シェフレラはどんな観葉植物?
シェフレラはとても丈夫な観葉植物であり、ガーデニング初心者でも枯らしにくいと評判ですよね。そんなシェフレラは大きく育ちますので、剪定が必要な観葉植物でもあるのですが、剪定のやり方が分からない方も多いようです。今回はシェフレラの概要や花言葉から、育て方、増やし方、剪定のやり方などまで詳しく解説していきますので、是非参考にして育ててみましょう!
シェフレラの特徴
シェフレラとは?
シェフレラは暖かい地域が原産の植物で、エキゾチックな雰囲気を持った、厚みのある葉が特徴の観葉植物。葉には光沢があり、とてもボリューム感がありますよね。育てやすく、また大きく育つ観葉植物としても知られており、普通に育てていても数m程度になることも。中には10mを超すものまであり、育て方次第ではかなりのボリュームになります。
シェフレラの花と開花時期
シェフレラの花を見ることは中々出来ないのですが、稀に花を咲かせることがあります。どれだけ上手く育てても、花を見る機会は10~20年ほどかかるとされており、もし見れたならラッキーと言えますね。花は画像のような見た目をしており、観賞価値はそこまで高くはないのですが、かなり珍しいものではありますので、咲いた姿を見られるよう長く育ててみましょう。
シェフレラの花言葉
シェフレラの花言葉は?
花言葉は主に2つで、「実直・とても真面目」となっています。どちらも同じような花言葉であり、力強さを感じさせる見た目にピッタリの花言葉ですよね。この花言葉は、丈夫な性質であることも関係して付けられたそうです。花言葉の意味合いも良く、かつ育てやすいことから、ビジネスオフィスにもよく飾られていますね。どなたかに贈られる際は、このような花言葉を添えて贈るのも良いかもしれません。
シェフレラの名前の由来は?
シェフレラという名称は、植物学者「シェフラー」さんの名前から来ています。カポックと呼ばれることも多いのですが、本来のカポックはシェフレラとは別の植物であり、カポックに外見が似ていることから呼ばれはじめたそうです。また、英語ではドワーフシェフレラと呼ばれており、このドワーフとはヨーロッパの妖精のことです。
シェフレラの風水
風水で使われることも多く、風水の効果は「理解力の促進」とされています。とても丈夫で活発なので、風水では陽の気があるとされていますね。幸運を呼ぶ木ともされているので、風水を好む方々は積極的に部屋に飾っています。また、風水的効果だけでなく、丸い葉の観葉植物は気持ちを穏やかにする効果があると言われています。風水好きの方も、そうでない方も、積極的に飾っていきたいですね。風水では玄関、キッチン、リビング、寝室に置くと良いとされており、また、ちゃんと管理しないと風水的効果は逆効果になるとされています。
シェフレラの種類
種類①シェフレラ・ホンコン
代表的な品種が「シェフレラ・ホンコン」です。こちらは「ホンコンカポック」という名称でもよく販売されており、丸くて可愛らしい葉がポイント。とても丈夫で育てやすく、また手に入れやすいので、はじめて育てる方にもおすすめですね。これから風水をはじめてみたい方も、是非手にとってみて下さい。
種類②シェフレラ・トリネッティ
トリネッティは黄色の斑が入った種類で、白色の斑の場合もあります。こちらはホンコン種の斑入り品種ですので、丈夫で育てやすいのが嬉しいポイント。斑入りホンコンカポックという名称で出回っていることもあります。緑だけじゃなく、もう少し見た目にインパクトが欲しい方におすすめです。
種類③シェフレラ・ゴールデン
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— ライフ・エコ (@lifeeco01) March 6, 2018
