ブルーノ MINIVELO20 ROAD DROP
tern(ターン) Verge D9 2019モデル
《在庫あり》Bianchi(ビアンキ) 2019年モデル MINIVELO-10 (ミニベロ10)[スポーティー][ミニベロ/折りたたみ自転車]
ミニベロとは
ミニベロとはタイヤが小さな自転車のことで、小径車とも呼ばれています。小径車は、主に折りたたみ自転車に多いですが、小径車の全てが折りたたみ自転車とは限りません。車体がコンパクトに作られており、タイヤも主に24インチ以下で車体重量も軽量で、取り回ししやすい自転車ですが、高速走行や長距離走行では一般の自転車に劣ります。しかしながら車の後部に積み込んだり、自転車を電車に乗せて旅する輪行などで、長距離を旅する事にも向いています。そして漕ぎ出しが軽く、キビキビとした走りは街乗りにこそ性能を発揮するといっていいでしょう。ここではミニベロの人気の秘密やおすすめメーカー、おすすめモデルをご紹介します。
ミニベロの魅力とは
ミニベロの魅力は1口では言い表せないほどたくさんあります。ここではミニベロの人気の秘密、魅力についてご紹介します。
ミニベロの人気の理由とは:おしゃれで可愛い
まずミニベロの人気の理由の1つに、おしゃれで可愛いと言う点があります。コンパクトなサイズとおしゃれでかわいいフレームデザイン。最近ではカラーリングも豊富で、デザインもクラシカルなものからポップなものまでさまざまです。そのため自分らしい1台が見つかりやすく、街乗りから通勤通学などの普段使いにも人気があります。
ミニベロの人気の理由とは:小回りが利く
タイヤが小さいため漕ぎ出しが軽く、ハンドルも取り回ししやすく、コンパクトなため小回りが利き、狭い街中でもすいすいと走れるのがミニベロの魅力です。ミニベロといっても本格的なコンポを搭載しているものも多く、スピード感あふれる楽しみを体感できるものがあります。
ミニベロの人気の理由とは:乗り降りしやすい
ミニベロはその名のとおり、もともと車体がコンパクトなため、足つきがよく、乗り降りしやすいと言う点があります。小柄な女性の方や、お年をめした方でも誰でも簡単に乗り降りできます。ミニベロは一般的な自転車に比べ、車体も軽量なため、体力に自信がない方でも、取り回しが簡単で、時には持ち上げることもできます。
ミニベロの人気の理由とは:種類が豊富
自転車はロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクなど様々な種類がありますが、ミニベロにもロードバイクタイプや、クロスバイクタイプ、マウンテンバイクタイプなど様々な種類があります。そのため自分のスタイルに合わせて、ミニベロが選べます。種類の豊富さもミニベロの人気の理由の1つです。
ミニベロの人気の理由とは:街乗りで映える
車体も軽くコンパクトで、漕ぎ出しも軽く、乗り降りしやすいミニベロは、まさに街乗りにぴったり。確かに長距離は辛いですが、旅先にも持っていける気軽さも人気の秘密です。観光地などの古い町並みを、颯爽と自分のミニベロで走ることも可能なのです。そして可愛くおしゃれなミニベロのデザインは、普段のコーデを崩すことなく自転車に乗ることができるため、おしゃれなカフェや、ショップなどに寄ったりすることもできます。街乗りの楽しさを存分に楽しめる自転車、それがミニベロです。
ミニベロの人気メーカーとは
どんな自転車にも人気メーカーと言うものが存在します。ロードバイクを作っている有名自転車メーカーでもミニベロを生産し販売しているメーカーもたくさんありますが、ミニベロに特化したメーカーもあります。これは知っておいて損は無いミニベロ自転車の人気メーカーをご紹介します。
ALEX MOULTON(アレックスモールトン)とは
1950年代にイギリスで生まれたアレックスモールトンは、ミニベロ自転車メーカーの中でも老舗メーカーです。モールトンバイシクルと呼ばれ、1976年には大英帝国勲章授与されるほど、素晴らしいデザインを持った自転車でした。一時的にられ自転車に売却していましたが、80年代に権利を買い戻し、再びモールトンは小径車を製造販売します。現在ではパシュレーとブリヂストンにライセンスを売却し、それぞれから小径自転車が販売されています。今でも世界の第1級品として有名なミニベロです。
