人気のイマカツのルアーってどんなもの?
イマカツのルアーはバス釣りをしている人なら知らない人がいないくらい釣れる事で有名なルアーです。 ではなぜこのイマカツのルアーはバス釣りでこれほどバスが釣れるのか?その特徴などを紹介していきますので参考になれば幸いです。
バス釣りの必需品!イマカツのルアー
バス釣りのルアーと言えばイマカツと言われるほど有名なルアーですが具体的にどのタイプのイマカツのルアーが釣れるのか?またそのイマカツのルアーの特徴などをご紹介していきます。
釣れる!イマカツのルアー 【ゲキアサ】
ゲキアサはどんなルアー?
イマカツのルアーで有名なのが【ゲキアサ】です。このゲキアサはイマカツを代表するようなルアーですがバス釣り師でも釣れると評判の高いルアーになっております。 なぜここまで人気が高いのかと言いますと陸っぱり目線で考えられて最初から作られておりライズアップ系のマキミノーの中では最高傑作のルアーになっています。トーナメントプロなどの意見や要望などを開発に取り入れておりバス釣りの協議でも十分に使えるような作りになっているのです。 パワーと切れのある動きでバスを誘うのでバスに足してのアピール力が高いのです。潜行深度と食い合わせの間をとる浮上レートと呼ばれるものをボーダー向きに再設計している点もこのゲキアサの特徴の一つに挙げられます。
その特徴は?
次にフットマジックが程よい巻き加減になっており非常にバスを狙いやすく最大で1,2mレンジまで潜行していきます。水中でポーズや障害物などに当たった場合はシミーライズ効果を失わない設計になっていますのでそのままスノーライズします。 バス自体が積極的にこのルアーを追いかけて躊躇するような状況になっても食わせの時間を与えてピンスポットの機能を発揮してじっくりバスを誘える能力を備えていますのでバスが食いつきやすくなっているのです。
強みは?
最後にこのゲキアサの特徴のオリジナルフットマジック130の最大の相違点はどこなのかと言いますと130の直線的な巻きミノーのプラスの強みに加えて無駄がなく切れのある動きと静止制動力のある動きを同時に行う事によってバスを釣ることが出来るのです。
イマカツのルアー ゲキアサの使用方法
基本的にゲキアサのミノーは通常のミノーの様にただ巻いて使う事もできます。 ですが、通常のミノーの様なただ巻きだけではなくジャークベイトとしてバス釣り師の色々な巻き方やテクニックなどに応えられるのがこのゲキアサのミノーの使い方です。
どの時期に使えばいい?
主に春などのワカサギや小魚などが岸辺の近くに多くいる時などが最もこのルアーの力の見せ所になりますが、岩が多くあるポイントやフィーディングシャローやライブリーシャロークランクなども対応できるのでオールシーズンその力を発揮してくれるでしょう。 バス釣りでミノーと言えば定番のルアーですが物によっては使い方が難しかったり様々なテクニックを使わないと釣れない物があったり、時期に応じて使い分けなければいけない物もあります。それに比べてゲキアサのミノーは初心者でもその力を最大限まで使いこなす事が出来る最強のミノーと言えるでしょう。
イマカツのゲキアサのミノー130は10カラーあります。それぞれ天候や水質、季節などの要因によって使い分ける事により、より多くのバスを釣る事が出来るでしょう!
釣れる!イマカツのルアー 【ステルススイマー】
ステルススイマーって?
超複雑障害物回避型自然系。 ちょっとこれだと分からないですよね。簡単に説明しますとバス釣りで使うワームとミノーなどのルアーの中間にあるようなものでそれがステルススイマーです。
特徴は?
ステルススイマーはイマカツ独自のボディー内にハリが完全に収納できて針が見えない状態なのでステルスと言う名前がついています。 通常のルアーなどは針が外に出ているため障害物などに引っかかる可能性が大ですがこのステルススイマーは針が完全に隠れていますので障害物などに針が引っかかる可能性が限りなくゼロに近いのです。
じゃバスが食いついたとしても針が刺さらないんじゃないの?