ゴールデン種はより斑の存在感が強い品種で、黄色の斑の部分がとても大きいのが特徴。また、ゴールデンという名称だけあって、とても綺麗な色をしていますよね。シェフレラの本来のイメージからは少し離れてしまいますが、鮮やかな見た目が好きな方におすすめです。
種類④シェフレラ・レナータ
レナータは葉先が少し分かれているのが特徴的な種類で、別名は「金魚葉カポック」とされています。確かに、金魚の尻尾を連想させる葉先ですよね。葉は少し小さめサイズとなっており、小ぶりなのが可愛らしい印象。また、斑入りのレナータもあり、そちらは「ジェニーネ」と呼ばれることがあります。風水好きの方にも愛されている、おすすめ観葉植物ですね。
種類⑤スター・シャイン
スター・シャインは希少な品種で、あまり見かけることはありません。特徴は、画像のような波打った葉です。葉は小さめで細く、波打った雰囲気がエキゾチックで素敵ですよね。より暖かい地域を連想させてくれる見た目ですので、南国っぽさを演出したい方におすすめ。ただし、あまり沢山は出回っていませんので、ネットショップを含めてチェックしてみましょう。
種類⑥アンガスティフォリア
アンガスティフォリアはよく育てられているシェフレラで、細長くて美しい葉が特徴。スタイリッシュな雰囲気がありますので、おしゃれな部屋のリビングによく飾られています。別名は「ベヌローサ」。斑入りの品種もありますので、気になった方は合わせてチェックしてみましょう。育てやすく、これから風水をはじめる方にもおすすめです。
種類⑦フカノキ
フカノキは、唯一日本で自生しているシェフレラ属。丸くて可愛らしい葉が特徴です。葉は少し大きめですので、ボリューム感のある観葉植物が好きな方におすすめですね。自生していますが、探しにいくのは大変ですので、ホームセンターやネットショップで購入して育ててみましょう。
シェフレラの育て方①環境
シェフレラの生育環境
育て方の基本となるのが、生育環境を整えてあげることです。シェフレラは光を好みますので、光があたる場所で育ててあげましょう。耐陰性がありますので、室内で育てられるのは嬉しいポイントですよね。光が当たりにくい部屋でも育ってくれますので、どんなご家庭でも育てることが出来ます。
日に当たらないと徒長してしまう
耐陰性がありますので室内でも育てられますが、あまりにも日が当たらないと、徒長してしまいます。徒長するとヒョロヒョロとした見た目になり、弱々しく育ってしまいますので、室内で育てる場合でも、なるべく日に当てるようにしましょう。もし日が当たりにくい場所で育てるのであれば、定期的に日光浴の時間を設けてあげて下さい。
斑入りの種類は柔らかい光で
模様が美しくて人気な斑入り品種は、通常の品種と少し違いがあり、直射日光を浴び続けると葉焼けを起こしてしまうことがあります。葉焼けとは、葉が火傷をしたような状態で、一度焼けてしまうと戻りません。斑入り品種を育てる際は、直射日光を長時間当てず、出来れば薄いレースカーテン越しの柔らかい光をあててあげると良いでしょう。
シェフレラは環境変化に注意
環境にしっかり対応出来る強さを持った植物ですが、実は急激に環境変化させると葉が落ちることがあります。次第に慣れていき、また葉は戻ってくるのですが、なるべくなら葉を保ちたいですよね。環境変化の大きな要因は気温や日当たりですので、室内で育てていたものをいきなり外に出したりせず、徐々に外に近づけていくなどの工夫をしましょう。
シェフレラの冬越しについて
暖かい地域の植物を育てる上で心配なのが冬越しですよね。実はシェフレラは耐寒性も高い植物であり、寒さは3度くらいまで耐えられるのです。日本の冬の室内であれば容易に冬越し出来ますので、安心して育てられますね。屋外で育てる場合は枯れる危険性がありますので、室内に取り込んであげましょう。その際、環境変化が起きてしまいますので、徐々に室内環境に移していくようにしましょう。
