防水シールのおすすめが知りたい!
色々使える耐水性のあるシール
お子さんのお名前シールなど水に濡れる可能性が高いシールや工事現場の看板作りなどアウトドアでの使用に耐水性のあるシールやラベル・ステッカーはとても重宝します。
長持ちするのも魅力
耐水加工してあるテープやラミネートフィルム加工されたシールは強度もただの紙製シールやステッカーより強く長持ちするのもポイントが高いですね。今日は自分で印刷できる耐水テープやラベル用紙、手書きのシールをラミネートする方法をご紹介します。
防水シールの色々:材質
耐水紙
耐水性のある印字可能な紙で作られた手作りシールラベルは使い勝手は一番でしょう。家庭用のプリンターにも対応しているものも多く、自分で書いたイラストやフリーのアイコン、かわいいフォントを加工してオリジナルの耐水ラベル作りができます。
ラミネートと一緒で◎
ラミネートなどと比較して耐水性は落ちますが、最近の耐水紙は一時的にちょっと水に濡れる程度なら破れることはありません。ただし印字が滲むのでラミネートラベルと合わせて使うと良いでしょう。
耐水フィルム
耐水フィルムには直接印刷できるものと紙製のシールの上から貼ってラミネートするタイプの2通りがあります。手持ちのかわいいシールを手作り耐水シールにしたいなら後者がおすすめ。
100均でも買えるのでちょっと使いたいときのコスパの良さも魅力です。印刷できるタイプの耐水フィルムは大手事務用品メーカーから透明タイプやホワイトタイプなど色々なものが出ています。
テープカートリッジ
テプラなど専用の機械を使って名前をプリントできるテープです。昔からあるベーシックなお名前テープの定番商品。文字を入力するだけで好きな長さに印刷することができるし、プリンターの設定などの手間も不要。お名前シール用のかわいいイラストも入っていて、同じものをたくさん作りたいお子さんの防水お名前シールには最適です。
防水シールの色々:印刷・加工
直接印字加工
耐水性のある紙やフィルムに直接手書きやプリンターで印刷して使うタイプの耐水シールの加工方法です。この加工方法のメリットは何種類もシールやラベル用紙を用意する必要がなく、1枚で耐水性があるということです。
プリンターの種類
インクジェット
家庭用のプリンターのほとんどはインクジェット式です。インクジェット用の防水ラベルは入り数が少なく使う分だけ買えるのが嬉しい。市販の防水シール用の用紙もインクジェット式プリンター用が多いですが、レーザープリンター用の防水ラベルも売られています。
レーザープリンター
レーザープリンターは企業などで導入されている事も多いので入り数が多いのが特徴。その分1枚あたりのコスパが良くなっているのでレーザープリンターを持っていてたくさん防水ラベルを作りたいという人はレーザープリンター用のラベルがおすすめです。
ラミネート加工
手持ちの紙製のシールやステッカー、お名前テープ類を上からフィルムを貼ることでラミネート加工する耐水シールの作り方です。空気や水分からシールやステッカーを遮断するのでラミネートがしっかり加工できていれば完全防水となるという特徴があります。
屋外用にも
屋外で使う道具の名前つけにも相性がよい加工方法です。アウトドア用品やポストなどに。その他、お気に入りのシールやステッカーを防水にするのにピッタリ。
防水シールの色々:カット
お好みで選べる2種類
防水シールを作る用紙にはあらかじめカットされたものと、カットなしの用紙やフィルムだけの2種類があります。お名前シールにはカットずみのものがシールの大きさを揃えられて良いでしょう。シャンプーボトルなどに貼る場合はカットなしの好きなサイズで防水シールが作れるフリーラベルがおすすめです。
カットずみ防水ラベル
防水シールにはあらかじめカットされているものがあります。お子さん用のお名前シールなどがその代表的なものでしょう。タイプも色々なものがあり、紙製のシールの上にあらかじめラミネートフィルムがセットさせていて、名前を書いた上からラミネートフィルムを貼って防水にするタイプ。
カットされた耐水シールに専用のアプリを使って印字していくタイプなどです。防水にする枚数、デザイン性などを考慮して選ぶと良いでしょう。
フリーラベル
あらかじめカットされている耐水紙や印字可能なフィルムなどは印刷がズレると使い物になりません。印刷に慣れている人なら良いのですが初めての人にはちょっとハードルが高い。もっと大きなステッカークラスを防水にするという目的ならフリーラベルタイプの用紙がおすすめです。
手作り防水シール1
エレコム カバーフィルム ラミネートシール
普通のシールの植えに貼って耐水性と日光による退色を防ぐ効果があるラミネートステッカーです。手作りの紙製シールの上に貼って防水シールにしたり、プリクラや大切なステッカーを保護する加工が可能です。
A4サイズと大判
フリーカットだから最大A4サイズのステッカーまで対応可能。手軽に防水ステッカーが作れるラベルです。品番:EDT-STUVF3/参考価格:¥ 864 /入り数:3枚(価格は2018年現在の定価です)
手作り防水シール2
サンワサプライ耐水お名前シール
防水シールが使いたい場面の中に、子供のお名前シールがあります。絵筆やバケツだけでなく、子供はびしょびしょの手で触ったりするので気づけばお名前シールがボロボロで役目を果たさなくなっていることも。
防水シールは丈夫
そんなことを防ぐためにかしこいママさんは最初から全部防水お名前シールを貼ってしまっています。防水にする加工のためにシール自体の強度もアップしているからお名前シールが長持ちします。品番:LB-NAMEJP22FN/参考価格¥ 594/入り数:4シート(価格は2018年現在の定価です)
手作り防水シール3
サンワサプライ ラベルシールLB-EJF01
紙製シールの上にラミネートステッカーを貼るのではなく耐水性のある紙が使用されているインクジェット印刷用ラベルです。完全防水ではないので長時間水に浸し続けるとにじみが発生してしまうので、お風呂場のボトルなどに使う場合は注意が必要です。
耐水性の高い紙製
ちょっと濡れた手で触るくらいならラミネート防水と同じくらいにじまず便利です。自分で印刷して好きな形の耐水シールが作れるホワイトフィルムラベルです。品番:LB-EJF01/参考価格¥ 1,350/入り数:5枚(価格は2018年現在の定価です)
手作り防水シール4
エレコム ラベルシール
食洗機OKな名前ラベルなので、お子さんのコップなどのお名前付けに最適。キャンプなどアウトドアで使う道具に目印を付けるのに使用している人もいます。あらかじめカットしてあるから、シールとしての見栄えも◎!
