イマカツ ベビーステルススイマー IMAKATSU BABY STEALTH SWIMMER 【メール便不可】 384 ウィードレイクマジック 2本入
イマカツ ベビーステルススイマー S-22イチゴミルク
イマカツ ベビーステルススイマー S-438ライムスライム
イマカツ ベビーステルススイマー(エコ対応) #S−382 オイカワ
「ステルススイマー」とは
まずは、ベビーステルススイマーはどんなルアーで、どんなインプレなのか?の前にそもそもステルススイマーとはどんなルアーか知っていきましょう。ステルススイマーのインプレを知れば自ずとベビーステルススイマーのインプレも予想がつき、タックルに組み込みやすくなります。
バス釣り師愛用のルアー「ステルススイマー」
久しぶりのバス釣り【ステルススイマー小南スペシャル】惜しくも→58センチ。悠さんにバス!【マグナムギルソニック音無】:two_hearts:初めてのスコーンを体験:two_hearts:やり方を聞き、自分で調整3回目を投げた瞬間バグっ!【48センチをGET】【イマカツ→モグラジグ】【トレーラー→ハイドアップのスタッカート6インチ】 pic.twitter.com/xJNhzz1kBI
— :taurus:︎釣りmadamまり:taurus:︎ (@MauYuhi) March 19, 2018
まず「ステルススイマー」とは、釣り具ルアーメーカー「イマカツ」が発売するスイムベイトルアーで、スイムベイトはミノーなどと異なり、ソフトな素材でできているためワームなどのソフトルアーに分類されます。ステルススイマーはその名の通り、フックがボディー内部に隠れる設計となっており、フックを隠すことでより自然な小魚っぽく、バスを確実に誘い出せるという、強力なルアーなのです。
注目のルアー「ベビーステルススイマー」
ステルススイマーの性能はそのままに小型化!
ベビーステルススイマーを買ってしまった
— black pepper (@blackpepperxxx) July 18, 2017
まだダンクル5とデラボールも使ってないのに#ステルススイマー #イマカツ #バス釣り pic.twitter.com/h2GO7WC4Ts
ベビーステルススイマーはその名の通り、ステルススイマーをそのまま小型化したモデルで、見た目がさながら魚の赤ちゃんのようであることからベビー(赤ちゃん)の名を与えられたスイムベイトです。小ぶりな姿地ソフトな素材、さらにフックを隠した姿は愛らしくすらあり、タックルに組み込まずとも、タックルボックスに入れていればそれだけで癒されるような姿をしています。なんとも愛らしいベビーステルススイマーですが、その性能は本家ステルススイマーにも引けを取りません。
ステルススイマーとの違い
その名と姿から「小ぶりになっただけ」と思ってしまいますが、ベビーステルススイマーはいくつかの要素がチューニングされており、フッ素コーティングを行った特注フックにジグヘッドのずれを防止するなど、ステルススイマーの性能はそのままに、より使いやすいようチューニングされているため、ソフトルアー特有の不規則な動きに不慣れな方でも、安心して使うことができます。特に注目すべきはフック部分のチューニングで、バスの口をしっかり貫き、獲物を逃がしません。
重さも心配なく、安心して投げられる!
