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登山用ストックの選び方とは?素材や種類などおすすめ製品含めて徹底解説!

山登りには必須のストックというアイテムがあります。登山用のストックは、トレッキングをより充実させるアイテムです。今回は、登山用ストックのおすすめをご紹介しながら、選び方の解説もしています。ぜひ、おすすめのストックを参考にしてみてください。
2020年8月27日
Hobby Life
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この記事で紹介しているアイテム

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登山にストックって必要?

ストックがあれば快適度が違う!

山が好きな方なら、1度は登山経験があることでしょう。標高が低い山や高い山がありますが、時間をかけて登る山では快適な装備が充実していなければ、登山者の疲労度は高まるばかりです。登山は、楽しみながらも広大な自然の中で、普段目にしない景色を堪能する醍醐味もあります。その中、登山中に使うストックですが、あれば非常に快適なアウトドアとなるでしょう。ストックが1本あるだけで、トレッキングの爽快度が大きく異なります。

快活に頂上を目指すにはストックが必須!

登山中は、路面が荒れた道を通ることがあります。日常の舗装された路面ではない箇所もあるでしょう。そうした歩きにくい路面を、極力無難に歩行するために使うのが「登山ストック」です。体を支えることにもつながり、斜面を歩きやすくするアイテムともいえます。土や石をはじめ、雑草が多い道でも登山用ストックがあれば、歩行しやすい状態となるので、あるとないとでは大きな違いを感じることでしょう。

登山のファッションアイテムとしておすすめ!

コーデを楽しめるアイテムでもある

ポールは登山用として必須のアイテムといえますが、ファッション的な要素もあります。おしゃれなコーデをした上で登山用のストックを持って山を歩くことは、機能面のみならず、登山者としての基本的なスタイルといってもよいでしょう。同じように、帽子や手袋でもコーデを楽しめます。そのため、あれば役立つ便利なグッズとなるでしょう。

ストックはおしゃれな登山家にもおすすめ

登山用ストックには、種類が多様に存在しています。安価なものから高額なものまであるので、入手時には迷ってしまうことがあるのも現実です。ですが、用途を踏まえ、最上の登山ストックを準備して登山に臨むことで、とても通快な歩行を実感できます。ファッションアイテムでありながらも、登山用アイテムとして必須のものであるということでしょう。

登山用ストックは防衛道具

トレッキングで有効なアイテムはストック!

登山する場合、転倒する可能性は多かれ少なかれあります。山道で転倒してしまうと、場合によっては石に体をぶつけて、大きな怪我をしてしまうケースさえあるので注意が必要です。登山では、健常な方でも転倒する恐れはつきものといえます。とくに小さな子供やシニアは転倒するケースが非常に高まってしまうでしょう。この場合、登山ストックがあれば事前に難を回避できるという便利なアイテムでもあります。

用意周到が安全を助長する!

登山用のストックを使うことで、路面と接する箇所が両足とストックの3点となります。とくに登山中は斜面での歩行となりますので、路面との接点が多ければ多いほど安全面でも有効といえるでしょう。健全な方でも、より安全なスタイルで登山することで、一層と快活なトレッキングを満喫できるます。登山初心者にもおすすすめですし、ベテラン登山家の方でも用意周到に準備される方は多いでしょう。

おすすめの登山用ストック①

カーボン製ストックで耐久性アップ!

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トレッキング用のポールには、金属や長さの違いがあります。中でも、カーボン製のポールは非常に軽いため、登山中に負担となりにくい素材です。そのため、アウトドアの邪魔になりにくく、持って行くにはおすすめできます。やはり、登山用のポールの選び方で迷ったら「軽量」なポールを入手しましょう。そして、こちらは軽量な製品であり、収納に便利な折りたたみ式のアイテムとなっています。

コンパクトさが売りのストックはおすすめ!

