山形おすすめ紅葉名所スポットランキング！！
秋といえば綺麗な紅葉が魅力の季節です。ここでは、山形県の紅葉名所スポットをランキング形式でご紹介していきます。夜でもライトアップで綺麗な紅葉が見れるところや、パワースポットにドライブコース、登山コースに芭蕉の句碑など見どころも盛りだくさんです。秋の季節にぴったりの、デートに旅行におすすめの山形紅葉巡りはいかがでしょうか。
山形県とは？
山形県は人口約100万人の東北六県の一つで、県の形が人の横顔に見えるのが特徴です。県名の通り名峰と呼ばれる山々に囲まれ、山によって分かれた村山、最上、置賜、庄内の4つの地域に分類されます。冬の厳しい季節と地域間での行き来が難しかったため、独特の方言や文化が各地域で育まれているのも特徴です。県内どこに行っても温泉を楽しむことができます。
山形県の観光名所は？
県内のいたるところに見どころ満載
山形県は自然豊かな山々や海、寺院など見どころがたくさんあります。山岳信仰で知られる月山・湯殿山・羽黒山の出羽三山、出羽富士として親しまれる鳥海山、宮城との県境にある蔵王などが代表する山々です。水が綺麗なところが多く、パワースポットとして人気の神社や、滝なども楽しめます。海側では飛島やクラゲで有名な加茂水族館が夏の季節には人気の観光スポットです。各地方ごとに歴史ある温泉地が多くあり、旅の疲れを癒してくれます。澄んだ空気が生む夜の綺麗な星空も見どころの一つです。見どころ豊富ですのでドライブがてら訪れることをおすすめします。
山形の美味しいものは？
見どころ満載の山形県ですが、美味しいものもたくさんです。サクランボなど果物が有名ですが、米、日本酒、ワイン、肉や海の幸も人気です。ドライブインやS.A.では玉こんにゃくがお手頃価格で味わえますし、村山地方のそば街道で十割そば、庄内地方では豚肉、最上地方では米沢牛に代表される牛肉が名産品として観光客に人気があります。紅葉の季節には、県内のあちこちの河原で「芋煮会」をしています。内陸地方は牛肉でしょうゆ味、海側では豚肉でみそ味と、全く違う「芋煮」を味わうことができます。全国一位の消費量を誇るほどラーメン好きで知られる山形県、地域ごとに特色のあるラーメンがあります。
東京からの主なアクセスは？
東京からのアクセス方法
| 飛行機 | 羽田空港→山形空港(1時間)→山形市内(シャトルバスで30分) |
| 山形新幹線 | 東京駅→米沢駅（2時間）→山形駅（30分）→天童駅（10分）→新庄駅（40分） |
| 飛行機 | 羽田空港→庄内空港（1時間）→酒田市内（シャトルバスで40分） 庄内空港→鶴岡市内(シャトルバスで30分) |
| 上越新幹線 | 東京駅→新潟駅（1時間40分)→鶴岡駅（1時間50分）→酒田駅（20分)※新潟駅からは「特急いなほ」にお乗り換え |
| 車 | 浦和本線→山形蔵王IC(4時間20分) |
山形で秋におすすめな紅葉名所スポットランキング第10位
陣峰市民の森
最上地方、新庄市にある「陣峰市民の森」です。東山・生活環境保全林遊歩道、湖畔の森、やすらぎの森、展望の森や公園施設、すぐそばに遊歩道陣峰ラインがあり、見どころがたくさんです。シーズン中はトレッキングやキャンプはもちろん、栗拾いやキノコ狩りを楽しめるそうです。夏の時期にはライトアップが綺麗な音楽フェスが有名で、イベントもいろいろあって季節を問わず楽しめそうです。秋のライトアップ情報はありません。
陣峰市民の森の基本情報
色づき始め：10月中旬
見頃の時期：10月下旬～11月上旬
住所：新庄市金沢(新庄駅から車で10分)
問合せ先：新庄市農林課農林振興室（TEL：0233-22-2111）
近くのおすすめスポット「新庄東山焼」
陣峰市民の森から徒歩20分ほどのところにある「新庄東山焼」です。「出羽の雪のかげり」と呼ばれる鮮やかな青い色が特徴です。新庄藩の御用窯として天保12年（1841）に開窯され、今でも全国的にも少なくなっている「登窯」で焼かれています。陶芸教室体験もできます。
新庄東山焼の基本情報
住所：新庄市金沢1441-1 電話番号：0233-22-3122
山形で秋におすすめな紅葉名所スポットランキング第9位
面白山紅葉川
村山地方、山形市内の「面白山紅葉川」です。その名の通り、渓谷沿いに続く秋の綺麗な紅葉が人気のおすすめスポットです。紅葉川渓谷トレッキングコースや、コスモスベルグなど、近くの見どころもたくさんです。渓流沿いに綺麗な滝（上の写真は「藤花の滝」）があるので歩きながら景色を楽しめそうですね。また、松尾芭蕉が俳句を詠んだことで有名な山寺の近くでもあります。ライトアップはありませんが、夜は綺麗な星空を楽しめます。