Brompton(ブロンプトン)とは
ブロンプトンとはイギリスで生まれたミニベロ折りたたみ自転車メーカーです。ミニベロ折りたたみ自転車の中では最も有名な老舗自転車メーカーで、1970年代から現代に至るまでほぼ同じデザインのまま販売されています。ブロンプトンのお膝元であるロンドンでは、通勤通学や街乗り、普段の生活の足として人気の高い小径車。日本でも人気の高い自転車メーカーです。
BRUNO(ブルーノ)とは
ブルーノはスイスの自転車メーカー。ブルーノのミニベロの人気の1番の理由はとにかくおしゃれで洗練されたデザインであること。ホリゾンタルフレームが美しいクロモリフレームによるレトロな外観と、ブルックスサドルを標準装備していたり、デザインにこだわっています。またミニベロメーカーの中でも特に輪行に力を入れており、比較的長距離が走れ、公共交通機関の持ち込みにも対応。街乗りはもちろん、旅する自転車として人気です。
RALEIGH(ラレー)とは
ラレーはイギリスの老舗自転車メーカーですが、日本では新谷工業がライセンス生産しています。もちろん古き良き伝統的な自転車スタイルはしっかりと受け継いでおり、ラレーの独自性を感じられる自転車ばかりです。小径車もラインナップしており、ブルーノと同じくクラシカルなデザインで人気が高い自転車メーカーです。ちなみに世界各国でライセンス生産されており、アメリカではBMXなどもラインナップしています。日本では販売していませんが、私は「Lorry」というちょっと変わったミニベロに興味深々です。
Tern(ターン)とは
折りたたみ自転車メーカーで有名なダホンの兄弟分であるターンは、都市生活に密着した、コンパクト性と軽量性を兼ね備えた自転車を製造販売する世界規模の自転車メーカーです。ブランドロゴはキョクアジサシをデザインし、一生で7万kmも移動する、キョクアジサシのように長距離を走れる自転車を目指しています。デザインは未来的で、曲線が美しいおしゃれで高性能な小径車が人気です。
DAHON(ダホン)とは
ダホンとはアメリカに本拠地を置くミニベロ折りたたみ自転車の専門メーカーです。ダホンのミニベロ折りたたみ機構は革新的で、数々の特許を持っています。都会的でおしゃれなデザインで、しかも折りたたみできる小径車は、通勤や通学、街乗りから輪行など様々な場面で活躍する万能自転車です。また最も人気のある折りたたみ自転車メーカーでもあります。
Bianchi(ビアンキ)とは
ビアンキは現存する自転車メーカーの中で最も古い歴史を持つイタリアの自転車メーカーです。中でもイタリア語で青い空の意味を持つチェレステカラーは、ブランドカラーにもなっています。ロードバイク等で人気のメーカーですが、実はレトロでおしゃれなデザインのミニベロのラインナップしています。街乗りに映えるデザインで、女性にも人気のモデルです。
GIOS(ジオス)とは
ジオスは、元オリンピックのサイクリストであるトロミーノ・ジオス氏により創立されたイタリアの自転車メーカーです。そのためエンブレムにはオリンピックの五輪がデザインされています。ジュースのブランドカラーは、目の覚めるようなジオスブルー。ロードバイクで人気の自転車メーカーですが、女性にも人気なおしゃれでレトロなミニベロから、男性にも人気なスポーティーなミニベロをラインナップしています。
GAINT(ジャイアント)とは
ジャイアントは台湾の自転車メーカーです。クロスバイクが人気となり、一躍世界規模の自転車メーカーになりました。特に軽量なアルミフレームに定評があり、クロスバイクだけでなくロードバイクも人気ですが、実はミニベロもラインナップしています。スポーティーなデザインがおしゃれなミニベロが特に高い人気を持っています。
CHERUBIM(ケルビム)とは
この自転車メーカーを知っている人はかなり自転車が好きな人です。おしゃれで独創的な自転車を製作販売する日本の自転車メーカーであるケルビムは、東京オリンピック候補選手だった今野氏を含む家族によって設立された自転車メーカーです。近未来的な自転車をデザインしたり、レトロな自転車をデザインしたりしていますが、クロモリフレームにこだわりを持った自転車メーカー。数が少ないですがミニベロもラインナップしており、おしゃれなミニベロを探している方におすすめです。
