検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

関東の鍾乳洞おすすめ13選!自然が作り出した魅惑の洞窟を観に行こう!

四季を通して気温が一定の鍾乳洞、夏をしのぐのにもおすすめのスポットです。そんな鍾乳洞、関東周辺にもたくさんあります。本記事では、探検気分も味わえるおすすめの観光鍾乳洞を13か所ご紹介いたします。夏でも寒くて凍えそうな関東の洞窟にいってみませんか?
更新: 2021年7月20日
haekon
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

関東の鍾乳洞について

暑い夏、涼しいスポットの一つとして鍾乳洞があります。石灰岩などでできた地形に、水が浸食してできた洞窟です。

外気が入りにくいトンネルのような構造のため、四季を通して気温が一定に保たれています。海やプールに行かなくても避暑地気分が味わえるスポットです。そんな鍾乳洞ですが、関東にもたくさんあります。その中から観光可能で探検気分が味わえるスポットを選んでみました。(※この記事の情報は2018/7/28現在の物です。)

関東のおすすめ鍾乳洞その1

洞窟観光ができるスポット:不二洞

全長約2.2kmの関東一の規模の洞窟です。今から約1200年前、近くで猿が集まっていることから発見されたととのこと。400年前頃からは、仏教の修行場となっていましたが、昭和時代になってから、洞内を下る螺旋階段などが設置され、観光地化しました。
 

探検の見所や所要時間

入螺旋階段を降りていくと、ライトアップされた鍾乳洞を見ることができます。不思議な形をした鍾乳石がたくさんあり、五百羅漢や不動尊、弘法の杖など、仏教に関わる名前が付いています。また、音楽堂では、叩く箇所によって音が変わる面白い体験ができますよ。所要時間は、約40 分。こうもりが飛んでいるので、注意してくださいね。

不二洞周辺の宿泊施設はこちら

アクセスや料金・夏冬情報

【所在地】〒370-1614  群馬県多野郡上野村川和655
【入洞料】大人800円、小中学生500円
【連絡先】0274-59-2146 不二洞川和自然公園
【営業時間】:8:30~17:30(冬季は10:00~15:00)
【アクセス】(公共)新町駅から日本中央バスで110分または上野村役場入口から徒歩で50分(車)下仁田ICから車で35分または本庄児玉ICから車で80分 
【駐車場】100台(無料)

関東のおすすめ鍾乳洞その2

洞窟観光ができるスポット:三ツ合鍾乳洞

標高470mにある全長120mの三段の縦穴形鍾乳洞です。比較的小ぶりですが、洞内に滝や池、ユニークな鍾乳石などがあり、小さな鍾乳洞博物館のようです。

探検の見所や所要時間

不老長寿の水が流れると言われる「竜神の滝」や「竜ヶ池」でマイナスイオンを浴びましょう。「オーロラ天井」は自然が作った複雑な形状が楽しめます。また、亀と間違えるような「竜宮の亀」に癒されてください。入り口でヘルメットが借りられます。天井が低いので装着してくださいね。探検家気分を味わえますよ。所要時間は約20分です。

三ツ合鍾乳洞周辺の宿泊施設はこちら

アクセスや料金・夏冬情報

【所在地】〒190-0171  東京都あきる野市養沢1075 
【入洞料】大人400円 中学生300円 小学生200円
【連絡先】042-596-4225
【営業時間】5月~8月:平日 9:00~17:00、休日 9:00~18:00 9月~4月: 平日 10:00~16:00、休日 10:00~17:00
【アクセス】(公共)JR五日市線「武蔵五日市」駅から、西東京バスの上養沢行き、25分で三ッ合鍾乳洞入口下車。徒歩15分(車)五日市街道「武蔵五日市」駅より秋川渓谷沿い約15分
【駐車場】有り(無料)

関東のおすすめ鍾乳洞その3

洞窟観光ができるスポット:日原鍾乳洞

山岳信仰で栄えた鍾乳洞です。鍾乳洞の規模は関東随一といわれ、夏になると涼を求めて多くの観光客がやってきます。真夏でも11℃というのはありがたいですね。洞窟内は、水が垂れている箇所が多いので、かっぱなどの着用をおすすめします。