ベビーステルススイマーは小型化した分、重さ部分も改良されているため、ライトなタックルに組み込んでも問題なく動いてくれます。何より、重さが気にならないため腕も疲れず、不規則なアクションも入れやすいため、安定して使用できるというわけですね。また、ステルススイマーならではの「フックが隠れた設計」も、セッティングの際フックが刺さるなどのトラブルを未然に防げると高評価が多い場所です。
ベビーステルススイマーの「安定感」
ほかのスイムベイトに比べステルススイマーは「安定感」があるのがウリで、キャストミスするとフックが引っ掛かり、そのままルアーロストなんて悲しいトラブルも、ステルススイマーなら心配なくキャストし、障害物が多い場所でもアクションを入れられるという利点があります。スイムベイト特有の動きを最大限に生かせるルアーといってもよいでしょう。
控え目だけど、しっかりアピール
ベビーステルスで40アップキャッチー!でも写真撮り損ねたー!あぁー! pic.twitter.com/v2RtN3nSnS
— ツリイコ (@turi_iko) July 9, 2017
スイムベイトは大きいほうがアピール力があると思われてしまいますが、ベビーステルススイマーは大きさというハンデをものともしません。小ぶりでありながら、そのアクションは多彩で、使い方を覚え、特性を把握すれば大物を釣り上げるのも夢ではありません。また、ベビーステルススイマーはとにかく重さが気にならず、いくらでもタックルに組み込めるスイムベイトのため、スイムベイト初心者という方にもおすすめ。プラグやワームとはまた違う、スイムベイトのインプレを体感できるルアーです。
初心者にもおすすめなベビーステルススイマー
おすすめベビーステルススイマー①・初心者向けの2個セット
イマカツ ベビーステルススイマー IMAKATSU BABY STEALTH SWIMMER 【メール便不可】 384 ウィードレイクマジック 2本入
まずは2本セットのベビーステルススイマーから、フックが内蔵された姿は完全に小魚そのもので、アクション次第で警戒心の強いバスでもおびき寄せることができます。オフセットフックのため、貫通抵抗が少ない、確実なフッキングが狙え、全体的にスイムベイト初心者でも扱いやすい、入門向けにチューニングされた性能となっています。初心者向けにチューニングされているといっても性能は本物、何より2本セットのため、キャストミスやアクションによりロスとしてしまっても安心です。
おすすめベビーステルススイマー②・ピンクカラーでバスを誘う
イマカツ ベビーステルススイマー S-22イチゴミルク
イチゴミルクの名の通り、全体が明るいピンクカラーというど派手な配色が目を引くベビーステルススイマーです。ベビーステルススイマーとしてのチューニングやインプレはそのままに、カラー面でのアピールが可能となっており、使い方によっては熱帯魚が泳いでいるように見せることもできるでしょう。淡水魚にはありえないカラーリングがバスの好奇心を刺激し、誘い出すことができます。自然なカラーリングの中にピンクのルアーを入れておくと、いい気分転換になりますよ。
おすすめベビーステルススイマー③・落ち着いたカラーで忍び寄る
イマカツ ベビーステルススイマー S-438ライムスライム
続いて紹介するのがライムカラーのベビーステルススイマー、全体がピンク色のイチゴミルクに対し、暗いグリーンを基調とする落ち着いたカラーリングのため、ハスの葉や水草が浮いている場所にキャストすれば、あたりに溶け込ませることができます。イチゴミルクが「何処からでもわかる」ど派手さで勝負するルアーなら、ライムスライムカラーは「周囲に溶け込みつつ忍び寄る」という使い方となります。どっちのアクションも効果的なため、できれば両方タックルに入れておきましょう。
おすすめベビーステルススイマー④・より本物っぽく
イマカツ ベビーステルススイマー(エコ対応) #S−382 オイカワ
ベビーステルススイマーはチューニングや重さのみでなくカラーリングも重要、ということで本物の小魚そっくりな模様の入った、2個セットのベビーステルススイマーも紹介します。基本的なチューニングは同じでも、カラーリングにより水中での見え方は大きく変わってきます。ベビーステルススイマーを購入する際は、チューニングやインプレ、重さ、フックのみでなく「水中ではどう見えるのか」も考慮し選んでみましょう。
ベビーステルススイマー:基本編
ベビーステルススイマーの使い方は基本的にステルススイマーと同じ、なのでまずはステルススイマーの使い方を覚え、基本的なアクションやインプレを覚えましょう。
