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【2018】茨城の秋も凄い!秋こそ行くべきおすすめ観光スポット15選!

【日本一魅力がない県】としてダメな意味で有名な茨城県ですが、少し探すだけでも誰にでもおすすめできる観光スポットは多数ありました。茨城県の食欲の秋・紅葉の秋。今回は茨城県の秋のおすすめ観光スポットを15箇所紹介いたします。
2020年8月27日
ホランド
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茨城の秋の観光スポット

観光地や名所など見どころが多い茨城県

のびしろ日本一の茨城県。実は意外と知られていない名所や名物、観光地やレジャー施設など見どころが多数あります。茨城県は都心から車で2時間から3時間程度の距離なので日帰り旅行や旅行プランなど豊富にあります。

歴史ある神社や神宮

茨城県は歴史ある建物が多く残っており、神社や神宮などは有名どころはもちろん穴場的な所は隠れた人気スポットになっています。なので日帰り旅行で御朱印集めなどが人気になっています。

茨城の秋の食

茨城県は果物狩りの隠れた穴場スポット

茨城県の秋の名物に果物狩りがあり、食欲をかきたてる秋の日帰り旅行の目的の1つになっています。その数は多く、茨城県がみずから【果物王国】というほどです。収穫量日本一の栗やメロン、関東でも随一の生産量を誇る梨など秋に食べたくなる果物が豊富です。秋の果物狩りをするなら茨城県、小さな子供達も楽しい体験ができること間違いなしです。

意外と知られていない関東一を誇る酒蔵数

最近口コミで広まり知られはじめましたが、茨城県の酒蔵は実は関東一数が多いです。茨城県内に走る水量が豊富な5つ水系のおかげで40もの酒蔵が存在しています。ただ酒蔵が多いだけではなく、昨年も新酒品評会で7つの酒蔵で金賞を獲得した銘酒を造れる地酒の名所です。都心からの距離が近いため、日帰りで酒蔵巡りなどを目的に日帰り旅行をするお酒好きも多いと言われます。

茨城の秋の紅葉

茨城は穴場的な隠れた絶景紅葉スポットが多い

秋といえば紅葉。自然豊かな茨城県は紅葉の見どころが多いにもかかわらず意外と知られていない観光地が多数あります。紅葉好きなら是非行くべき景色を見られる場所も調べました。

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット①

鹿島神宮

鹿島神宮は全国にある貸間神社の総本社です。祭られている神様は【たけみかづちのおおかみ】で武神、そして勝利の神様とも知られ日本有数の開運パワースポットになっています。そのため平日でも観光客が多く、茨城県でも人気観光地の1つになっています。勝利の神様を祭っているので、負けられない立場の著名人が多数寄付していることでも有名です。あまり知られていませんが、本殿からつづく奥参道を進むと右側に出てくる【奥宮】は徳川家康公が過去本殿として奉納したもので、鹿島神宮内で最高のパワースポットであり見どころになっています。その他にも光圀公が家来に掘らせたがあまりに大きく掘りきれなかった【要石】や、だんごが名物の茶店のそばにある色鮮やかな湧水口【御手洗池】など見どころがたくさんある茨城県随一の観光名所です。鹿島神宮秋の見どころの1つの紅葉は御手洗池周辺できれいな色を見られます

観光地の公式サイト

鹿島神宮 | 常陸国一之宮
鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。

観光地の基本情報

《住所》〒314-0031茨城県鹿嶋市宮中 2306-1
《TEL》0299-82-1209

観光地へのアクセス方法

《高速バス》東京駅八重洲南口発 「かしま号」 ※Suica・PASMO等使用可
《電車》JR佐原駅⇒JR鹿島線 【鹿島神宮駅】
注意:鹿島線の電車の本数は1時間に1本程度です。また、鹿島線はSuicaが使用できません。
《車》東関東自動車道【潮来IC】⇒一般道で約1時間30分
【駐車場】
第一駐車場 鹿嶋市宮中2306-1 表参道突き当たり大鳥居脇
第二駐車場 鹿嶋市宮下2-8 <徒歩5分>
御手洗駐車場 鹿嶋市宮下1-6-15先 <本殿周辺まで距離有>
臨時駐車場(年末年始のイベント時や混雑期のみ) 鹿嶋市宮中1-13 <徒歩3分>

