シマノ 16 スコーピオン 70 右ハンドル
クレハ合繊 シーガー フロロマイスター 240m 16lb クリア(東日本店)
イマカツ ステルススイマー #S-378 スポーニングハス
イマカツ ステルススイマー 琵琶湖スペシャル ミディアムウェイト
イマカツ ベビーステルススイマー Fエコ (ブラックバスルアー)
シマノ(SHIMANO) ゾディアス 172H−2
ステルススイマーの魅力と使い方をご紹介!
人気スイムベイトの使い方をチェックしよう!
人気のスイムベイト、ステルススイマーの使い方やインプレ、タックル情報をまとめてご紹介!チューニングしやすいスイムベイトとして人気のルアーですが、使い方は簡単で初心者の方にもおすすめ!スイムベイトデビューをお考えの方は、是非チェックしてみてください!
ステルススイマーとは
イマカツのリアル系スイムベイト
ステルススイマーは、イマカツの人気スイムベイトです。独自構造のフックパーツが特徴で、スイミング時はボディ内部に隠れるような状態ですが、バスがバイトするとフックが露出!フックを嫌うバスに有効、トレブルフック搭載ルアーでは釣れないような場所を通せる構造が強みです。タイトルにもなっているステルスフックで、釣れないスレバスにアプローチしましょう!
内部ジグヘッドのフックが釣果のポイント!
内部のジグヘッドはマグネット可動式で、真っ直ぐな状態が通常のセッティング。力が掛かるとマグネットが外れて、上方向に飛び出すような姿勢になります。ボディにはスリットが入っているので、釣れたら自分でマグネットにフックをくっつければOKです。チューニングが簡単な構造なので、釣れないときはオモリを追加してみましょう!
ステルススイマーのアクションを動画でチェック!
水中アクションを動画でチェック!
ステルススイマーのアクションを紹介している動画です。スイミングはボディをロールしながら、テールをグリグリ振る大きめのアクション。クリア感のあるボディとラメの明滅効果で、視覚的な効果は抜群!頭から障害物に当たってすり抜けるシーンも確認できます!
ステルススイマーのインプレをご紹介!
ステルススイマーのインプレを3つご紹介!
ステルスイマーのインプレをご紹介!特殊ジグヘッドでフッキング、すり抜け能力両方を兼ね備えたルアーらしく、引っかかりにくいというコメントが目立ちました。耐久性の面はイマイチとのコメントもあったので、ヘビーなカバーへの直撃は避けながら楽しみましょう!
1/3.インプレ:特殊構造のジグヘッドをチェック!
ステルスイマーのインプレ内部ジグヘッドを紹介している動画です。ボディへの取り付けや取り外し、マグネットの構造がチェックできます。ボディはソフトで潰れやすく、フッキングはバッチリ。内部は空洞になっているので、取り外しも簡単です。内部構造が気になる方は、動画を確認してみましょう!
2/3.インプレ:ウェイト違いのモデルもおすすめ!
ノーマルのステルススイマーだけでなく、ヘビーな琵琶湖スペシャルもラインナップされているステルススイマー。内部ウェイトを調整するだけでも、簡単にレンジをコントロールできるのが魅力です。よく泳ぐ、よく沈むモデルをお探しの方は、琵琶湖スペシャルもチェックしてみて下さい!
やっと見つかりました。デカバスにこれから琵琶湖にて使用。強度と、ウェイトの重い方は、琵琶湖スペシャルの購入を進めます。
3/3.インプレ:すり抜け性能もバッチリ!
使用感に関するインプレです。フックが隠れた状態で頭からぶつかるので、すり抜け面は非常に高性能。ヘビーなカバーに食い込むとフックが露出するので、すり抜ける程度をイメージしておきましょう。トレブルフック無しの状態なら下方向にフックが無いので、ボトムへの接触もバッチリです!タイトなコースにルアーを通して、釣果アップを目指してください。
やっぱりフック内臓システムのスイムベイトは根掛かりしやすいポイントでも根掛かりせずガンガン巻いてこれるので良いです!
ステルススイマー全3種をご紹介!
釣り場に合わせてモデルを選んでみよう!
ステルススイマー全3モデルをご紹介!ノーマル、ノーマルにウェイトをプラスした琵琶湖スペシャルに、サイズを抑えたベビーモデルを紹介しています。初心者の方には、MHロッド、野池で使いやすいベビーモデルがおすすめ!好みに合わせたモデルを選んで、スイムベイトの釣りに挑戦してみましょう!