ステルススイマーの基本的な使い方
ステルススイマーの使い方は基本的に、狙いたい水深に合わせ、付属のノーシンカージグヘッドとヘビーウェイトジグヘッドを使い分け、重さを調節しつつバスのいそうな深さを探っていくというスタンスとなります。まずは重さを調節し、ボトムまでステルススイマーを落としてから、当たるか当たらないかの状態に巻き上げ、ゆっくりと一定の速度で巻くのが基本となります。まずはどのくらいの深さか確認するため、ボトムまでルアーを落としてみるとよいでしょう。
ベビーステルススイマー:アクション編
ステルススイマー自体がスイムベイトの中でもかなり強力なルアーのため、リールの巻き方や使用するタックルにこだわる必要はありません。もちろスイムベイト向けロッドを使用したほうがいいことには変わりありませんが、リールは特にこだわらず「タダ巻き」でも簡単にバスを狙うことができます。ただし、流れがある場所や、ルアーが流されてしまうような水の流れが早い場所は、巻き速度をある程度意識し、ジグヘッドで重さを調節しましょう。
食いついたら即アワセが基本
ステルススイマーはスイムベイトゆえに、折れ曲がってしまうケースも多いため、アタリが来たらバスを待たず速攻でアワセを入れるようにしましょう。また、バスに持ち逃げされないようラインは強力なものを用意しておきましょう。フックが太めなので、アワセを躊躇うとバスに逃げられる場合があります、ロッドがぐっと沈み込んだら、即アワセを基本としましょう。
ベビーステルススイマー:応用編
ステルスイマーの基本がわかったところで、ベビーステルススイマーならではの動きや、ベビーステルススイマーが活躍する環境などを紹介していきます。また、さらに扱いやすいよう自分でチューニングするのもいいですね。
障害物がある場所で使うと効果的!
ベビーステルススイマーは小ぶり故に障害物が多い場所でのすり抜け力も抜群。ほかのルアーでは最悪ロストしかねない場所まで、ベビーステルススイマーなら攻めることができます。バスの中には障害物が多い場所に潜んでいるものも少なくないため、ほかのルアーでは根がかりしそうなポイントで攻めるためにも、タックルに一個は忍ばせておきましょう。タックルにベビーステルススイマーがあるかないかで、安定感は大違いです。バスがいそうだが、ほかのルアーではここは攻められそうにない…となったら、ベビーステルススイマーで試してみましょう。
ベビーステルススイマー:チューニング編
ネイルシンカーを差し、バランス調節
ベビーステルススイマーは小ぶりなぶん、ステルスイマーよりバランスが崩れやすいですが、上を向いた側の胸ビレにネイルシンカーを差すチューニングを行うことで、簡単にバランス調節が行えます。チューニングしなくても、その不安定さが水中では大きな武器になることがあるため、ステルスイマーでは主張が激しすぎると思ったら、ベビーステルススイマーの出番です。
シンカーのプラスも簡単、お手軽チューニング
ステルススイマーは釣り場ですぐチューニングできるお手軽さも魅力。アイにトレブルフックを装着し、アゴ部分にシンカーをプラスすれば、それだけで異なる使い心地となります。このほかにも、ウェイト調整用の穴にシンカーをセットすれば重さ調節も自在、内部にスポンジを入れれば浮力がアップと、アイデア次第でいくらでもチューニング可能です。ベビーステルススイマーの動きにもう1つ何か欲しいと思ったら、自分でチューニングしてみましょう。
ベビーステルススイマーで新たなバス釣りを
ベビーステルススイマーはステルススイマーのインプレはそのままに小型化した、初心者にも扱いやすく、小ぶりなボディに似合わぬ大胆な動きで深場のバスも誘い出す、大は小を兼ねるならぬ「小は大を兼ねる」といってもいい高性能ルアーです。見た目の可愛さで選び、思わぬ高性能っぷりに驚いた方も多いのではないでしょうか?ベビーステルススイマーの動かし方を把握し、バス釣りを満喫されてくださいね。
他ステルススイマー情報が気になる方はこちらもチェック
ステルススイマーのことを知れば、おのずとベビーステルススイマーの使い方もわかってきます。ステルススイマーが気になるという方やステルススイマーをもっと扱いこなしたい方におすすめの、ステルススイマーの釣れる使い方や、インプレの解説、さらにステルススイマー以外にも「イマカツ」が取り扱っている人気ルアーを紹介してきます。是非参考になさってください。
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