探検の見所や所要時間

綺麗な姿の白衣観音と呼ばれる鍾乳石や、カエルの形のガマ岩や、思わず見上げてしまう、天井知らずなど、様々な景観を楽しめます。大空洞ではライトアップもされていて幻想的な雰囲気をだしています。つらら状の鍾乳石は3センチ伸びるのに200年と、気の遠くなるような年月をかけてできたものです。時間をかけて鑑賞してくださいね。所要時間は約40分です。

日原鍾乳洞周辺の宿泊施設はこちら

アクセスや料金・夏冬情報

【所在地】〒198-0211  東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
【入洞料】大人(高校生含む)700円、中人(中学生)500円、小人(小学生)400円
【連絡先】0428-83-8491
【営業時間】4/1~11/30 午前8時~午後5時、12/1~3/31 午前8時30分~午後4時30分
【アクセス】(公共)奥多摩駅からバスで40分(車)中央高速八王子ICから国道411号で約90分。奥多摩駅前交差点から約20分 
【駐車場】有り(夏季のみ有料)

関東のおすすめ鍾乳洞その4

洞窟観光ができるスポット:橋立鍾乳洞


秩父三十四箇所の札所、石龍山橋立堂の敷地内にあります。入口と出口の高低差が約33mもあり、全国でも珍しい縦穴の鍾乳洞です。

探検の見所や所要時間

洞内は階段を上りながらの観光で、たくさんの鍾乳石や石柱、石筍を見ることができます。また、弘法大師の後ろ姿や下り竜の頭など、ユニークな名称がつけられた構造物があります。洞内は狭いので、入口でヘルメットを貸してもらうのも良いと思います。また、洞内の写真撮影は禁止なのでお気をつけて。所要時間は約10分~15分です。

橋立鍾乳洞周辺の宿泊施設はこちら

アクセスや料金・夏冬情報

【所在地】〒369-1872  埼玉県秩父市上影森677 MAP
【入洞料】大人200円 小人100円
【連絡先】0494-24-5399
【営業時間】8:30~16:30 (12月中旬~2月末まで閉鎖)
【アクセス】(公共)秩父鉄道浦山口駅から、徒歩20分(車)国道140号線を長瀞方面、秩父鉄道影森駅の先
【駐車場】有り(札所28番駐車場は無料)

関東のおすすめ鍾乳洞その5

洞窟観光ができるスポット:大岳鍾乳洞

大岳山の標高520メートルにある全長約300メートルの鍾乳洞。運営者家族が昭和36年に発見したそうです。鍾乳石や石筍等が発達し、ウミユリの化石も発見されるなど、学術的にも貴重なため、東京都の天然記念物になっています。

探検の見所や所要時間

カーテンという、流れた水跡に成長する薄い鍾乳石が名物の一つです。気の遠くなる長い時間を、水が同じところを流れ続けているのでしょう。入口など狭いところが多いです。受付でヘルメットを借りてくださいね。所要時間は約20分です。

大岳鍾乳洞周辺の宿泊施設はこちら

アクセスや料金・夏冬情報

【所在地】〒190-0171  東京都あきる野市養沢586
【入洞料】大人500円、中学生400円、小学生300円、幼児100円
【連絡先】042-596-4201
【営業時間】夏季 9:00~18:00 、冬期 9:00~16:30 (無休)
【アクセス】(公共)JR武蔵五日市駅からバスで35分、大岳鍾乳洞入口バス停から徒歩で25分(車)五日市街道「武蔵五日市」駅より秋川渓谷沿い約15分
【駐車場】6台(無料)

関東のおすすめ鍾乳洞その6

洞窟観光ができるスポット:尾須沢鍾乳洞

高さ25mの岸壁に3つの鍾乳洞があります。第一洞と第三洞が観光可能です(第二洞はほふく前進が必要)。人気のロッククライミングスポットでもあるので、お互いに気を付けて探検しましょう。