2本入り&2タイプのジグヘッド
パッケージにはワームが2本、内部ジグヘッドは重さの異なる2タイプが封入されています。2本入っている事を考えるとスイムベイトとしてはやや手頃な価格、レンジコントロールによる釣果アップにも、手軽に挑戦できます。ボディやテールが曲がると釣れない泳ぎになるので、パッケージケースに入れたまま持ち運びましょう!
1.イマカツ「ステルススイマー」
実績抜群のオリジナルモデル
イマカツ ステルススイマー #S-378 スポーニングハス
オリジナルモデルのステルススイマーです。ボディ素材はソフトでよく曲がり、中型のバスがバイトしてきたようなケースでも、しっかり口の中で折れ曲がってフッキングに繋げてくれます。ボディのナチュラルな波動も非常に魅力で、弱弱しいベイトを演出したい方におすすめ。入手の難しい時期もありましたが、現在は安定して手に入れることができます。
ステルススイマーのスペックをチェック!
重さはノーシンカージグヘッド装着時で35g、3/8ozジグヘッド装着時は45gとなっています。最大でも1.5ozクラスと比較的扱いやすい重さで、MHロッドでも十分キャスト可能。重さに対してやや大きい160mmのサイズ感が、デカバスの食性を刺激します。
2.イマカツ「ステルススイマー琵琶湖スペシャル」
ウェイト、ボディ素材変更のスペシャルモデル!
イマカツ ステルススイマー 琵琶湖スペシャル ミディアムウェイト
広くてディープなエリア、琵琶湖向けにチューニングされたステルススイマーです。釣果アップを目指し、ボディをハリの強い素材に変更。耐久性がアップしている他、水押しが強く、オリジナルやベビーに比べて、流れのある場所でしっかり泳ぐ特徴を持っています。モデルは3/16ozジグヘッド2本入りのミディアムウェイトモデル、12gジグヘッド2本入りのスーパーヘビーウェイトモデルの2タイプ。水深3mを超える場合は、スーパーヘビーウェイトモデルを選びましょう!
ステルススイマー琵琶湖スペシャルのスペックをチェック!
ボディ素材の変更によって、重さは1g程度アップ。最も重い12gバージョンで48g、1.6ozをイメージしておけばOKです。ルアーの重さに対するタックルはノーマルと同程度で十分、バスのサイズが期待できる場合は、少し強めのセッティングで挑戦してみましょう!
3.イマカツ「ベビーステルススイマー」
ダウンサイズで釣果アップ!
イマカツ ベビーステルススイマー Fエコ (ブラックバスルアー)
160mmから130mmにサイズダウン。シルエットを落とさなければ釣れないバスを攻略できる、ベビーモデルのステルススイマーです。ベビー向けに新設されたフックは、フッ素コート仕様で刺さりがアップ。ヘッドのアイもコイル入りで、耐久力向上を目指したバージョンアップが施されています。使いやすさを求める方は、ベビーモデルも要チェックです!
ベビーステルススイマーのスペックをチェック!
ボディの重さは約23g、ジグヘッドの重さは1gと3/8ozの2タイプが付属します。タックルセッティングはノーマルと同程度でもバッチリ楽しめる他、ワンランク下げて1ozクラスのロッドを選んでもOK。ベイトの成長段階に合わせて、ノーマルと使い分ける方法もおすすめです!
ステルススイマー向けのタックルについて
ステルススイマーのタックルを3つに分けてご紹介!
ステルススイマー向けのタックルを3つに分けてご紹介!釣り具に慣れている方は、1.5ozクラスのロッドに16lbの釣りをイメージしておけばOKです。スイムベイト初挑戦の方は、ご紹介している製品を参考にタックルを準備してみてください!
1/3.ステルススイマータックル:ロッド
シマノ(SHIMANO) ゾディアス 172H−2
ロッドは1ozから1.5ozクラス、硬さはMHからXHが推奨されています。グラスなど極端な柔らかさは必要ありませんが、H程度までの硬さがおすすめ。スイムベイト専用でなくとも十分楽しめるルアーなので、バーサタイルなロッドを選んで遊んでみてください!
2/3.ステルススイマータックル:リール
シマノ 16 スコーピオン 70 右ハンドル
ラインはフロロの16lb前後を使用、ラインキャパシティは16lb80m程度は用意しておきたいところです。重さのあるルアーなので、軽量ルアーに強いタイプよりも重いルアーに強いタイプを選びましょう。スローに巻くケースが多くノーマルギアが便利ですが、抵抗感を感じながら一定速度で巻きやすいハイギアでもOKです!