面白山紅葉川の基本情報
色づき始め：10月中旬
見頃の時期：10月下旬～11月上旬
住所：山形市山寺面白山地内（仙山線面白山高原駅下車徒歩2分、山形北ICより車で30分）
問合せ先：山形市観光戦略課（TEL：023-641-1212）
近くのおすすめスポット「コスモスベルグ」
面白山紅葉川渓谷から0.4km離れたところにある「コスモスベルグ」です。約7haの花畑にキバナコスモスなどの花が咲き、例年9月頃見頃を迎えます。上の写真は10月1日に撮影されたもののようです。ベルグとはドイツ語で「山」の意味だそうです。
コスモスベルグの基本情報
住所：山形市山寺面白山 電話番号：023-641-1212
山形で秋におすすめな紅葉名所スポットランキング第8位
滑川温泉
置賜地方、米沢市内の「滑川温泉」です。日本の滝100選の「滑川大滝」と紅葉が織りなす景色が非常に綺麗で、人気の観光スポットです。ナナカマドやウルシの鮮やかな景色を楽しめます。米沢牛で有名な米沢市の名湯です。滑川温泉は昔ながらの自炊湯治があり、バッグパッカーや登山客に人気の穴場となっています。昼は写真のような青空と湯けむり、紅葉のコントラストが、ライトアップはありませんが、夜は温泉につかりながら温泉の明かりに浮かぶ紅葉を楽しめます。
滑川温泉の基本情報
色づき始め：10月中旬
見頃の時期：10月中旬~10月下旬
住所：米沢市大沢（山形・福島県境の国道13号から板谷駅方面へ山道を10kmほど、JR奥羽本線峠駅より車で10分）
問合せ先：滑川温泉福島屋（TEL：0238-34-2250）
近くのおすすめスポット「姥湯温泉」
滑川温泉をさらに4kmほど奥に入ったところにあるのが「姥湯温泉」です。吾妻連峰の北側で下記のサイトでも紹介されているように深い谷間に位置し、絶壁に囲まれている自然を感じることのできる温泉です。また、その景観は絶景で、紅葉も素晴らしいものとなっています。岩壁から噴き出す湯口は6カ所あり、大きな露天風呂も2カ所ある、知る人ぞ知るまさに隠れスポットといえる秘湯です。ドライブが長くなりますがどちらも訪れる方が多いようです。
姥湯温泉 桝形屋は、吾妻連峰の北側、標高1300Mの奥深い谷間に位置し、南画世界を思わせる奇岩怪岩が聳え立つ絶壁に三方を囲まれております。 姥湯温泉のそのすぐれた景観は山形県内の温泉中第一といわれ、とくに春の新緑・秋の紅葉は見事です。
山形で秋におすすめな紅葉名所スポットランキング第7位
高瀬峡
庄内地方、遊佐町にある鳥海山の「高瀬峡」です。パワースポットとしても人気の一の滝、二の滝、三の滝と月光川に沿って3つの滝があり、綺麗な紅葉のトンネルをくぐってトレッキングや登山をすることができます。特におすすめは二の滝付近です。ナナカマド、ミズナラ、ブナ、カエデを見ることができます。夜のライトアップはありません。鳥海山は日本海のすぐそばに立つ綺麗な山姿が人気です。出羽富士の異名を持ち、春夏の季節は珍しい高山植物が見どころです。
高瀬峡の基本情報
色づき始め：10月中旬
見頃の時期：10月中旬~11月上旬
住所：飽海郡遊佐町吹浦鳥海山（JR遊佐駅より車で20分）
問合せ先：遊佐町企画課観光物産係（TEL：0234-72-5886）
近くのおすすめスポット「鳥海ブルーライン」
鳥海山と日本海をいっぺんに楽しめるドライブコース「鳥海ブルーライン」です。海抜ゼロから一気に1,100メートルにかけのぼります。晴れた日には日本海沖に飛島や佐渡を見る事ができ、ドライブ好きにおすすめです。
鳥海ブルーラインの基本情報
住所：飽海郡遊佐町大平周辺 電話番号：0234-72-5666 (NPO法人遊佐鳥海観光協会)
山形で秋におすすめな紅葉名所スポットランキング第6位
赤芝峡
置賜地方、小国町にある「赤芝峡」です。磐梯朝日国立公園に属し、国道１１３号沿いにある荒川の清流随一の景勝地として人気があります。30分ほどのトレッキングコースがありますので、ドライブの休憩がてら歩いてみてはいかがでしょうか。紅葉の時期が有名ですが、新緑の時期もおすすめのスポットです。夜のライトアップはありませんが、澄んだ空に浮かぶ星空が綺麗です。
赤芝峡の基本情報
色づき始め：10月下旬
見頃の時期：11月上旬