探検の見所や所要時間

第1洞は全長55m、石灰岩とチャート層の境目に出来上がった鍾乳洞です。高さ3.5m、幅7mの滝からの水が岩肌に流れているので、足を滑らさないように。第3洞は全長35mで、奥が左右に分かれている構造になっています。照明は付いていないので、懐中電灯は必須です。湿っている箇所も多いので、しっかりとした靴をはいて行ってくださいね。距離は短いのですが暗いので、所要時間は10分~15分程度です。洞窟に行きつくまでの時間も考慮して、余裕を持ったスケジュールを立ててくださいね。

尾須沢鍾乳洞周辺の宿泊施設はこちら

アクセスや料金・夏冬情報

【所在地】埼玉県飯能市下名栗字尾須沢
【入洞料】無料
【連絡先】0277-73-2006 飯能市観光協会名栗支部
【営業時間】終日開放
【アクセス】(公共)西武池袋線飯能駅・JR八高線東飯能駅から湯の沢、名郷または名栗車庫行きの国際興行バスで、川又名栗湖入口下車(車)圏央道青梅ICからJR東青梅駅前方面、成木街道を経由、川又名栗湖入口バス停の先、名栗湖交差点
【駐車場】無料(名栗湖交差点トイレ脇の駐車場)

関東のおすすめ鍾乳洞その7

洞窟観光ができるスポット:清見が岡鍾乳洞

小笠原村の母島にある鍾乳洞。広さはないですが、ガジュマルの気根も垂れ下がり、南国の雰囲気も味わえる洞窟です。

探検の見所や所要時間

母島観光協会まで事前連絡が必要です。洞窟は、無人で鍵がかかっています。鍵とヘルメットは観光案内所で借りてくださいね。鍵を開けて、洞内の照明を付けたら探検開始。所要時間は、往復で約10分程度と小さな鍾乳洞です。珍しいカーテン状の鍾乳石などを見ることができますよ。

清見が岡鍾乳洞周辺の宿泊施設はこちら

アクセスや料金・夏冬情報

【所在地】東京都小笠原村母島字元地
【入洞料】無料(入洞には母島観光協会への申込みが必要)
【連絡先】04998-3-2300 母島観光協会
【営業時間】8:00~12:00、13:00~17:00  観光協会営業時間内に入洞
【アクセス】(公共)沖港から徒歩で5分

関東のおすすめ鍾乳洞その8

洞窟観光ができるスポット:富岳風穴

青木ヶ原樹海にある洞窟で、総延長が201メートル、高さは8.7メートルの大きな横穴です。傾斜が少なく、子供やお年寄りでも楽しめますよ。平均気温が3℃程度なので、夏でも上着が必要です。


探検の見所や所要時間

氷の池では、天然の氷や氷柱を見ることができます。冷蔵庫がなかった時代、こちらの氷は商品として販売されていました。また、ひと冬をかけて出来上がる氷柱も、ライトアップされて綺麗ですよ。この洞窟は、音が反響しないのも特徴。壁の玄武岩が、音を吸収しやすい岩でできているからだそうです。声を出したり、手を叩いたりして、体感してみてくださいね。約15分の探検時間です。

富岳風穴周辺の宿泊施設はこちら

アクセスや料金・夏冬情報

【所在地】〒401-0332 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖青木ヶ原2068-1
【入洞料】大人350円、小人(小学生)200円(鳴沢氷穴との共通券もあり)
【連絡先】0555-85-2300
【アクセス】(公共)JR中央本線大月駅から富士急行線で河口湖駅、など(車)中央自動車道一宮・御坂ICから国道137号線。東名高速道路須走ICから国道138号線または、東富士五湖道路山中湖ICから河口湖方面、など
【駐車場】無料

営業時間は、こまめに変わりますのでご注意を。以下の通りです

期間 営業
開始
最終入場
時間
営業終了
時間
3/16~3/31 9:00 16:30 17:00
4/1~4/27 9:00 17:00 17:30
4/28~5/6 8:30 17:30 18:00
5/7~7/31 9:00 17:00 17:30
8/1~8/10 9:00 17:30 18:00
8/11~8/16 8:30 17:30 18:00
8/17~8/26 9:00 17:30 18:00
8/27~10/15 9:00 17:00 17:30
10/16~11/15 9:00 16:30 17:00
11/16~2019/3/15 9:00 16:00 16:30

アクセス方法は選択肢が多いため、公式のHPのリンクを紹介します。

富岳風穴へのアクセスはこちらをチェック!