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット②

牛久大仏

牛久大仏は茨城県牛久市にある牛久浄苑内に立っている世界最大のブロンズ像です。有料ですが大仏の中には入る事ができ、胸の部分にあたるところまではエレベーターで登っていくことができます。胸の位置は高さ85メートルで、遠くのものでは東京スカイツリーも見ることができます。牛久大仏は展望台としての役割だけではなく色々な部屋が内部にあり、3000体以上の仏様や写経の体験が人気です。牛久大仏は単体であるわけではなく、その足元には小動物と戯れたり猿回しを見ることができます。そのほかにも四季折々の花が咲きほこる庭園や、こちらも日本一の大きさの大香炉など見どころとなる名所がたくさんありますのでレジャー施設としての楽しみも。また、一年を通して様々なイベントを行っており、今なんのイベントがあるのかをサイトで確認したあとに旅行に向かうのがいいでしょう。秋は名物の庭園でコスモスがきれいに見れます。

観光地の公式サイト

浄土庭園|牛久大仏
牛久大仏内の広大な浄土庭園です。ありのままに動物とふれあい、四季の花を楽しみながら散策。仏教世界を現した壮大なテーマパークへようこそ。地上120m、世界一大きな大仏様と天空の眺めをお楽しみ下さい。

観光地の住所

《住所》茨城県牛久市久野町2083 〒300-1288
《TEL》029-889-2931

観光地へのアクセス方法

《バス》JR常磐線【牛久駅 東口2番乗り場】から出ている【牛久大仏・牛久浄苑行き】
《車》東関東自動車道【成田IC】⇒一般道20分
常磐自動車道【つくばJCT】⇒圏央道【阿見牛久IC】⇒一般道8分

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット③

笠間稲荷神社

笠間稲荷神社は茨城県笠間市にある神社です。祭られている神様である【うかのみたまのみこと】は穀物の神様として祭られており、五穀豊穣や商売繁盛の神様として信仰されています。そのほかにも子宝や縁結びのパワースポットとしても有名でお守り目当てで訪れる人もいる観光地です。境内は様々な人や神様が祭られてある社屋が建ち、それらを巡るのも楽しみの一つです。また美術館も建っており、中には古陶器などが展示されています。笠間稲荷神社を含む茨城県内の七福神を祭る社寺を巡る《七福神めぐり》というものがあり、笠間稲荷神社の大黒天様や筑波山神社の恵比寿様などから福徳を授かる旅行もできます。秋の行事で100年以上の歴史をほこる《笠間の菊まつり》があり、秋の名物になっています。

観光地の公式サイト

笠間稲荷神社
茨城県笠間市にある稲荷神社です。生命の根源をつかさどる【うかのみたまのかみ】を御祭神として祭っており、農業、工業、商業、水産業などあらゆる殖産興業の守護神として人々の生活すべてに御神徳を授けてくれます。

観光地の住所

《住所》〒309-1611 茨城県笠間市笠間1番地
《TEL》0296-73-0001


観光地へのアクセス方法

《電車》JR常磐線友部駅⇒JR水戸線笠間駅 徒歩約20分
《バス》かさま観光周遊バス 笠間神社前下車
《高速バス》秋葉原駅⇒笠間神社入り口
《車》常磐自動車道⇒北関東自動車道【友部IC】下車⇒下道約15分

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット④

筑波山神社

筑波山神社は茨城県つくば市に筑波山の麓にある有名な神社で、祭神として【つくばおのかみ】と【つくばめのかみ】の2柱を祭っています。御利益として縁結び・夫婦和合・家内安全・子授け・子育てなど家族や家庭内関連のものを得られるため家族で参拝するのに人気です。境内は本殿周辺に社屋が集まっていて神社巡りに時間はかかりません。本殿まで行くのに少し急な階段がありますので、足の悪い方は注意が必要です。筑波山神社では記念日などで行う祭りが多く、その日は参拝客が非常に多くなるため駐車場などはかなり遠くなる可能性がありますので注意が必要です。筑波山神社の秋の紅葉はすばらしく隠れた名所です。特に赤が映えるので人気の紅葉スポットになっています。つくばエクスプレス(TX)があるので日帰り旅行で訪れる方が多いです。

