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タペストリーを自作しよう!簡単でおしゃれな作り方&飾り方をご紹介!

タペストリーの作り方は簡単で、誰でも手作りできます。手ぬぐいや毛糸、棒などがあればすぐに完成です。おしゃれな北欧風にしたり、和風な掛け軸のように仕上げたりと、インテリアの雰囲気にあわせられます。タペストリーの作り方と飾り方をご紹介するので、参考にしてください。

2020年06月07日更新

gauyorim
gauyorim
簡単に始められるDIYでも素敵な仕上がりを目指すなら、基本的な方法やさまざまなアイデアを知る必要があります。そういった情報はこだわるほど重要になるものです。ベテランでもためになる記事を、初心者の方にもわかりやすく執筆しています。今後のDIYに活かしていただけたら嬉しいです!
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目次

  1. タペストリーについて
  2. タペストリーのメリット
  3. タペストリーの作り方は簡単
  4. タペストリーの作り方①手ぬぐい
  5. タペストリーの作り方②タオル
  6. タペストリーの作り方③マット
  7. タペストリーの作り方④セメント袋
  8. タペストリーの作り方⑤デニムヤーン
  9. タペストリーの作り方⑥Tシャツヤーン
  10. タペストリーの作り方⑦木の棒
  11. タペストリーの作り方⑧リース
  12. タペストリーの作り方/飾り方①注意点
  13. タペストリーの作り方/飾り方②場所選び
  14. タペストリーの作り方/飾り方③統一する
  15. まとめ

タペストリーについて

タペストリーは掛け軸のようなアイテム

出典: https://item.rakuten.co.jp

タペストリーという言葉は聞いたことがあっても、実際にどういうものなのかよく分からないという人が多いことでしょう。今一般的にタペストリーといえば、掛け軸のように壁へ飾るインテリアアイテムのことを指します。掛け軸という呼び名は和風なイメージを持ちますが、タペストリーは和風と洋風などテイストを問いません。和風であれば掛け軸、和風以外ならタペストリーというアバウトな分け方でも通じる場合がほとんどです。

歴史のあるタペストリー

タペストリーについて今は一般的な定義はあいまいですが、厳密にはどいういったものか決まっています。日本でいうところのつづれ織りで、絵柄や模様が描かれた織物のインテリアアイテムです。紀元前から利用されているほど、歴史のあるアイテムになります。11世紀頃に織物の絨毯がヨーロッパへ渡り、壁へ飾ったところいろいろなメリットが発見され、タペストリーとして広まっていきました。ゴブラン織という名称も持ちます。

和風の掛け軸について

タペストリーは和風でいうところの掛け軸のようなものと説明しました。本当はタペストリーと和風な掛け軸は根本から異なります。タペストリーは上記の通りですが、和風の掛け軸は紙でできており、絵や書を紙で飾り付けしたものです。タペストリーと掛け軸のどちらも、壁に飾って楽しんだりお部屋を装飾したりするアイテムということは共通しています。特に和風でなければ、掛け軸よりもタペストリーの呼び名が馴染みやすいです。

タペストリーのメリット

お部屋をおしゃれにするタペストリー

タペストリーを使用するメリットはいろいろとあります。中でも一番の用途とされるのが壁面の装飾です。ポスターと同じように壁をおしゃれにしてくれます。飾り方は簡単で壁に引っ掛けられる部分を作りそこへ吊るすだけです。賃貸のお部屋に住んでいると壁に傷をつけられません。そういった状況の時は、壁付近の出っ張りなどに引っ掛ける方法もあります。ポスターとは飾り方が少し異なり、どちらを選ぶかは好みやお部屋しだいです。

タペストリーは壁を隠せる

タペストリーは壁に吊るして飾るインテリアアイテムです。そのためタペストリーに隠れる壁面が存在します。これを利用して、隠したい壁面にタペストリーを飾る使い方もできるのです。隠したい壁面とは、傷や汚れがついて景観に悪影響をおよぼす部分のことになります。いずれは傷を埋めたり汚れをきれいに掃除したりしないといけませんが、忙しくて時間がない場合や急な来客の際には、タペストリーでとりあえず隠すことが可能です。

断熱材として使われていたタペストリー

昔の建築ではお部屋の中に冷気やすきま風が入り込み、室温が下がる原因となっていました。タペストリーはこれらの原因をさえぎる効果があり、当時はインテリアアイテムに加えて断熱材としても活用されていたのです。現在の建築においてはタペストリーの断熱材としての効果は意味がありません。でも布地で作られたタペストリーなら温かみが感じられるため、心理的に暖かさのあるお部屋になることでしょう。素材で印象は変わります。

タペストリーの作り方は簡単

タペストリーは簡単に手作りできる

つづれ織りのタペストリーを手作りすることは、とても簡単にはおこなえません。ですがインテリアアイテムとして一般的なタペストリーであれば、簡単に手作りできます。ポスターでも壁面を装飾できるものの、ちょっと変わった飾り付けをおこないたい場合はタペストリーが最適です。和風の掛け軸タイプやおしゃれな北欧風のデザインなど、インテリアのテイストにあう自分だけのオリジナルタペストリーを手作りして飾りましょう。