3/3.ステルススイマータックル:ライン
クレハ合繊 シーガー フロロマイスター 240m 16lb クリア(東日本店)
沈めて使うステルススイマーには、沈むラインのフロロカーボンがおすすめ!狙ったレンジを泳がせやすく、ボトムコンタクト系の釣りも快適!リールをそのままワーム系の釣りに流用しやすいのも大きなポイントです。太さは16lb前後、長さは50m以上を目安にセッティングしてみましょう。
ステルススイマーの釣れる使い方をチェック!
ステルススイマーの釣れる使い方を3つに分けてご紹介!
ステルススイマーの使い方についてです。基本はただ巻き、レンジはウェイトまかせでOKと、初心者でも遊びやすいルアーのステルススイマー。食い込むと根掛りするものの、すり抜け能力が高いのも釣果を伸ばせるポイントです。使いながら抜けるイメージを高めて、インフックのメリットを最大限引き出してください!
1/3.基本はただ巻きで釣れる!
グリグリ泳いでくれるルアーなので、使い方はただ巻きでOK。内蔵ジグヘッドのウェイトを調整することで、レンジを簡単にコントロールできます。流れのある場所ではスイミング、レンジコントロールともに難しくなるので、はっきりカレントがある場合はウェイトアップ、琵琶湖スペシャルで対応するのがおすすめです。釣れない時は巻き速度、ジグヘッドの重さ調整で対応しましょう!
2/3.アワセは即アワセ!
折れ曲がって丸呑みにされるケースが多いステルススイマー。アタリはガツッと明確で、アワセも即アワセが推奨されています。フックが飛び出てしっかり貫通するように、ラインスラッグを回収して強めのアワセを入れましょう!フックの軸が太いので、躊躇したアワセは釣れない原因になります。
3/3.すり抜けられる障害物を狙おう!
すり抜け能力抜群のステルススイマーは、枯れ枝や岩礁を通過してくる釣りが得意。トレブルフック搭載タイプのルアーは根掛りしがちなポイントなので、ルアーの通過が少なく釣れるバスに出会える確率が高まります。ステルススイマーでなければ釣れないようなストラクチャーを見つけたら、積極的にルアーを通してみましょう!
ステルススイマーをチューニングしてみよう!
内部ジグヘッドにウェイトをプラス!
内部ジグヘッドは、ウェイト調整用の穴がはじめから開いた状態でセットされています。この穴にスプリットショット用のシンカーをセットすれば、重さの追加は簡単!内部にスポンジを入れて浮力アップ、ボディにネイルシンカーを差し込むなど、チューニングが簡単な構造が魅力的です。真っ直ぐ泳がない場合は、ラインアイの角度を調整!積極的に調整して、釣れるチューニングを目指しましょう!
トレブルフック、シンカーのプラスも簡単!
釣り場ですぐに調整できるチューニング、アゴのアイを利用した方法もご紹介します。作業は非常に簡単で、アイにトレブルフックを装着、アゴリグの要領でシンカーをプラスするだけでOK。お腹にはフック固定用のマグネットが装着されているので、トレブルフックもマグネットの力で固定しておきましょう。磁石をお腹にくっつければ、簡単にウェイト調整も楽しめます。
ステルススイマーでデカバスをゲット!
釣れるスイムベイトでヘビーな釣りを始めよう!
釣れるスイムベイトとして、非常に評価の高いステルススイマー。柔らかいボディは耐久性が気になりますが、その分食い込みやアクションは非常に優れたものに仕上がっています。釣果優先の方におすすめ!ステルススイマーで、釣果アップを目指してください!
スイムベイトが気になる方はこちらもチェック!
釣れるスイムベイトが気になる方は、下記のリンクをチェック!人気のスイムベイトをバス向け、シーバス向けとまとめて紹介しています。使い方は簡単なので、初心者の方にもローテーションがおすすめ!人気のスイムベイトでデカバスをゲットしてください!
スイムベイトのおすすめ10選&釣れる使い方!作り方のコツから徹底解説!
今非常に初心者からベテランアングラーの間で人気なスイムベイト。その独特なルアーの様なワームの様な素材と動きでターゲットを誘惑するスイムベイト...
スイムベイト|おすすめランキング10選!人気のジャッカルなど
スイムベイトは大きな魚を釣るのに重要なルアーです。硬めのワーム素材で出来ていて、より自然なアクションをしてくれます。今回はブラックバス、シー...