、どこでアウトドア感を何で出すか悩みどころですが、私はガス缶や着火剤やライターを使わないという区切りにしたいと考えているので、その目標が達成できそうでとてもうれしいです。

おすすめファイヤースターター:5

Bush Craft(ブッシュクラフト) オリジナル ファイヤースチール2.0 (メタルマッチ)

ブッシュクラフト|オリジナル ファイヤースチール2.0

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

サイズ : ロッド/約60×9.5mm・重量 : 約55g

おすすめポイント

キャンプやバーベキューなどのアウトドアレジャーはもちろん本格的なサバイバリストが、ナイフと併用して持ち歩く本格的なファイヤースチールメタルマッチです。他のファイヤースチールと使い方は同様で、初心者の方でも使いやすく特大の火花を発生させることが可能です。もちろんコンパクトで持ち運びにも便利。ファイヤースターターの価格は3,000円程度です。

ブッシュクラフトのスチールロッドの方が長くて、スパーキングできるストロークが長い分、火花が多く、遠くまで飛びます。紐も長い分、ストロークする時に大きく動かす事ができ力を入れる事も可能です。実際にはそんなに力を入れなくても楽にスパークできました。 ロッドの長短の違いがあるので、長い方が楽に感じました

おすすめファイヤースターター:6

Lixada サバイバルブレスレット 多機能 パラコードブレスレット ファイヤースターター 火打石 スクレーパー

Lixada|サバイバルブレスレット 多機能 パラコードブレスレット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

サイズ:21.5 * 2.5 * 0.6cm / 8.5 * 1.0 * 0.2in 重量:28g / 0.99oz

おすすめポイント

パラコードブレスレットと火打石・ファイヤースターターがセットになったおしゃれなブレスレットです。普段はミリタリーなブレスレットとして携帯しいざと言う時はファイヤースターターとして役立ちます。他のファイヤースチールと使い方は同様で、留め金の部分がスクレーパーとファイヤースターターになっています。価格も500円程度で、お求め安いファイヤースターターと評判です。

バックル部分に笛が付いたタイプと違って止め具部分がダッフルコートみたいな感じで、 シンプルで美しいです。ファイヤースターターもちゃんと機能しますし、理想を挙げれば きりがないのですが、美しさと機能性の調和がとれた商品と思います。傍からみればただの ブレスレットですが、火を起こしたり、ロープとして使ったりできる実用価値を秘めた物である ことを見せない構造に格好良さを感じざるを得ません。

おすすめファイヤースターター:8

ファイヤースターター マグネシウム メタルマッチ 火打ち石 着火器

火打ち石|ファイヤースターター マグネシウム メタルマッチ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

サイズ:(約)横2.5×縦7.5×厚さ1cm/重量:(約)43g

おすすめポイント

マグネシウム製のファイヤースターター・メタルマッチになります。他のメタルマッチと使い方は同様で、付属のステンレスブレードやナイフの背部分などで、マグネシウム合金を枯れススキやティッシュなどの燃えやすい物に向かって勢い良く擦り、粉状にしておきます。本体側面の黒い部分をストライカーで素早く擦り、火花を発火させて引火させます。価格は700円程度で、お求めやすいファイヤースターターです。

CS放送のベアグリスに憧れて購入しました。 火をつけるのは非常に難しいですが、趣のある製品です。 最初に棒のマグネシウムを削ってティッシュのような 燃えやすい上に溜めるのが着火のコツです。 溜めたマグネシウムに火花を飛ばすと簡単に着火します。

おすすめファイヤースターター:9

LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー)ファイアースチールスカウト2.0

LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー)ファイアースチールスカウト2.0 Green(グリーン)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

原産国:スウェーデン 材質:マグネシウム

おすすめポイント

スウェーデン製の火打石ファイヤースチールです。キーホルダーのように小さく持ち運びに便利なファイヤースターターです。他のメタルマッチと使い方は同様で、ストライカーが短いですが取っ手部分が持ちやすいので、着火も簡単な設計です。価格は1,500円程度で、女性に人気のファイヤースターターです。

山を歩きはじめた妻が欲しがっていたので。 被膜は自分が剥がしましたが、未経験の妻も簡単にシングルバーナーへの着火が出来ました。 ついでにナイフやカッターナイフでも着火。 (流石に鋭利なナイフでの着火の方が楽だったようです) 色も明るく、時分達の山行トップシーズンの秋以降だと 地面に落としても見つけやすいので助かりました。

おすすめファイヤースターター:10

Chileeany 大きいサイズ 火打ち石+ホイッスル ファイアスターター マグネシウム 着火具

Chileeany 大きいサイズ 火打ち石+ホイッスル ファイヤースターター マグネシウム 着火具 サバイバルツール (木)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