100均でそろうタペストリーの材料

タペストリーの材料はすべて100均ショップでそろえられます。メインの布地部分や支えとなる棒、吊るすための毛糸など、少ない材料ですむこともタペストリー作りの利点です。ポスターの場合は、ポスター自体と額縁をあわせると結構な金額になります。でも100均アイテムで作るタペストリーなら、すべての材料をあわせても費用の負担はあまりかかりません。作り方は簡単なので、お家のいろいろな場所へ気軽に飾ることが可能です。

こだわって作れるタペストリー

本体の布地や支えの棒と毛糸など、100均アイテムだけで手作りするのが簡単です。でもこだわりたい場合もあることでしょう。例えば、北欧で作られたおしゃれな北欧デザインの布地をタペストリーにすると素敵です。当然ながら100均アイテムだけを使うという縛りはありません。さまざまな材料を使って、理想のタペストリーを手作りしてみてください。普通は棒や毛糸を使う部分も、違う材料を使用するなど自由におこなえます。

タペストリーの作り方①手ぬぐい

手ぬぐいで北欧風タペストリーを作る

タペストリーの簡単な作り方としてよく使われる材料が手ぬぐいです。手ぬぐいは100均ショップにも販売されていて、さまざまなデザインの手ぬぐいがあります。北欧風の手ぬぐいもあり、その手ぬぐいを使うことで安く簡単に北欧風タペストリーを手作り可能です。

タペストリーは手ぬぐいと棒と毛糸で作れる

手ぬぐいのほかに、支えとなる棒と吊るすための毛糸があればタペストリーを作れます。手ぬぐいの両はしに棒を取り付けて上部の棒へ毛糸を通し、その毛糸を壁面の引っかかり部分へ吊るせば完成です。

おしゃれな柄がたくさんある手ぬぐい

手ぬぐいは北欧風のほかにも、おしゃれな絵柄がたくさんあります。100均ショップ以外でも探していくと、きっと自分好みの絵柄が見つかるはずです。飾るお部屋のインテリアにあわせて選んでいきましょう。いくつかストックしておくのがおすすめです。

タペストリーの作り方②タオル

キッチンタオルで作るタペストリー

タペストリーはキッチンタオルを使う作り方も簡単です。キッチンタオルもさまざまなデザインの種類があります。北欧風から個性的な絵柄など、質感も含めて手ぬぐいとは違うタペストリーを手作りできることでしょう。

こまかい部分にまでこだわる

賃貸のお部屋に住んでいるわけではなく、多少なら壁に傷をつけてもよい場合は、壁に画鋲を打ってそこへタペストリーをかける飾り方ができます。その画鋲に布地を貼り付けると、タペストリーとの一体感が出ておしゃれです。北欧風などデザインにこだわるなら、棒や毛糸に加えて画鋲などのこまかな材料にも気を配りましょう。

ちょうどよいサイズ感のタオルを使う

タオルといってもいろいろな種類があって、サイズもバラバラです。デザインに問題がなければ、飾る場所に最適なサイズを優先して決めるのもよいでしょう。絵柄がおしゃれでも、サイズ感があわないと不恰好になってしまうので気をつけてください。

タペストリーの作り方③マット

バスロールサイン風のタペストリーを作る

バスロールサインは、男前インテリアやブルックリンスタイルなどかっこいい系のテイストでよく使われます。このバスロールデザインのマットをタペストリーにする方法です。サイズが大きくなるので、強度に注意して手作りしましょう。

タペストリーの作り方④セメント袋

100均のセメント袋がおしゃれ

100均ショップで販売されているセメント袋は、かっこいいデザインでおしゃれです。それにセメントを入れる袋なので丈夫なことがポイントになります。男前インテリアやブルックリンスタイルのテイストに最適です。

本体以外のパーツをあわせる

100均のセメント袋をタペストリーにする場合、普通の棒や毛糸を使ってもよいですが、違う素材にするとおしゃれさを向上させられます。木の棒や麻ひもなどがおすすめです。これらのパーツを変えるだけでも印象が変わってくるので、いろいろな素材で試してみてください。

タペストリーの作り方⑤デニムヤーン

デニムヤーンでフォークロアなタペストリーを作る

デニムヤーンはデニム生地を糸状にしたアイテムです。このデニムヤーンを木の棒に吊るしてタペストリーにできます。フォークロアな雰囲気のインテリアにおすすめのタペストリーです。ほかのアイテムを加えると、さらにおしゃれな仕上がりになります。

色の種類が豊富なデニムヤーン

デニムヤーンは色の種類が多くあります。同じ色で存在感を出したり、グラデーションの美しさを表現したりなど、色の組み合わせだけでもさまざまなタペストリーを手作り可能です。