登山に持っていくポールは、なんといってもコンパクトな収納ができることが重要です。長さを変えられるコンパクトさが、登山家にも人気となっている要因といえます。比較的初心者からベテラン登山家まで問題なく活用できる登山ポールですので、トレッキング用としておすすめの逸品です。デザイン性も高く、男女問わずに使いやすいポールですので、登山中も快適なひと時を満喫できることでしょう。

カバンにしまえるコンパクトさが重要!

登山用ポールで重要なことは、「山に行くまでに極力手荷物を減らす」ということも必要です。そのため、長さ調整ができないポールですと、終始手に持って移動することとなってしまいます。移動中でもずっと手に持っていることが、時として邪魔に感じてしまう方も多いです。そのため、長さ調整をしてカバンにスッポリと収納できる登山ポールはおすすめの逸品となります。

おすすめの登山用ストック②


アルミ製品のストックは比較的軽量でおすすめ!

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登山ポールを重く作るメーカーはありません。製品の軽量化をするには素材が重要です。金属の中で、もっとも軽量といわれる「アルミ」で作られたポールは最強に軽量のポールといえます。他の素材と比較すると、ほんの数グラムしか変わりませんが、その数グラムを気にするユーザーは非常に多いです。登山マニアの場合には気にする傾向があるので、より軽量感のあるポールは登山初心者へもおすすめできます。

おすすめの製品はSGマーク

各種ポールはありますが、「SGマーク」という印を取得しているポールは少ないでしょう。一定の安全基準に該当するアイテムには、その認定の証として付けられているマークです。そのため、ベテランの登山マニアでも安心して使える逸品となっています。もちろん、これから登山をはじめようと思っているビギナーへも最上のポールといえるでしょう。

安心の製品で安全な登山を満喫!

登山ポールといっても、その製造過程はさまざまです。廉価な金属で作られた登山ポールですと、もろくて折れやすいという不具合もあります。同じ素材を使っている登山ポールでも、安心のSGマークが付いている製品であれば、国が認可した工程を経ていますので、万人が安心して使うことができる証明となっているでしょう。同じ価格帯であれば、SGマークが付帯する登山ポールを使うことが初心者からベテランまで安心できます。

おすすめの登山用ストック③

握りやすさは大切なポイント!

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トレッキング用ポールは、収納面でのコンパクト感も大切ですが、グリップ感も重要です。手に馴染むようなグリップは非常に心地よく、なおかつトレッキング中にストレスを生じにくくなります。初心者にもグリップ性は非常に重要となりますので、握力に自信のない女性でも握りやすい製品を使うことが「最上のアウトドア」となるでしょう。

初心者でも楽しめるトレッキング

グリップ感での選び方でトレッキングポールを購入することもおすすめです。長さや軽量感も必須事項となりますが、もっとも触れるのは手ですので、グリップ性の高いトレッキングポールは、初心者でも快活な使い心地を得られることでしょう。他社メーカーと比較してグリップ感を確かめることも、これからトレッキングをはじめる初心者には必須の確認事項となります。

2本のポールで楽しむ!

多くの荷物を背負ってトレッキングに出掛ける方も多いことでしょう。ただし初心者の場合、最初は多くの荷物を持って出掛けることはおすすめしません。トレッキングに慣れてくると、ある程度の量の荷物を背負って登山していても苦になることが少ないので、2本のポールを持って登山することでもよいでしょう。1本よりも、さらに安定した道中を実感できるため、初心者へもおすすめの方法といえます。

おすすめの登山用ストック④

最強のジュラルミン製ストックで登山する!

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ジュラルミンという特殊な金属は、軽量でありながらも強度のあるものです。飛行機や車をはじめ、オートバイへも使われる安心の耐久性を誇る金属となっています。そのため、登山用のポールとしても重宝するアイテムといえますので、おすすめできる逸品です。長さも万人に適応しやすい長さですし、コンパクトにもなるトレッキングに最適なポールといえます。そのため、初心者でも使い勝手のよいアイテムといえるででしょう。

選び方のポイントは長さとコンパクト感!