シェフレラの育て方②用土
シェフレラの用土
用意する用土ですが、水はけの良い土であれば、あまり細かく気にする必要はありません。他の観葉植物同様に、赤玉土と腐葉土を混ぜてあげると良いですね。赤玉土を6割程度、あとを腐葉土にすると良いでしょう。多少割合が変わってもちゃんと育ってくれる植物ですので安心です。
市販の観葉植物用土でも可能
赤玉土と腐葉土を使うことを先述しましたが、ご自分で混ぜたくない方は、市販の観葉植物用土でも構いません。上記のような用土がホームセンターや花屋さんなどで販売されており、価格も安価ですのでチェックしてみましょう。因みに、土の上に鹿沼土などの無機質用土を撒くことで、コバエの発生を防ぐことが出来ますので、鹿沼土も少し用意することをおすすめします。
シェフレラの育て方③植え付け
シェフレラの選び方
お店で実際に見て購入される際は、害虫が付いていないかをチェックしてから購入しましょう。お店に並んでいるものは必ず安心という訳ではなく、案外病気を持っていたり、害虫がついていたりします。複数株ある場合はよく見比べて、一番問題なさそうなものを選んで下さいね。また、なるべく葉に力強さがあり、茎もしっかりしたものを選びたいところです。
シェフレラの植え付け
苗の状態で購入した場合は植え付けをしましょう。大体苗が出回っているのが5~7月あたりであり、植え付けの適期もその時期になりますので、購入したら植え付けしましょう。苗で購入する場合は、手のひらサイズの小さなものですが、鉢植え状態で販売されているものはとても大きいものが多く、その場合は植え替えをせず、一旦そのまま育てていきます。
シェフレラの育て方④水やり
シェフレラへの水やり
基本的に乾燥に強い植物ですので、水やりを気にしすぎる必要はありません。むしろ、水やりをしすぎると枯れる原因になってしまいますので、土の表面が乾くまでちゃんと待ってから水やりをしましょう。乾燥するまでは待ちますが、与える時はたっぷりとあげます。その際、鉢の受け皿に水が流れますが、溜まった水は流すようにして下さい。
夏の水やり
夏時期の水やりで気をつけたいのが、気温が高い時間帯に水やりをしないことです。室内で、気温が調整されている場合はいつ水やりをしても構いませんが、もし気温が高いようであれば、暑い時間帯には水やりをせず、涼しい朝か夕方に水やりをしましょう。暑い時間帯に行ってしまうと蒸れてしまい、枯れる原因に繋がります。
冬の水やり
寒さに強く、冬越しの心配はあまりない植物ですが、冬越し中は水やり具合が変わりますので気をつけましょう。冬はあまり成長しませんので、その分水を必要としなくなるのです。土の表面が乾いたとしても、すぐに水やりをせず、乾いてから3日程待って水やりをしましょう。湿った状態を保つのではなく、乾いた状態を保つイメージですね。しかし、葉の乾燥はよくありませんので、一日一回、霧吹きで葉に水分を与えましょう。
水耕栽培について
緑が欲しくなり、ちょっと前に育て始めたバジルとミニトマト。そして室内ではシェフレラの水耕栽培。どちらも初の試みだったり(^^; pic.twitter.com/s8AA2on0jK
— ぐっちー (@twguchi) June 7, 2015
土を必要としない、おしゃれな水耕栽培でも育てることが出来ます。しかし、乾燥環境に適した植物で、水耕栽培のような水気の強い育て方は、向いているとは言えません。ですので、冬時期が来たら水の量を少なくし、葉に元気が無くなってきたら水を入れるといった風に調節が必要となります。
シェフレラの育て方⑤肥料
シェフレラへの肥料
よく育つ時期は5~9月の春夏時期で、この時期に肥料を与え、グッと成長させてあげましょう。肥料は液体肥料を使っても固形肥料を使っても構いません。液体肥料であれば水やりの代わりに、二週間に一度の頻度で与えると良いでしょう。固形肥料はゆっくりと効きますので、二か月に一度程度置いてあげるだけで大丈夫です。冬時期はあまり成長しませんので、肥料は与えないようにしましょう。