観光地の公式サイト

茨城県つくば市 神社 筑波山 結婚式 厄除け 祈祷 筑波山神社
筑波山神社は、東の霊峰「筑波山」を御神体として仰ぎ、約3千年の歴史を有する古社で、境内は中腹の拝殿より山頂を含む約370haにおよび、山頂よりの眺望は関東一円に及びます。高く尊い御神徳により、年間を通して多くの方が参拝に訪れます。結婚式や縁結び、交通安全、厄除け等の祈祷も毎日斎行いたします。

観光地の住所

《住所》〒300-4352 茨城県つくば市筑波1番地
《TEL》029-866-0502

観光地へのアクセス方法

《電車・バス》【つくばエクスプレス】つくば駅⇒筑波山シャトルバス 約40分
《車》【常磐自動車道土浦北IC】つくば方面出口⇒国道125号線 約40分
【駐車場】
筑波山神社有料駐車場 徒歩で約20分
 

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット⑤

雨引観音

雨引観音は茨城県桜川市にあるお寺で、【楽法寺】とも呼ばれます。1400年以上の歴史を持ち、《武蔵坊弁慶の書》など様々な宝が収められている由緒あるお寺です。安産祈願や子育祈願など子供に関する御利益が有名で、夫婦で来られる方が多いです。こちらも筑波山神社に負けず劣らず秋の紅葉は色が映え、様々なコントラストが目を潤す名所です。年中行事の11月中旬から行われる《紅葉祭》は人気で特に色が濃くなる時期に行うため素晴らしい景色を拝む事ができます。

観光地の公式サイト

雨引観音(雨引山楽法寺)
雨引観音(雨引山楽法寺)は、厄除延命安産子育の霊験あらたかな延命観世音菩薩を本尊佛として、おまつり申し上げる坂東観音霊場第二十四番札所の名刹である。

観光地の住所

《住所》〒309-1231 茨城県桜川市本木1
《TEL》0296-58-5009

観光地へのアクセス方法

《電車・バス》JR常磐線【友部駅】⇒JR水戸線【岩瀬駅】⇒桜川市バス
《車》常磐自動車道【土浦北IC】⇒【新治・筑波方面出口】⇒一般道下妻方面
【駐車場】第1駐車場から第5駐車場までで小型車合計300台収容可能

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット⑥

御岩神社

御岩神社はおそらく茨城県最古の神社で、定かではありませんが縄文時代の祭祀遺跡が発掘されているため古代より存在していると考えられている名所です。祭られている神様は非常に多く、代表的なもので【大国主】【イザナギ】【イザナミ】他22柱が祭られており、御岩山全体で数えると188柱が祭られています。その強すぎる力が光の柱となり『宇宙から見えた』という有名な都市伝説があるほどです。御利益として心願成就や家内安全、合格祈願などさまざまな物事を挙げているパワースポットで人気です。秋の見どころは《秋季回向祭》という大祭が10月第3週の土日にあり、このとき御開帳される【大日如来像】を唯一拝む事ができます。また《神仏習合(しんぶつしゅうごう)》を掲げており、宗派・宗教問わずさまざまな方の参拝があることでも有名な観光地です。

観光地の公式サイト

御岩神社公式ホームページ
御岩神社は、茨城県日立市入四間に鎮座し、縄文晩期の祭祀遺跡の発掘や、日本最古の書の1つ「常陸國風土記」(721年)に「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」と記されることから古代より信仰の聖地であり、御岩山総祭神188柱を祀り、中世には山岳信仰とともに神仏混淆の霊場となり、江戸時代に至っては水戸藩初代徳川頼房公により出羽三山を勧請し水戸藩の国峰と位置づけ、徳川光圀公(水戸黄門さま)など藩主代々参拝を常例とする祈願所でありました。