住所：西置賜郡小国町小渡719（JR小国駅より車で約10分 、日本海東北自動車道 荒川胎内I.Cより車で約35分、山形自動車道 山形蔵王I.Cより車で約120分）
問合せ先：小国町観光協会（TEL：0238-62-2416）
近くのおすすめスポット「白い森オートキャンプ場」
赤芝峡から20kmほど(車で30分強）の距離にあるのが「白い森オートキャンプ場」です。朝日連峰と荒川の清流の中で様々な体験ができるキャンプ場です。木工体験やカヌーやサイクリングのレンタルもできるようです。
白い森オートキャンプ場の基本情報
住所：山形県西置賜郡小国町五味沢511-8 電話番号：0238-67-2778
山形で秋におすすめな紅葉名所スポットランキング第5位
蔵王
村山地方、山形市と宮城県蔵王町との県境に位置する「蔵王」です。「美人の湯」の異名を持つ蔵王温泉や、お釜など見どころ豊富で、紅葉の時期以外でも多くの観光客が訪れる山形県を代表する人気スポットです。春夏は温泉と登山、冬はスキーを楽しんだり、樹氷を見に訪れるなど季節を問わず人気があります。ロープウェイからも美しい紅葉を楽しめます。上山市と宮城県蔵王町を結ぶ全長約26kmの道路「蔵王エコーライン」は、紅葉の時期以外でも大人気のドライブコースです。ブナ、シラカバなどの綺麗な紅葉が見られます。
蔵王の基本情報
色づき始め：9月下旬
見頃の時期：10月中旬～10月下旬
住所：山形市蔵王温泉（山形駅よりバス45分程、山形蔵王I.C.より西蔵王高原ライン経由車で35分程）
問合せ先：蔵王温泉観光協会（TEL：023-694-9328）
近くのおすすめスポット「蔵王ハイライン」
ドライブ好きにおすすめなのが「蔵王ハイライン」です。宮城県側になりますが、蔵王エコーラインの最高点・刈田峠から分岐し、刈田岳、馬ノ背に登る宮城交通(株)経営の有料山岳道路（普通車往復で540円）です。標高1,750mの頂上まで、全長2.5kmを走ります。
山形で秋におすすめな紅葉名所スポットランキング第4位
月山花笠ライン
置賜地方と庄内地方を結ぶ「月山花笠ライン」です。古くから山岳信仰のメッカとして出羽三山の名で知られる「月山・湯殿山・羽黒山」をつなぐ一部自動車専用道路を含む幹線道路（国道112号）で、「日本の道100選」にも選ばれるおすすめのドライブコースです。紅葉の時期はナナカマド、カエデなどの綺麗な景色を楽しめます。それぞれの山に登山やトレッキングを楽しめるコース、神社があります。日本屈指のパワースポットで紅葉を楽しみましょう。
月山花笠ラインの基本情報
色づき始め：10月中旬
見頃の時期：10月下旬～11月上旬
住所：東村山郡西川町志津（山形自動車道月山I.Cより国道112号線を車ですぐ）
問合せ先：月山朝日観光協会（TEL：0237-74-4119）
月山湖の大噴水
ダムの近くで見られる月山湖ではタイミングが合えばこんなものが見られます。噴射高は112ｍで日本一を誇る月山湖の大噴水は圧巻です。夏のにはライトアップもあり、一見の価値ありです。季節ごとに噴射の仕方が違うそうです。
打ち上げタイムテーブル (期間：2018年4月28日(土)～2018年111月4日日(日))
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| 平日(7回) |
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| 土･日･祝日(8回) |
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近くのおすすめスポット「羽黒山五重塔」
月山道を庄内側に抜けたところから車で30分ほど移動するところにある羽黒山五重塔です。7月~10月の土日のみライトアップがあり夜も楽しめます。参道もライトアップされ幻想的です
羽黒山五重塔の基本情報
出羽三山神社においても三神合祭殿再建200年、羽黒山が神社となってより150年の節目の年にあたります。 これらを記念し、これまで秘中の秘とされてきた国宝羽黒山五重塔内部を特別に一般の方々に公開致します。 平成30年4月28日［土］→11月4日［日］ ｜公開期間｜午前8時30分→午後4時30分 ｜拝観料｜大人500円//共通券700円
山形で秋におすすめな紅葉名所スポットランキング第3位
最上峡