っと思うかもしれませんがご安心を。 このステルススイマーはバスが食いつきラインにテンションが強くかかると同時に中空構造のボディーがたわみその復元力によるばねの様な力とテコの原理を応用した可動式ジグヘッドの2つの力が合わさって背中の部分に隠れている針が瞬時に飛び出してきてバスの口に刺さるという設計になっています。
最大のポイント!
この画期的な作りによって障害物となる岩や藻、水中の木の枝なども何の問題もなくすり抜けるだけではなくバスが食いついたと同時にハリが出る為食い込み力がさらにアップしており確実にバスにフッキングします。 それと針が外側についていない為バスの視覚に入らないのでバスの警戒心を無くす効果も同時に得られるのです。これはもうバス釣りをするなら最低でも一つは持っておきたいですね。
ステルススイマーの効果的な使い方
ステルススイマーを使う時の竿は7フィート(約213cm)、フロロラインは13~16ポンドくらいが一番おすすめです。 基本的に狙いたいポイントの水深によってノーシンカー、ベビーウェイトなど使い分けて、カバーやウィード、ボトムロックなどに少しづつ当てながらゆっくり一定の速度で巻いていくだけになります。
バスが食いついたら!
フッキングの場合はバスはほとんど頭の方から丸のみにしてくるパターンになりますので強い当たりが来たら一気に合わせる形で大丈夫です。一瞬の事ですので集中しておきましょう。 針が外側に出ていないのでバスはそのまま飲み込もうとしますのでラインを送り込むことせずに常にラインにはテンションをかけている状態にしておきましょう。また針が外部に出ていないのでダートしやすくじゃーきんぐなどで平を打つような連続ダートでを演出する事も季節やポイントの状況によって使い分けるのもバスに効果的になります。 ベビーウェイトの場合はベビーカバーのど真ん中にラバージグ感覚でキャスティングしたり、フットボールの様な感じで岩の上から階段を下りるような感じで水着させて使う方法も効果的になります。
イマカツのルアー ベイトの凄さ
そもそもベイトとは?
ベイトと言えば大体大きさが15cm以上で重さが1オンス(約30g)を超えているルアーの事を言います。 通常のミノーなどが平均的に10cmくらいなのを考えるとかなり大型なルアーですね。こんな大きなルアーで実際にバスは釣れるのか疑問がわきますよね。 この様な大型のベイトルアーは最初から大型のバス狙いで使われる事が多く、バス釣りの大会などでプロ同士が勝負する時などによく使われます。一般的に使っている人は少ないかもしれません。 ですが、このベイトを食おうとするという事は相当の大型のバスですのでかなり期待が持てます。
イマカツのベイトは何が凄い?
イマカツのベイトはどの様な物かと言いますと初めてベイトを使う方におすすめで大変使いやすいという所にあります。 約15g程度のルアーを投げているタックルなどで十分投げれますのでベイト専用のタックルが必要になる事がありません。 次に普通ベイトは大型のバスを狙うのですがイマカツのベイトは中型サイズのバスも狙う事が出来ますので日本の湖や池でも最前線で使う事が出来ますし、釣れる確率も非常に高いです。
必見!バス釣りに使えるアクション動画を3つご紹介
バス釣りではルアーなどをだた巻くだけでもいいのですが竿などを使ってアクションを加えるとよりバスの食いつきがよくなります。ここからは動画でおすすめのアクションを紹介していますので参考になれば幸いです。
バス釣りおすすめアクション動画その1 入門編
バス釣りおすすめアクション動画その2 シェイキング
バス釣りおすすめアクション動画その3 ドッグウォーク
最後に
いかがでしたでしょうか? バス釣りは色々な種類のルアーやワーム、仕掛けなどを使いますのでそれだけでも大変面白い釣りです。 なかでもイマカツのルアーはバス釣りをしている人からよく釣れると人気の高いルアーですので一度使ってみて下さい。きっと面白いようにバスが釣れると思います。 最後になりましたがあなたがこの記事を通じてバス釣りの楽しさとイマカツのルアーの素晴らしさを知っていただけたら嬉しく思います。