観光地の住所

《住所》〒311-0402 茨城県日立市入四間町752 
《TEL》0294-21-8445

観光地へのアクセス方法

《電車・バス》JR常磐線【日立駅】⇒中央口1番乗り場【御岩神社前】
《車》常磐自動車道【日立中央IC】⇒一般道約10分

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット⑦

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園はひたちなか市にある約200ヘクタールの広大な土地を持つ国営の公園です。音楽の祭典【ROCK IN JAPAN FESTIVAL】が特に有名ですがそれだけではありません。公園内は様々な花が彩りを飾り、種類が豊富で四季によりいろいろな顔を持ついつ来ても飽きない作りになっています。また1つのレジャー施設としてもなっており、数々のアトラクションがある【プレジャーガーデン】や【水遊び広場】、【バーベキュー広場】など丸1日じゃ遊びきれないレジャースポットです。施設内が広すぎるため園内を走る名物の【シーサイドトレイン】も見どころの1つとなっています。年間のイベントも数多くあり、種類も体験型や食べるイベント、見て楽しむイベントなど誰が来ても楽しめます。もちろん秋もイベントが多く、代表的なもので様々な色の花を楽しめる【コキアカーニバル】や体験型のイベント【陶芸教室】、グルメも楽しめる食欲の秋のイベント【COOK in JAPAN】などがあります。

観光地の公式サイト

国営ひたち海浜公園
茨城県ひたちなか市にある日本の国営公園である。

観光地の住所

《住所》〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
《TEL》029-265-9001

観光地へのアクセス方法

《電車・バス》JR常磐線【勝田駅】⇒路線バス【海浜公園西口】
《車》東京方面:常磐自動車道⇒友部JCT【北関東道・ひたちなか】⇒東水戸道路⇒常陸那珂有料道路【ひたち海浜公園IC】⇒降りてすぐ
仙台方面:常磐自動車道⇒日立南太田IC【東海・ひたちなか】⇒下道で約15km
【駐車場】海浜口駐車場・南駐車場・西駐車場

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット⑧

袋田の滝

袋田の滝は茨城県久慈郡大子町袋田にある滝です。1年を通して観光客が多く観光地としては冬の凍った滝の姿のインパクトが強く有名ですが、秋の紅葉も本当に素晴らしい場所です。見どころは滝に被るように見れるもみじとイチョウが彩るコントラスト、まさに絶景です。日帰り旅行のバスツアーも数多く、袋田の滝のそばにある味噌でんがくが名物の【四度の茶屋 三六亭(よどのちゃやみろくてい)】は是非寄ってもらいたいグルメスポットです。紅葉の秋と食欲の秋を同時に感じる事ができる袋田の滝は茨城県が誇る名所の1つです。

観光地の公式サイト

茨城県大子町観光協会【袋田の滝】
春夏秋冬、あざやかな季節の色彩に抱かれる名瀑

観光地の住所

《住所》〒319-3523 茨城県久慈郡大子町袋田3−19
《TEL》0295-72-0285(大子町観光協会)
 

観光地へのアクセス方法

《電車・バス》JR常磐線【水戸駅】⇒JR水郡線【袋田駅】⇒バス【滝本】⇒徒歩10分
《車》常磐自動車道【東海・那珂・常陸那珂IC】⇒国道118号線【大子町 袋田】
【駐車場】滝の駐車場【根元】・第一駐車場・第二駐車場

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット⑨

偕楽園

偕楽園は茨城県水戸市にある日本庭園で、日本三大名園の1つに数え上げられている名所です。この庭園は水戸藩第9代藩主である徳川斉昭が『領民とともに楽しむ場にしたい』と自身で命名した由緒正しき場所です。偕楽園で開催されるイベントは非常に人気があり有名な春の【梅祭り】がありますが、9月初旬に開催される【水戸の萩祭り】は夜に幻想的なライトアップされる萩の姿が美しい隠れた見どころになっています。梅祭りに比べあまり知れ渡っていないので、暗闇の中に浮かび上がる萩の姿をゆっくり見ることができる地元民人気の名物になっています。また、11月に開催されるもみじ谷のライトアップは紅葉好きな方には必見のイベントです。アクセスがしやすいため、日帰り旅行などでも水戸の人気レジャースポットになっています。

観光地の公式サイト

偕楽園
日本三名園のひとつ。徳川斉昭公が「衆と偕(とも)に楽しむ場」として開設

観光地の住所

《住所》〒310-0033 茨城県水戸市常磐町1丁目
《TEL》029-244-5454(偕楽園公園センター(水戸土木事務所偕楽園公園課))