関東のおすすめ鍾乳洞その9

洞窟観光ができるスポット:鳴沢氷穴

平安時代の昔、富士山の噴火の際、溶岩流で作られた縦穴の洞窟です。溶岩スパイラクルと呼ばれる洞窟から外への噴気孔が多く、学術的にも貴重です。

探検の見所や所要時間

縦穴のため、近くの富岳風穴に比べると少し、探検気分が上がります。ヘルメットを借りて出発すると、下りが続きます。古井戸跡や種子貯蔵庫などで、先人の知恵を感じてみてください。最奥部には、地獄穴という名称の縦穴があり、一歩足場を失うと二度と帰れないとの恐ろしい説明書きがあります。江の島の洞窟までつながっているという伝説もありますよ。また、昔の氷の貯蔵庫の再現や、大きな氷柱などもあります。自然の冷蔵庫を体感してみてください。所要時間は約15分。

鳴沢氷穴周辺の宿泊施設はこちら

アクセスや料金・夏冬情報

【所在地】〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村8533
【入洞料】大人350円、小人(小学生)200円(富岳風穴との共通券もあり)
【連絡先】0555-85-2301
【営業時間】富岳風穴と共通
【アクセス】富岳風穴と共通
【駐車場】富岳風穴と共通

関東のおすすめ鍾乳洞その10

洞窟観光ができるスポット:船津胎内樹型

溶岩が流れる際に、巻き込まれ燃えつきた樹木の跡が、空洞となった洞穴。内部の壁面が人の骨や内蔵に似た箇所が多く、胎内樹型の名称で呼ばれています。狭くて天井も低いです。汚れても大丈夫な服で入ってくださいね。

探検の見所や所要時間

江戸時代から富士山巡礼の前には、この胎内樹型で生まれ変わり体験する人が多いとのこと。母の胎内を通過し、父の胎内から出るコースです。細い道を体を縮めて歩いていくと、母の胎内と呼ばれる場所に到着。富士山のご神体、木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)がお祭りしてあります。父の胎内から外に出る道も狭く、探検家気分が高まります。洞窟から出た後は、きっと生まれ変わったような、すがすがしい気分になれますよ。所要時間は約30分です。
 

船津胎内樹型周辺の宿泊施設はこちら

アクセスや料金・夏冬情報

【所在地】〒401-0301  山梨県南都留郡富士河口湖町船津6603
【入洞料】大人200円、中学生以下100円、幼児無料
【連絡先】0555-72-4331 河口湖フィールドセンター(船津胎内樹型)
【営業時間】9時~17時 定休日 月曜(7~9月は無休)
【アクセス】(公共)河口湖駅から富士登山バスで約14分、環境科学研究所入口で下車 (車)中央高速自動車道大月JCを経由して河口湖ICから
【駐車場】大型6台、普通車10台(施設利用の場合は無料)

関東のおすすめ鍾乳洞その11

洞窟観光ができるスポット:西湖蝙蝠穴

総延長350m以上で、富士山麓の洞窟でも最大級の規模です。夏でも15℃程度で、寒くも厚くもない過ごしやすい環境のため、コウモリが多く生息していたため、蝙蝠穴の名前が付いています。人も過ごしやすい気温ですが、天井の低いところや狭いところがあります。ヘルメットは受付で借りてくださいね。