トレッキングにおいて、もっとも重要な点は軽量でコンパクトになるポールです。長さの調整も可能であれば、なおさら使い勝手が高いといえるでしょう。収納しやすいポールは、永年愛用するには快適です。選び方のコツとしては軽量であり、長さが丁度よくコンパクトに収納できるといったことが挙げられます。これらのポイントが揃っていれば、比較的快適なトレッキングを満喫できるでしょう。

軽量なストックは快適な装備となる!

軽量であるメリットとは、登山中のストレスと関連しています。身軽に登りたい山でも、荷物の重量が重いと徐々に疲れてしまうでしょう。ほんの数グラムでも軽量化された登山ポールもあるので、手軽な登山を満喫したい場合、少しでも軽量化された登山ポールを使って楽しいトレッキングを体感してみてください。

おすすめの登山用ストック⑤

アウトドア専門ロゴスのポール

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アウトドアの専門ブランドの種類は数多くありますし、専門外の会社でもアウトドア用品を手掛けている場合もあります。ですが、安心して入手できるのは専門適に製品開発しているメーカーでしょう。一見すると、どれも似たようなポールですが、やはり専門に開発されたポールは使いやすいといえます。登山に適した製品開発がなされていますので、初心者でも使い勝手が高いでしょう。

体格との関係性

登山する方の身長との関連もあります。150㎝~170㎝辺りの身長であれば、とくに違和感なく使いやすさを感じることでしょう。ですが、180㎝を超える大きな身長の場合、ポールの長さも重要となってきます。一般的なトレッキング用のポールは、日本人の平均身長を目安として製造されていますので、とくに背の高い方ですと店舗にて実際に確認することが望ましいでしょう。通販で購入してしまうと、長さがしっくりこないといったケースもあります。

ポールがあれば身体の負担を軽減できる!

トレッキングポールは、斜面を歩く際に非常に重要な役割を担います。健常者であっても、長時間の山道を歩くのは大変なことです。そのため、ポールを使うことで負荷を軽減しながら山登りを満喫できるでしょう。山登りが好きな方で足腰が弱い方でも、ポールが1本あるだけでトレッキングの負担を軽減できます。そのため手ぶらで登山するより、遥かに快活なトレッキングを満喫できるのは間違いありません。

おすすめの登山用ストック⑥

長さ調整バッチリのストック!

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登山を満喫するには、最適な長さのポールを使うことが重要といえます。体格に合っていないポールでは、負担を感じてしまうケースさえあるでしょう。そうした負担を一切感じることのないポールは最上です。人によって、同じ身長でも腕の長さが異なります。この場合、長さの調整が簡単にできるポールであれば、非常に快活な歩行を実践できるのでおすすめです。

グリップ感の調整ができると最高!

グリップの選択ができるポールは優秀です。手に収まるグリップ感の好みも人それぞれですので、調整して使える点はユーザーにとって嬉しいポイントとなっています。グリップ感は非常に大事な使い勝手ですので、手の形に合った調整ができれば、長時間の登山でも疲れ知らずです。登山スタイルへのこだわりの1つとして、グリップ感の調整は注力すべきポイントといえますので、ぜひこだわってみてください。

納得のストックは店頭で比較!

トレッキング用のポールで最上なのは、「耐久性・収納・使い心地」の3点に尽きます。どれもが100点満点というアイテムを見つけるには、やはり直接専門店で手に取って判断することが最善です。実際にグリップ感を確認して、収納面での使い勝手も確認できれば、登山中にストレスを感じることはありません。手軽な登山からハードな登山までありますが、いずれにしても上記の3点が備わっているということが、もっともよい製品の選び方です。

登山用ストックの選び方①重さ

軽量を重視するならアルミ製のポールがおすすめ!