シェフレラを大きくしたくない場合
大きくなる植物として愛されていますが、中には大きくしたくない方もいますよね。肥料は必ず与えなければならない訳ではありませんので、大きくしたくない方は肥料を与えない、もしくは肥料の量を少なめにして育てていきましょ。剪定が必要になる観葉植物ですが、剪定をあまりしたくない方も、肥料を少なめにすると良いですね。
シェフレラの育て方⑥植え替え
シェフレラの植え替え頻度と時期
成長が早い植物ですので、根が沢山生え、数年育てると鉢が根でいっぱいになります。根詰まり状態になると葉の色が悪くなり、どんどん状態が悪化してしまいますので、定期的に植え替えしてあげましょう。目安は二年に一度で、植え替え時期は4月~9月頃、よく育つ時期に植え替えするのがおすすめです。
シェフレラの植え替え方法
植え替え方法はシンプルで、一回り大きな鉢と、新しい用土を用意しましょう。鉢からシェフレラを抜いて、根についている古い土をある程度落とし、また状態の悪そうな根があれば切ります。新しい鉢に用土を入れて、株を入れ、ちゃんと立つように、少しずつ土を入れていきましょう。かなり大きなサイズのものですと大変になりますので、二人がかりで行うと良いかもしれませんね。
植え替え後の管理
植え替えが終わった後はデリケートな状態となっていますので、肥料は与えず、光が当たりすぎない場所で管理しましょう。次第に新しい環境に慣れていきますので、少しずつ本来の場所に戻していきます。
シェフレラの育て方⑦お手入れ・剪定
シェフレラは剪定が必要
シェフレラが天井にとどきそう:deciduous_tree:
— ぐると (@gurt_me) June 23, 2018
これから初めての剪定!!
上手くいくかなぁ… pic.twitter.com/kHhKqon9JI
とても大きく育つ植物ですので、大きくなり過ぎたら剪定をして調整しましょう。また、大きさだけではなく、樹形がおかしくなった際にも剪定をします。剪定は切れ味の良い剪定ばさみを使い、好みの場所を剪定していきましょう。剪定した場所から、また新芽が出てきます。
剪定した枝は挿し木に使える
今日のガーデニング:seedling:
— 黒大根くん 2.0 (@iex650) September 7, 2018
温室内で大き過ぎて邪魔だったコルディリネとシェフレラ(カポック)を剪定&挿し木しました٩( ᐛ )و#観葉植物 #カポック #コルディリネ #挿し木 #ガーデニング #庭の草花 #花好き #花のある暮らし #iPhone越しの私の世界 #世界に一つだけの花 pic.twitter.com/ZvUfKtofB8
剪定の時期はいつでも構いませんが、成長期のはじめである春がおすすめです。大体一か月ほどで新芽が出始め、半年程で立派な姿に戻っていきます。また、剪定で切った茎は、後述して解説する挿し木での増やし方に使うことが出来ます。挿し木は非常に簡単な増やし方ですので、是非増やしてみましょう。
シェフレラの育て方⑧病気
斑点細菌病
花言葉にもあるほど丈夫な植物ですが、病気になることもあります。画像はシェフレラではありませんが、画像のような斑点細菌病にかかることがあり、かかってしまうと斑点が広がっていき、葉が枯れていきます。葉にかかっているのを確認したら葉を取り除き、茎に見られた場合は、その茎を剪定しましょう。病気を防ぐには風通しが大切です。
枯れる原因は病気よりも管理