おすすめ人気ミニベロ:1
アレックス・モールトン(ブリヂストン)BSM-S18
ブリヂストンがライセンス生産しているミニベロ、モールトン・ブリヂストンは、高い性能を誇るミニベロです。通勤・通学や、街乗り、長距離は厳しいですがちょっとしたポタリングまで活躍の場が幅広く、しかも付属品も充実。LEDのバッテリーランプやミニポンプ、工具セットやワイヤー錠までついています。またおしゃれな3色展開で、どの色も街中にどの色も街中にも映える、ポップなカラーリングはおしゃれな女性にもおすすめ。価格は22万円程度です。
おすすめ人気ミニベロ:2
アレックス・モールトン(パシュレー)APB
イギリスのパシュレイ社でライセンス生産されていたAPBシリーズ。おしゃれなデザインで人気ミニベロです。特徴的なフレームは、Dr.モールトン設計のスペースフレームです。そしてモールトン小径車の特徴である、サスペンションももちろん搭載。エントリーモデルとは言え、上位グレードと同じく高い走行性能と、安定感がある走りが楽しめ、通勤・通学から、街乗り、ミニベロの割に長距離走行が可能です。ハンドルタイプも様々なタイプがあり、コンポシリーズから各モデルを選べます。ただし初心者にはちょっと価格が高いのが難点。価格は完成車で20万円から30万円程度です。
おすすめ人気ミニベロ:3
ブロンプトン M3L
イギリスでも日本でも大人気のブロンプトンの折りたたみ小径車です。中でもおすすめなのはエントリーモデルであるM3Lです。車体重量も軽量で女性の方でも取り扱いが楽々。またカラーリングも豊富で自分なりの1台がきっと見つかります。おしゃれな外観も街乗りにぴったり。さらにブロンプトンの折りたたみ小径車は、長距離サイクリングは厳しいですが、自転車と共に旅をする輪行にもおすすめです。折りたたんだ状態でコロコロと押して運べる点と、折りたたみが簡単な点で女性にも人気の1台です。価格は20万円程度です。
おすすめ人気ミニベロ:4
ブルーノ MIXTE F
おしゃれでかわいらしいデザインで人気のミニベロ、ブルーノミキストFは、安定感ある走りとスポーティーな走りが楽しめるクロスバイクのようなミニベロです。車体重量も軽量で、スカートを履いたままでも乗り降りしやすいフレームデザイン。カラーリングもおしゃれな4色展開。そのため女性からの人気も高いミニベロです。通勤・通学から、普段使い、街乗りからちょっとしたポタリングまで、幅広く活躍してくれます。また価格もお求めやすく、6万円程度です。
おすすめ人気ミニベロ:5
ブルーノ MINIVELO20 ROAD DROP
ブルーノ MINIVELO20 ROAD DROP
ミニベロで長距離を走りたい、ミニベロで旅をしたい。そんな方におすすめするのがブルーノロードドロップ・ワールドトラベルモデルです。クロモリフレームで有名なColumbus製チューブを採用、長距離走行時の負担を和らげるワイドなオリジナルハンドバー、限定のブルックスサドルなど各パーツにもこだわりたっぷりなミニベロ。見た目にもクラシカルでおしゃれ、さらにスポーティーに仕上がっています。通勤・通学から街乗りはもちろん、輪行にもおすすめ。価格は10万円程度です。
おすすめ人気ミニベロ:6
アラヤ・ラレー RSR RSW Race
ミニベロながら、スピードと長距離走行が楽しめるアラヤ・ラレーのRSR RSW RACE。名前の通りレース走行を意識したミニベロで、ロードバイクにも匹敵するスペックを持ったミニベロです。車体重量は8kg台とミニベロクラス最軽量。コンポもロードバイク並みのコンポを搭載し、ハイスペックなミニベロに仕上がっています。クラシカルなホリゾンタルフレームがおしゃれで、スポーツライクな走りを楽しみたい方におすすめのミニベロです。もちろん女性の方にもおすすめです。価格は14万円程度です。
おすすめ人気ミニベロ:7
ターン Surge
都会的なデザインがおしゃれなターンのミニベロは、見た目だけでなくロードバイクに匹敵するスペックを持ったミニベロです。軽量な車体重量、約10kgは、スピード走行から長距離走行も可能にします。もちろん街乗りや通勤・通学にもぴったりです。ミニベロ特有のハンドリングの不安定さを克服し、安定した乗り心地と軽快なハンドリングが楽しめます。都会的で洗練されたおしゃれなシルエットは、男性ばかりでなく女性にもおすすめ。またこのスペックでお求めやすい価格も人気の理由です。値段は10万円程度です。
