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インスタントクラフトグリル
バーベキューは一人でも可能
ソロだと場所を選ばず満喫できる
大勢でするバーベキューも盛り上がって楽しいですが、一人焼肉と同じような感じでソロバーベキューをすることができます。しかも基本的には場所を選ぶ必要がなく一人で淡々とバーベキューを楽しむのため、遅くても話し声などが騒音になりません。また一人用のコンパクトグリルやコンロだとサイズも小さいなので家の中で楽しめるほどコンパクトです。ゆっくりくつろぎながら自分のペースでバーベキューを楽しむことができます。
ソロでもバーベキューは準備大変?
大勢でするバーベキューはコンロやグリルも大きので準備が大変ですが、ソロバーベキューなら自分の好きなようにやれるので準備に手こずることはなく、コンロなどの準備が面倒という方も一人用のセットを利用したりすることで手間が省けます。一人で焼き肉行くことが当たり前になった今では食材も一人用のセットなどを発売している店もあり準備は簡単です。
ソロキャンプと同じように河原などもおすすめの場所
ソロバーベキュー専用に場所を探さなくてもキャンプ場にあるバーベキュー場は一人で利用できます。またソロキャンプ(野営)と同じように好きな河原でバーベキューができます。バーベキュー場、家、庭、河原など場所を探さなくてもしやすいのがソロバーベキューです。
一人バーベキューの魅力・楽しみ方
自分の好きなように楽しめる
一人バーベキューの一番の魅力であり楽しみ方は自分だけなので全部好きなようにできることです。食材の準備も自分の好きなものばかりで大丈夫ですし、場所も好きなとこで始め、焼き加減、焼いていく速さ(ペース)も好きな度合いでいいので誰かに気を使うことなく、自由でのびのび楽しむことができます。更に細かい部分を言えばグリル、コンロの大きさも一人用でも大きいのでも自由です。とにかく好きに楽しめるのが魅力です。
段取りも決めなくて大丈夫
仲間と集まって楽しむ普通のバーベキューは日にちなどの決めないといけないことがたくさんあります。例えばいつ、どこで、何時集合、誰がどんな荷物を準備するのかなど、事前に決めて事前に準備しておかないとバーベキューをすることができません。対して一人でするバーベキューなら事前の段取りは不要です。自分一人なので予定が空いたから、炭火で焼いてみたいからなど好きなタイミングで行うことができます。
一人バーベキューの魅力・楽しみ方2
一人用バーベキューの道具はコンパクト
大きなコンロやグリルでも問題ないのですが片付けや一人でバーベキューするには無駄に大きいので一人用のコンパクトなグリルやコンロを準備したほうが持ち運ぶ時も、始める時も、片付ける時も全てにおいて楽です。ソロキャンプ用品として現在は一人用のコンロやグリルはたくさん種類があります。どれもコンパクトで持ち運びしやすい特徴があります。また昔からある七輪でもソロバーベキューを楽しむことができます。
実際に一人バーベキューを始めるには
全部自分一人ですることを忘れないように
実際に一人バーベキューを始める時はまず食材や炭などの買い出し、荷物の積み込み、バーベキュー場などについて荷物の持ち運び、撤収すべて自分一人でしないといけません。車両を使うのであればお酒は控えたりと準備の面で一部大変な面もあります。そのため仲間と段取りをつけないで好きなタイミングでいけますがそれなりに準備が必要なので気をつけてください。
食材は1人用のセットがおすすめ
どんな場所でバーベキューをする場合でも食材は多すぎても困ります。1人用の焼き肉セットなど小分けになっているものを用意すると便利です。多いものしか無い場合はタッパーなどに小分けにする必要があります。これは肉類に限らず野菜や他の食材も同じで、例えばキャベツ一球ではなく半分や4分の1カットがあればそちらを買いましょう。キャベツが好きなら問題はありませんが食べきれない量を準備する必要はありません。
炭も少量で大丈夫
大勢でするバーベキューと比べるとグリルやコンロがコンパクトなのでそんなに一気に使うことはなく一人で利用するだけなので多くても一箱(3kg)もあれば充分です。グリルやコンロの大きさによっては炭が入れづらいので長さには気をつけましょう。
その他必要なもの
バーベキューに必要なものはソロでも大勢でするバーベキューでもあまり変わりません。
火おこしの道具 | バーナー、着火剤、うちわ、軍手、トングなど |
楽しく過ごすための道具 | 椅子、タープ、レジャーシートなど |
バーベキューのための道具 | 端、食器、調理器具、クラーボックスなど |
一人バーベキューにおすすめセット1
夏季だと100均でも揃う
初めてのバーベキューでそんなにバーベキューをしない方だとグリルや炭などにお金をかけたりしたくない時は大手100円ショップを覗いてみましょう。キャンプなどのアウトドアが盛んな夏から初秋ぐらいまでなら一人用バーベキューで使えるさまざまなものが売られています。例えば着火剤や固形燃料などは100円ショップでも揃う道具です。自分で炭を追加できなくても外でバーベキューしたい方には使い捨てのグリルもおすすめです。
100円ショップのバーベキューセット
DAISOには夏季などに発売されている使い捨てのインスタントコンロがあります。セット内容は網、コンロ本体、スタンド、着火剤、炭です。燃焼時間は1時間ほどで複雑な組みたて不要で簡単に着火することができるため発売当初話題になった製品です。広さも十分あり玉ねぎなどの野菜と一緒に肉やソーセージなども一緒に焼いていくことができます。