病気でもないのに枯れてしまう場合の原因は、「水やりのし過ぎ、植え替え時期を過ぎてしまっている、気温が合っていない」の三つが考えられます。一番多いのが、水やりのし過ぎです。乾燥した環境を好みますので、水やりには注意しましょう。また、気温はある程度対応出来ますが、3度以下になると枯れる可能性がありますので、冬時期は暖かい場所で管理してあげたいですね。
シェフレラの育て方⑨害虫
ハダニ
シェフレラにつく可能性があるのがハダニです。ハダニは気温の高い時期、かつ乾燥環境で発生しやすい害虫ですので、予防の為に葉に霧吹きで水を与える「葉水」をしましょう。特に葉の裏に潜みますので、葉の裏側に葉水するようにして下さい。
アブラムシ
ハダニと同様に発生しやすいのがアブラムシです。アブラムシは少数であれば脅威ではないのですが、発生する時は沢山発生してしまうことが多く、枯らしてしまったり、病気になる原因にもなります。ガムテープでとるか、殺虫剤を使って退治しましょう。
カイガラムシ
カイガラムシも、沢山つくと枯れる危険性があります。カイガラムシは殻で覆われており、幼虫であれば薬剤が効きますが、成虫にはあまり期待できませ。見つけたら、いらない歯ブラシなどで擦り落としましょう。
シェフレラの増やし方①挿し木
挿し木での増やし方①
葉っぱらしくなってきた挿し木のシェフレラ。…発根してないけど。 pic.twitter.com/0LXZpcF7nN
— nakaji (@baby_orca) June 26, 2018
シェフレラの増やし方でおすすめなのが挿し木です。挿し木は、剪定で出たいらない茎を土に挿すだけで増やせるので、剪定と一緒に行うと良いでしょう。適期は5~8月ですが、寒い時期に被ってしまうと生育が悪くなる可能性がありますので、なるべく早い時期に行うのがおすすめです。
挿し木での増やし方②
ホンコンカボックの挿し木してたの2個成功したっぽいミニ芽でてる〜〜〜(*(*(*゚∀゚*)*)*)
— きゃな*だいず(娘2歳) (@kanamiyagishi) June 19, 2018
シェフレラね〜 pic.twitter.com/mWopav9MpR
剪定した茎を、先端から長さ10㎝(2~3節)で斜めに切り、葉を3枚だけ残して、下葉を取り除きます。切り口を1時間ほど水につけて吸水させ、茎の三分の一程度まで土に挿し木しましょう。約一ヶ月程で発根しますが、発根率は20~30%程度ですので、複数株挿し木するのがおすすめです。発根までは湿り気が無くならないように気をつけましょう。
シェフレラの増やし方②茎伏せ
茎伏せでの増やし方①
挿し木よりも更にシンプルにシェフレラを増やす方法が、茎伏せです。上記画像はシェフレラではありませんが、画像のように茎を土の上に置いて発根させる方法で、挿し木するよりも簡単です。茎伏せも5月頃に行うのがおすすめで、寒くなる前に発根させましょう。
茎伏せでの増やし方②
茎伏せも挿し木と同じように、斜めに切った切り口から水を吸水させ、土の上に並べましょう。土に接している部分が根が出始め、順調に育ったものは新芽がつきはじめます。こちらも発根率は高くありませんので、複数株行うのがおすすめです。
まとめ:シェフレラはどんな観葉植物?
今回の「シェフレラとは?その種類や育て方を解説!増やし方や剪定のやり方は?」はいかがでしたでしょうか?シェフレラの概要や花言葉、種類、育て方や植え替え方法、増やし方など、全般的に解説させて頂きましたが、今すぐ育ててみたくなりますよね!シェフレラは基本的に育てやすい植物ではありますが、水やりをしすぎると枯れる危険性がありますので、乾燥気味に育てていきましょう!
シェフレラが気になる方はこちらもチェック!
今回はシェフレラについて解説させて頂きましたが、他にも観葉植物・ガーデニングに関する記事が沢山あります。気になる方は是非チェックしてみて下さい。
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