本体全長:12.5cm、ロッド部径:8mm、材質:マグネシウム合金,ABS樹脂、重さ:56g

おすすめポイント

コンパクトなファイヤースチール・火打石では使いづらいと言う方には、こちらがおすすめです。緊急時用のホイッスルも付いています。他のファイヤースターター・メタルマッチと使い方は同様ですが、ロッドが長いため十分な火花が出て、初心者でも簡単に着火できます。もちろん雨など悪天候の場合でも使用できます。価格は1,000円程度で、初心者でも使いやすいと評判のファイヤースターターです。

緑と黒を購入しました。 ロッドもストライカーも不満がありません。 数回焚き火に使用し欠点を探してやろうと思いましたが今のところ見当たりません。 付属の紐もわかりやすい所持しているものとすぐ交換したのでこちらは特にきになりません。

おすすめファイヤースターター:11

Bush Craft(ブッシュクラフト) メタルマッチ:ファイアスターター オレンジ ストライカー付属版

ブッシュクラフト|メタルマッチ:ファイヤーメーカー ストライカー付属版 オレンジ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

サイズ:ロッド/約200×13mm●重量:約190g●主要材質:ロッド/フェロセリウム、ストラップ/550ファイヤーコード

おすすめポイント

こちらも短いファイヤースターターだと使いづらい方におすすめです。他のメタルマッチと使い方は同様ですが、ロッドが長いため十分なストロークが確保でき、初心者の方でも簡単に着火できます。マグネシウム素材ではなく、フェロセリウム素材のメタルマッチ。火花の量が多いため取り扱いには十分な注意が必要です。ストライカーの代わりにナイフを使用しても十分な火花が出ますよ。マグネシウム型のファイヤースターターと比較すると価格は比較的高めの7,000円程度です。

火花が良く出て火が付きやすいです。ストライカーのおまけツール紐など切る所あれはいらない手が痛いだけで不要ファイヤースターターで火をおこす人はナイフを持って行くのでいらない、その為星一つ減らしています。

おすすめファイヤースターター:12

The Friendly Swede 北欧スウェーデンデザイン ギフトボックス入り ポケットサイズ フェロセリウムロッド ファイアースターター & パラコード キーチェーン セット

The Friendly Swede|北欧スウェーデンデザイン ギフトボックス入り

ポケットサイズファイアースターター × 1 パラコードキーチェーン × 1 火口用ジュート紐 × 1

おすすめポイント

北欧スウェーデン発の、「The Friendly Swede」。プレゼントにもぴったりなフェロセリウム素材でできたファイヤースターターです。おしゃれなデザインでありながら、初心者の方でも簡単に着火できるファイヤースターターとして人気です。パラコードのキーチェーンも付いているため持ち運びにも便利です。またファイヤースターターは2個セットとなっています。ギフトボックスに入っているためアウトドア仲間のプレゼントにもぴったり。価格は2,500円程度です。

ストライカーが秀逸。しっかりエッジがきいてるので、小さいのにしっかりと火花がでます。ロッドの質も良いのでしょう。 ふつうメタルマッチって小さくなればなるほど物理的な要因で火花を飛ばしにくいものですが。これはこのサイズではダントツです。 ロッドの比較で、これより一回り大きいメタルマッチと同等の威力がありますよ。

おすすめファイヤースターター:13

ガーバー GERBER ベア・グリルス ファイアスターター メタルマッチ 火打石

GERBER|ファイヤースターター ベア・グリルス

出典:Amazon

おすすめポイント

ガーバーのファイヤースターターです。他のファイヤースターターと使い方は同様で、火種の上にナイフや付属のステンレスブレードでマグネシウムを削り、その上にマグネシウムの火花を飛ばせて着火させるタイプです。付属のケースは、首から下げておくなど携帯も便利。他のメーカーと比較すると価格は2,000円程度と割高ではありますが使いやすいファイヤースターターと評判です。

さっそく着火してみましたが、力強い火花が出るわ出るわ。 全長が約12cmと大き目ですが、ストライカーとマグネシウム棒が剥き出しではないので バッグに入れても中身などが傷つく心配がありませんし、しっかりと持てる扱いやすいサイズ感が とても良いと感じています。

おすすめファイヤースターター:14

The Friendly Swede フェロセリウム ファイアスターター+ボトルオープナー 木目

The Friendly Swede|フェロセリウム ファイアースターター+ボトルオープナー

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ウッドハンドル火打ちロッド × 1 ストライカー × 1 パラコードストラップ × 1

おすすめポイント

フェロセリウム生のファイヤースターターです。他のファイヤースターターと使い方は同様で、勢い良く火花が出る初心者の方でも使いやすい、ファイヤースターターです。マグネシウムよりも簡単に火花が出ると言うことで人気のフェロセリウム。他のメーカーと比較してもお求めやすい1,400円程度で、アマゾンの口コミでも使いやすく、デザインも良いと評判のファイヤースターターです。