観光地へのアクセス方法

《電車・バス》JR常磐線【水戸駅】⇒水戸駅北口【偕楽園方面】 約20分
《車》常磐自動車道水戸IC【水戸方面】⇒一般道 約20分
【駐車場】偕楽園・桜山第一~第三駐車場ほか園内各所に多数あり

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット⑩

筑波山

筑波山は茨城県つくば市にある日本百名山の1つに数え上げられ、茨城県のシンボルとも言われる有名な山です。山頂へは登山道を登り向かう方法と、ロープウェイを利用し向かう方法があります。登山道は数箇所ありますが、主に紹介されるのはやや急な勾配がある【御幸ヶ原コース】とゆるやかな登山道が続く【白雲橋コース】です。白雲橋コースは《弁慶の七戻り》や《胎内くぐり》などの名所もあり、ここは観光客に人気のスポットになっています。秋に見る筑波山は麓からはもちろん、山頂から見る紅葉は有名でまさに名所になっています。また10月末から土日祝日で開催される【スターダストクルージング】という名前で筑波山ロープウェイで夜の空中散歩を楽しむことができます。天候がよければ東京までも見渡せるという県外の人にはあまり知られていない見どころも持っています。

観光地のサイト

筑波山ケーブルカー&ロープウェイ | 筑波観光鉄道株式会社
2018年9月1日 土曜日 9時00分現在 本日の筑波山は雨天となっております。 現在山頂は雲がかかっておらず関東平野の眺望がご覧いただけます。 本日ケーブルカーは昨日夕方の雷被害による設備点検のため運休となっております。 ロープウェイは営業を行っておりますので筑波山へお越しの際はロープウェイをご利用ください。

観光地の住所

《住所》〒300-4352 茨城県つくば市筑波
《TEL》029-883-1111(つくば市 経済部 観光推進課)

観光地へのアクセス方法

《電車・バス》つくばエクスプレス【筑波山シャトルバス】⇒筑波山神社入口停留所(登山道:御幸ヶ原コース)⇒つつじヶ丘停留所(登山道:白雲橋コース)
《車》常磐自動車道【土浦北IC】⇒つくば方面出口⇒一般道 約40分

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット⑪

竜神大吊橋

竜神大吊橋は茨城県常陸太田市にある日本百景に挙げられる竜神峡に架かる歩行者用の吊り橋です。名物は橋の真ん中あたりで行われているバンジージャンプで、日本一の高さからのダイブとして知られその界隈ではかなり有名な人気スポットです。また、秋には色鮮やかな紅葉も名物になります。橋の眼下に広がるその景色は絶景で、紅葉好きな方の間では隠れた名所に挙げられています。日帰り旅行やバンジージャンプ目当てのレジャー客などが驚くその紅葉は是非自身の目で確かめてもらいたいです。

観光地の参考サイト

常陸太田市観光物産協会
歩行者用の吊り橋としては日本でも有数の長さを誇る竜神大吊橋

観光地の住所

《住所》茨城県常陸太田市天下野町2133-6
《TEL》0294-87-0375(水府物産センター)
 

観光地へのアクセス方法

《電車・バス》JR常磐線【水戸駅】⇒JR水郡線【常陸太田駅】⇒バス 約40分
《車》常磐自動車道【那珂IC】⇒一般道 約40分
【駐車場】あり 250台収容可能

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット⑫

千代田果樹観光協会

千代田果樹観光協会は茨城県かすみがうら市にある20の果樹園でつくられている観光協会です。食欲の秋の言葉通り沸き立つ食欲を満たす事ができる果物狩りのレジャースポットです。茨城県内外から人気で、秋は特に名物の梨とぶどうが人気です。ほかにも栗や柿もあり、土日祝日は車で日帰り旅行に来られる方が後を経ちません。お友達同士や恋人、家族連れに人気で、レジャー感覚で果物狩りを楽しんでいます。