探検の見所や所要時間

狭い洞内を進んでいくと、巨人の足跡状広場というドーム型の溶岩を見ることができます。へこんだ形が巨人の足跡のようですよ。さらにかまぼこ形の低い通路を進んでいくと、最深部のコウモリ保護区域の柵に行き当たります。コウモリは日中や冬は柵の向こうでお休みしています。洞窟探検の所要時間はおよそ30分です。体勢を変えて歩く必要があるため、時間以上の充実感が味わえると思いますよ。

西湖蝙蝠穴周辺の宿泊施設はこちら

アクセスや料金・夏冬情報


【所在地】〒401-0334  山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068 
【入洞料】大人300円、少中学生150円
【連絡先】0555-82-3111 蝙蝠穴管理事務所
【営業時間】午前9時~午後5時(3月20日~11月30日)
【アクセス】(公共)富士急行線河口湖駅からバス30分、コウモリ穴入口バス停下車 (車)中央自動車道河口湖ICから25分
【駐車場】乗用車41台 大型バス4台

関東のおすすめ鍾乳洞その12

洞窟観光ができるスポット:出流鍾乳洞

坂東三十三観音第十七番札所の満願寺、その奥の院にある洞窟です。行く途中には、修験道でも有名な大悲の滝があり、洞窟以外の観光も楽しめます。

探検の見所や所要時間

見どころは自然の鍾乳石でできた、十一面観世音です。高さ4mもあるお姿は、確かに観音様の後ろ姿にも見え、壮観ですよ。 子授け、子育ての観音としても有名です。洞内観光は10分程度ですが、満願寺の入口から奥の院まで徒歩15分かかります。

出流鍾乳洞周辺の宿泊施設はこちら

アクセスや料金・夏冬情報

【所在地】栃木市出流町288番地
【入洞料】大人300円 子供200円
【連絡先】0282-31-1717 満願寺
【営業時間】8:00~16:00(4月~9月) 、8:00~15:00(10月~3月)
【アクセス】(公共)JR両毛線・東武日光線栃木駅 から、栃木市生活バス(出流観音行き)で終点下車、徒歩5分 (車)東北自動車道 栃木ICから15km、約20分
【駐車場】100台 (無料)

関東のおすすめ鍾乳洞その13

洞窟観光ができるスポット:小平の里鍾乳洞公園

全長93メートルの鍾乳洞は、明治初期に発見された観光洞窟でしたが、その後入口が閉じてしまい、昭和59年に再発見されました。洞内の気温は年間とも13~15度と一定、洞内は自然のエアコンで快適ですよ。

探検の見所や所要時間

洞内では、カーテン状や、円すい型など様々な形状の鍾乳石を楽しめます。蛇腹の天井は、白い蛇がはっているように見えるスポット。また、箱状や、もやしのような鍾乳石は学術的にも貴重なものです。じっくり鑑賞してくださいね。所要時間は約20分です。

小平の里鍾乳洞公園周辺の宿泊施設はこちら

アクセスや料金・夏冬情報

【所在地】〒376-0111 みどり市大間々町小平甲445
【入洞料】大人310円、小・中学生150円
【連絡先】TEL:0277-73-2006 小平の里管理事務所
【営業時間】午前9時~午後5時(4月~9月)、午前9時~午後4時(10月~3月)、4月から11月は無休。12月から3月は毎週火曜日休。祝日の場合は翌日休。12月28日~1月4日は休業
【アクセス】(公共)電話でバス(事前に電話予約すると、乗りたいバス停から降りたいバス停まで移動できる乗合バス。予約センターは、0277-72-0011、当日予約のみ。)(車)北関東自動車道伊勢崎ICより前橋・渋川方面へ県道73号線経由、約30分または、太田藪塚ICより25分
【駐車場】 130台 (無料)

まとめ

関東の鍾乳洞、いかがでしたか?氷ができるほどの寒い鍾乳洞や、こうもりが快適に暮らせる常温の鍾乳洞、また横穴の平坦な鍾乳洞から、探検隊が行くような縦穴の鍾乳洞まで、様々なタイプがありました。

関東周辺にお住まいであれば、日帰り可能なスポットが多いです。避暑を兼ねていってみてはいかがでしょうか?

関東の旅行が気になる方はこちらもチェック