最上地方、戸沢村にある「最上峡」です。松尾芭蕉の俳句「五月雨を集めて早し最上川」はあまりにも有名です。ここでは戸沢村から草薙までを船で下る「最上川ライン下り」があり、大変人気があります。見どころは何といっても船の上からの景色です。川面から見上げる紅葉も、水面に映る紅葉もどちらも息をのむほど綺麗です。船下りの途中には下の画像のように「白糸の滝」を見れますよ。雪や新緑の季節もおすすめです。ライトアップはありません。
最上峡の基本情報
色づき始め：10月中旬
見頃の時期：10月下旬～11月上旬
住所：最上郡戸沢村古口から草薙
乗船場および問合せ先：①最上峡芭蕉ライン観光（TEL：0233-72-2001）戸沢村船番所（古口）：ＪＲ陸羽西線古口駅から徒歩約5分②義経ロマン観光（TEL：0234-57-2148）白糸の滝ドライブイン（草薙）：ＪＲ陸羽西線高屋駅から車約2分 高屋乗船場：ＪＲ陸羽西線高屋駅から徒歩約2分（山形自動車道月山I.Cより国道112号線を車ですぐ）
近くのおすすめスポット「八向（やむき）楯と芭蕉乗船の地」
こちらの場所は、古口の乗船場から国道47号線を車で9km程度のところにあります。時間にすると、およそ10分ほどです。それがこちらの「八向楯と蕉乗船の地」です。俳人としても有名な芭蕉と曾良が舟に乗って最上川を下ったとの逸話が残されているのがこの辺りとされています。上の写真は芭蕉と曽良の陶像です。正岡子規の歌碑もあります。
山形で秋におすすめな紅葉名所スポットランキング第2位
天元台高原・西吾妻スカイバレー
置賜地方、米沢市の天元台高原・西吾妻スカイバレーです。天元台高原は白布三十三観音まで紅葉道が続き、様々な木々を見ることができます。近くにロープウェーもあり、冬はスキーや樹氷など、季節を問わず見どころ満載で人気です。西吾妻スカイバレーでは紅葉を見ながらのドライブはもちろん、夜には下の画像のような満天の星空を見ることができます。ライトアップはありません。
天元台への入口である白布温泉の裏手から白布三十三観音までの紅葉道はサクラ、イタヤカエデ、ブナなどが見られます。吾妻連峰の峰から下に色づいてくる紅葉は長期間観賞できます。
天元台高原・西吾妻スカイバレーの基本情報
色づき始め：9月下旬
見頃の時期：10月上旬～10月下旬
住所：米沢市白布天元台地内（天元台高原：JR米沢駅より車で約50分、ロープウェイ湯元駅から約5分「山頂駅」下車、西吾妻スカイバレー：JR米沢駅より車で約50分白布温泉から白布峠まで車で約20分）
問合せ先：天元台高原（TEL：0238-55-2236）
近くのおすすめスポット「白布温泉」
徒歩10分の距離にある「白布温泉」です。鎌倉末期開湯の茅葺屋根が風情のある歴史ある温泉で、白布の名の由来は先住民語で「霧氷のできる場所＝シラブ」の意味、白い斑点のある鷹が湯に浸かり傷を癒したという逸話が残っています。
山形で秋におすすめな紅葉名所スポットランキング第1位
山寺（立石寺）
村山地方、山形市内にある山寺（立石寺）です。松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という俳句を詠んだことはあまりにも有名で季節を問わず人気の観光地でもあります。山寺の通称で親しまれていますが、宝珠山立石寺という長い名前が、実際にはが本当の名前です。860年、慈覚大師が清和天皇の勅許を得て創建したと伝えられます。切り立った岩山に建てられていますので、足元は登山のつもりでご用意いただく方が賢明です。帰りは15分くらいで戻れますが、行きは慣れている方なら20~30分、慣れない方は1時間以上かかるそうです。また、夜はライトアップされているので幻想的な山寺と紅葉を楽しめます。
山寺（立石寺）の基本情報
色づき始め：10月中旬
見頃の時期：11月上旬
住所：山形市大字山寺（山形自動車道山形北I.C.より車で約20分、ＪＲ仙山線山寺駅より徒歩で約5分）
問合せ先：山寺観光協会（TEL：023-695-2816）
山形の秋におすすめな紅葉名所スポットランキングまとめ
山形おすすめ紅葉名所スポットランキング、いかがでしたでしょうか。10月中旬から下旬ころが見頃のピーク、いつまで紅葉を見れる季節かというと、11月上旬がぎりぎりのようです。ライトアップがあるところは少ないですが、満天の星空や月あかりで紅葉を見るのもロマンチックな秋の夜の過ごし方ですね。温泉やキャンプを堪能するために、日帰りではなくぜひ泊りで訪れてほしいところです。おいしいものを食べて、ゆったりと山形の秋をお楽しみください。
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