ファイヤースターターには割と無機質なデザインやマテリアルのモノが多いですが、 この商品は把手がウッド製で質感もデザインも秀逸です。使い心地もイイ。 ちょうどオピネルのステンレスブレードのグリップと質感が似ているので、 折り畳みサイズがほぼ同じサイズのオピネルステンレスの#9と一緒に愛用しています。

おすすめファイヤースターター:15

Bark River Custom Firesteel (バークリバー カスタム ファイアースチール)ブルー デニム

バークリバー カスタム ファイアースチール

おすすめポイント

アウトドアナイフで有名なバークリバー社製のファイヤースターターです。こちらもフェロニウム製で、バークリバーのファイヤースチールループと、カイデックスファイアスチールホルダーにぴったりと収まります。お値段は他のメーカーと比較するとブランド品らしく、高額の10,000円程度です。ストラップが付いていないためパラコード等で、自作する方が多いようです。

ファイアスターター、メタルマッチを自作?

ファイアスチール・メタルマッチを自作する強者もいらっしゃいます。実はそれほど高価な、部品を使って自作するわけでもなく、ネット等でフェロセリウムロッドや、マグネシウムロッドなど自作用部品は、簡単に手に入ります。ここではオリジナリティーあふれるファイアスターターを作りたいあなたに、おすすめのマグネシウム素材やナイフをご紹介します。アウトドアシーンで役立つナイフとマグネシウム棒があれば着火だけでなく、様々なシーンで活躍しますね。ぜひ参考にしてくださいね。

スーパーロング ファイヤースチール 12.7mmx150mm 紐通し穴あり

スーパーロング| ファイヤースチール 12.7mmx150mm 紐通し穴あり

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

自作でファイアスターターを作りたい方にピッタリ。お気に入りのパラコードなどで、ストラップを自作すればオリジナリティーあふれるファイアスターターの出来上がり。初心者の方でも使いやすいロングタイプです。価格は3,500円程度です。

Docooler フリントストーン マグネシウムファイアロッド ファイアースチールロッド ファイアスタートツール

Docooler|フリントストーン マグネシウムファイアロッド

仕様: 材質:マグネシウム合金 サイズ:S / M / L(オプション) S:8 * 0.8cm / 3.1 * 0.3in M:7.5 * 1.25cm / 3.0 * 0.5in L:12.7×1.27cm / 5.0×0.5in 重量:25-103g / 0.9-3.6oz

こちらも自作でファイアスターターを作りたい方におすすめのマグネシウム棒です。サイズがSMLと選べる3種類。価格も500円から800円程度です。

OPINEL(オピネル)オピネルステンレス

オピネル|オピネルステンレス

出典:Amazon

原産国:フランス 材質:ブレード/ステンレススチール、ハンドル/ブナ ブレード:85mm

後はナイフや、ステンレスブレードの代わりとなるものがあれば簡単です。ワインの蓋で有名なコルクで持ち手を自作したり、ダイソーでレジンを買ってきてレジンで自作したり。あなたのアイディアで可能です。先にご紹介したパラコードブレスレットも、マグネシウムロッドに穴を開ける加工ができれば自作可能です。またファイヤースターター付きネックレスなんかも自作できちゃうかも。

The Friendly Swede 火が起こせるネックネス ファイアスターター パラコード

出典: https://www.amazon.co.jp/Friendly-Swede-%E7%81%AB%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%8D%E3%82%B9-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%AB/dp/B01N1IM2MG/ref=sr_1_29_sspa?s=sports&ie=UTF8&qid=1521456608&sr=1-29-spons&keywords=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC+%E7%81%AB%E6%89%93%E7%9F%B3&psc=1

北欧デザインのThe Friendly Swede社製。パラコードで出来たネックレスですが、トップのワッシャーは、ステンレスで出来ており付属の火打ちロッドにあって素早く擦るようにして火花を散らし、着火します。ファッション性も高く、アウトドアシーン以外でも使えるファイアスターターです。パラコードと火打ち棒が、あれば自作できそうな感じがします。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

ファイヤースターターの自作ですが極端に言えば、マグネシウム合金製のロッドとナイフがあれば、ファイヤースターターの役割を果たします。ナイフのストラップとロッドをパラコードで、セットにしておけば簡易的ではありますが、自作ファイヤースターターの完成です。

最後に

いかがでしたか?お求めやすいファイヤースターターから、高価なブランド品のファイヤースターターまでお勧めのファイヤースターターをご紹介しました。またナイフとマグネシウム合金製のロッドがあれば、ファイヤースターターが自作できるということをご紹介しました。マッチやライターがあれば確かに、簡単に着火ができますが、ファイヤースターターを使った焚き火はそれとはまた違った趣があります。ぜひあなたもファイヤースターターを使って、バーベキューやキャンプなどのアウトドアシーンで焚き火を楽しんでみてはいかがでしょうか?