おすすめ人気ミニベロ:8
ターン VergeD9
tern(ターン) Verge D9 2019モデル
ゆったりとした街乗りを楽しみたい、通勤・通学に便利なミニベロを探している、駐輪スペースや盗難が心配だ、そんな方におすすめするのが、ターンの折りたたみ小径車、ヴァージュD9です。ターンミニベロのエントリーモデルでもあり、見た目とは裏腹にスポーティーな走りも楽しめます。確かに折りたたみミニベロでは長距離走行が厳しいですが、輪行にはぴったり。ビビットな赤とシックな黒の2種類で、どちらもおしゃれなカラーリング。車体も軽量で女性の方でも、折りたたんで持ち運ぶことが可能です。価格は10万円程度です。
おすすめ人気ミニベロ:9
ダホン Dove Plus
ダホンの折りたたみ小径車のエントリーモデルである、ダヴプラスは超軽量の折りたたみミニベロです。ミニベロクラス最軽量の6kg台を実現し、体力に自信のない女性の方でも楽々持ち運びできます。ギアのないシングルスピードのため、長距離や坂道は苦手ですが、漕ぎ出しも軽量で、街乗りから通勤・通学にぴったり。可愛らしいおしゃれなデザインも人気なミニベロです。価格は8万円程度です。
おすすめ人気ミニベロ:10
ビアンキ Minivelo10
《在庫あり》Bianchi(ビアンキ) 2019年モデル MINIVELO-10 (ミニベロ10)[スポーティー][ミニベロ/折りたたみ自転車]
ビアンキのミニベロ10は、ビアンキの中でもベストセラーシリーズになります。2019年モデルは、ハンドルが街乗りに適したフラットバーになり、各パーツを見直すことで、さらにお求めやすい価格になっています。2019年モデルのミニベロ10は長距離走行は苦手ですが、ポタリングや街乗り、通勤・通学にはもってこい。さらに前後にフェンダーが付いているので、雨の日も安心です。軽量かつシンプルで、可愛らしくおしゃれなデザインは女性にも大人気のミニベロです。価格は10万円程度です。
おすすめ人気ミニベロ:11
ジオス ANTICO
クラシカルなクロモリフレームのデザインが美しいジオスのミニベロ、アンティーコはお求めやすい価格でありながら、スポーツライクな走りが楽しめるミニベロ・ロードバイクです。昔懐かしいダブルレバーシフター仕様は、ノスタルジックなジオスのミニベロにピッタリはまり、おしゃれなデザインに仕上がっています。もちろん長距離走行から、街乗り、通勤通学にも使える軽量なスポーツミニベロです。価格は8万円程度です。
おすすめ人気ミニベロ:12
ジャイアント IDIOM2
ジャイアントのミニベロエントリーモデルでありながら、上位グレードと変わらない軽量なアルミフレームを持ち、スポーティーな走行性能を発揮するIDIOM2。都会的なおしゃれなデザインのミニベロです。街乗り、通勤通学、ポタリングに輪行など様々な場面で活躍します。乗りやすいフラットバーは、長距離走行の疲労を軽減。10kg以下の軽量なミニベロは、取り回しも良く女性の方にもおすすめです。価格は70,000円程度です。
おすすめ人気ミニベロ:13
ケルビム(今野製作所) CR
ケルビムのミニベロは、通勤・通学、街乗りはもちろんスピード感ある走り、長距離走行までも可能にしたはいスペックなミニベロです。攻撃的なブルホーンハンドルと、華奢なホリゾンタルフレームが美しくも、おしゃれな1台に仕上がっています。見ての通りフレームも超軽量で、力に自信がない女性の方でも楽々持ち上げることも可能です。かなりハイスペックなミニベロですが、初心者にはちょっとお値段が高いのが難点。価格は完成車で30万円程度です。
最後に
ミニベロは様々なタイプがあり、長距離走行を楽しみたい方も、輪行を楽しみたい方も、ゆったりと街乗りを楽しみたい方など、様々なタイプの中から自分なりの自転車ライフにあった1台がきっと見つかります。ここで紹介したミニベロは、あなたの自転車ライフがより豊かに、長く楽しめるおすすめのミニベロばかりです。あなたもおしゃれなミニベロで、街乗りを楽しんでくださいね。
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