デニムヤーンにデニム生地の装飾を加える

デニムヤーンだけでも個性的でおしゃれなタペストリーを手作りできますが、同じデニム生地で作ったアイテムを装飾に加えると深みが増します。デニムヤーンといろいろなアイテムを組み合わせてみるのも面白いでしょう。

タペストリーの作り方⑥Tシャツヤーン

いらなくなったTシャツをタペストリーにする

Tシャツを糸状にカットしたものをTシャツヤーンといいます。デニムヤーンと同じように、Tシャツヤーンでもタペストリーを手作り可能です。いらなくなって捨てようとしていたTシャツがあったら、タペストリーとして活用してみてください。

いろいろなヤーンを組み合わせたタペストリーを作る

デニムヤーンやTシャツヤーンなど、さまざまな生地で作ったヤーンでタペストリーを制作してみましょう。単体のヤーンだけでは難しい、複合ならではの美しいタペストリーが完成するはずです。

タペストリーの作り方⑦木の棒

木の棒でナチュラル感を表現する

タペストリー本体を支える棒に木の枝を使うと、ナチュラル感が出ます。北欧テイストのデザインにマッチすることでしょう。それに木の枝は拾ってくるだけなので費用がかかりません。

タペストリーの作り方⑧リース

リースにヤーンを加えてタペストリーにする

リースは単体で飾ってもおしゃれですが、そこへヤーンを加えると素敵なタペストリーに変身します。リースとタペストリーのそれぞれのよさをあわせ持ったインテリアアイテムです。

いろいろなバリエーションを作れるタペストリー

リースのデザインに加えて、ヤーンの種類や色からなる組み合わせは無限大です。付け替えをするのもよいでしょう。

季節を表現できるリースタペストリー

リースはクリスマスの装飾でも使われるように、季節を表現しやすいインテリアアイテムです。そのリースにあうヤーンを組み合わせて飾り、各種イベントや季節を盛り上げてください。

タペストリーの作り方/飾り方①注意点

色あせに気をつける

手ぬぐいをはじめとして絵柄がプリントされているデザインの本体は、直射日光を浴びると色あせしてしまいます。色あせしたタペストリーはチープ感が出てしまい、インテリアアイテムとして逆効果になりかねません。直射日光の当たる場所には飾らないようにしましょう。レースのカーテンで直射日光をさえぎっている場所なら、ある程度は問題ないです。ですがしばらく飾っているうち、しだいに色あせてくる可能性があります。

定期的に洗う

タペストリーをずっと飾っていると、だんだんホコリがたまってきます。飾った場所の環境にもよりますが、ホコリはすぐに蓄積するものです。ホコリをため続けると見た目が悪くなります。そのため定期的にタペストリーを洗うようにしてください。手洗いをして日陰で干せば大丈夫です。同じタイミングで支えの棒は拭き掃除をおこなって、本体を吊るすための毛糸などは新しいものに替えてしまいましょう。清潔感が重要になります。

タペストリーの作り方/飾り方②場所選び

タペストリーを作る前に飾る場所を決める

先にタペストリーを作りその後で飾る場所を決めると、うまくマッチしない場合が出てきます。サイズ的な問題やインテリアのテイストにあわないなどです。せっかくタペストリーを手作りしたのに、飾ってみたら違和感があるという事態は避けないといけません。そのためタペストリーを作り始める前に、飾る場所を決めましょう。どういったデザインがマッチするのかイメージし、サイズを測ってから材料をそろえるのがおすすめです。

タペストリーが映える場所を探す

タペストリーはお家のどこへでも飾れますが、むやみに飾るのはよくありません。ごちゃごちゃしてインテリアの見た目が悪くなってしまったり、壁ではなく空間に吊るした場合は邪魔になったりする問題が出てきてしまいかねません。タペストリーを飾ることでインテリアがおしゃれになり、なにより手作りしたタペストリー自体が映える場所を探すのがよい飾り方です。個数もサイズやデザインをふまえてバランスを考える必要があります。

タペストリーの作り方/飾り方③統一する

色あいを統一する

タペストリーをインテリアの主役にする飾り方の場合は、ほかにぶつかりあう装飾品がないため色あいは特に気にする必要はありません。ですがタペストリー以外にいろいろなインテリアアイテムを飾っているなら、ごちゃごちゃしないように色あいを統一しましょう。色あいをあわせるだけでも、全体がまとまった印象を受けるものです。ただし壁面とタペストリーの色あいが同じだと、タペストリーが目立たなくなってしまいます。

まとめ

タペストリーについての簡単な解説と、作り方や飾り方をご紹介してきました。本当のタペストリーはつづれ織りのため簡単に手作りできませんが、今一般的にインテリアアイテムとして認識されているタペストリーなら簡単に自作可能です。本体部分や支えの棒と吊るすための毛糸など、全材料を100均ショップでそろえれば費用を浮かせられます。北欧風や和風などインテリアのテイストにあうおしゃれなタペストリーを作ってください。

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今回はタペストリーの作り方や飾り方について解説しましたが、壁面を装飾するDIYについてもっと詳しく知りたいという方は、下記のリンク記事を読んでみてください。

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