注意点
コンパクトで場所は取らず広いですが本体が薄いのでが下に金属トレーなどを敷いおかないと熱くなります。また着火した時にかなり燃え大きな火柱になることもあるので周りに燃えるものがないか注意して扱いましょう。
一人バーベキューにおすすめセット2
バンドック インスタントコンロ
BD-417
コンロ本体(網)と着火剤、炭がセットになったバンドックのインスタントコンロで、バンドックはソロ用のテントが有名な日本のメーカです。燃焼時間は1.5時間~2時間と他のインスタントコンロより少し長めなのでゆっくりと楽しむことができます。大きさは27x21.5センチと十分あり一人バーベキューを楽しむことができます。インスタントコンロの共通事項ですが、重たいものは乗せないようにしましょう。
一人バーベキューにおすすめセット3
Craft Grill(クラフトグリル)
インスタントクラフトグリル
100円ショップと同じようなインスタントコンロですがこちらは竹炭を使用し、ダンボールと竹串を使用しているのでそのまま燃えるゴミとして捨てることができる片付けも簡単なインスタントコンロです。100円ショップのインスタントコンロと比べると若干組み立ての作業が必要でライターでも竹炭に日が付けれるということですが念のためにバーナーや着火剤があったほうがいいでしょう。燃焼時間は1時間程度です。
小さな食材は注意
網をではないので小さく切った食材は竹串と竹串の間から炭の上に落ちてしまうので気をつけましょう。アスパラなどの細長い野菜などはグリルに対して横に置くなどして落ちないように気をつける必要があります。
全て自然に帰るものでできている
アルミなどの金属を使用している場合は破棄する時に分別などが必要ですがクラフトグリルはダンボール、竹串、竹炭、 溶岩砂利を使用しています。そのため砂利以外はすべて燃えるゴミとして破棄することがでますし、溶岩砂利は水はけを良くするための土壌改良材として使えます。砂利を破棄する際は各自治体によって違うので注意しましょう。
一人バーベキューにおすすめのグリル・コンロ1
尾上製作所 フォールディングBBQコンロ
F-2527
315×280×235ミリのコンパクトなグリルで卓上でも使えるので場所を選ばず自由なところで一人バーベキューをすることができます。コンパクトですが丈夫なステンレス製で本格的なバーベキューを楽しむことができます。卓上で使用しても机が焦げたりしないように反射板が付いて、一人バーベキューに少し大きなサイズですが収納時は嵩張ることがなく水で丸洗いすることもできるので後片付けも一人でも簡単です。
コンパクトに収納
大きさは変わりませんが折りたたみ式なので高さがほどんどなくなり厚さは4センチしかありません。B5型などと比べると大きいですが、バイクツーリングなどにも持っていけるほどのサイズなのでコンパクトな部類です。またプラスチック製の専用ケースも付属しているので持ち運びもしやすく価格帯もアウトドア用品としては低価格ですのでおすすめです。
一人バーベキューにおすすめのグリル・コンロ2
North Eagle(ノースイーグル) コンロ ステンミニBBQ solo NE1420
NE1420
非常にコストパフォマンスのいい小さなグリルで卓上での使用もできるタイプです。大きさは23.3×16.5センチで一人バーベキューにぴったりのサイズです。価格が安いので仕方ないことかもしれませんがコンパクトに収納はできず専用のバッグも付属しないので持ち運び時は注意しましょう。スチールやステンレス製でできていますが重さはわずか600gとかるい特徴もあります。価格の割にバリなどもなく丁寧な仕上げで好評です。
一人バーベキューにおすすめのグリル・コンロ3
DOD 秘密のグリルさん
秘密のグリルさん
ソロで使うには少し大きめのグリルですが非常にコンパクトに収納することができ炭床も広いのでいろいろな使い方ができるのでおすすめです。使用時のサイズは47×47となり収納時のサイズは42×13×厚さ7.5cmとどこにでも持ち運びる大きさで、耐荷重は5キロまで炭をたくさん入れることもできます。
使い方豊富
炭床が大きいので使い方が他のグリルと比べるととにかく豊富です。例えば手前だけゴトクを設置して奥は焚き火などバーベキュー以外にも自由に楽しむことができます。材質は丈夫なステンレス製なので手入れも簡単です。
姉妹品のグリルちゃん
一人バーベキューにおすすめのグリル・コンロ4
笑’s コンパクト焚き火グリルB-6君
SHO-0004-10-25
有名なコンパクトグリルで焚き火台として使ったり炭をいれてバーベキューグリルとして使える製品で、非常にコンパクトに収納することができます。収納時の厚みは18mmしかないので自転車や徒歩でも簡単に持ち運ぶことができます。オプションも豊富で熱燗専用のパーツもお酒を嗜む方には好評です。
一人バーベキューのまとめ
良くも悪くも一人のバーベキュー
食材の準備、道具などの積載など一人でしなければならないですが、自分の好きな時間に好きな場所でバーベキューを楽しむことができます。しかも自分の好きな食材だけでバーベキューができるので大勢でするバーベキューよりも楽しめる場合もあります。自分しかいないのでバーベキューでお酒を嗜む方は公共交通機関などを利用して帰る時に飲酒運転にならないよう気をつけましょう。
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