さまざまな種類のトレッキングポールがあるので、購入時には迷ってしまいます。登る山や行程、登山時間にもよりますが、やはり軽量感を最重視する場合はアルミ製のトレッキングポールがおすすめです。デメリットとして「衝撃に弱い」ということが挙げられますが、一般的な使用においては比較的利便性が高く、初心者へもおすすめといえるでしょう。

登山用ストックの選び方②製造過程

製品を作る工程による比較

耐久性を重視したい場合、アルミのトレッキングポールはおすすめできません。耐久性に優れているのは、カーボン製品です。ただし、注意も必要となります。製品によっては、ポールを作る上で金属の厚みに違いが生じます。これは各メーカーの製造過程や企業理念によっても大きくことなることです。そのため、超軽量として作られているカーボン製と厚みのあるアルミで作られているポールを比較すると、アルミ製のポールの方が丈夫というケースも存在します。

登山用ストックの選び方③収納面

上り坂と下り坂の比較

登山とは斜面を登って行くことと、下り坂を歩くことです。登る際は必要であったポールでも、下山中には不必要と感じることもあります。先のように、ポールは体重を支える支点の役割を担っていますので、上り坂よりも下り坂の方が身体にかかる負担が少なく感じる方もいることでしょう。この場合、カバンに収納してコンパクトに持ち運べるポールが便利ですのでおすすめできます。下山にポールの必要性を感じない方は、コンパクトになるポールがよいでしょう。

登山用ストックの選び方④劣化

アルミは軽量でも比較的劣化しやすい


トレッキング用のポールは金属製品です。そのため傷が付いたり、へこんだりすることもあります。強い衝撃を与えれば、細いポールは容易にへこんでしまうでしょう。中でも傷付きやすい金属はアルミです。身近なところでいえば、「1円玉」がアルミです。これは非常に柔らかい金属ですので、軽いというメリットの反面で劣化しやすい金属ともいえます。もちろん大事に扱えば、利便性の高いものですので問題ありません。

登山用ストックの選び方⑤価格

年に数度しか登山しない人の選び方

重さや収納面、長さの調整など選び方も多様にあります。ですが、初心者ではじめて登山する予定がある場合、「頻繁にトレッキングをしない」と考えている方も多いことでしょう。この場合、健常者であれば安い価格のポールを使うことがおすすめです。多少重かったり、収納しにくかったり、長さ調整できないポールでも、使い捨て気分で格安のポールを用意しておく方法もあります。

登山用ストックの選び方⑥コーデ

いつでもおしゃれでいたい登山家へおすすめ!

登山中もおしゃれなファッションをしていたい方もいることでしょう。コーデにこだわるなら、やはりかっこいいポールをゲットしましょう。カラーリングにこだわってもよいですし、デザインで選ぶ方法もおすすめです。コーデ重視の選択は、コンパクト性などの収納面や長さ調整などの機能は不必要でしょう。見た目のフォルムやカラーリングで選び、コーデしやすいポールを入手しましょう。これで、登山中でもおしゃれを楽しめます。

山を汚さないことも大事

きれいな景色は爽快!

登山は、非常に清々しいアウトドアの1つです。山中では澄んだ空気を感じ、美しい緑に心躍ることでしょう。道中で、お弁当などの飲食を楽しむ方も多いですが、自分で出したゴミは指定の場所へ廃棄する、もしくは持ち帰ることがマナーです。小さなゴミも積もっていけば多量なゴミの山となります。それらを掃除する方のことも考え、節度ある登山を存分に楽しみましょう。

安全で快適な登山をしよう!

アウトドアライフを満喫!

今回は、おすすめの登山用ストックをはじめ、選び方の解説もご紹介してきました。収納面や機能面で選ぶ方法や、おしゃれな登山家でも楽しめる選び方のご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか。選び方の比較も多様にあるので、好みの選択方法も多彩にありました。これからのシーズンは、登山をはじめとする各アウトドアにうってつけの気候となる地域が増えてきました。ぜひ、目一杯にアウトドアライフを満喫しましょう。

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梅雨が明ければ、一層爽快なアウトドアを満喫できます。快晴の中、各種アウトドアを堪能することは爽快以外のなにものでもないでしょう。以下より、素敵な記事もご覧になれます。