観光地の公式サイト

千代田果樹観光協会
都心から50分。千代田の実り、めしあがれ。

観光地の住所

《住所》〒315-8512 茨城県かすみがうら市上土田461(千代田果樹観光協会)
《TEL》0299-59-2116

観光地へのアクセス方法

《電車・タクシー》JR常磐線【神立駅】⇒タクシー 約15分
《車》常磐自動車道【千代田石岡IC】⇒各果樹園へ

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット⑬

KEK直営岩瀬直売店


KEK直営岩瀬直売店は茨城県桜川市にある農場です。東京ドームが入るほどの広大な農場では名物の甘いフルーツトマトや最高級のアールスメロンの栽培を行っています。9月から10月上旬までアールスメロン狩りを開催しており、メロン好きな人にはたまらないレジャースポットになっています。バスでのアクセス環境がそれほどよくない場所なので、日帰り旅行でメロン狩りを目的としている人はタクシーの利用か車で行かれるほうがいいです。

観光地の公式サイト

桜川市観光協会 KEK直営岩瀬直売店
面積6ha、東京ドームがすっぽり入る広大な農場。100棟もあるハウスの中で野菜や果物が丹精込めて作られています。

観光地の住所

《住所》〒309-1225 茨城県桜川市下泉34-7
《TEL》0296-76-0744

観光地へのアクセス方法

《電車・タクシー》JR常磐線【友部駅】⇒JR水戸線【岩瀬駅】⇒タクシー 約20分
《車》常磐自動車道【友部JCT(宇都宮・東北道方面)】⇒北関東道【桜川筑西IC】⇒一般道 約7分
【駐車場】普通車50台 大型車10台

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット⑭

牛久シャトー

牛久シャトーとは茨城県牛久市にあるワイン醸造場です。もともとは100年以上前に【牛久醸造場】という名前で建てられた歴史ある醸造場です。牛久シャトー園内はワインやビールを学ぶ事ができる施設のほかに、記念館やミュージアムなどの施設や、買い物ができるショップやワインセラー、さらにはレストランやバーベキュー施設などレジャースポットにもなっています。また、園内はワインで使われるブドウ畑やお花畑など自然を楽しめるようにも工夫されており、1日中居られるレジャー施設でもあります。また9月中旬までビアガーデン&ビアホールが行われていますのでワイン好きはもちろん、お酒好きな方は是非足を運んでみてください。

観光地の公式サイト

牛久シャトー公式サイト
国指定重要文化財になっている日本で最初の本格的ワイン醸造場の牛久シャトー。ここで楽しめるクラフトビールやワイン、歴史などをご紹介します。

観光地の住所

《住所》〒300-1234 茨城県牛久市中央3-20-1
《TEL》029-873-3151

観光地へのアクセス方法

《電車》JR常磐線【牛久駅】⇒東口徒歩 約8分
《車》常磐自動車道【つくば牛久IC】⇒一般道 約15分
【駐車場】乗用車 収容台数280台 60分100円
大型バス 収容台数40代 無料

茨城の秋といえばここ!おすすめ観光スポット⑮

吉久保酒造

吉久保酒造は茨城県水戸市にある酒蔵です。水戸光圀公の時代より造られ続けている日本酒は、当時の水戸藩主からも絶大な人気を誇り、現在でも日本酒の名産地の各都道府県にも負けない銘酒を造り続けています。今年も大吟醸【一品】が全国新酒鑑評会で入賞しました。アクセスは車も電車も簡単なので日帰りで酒蔵見学ができます。ただし酒蔵見学は事前に確認する必要があるため注意してください。

観光地の公式サイト

吉久保酒造
水戸藩の経済中心地として栄えた水戸市本町にある酒蔵

観光地の住所

《住所》〒310-0815 水戸市本町3丁目9番5号
《TEL》029-224-4111

観光地へのアクセス方法

《電車・バス》JR常磐線【水戸駅】⇒水戸駅北口バス【浜田営業所行】⇒浜田西⇒徒歩 約1分
《車》常磐自動車道友部JCT【北関東自動車道(ひたちなか方面)】⇒北関東自動車道【水戸南IC】⇒一般道 約10分

まとめ

さまざまな観光スポットがある茨城県

レトロな感じが魅力的なモノレールは筑波山の見どころの1つになっています

全日本魅力度ランキング連続最下位記録を伸ばしているため、「行くところがどこもない」と思われている茨城県ですが調べてみると様々な観光スポットがあります。しかも日本屈指と呼んでも過言ではない場所が何箇所もあることがわかります。今回は『茨城といえばここ!』と自信を持って答えられる場所を15箇所挙げましたが、まだまだ隠れたスポットはたくさんあります。是非皆さんの目で探してみてください。

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