印刷アプリ付き
シールを買うと無料でプリント用のアプリがダウンロードできるので、ラベルの印刷が苦手という人も専用アプリで設定ラクラク。すぐに防水シールを自分で作ることができます。品番:EDT-TCNMASO/参考価格:¥ 1,426/入り数:はがきサイズ4枚アソート(価格は2018年現在の定価です)
手作り防水シール5
コクヨ 耐水ラベル
レーザープリンターで印刷して使うの耐水性紙のラベルです。A4用紙サイズのシートはノーカットで好きなサイズにプリントしてカットして使うので好きなサイズの名前が印刷できます。たっぷり20枚入っているのでたくさん耐水シールを作りたい人にもおすすめ。
コスパが良い
レーザープリンターで印刷できればインクジェット式の用紙よりも安価でコスパよくシールを防水にすることができます。品番:LBP-WP6900N/参考価格:¥ 1,564/入り数:20枚(価格は2018年現在の定価です)
手作り防水シール6
エーワン ラベルシール
フィルムではない耐水紙のラベルシールでは強力な耐水性のあるフリーラベル用紙です。印刷はインクジェットプリンターに対応。Amazonレビューの中には次亜塩素酸水を噴霧してラベルの耐性をチェックしたものもありますのでその強度、耐水性には期待できます。
自由なサイズにカットできる
フリーラベルなので無料のフレームなどを使ってお好きなデザインを防水にすることができます。ボトルなどへの大きめなステッカー作りにもおすすめ。品番:64201E/参考価格:¥ 942 /入り数:10枚(価格は2018年現在の定価です)
手作り防水シール7
Wonfoucs 手書き 防水 ネームシール
かわいいイラスト入り、カット済みの手書きのお名前シールにラミネートフィルムがセットされているアイテムです。粘着力が強くて耐水性があるのに、剥がしてものり残りが少なくスッキリはがせるおすすめ商品です。何といってもイラストセンスが良くてかわいいのが一押し理由です。
電子レンジ使用可能
耐熱性もあって電子レンジや保温庫でも使えます。お子さんの幼稚園や保育園でお弁当を温めてくれる容器へのシールにも使うことができます。品番:なし/参考価格:¥ 699/入り数:3セット63ピース(価格は2018年現在の定価です)
手作り防水シール8
エーワン 洗える名前シール
こちらはインクジェットプリンター用のカット済みのシールラベル用紙です。それだけなら他にも色々似たような商品はたくさんありますが、無料アプリで印字ができるだけでなく、かわいい柄やイラストなども設定することができます。
無料アプリで印刷も楽
用紙は無地ですが、無料アプリで好みのイラストが選べるのは得した気分ですね。用意されているイラストもセンスの良いものが揃っています。耐水性があるから水洗いできるのはもちろんのこと、食洗機や電子レンジでの使用にも対応しています。
品番:29544/参考価格:¥ 648 /入り数:はがきサイズ4枚(価格は2018年現在の定価です)
手作り防水シール9
ヒサゴ 耐水ネームシール
耐水ステッカー作りで難しいのが丸くくり抜くこと。真円にフリーハンドでカットすることができる人ってまずいないですよね。大きな円のパンチがあれば良いですが、わざわざ買うのはお金がもったいない。
そんな時はあらかじめ円にカットされている耐水ラベルがおすすめです。品番:CJ3320NS/参考価格:¥ 355/入り数:はがきサイズ4枚(価格は2018年現在の定価です)
手作り防水シール10
キングジム テプラPRO
名前シールだけでなく、ファイルのラベル作りなどテープ型のラベルライターとして定番商品のテプラです。大きなステッカーなどは作る事はできませんが、いくつも同じ文字を印刷するお名前シール作りには重宝します。パソコンなども不要でテプラだけで印刷できるのも魅力です。
テープも豊富
別売りの替えテープには色付きのものもあり、テプラでイラストも入れられるのでちょっとしたかわいい名前シール作りにおすすめです。最近はアイロンプリントできるテープも売られているので、服や靴、カバンなどの布製品へのお名前シール作りにも便利です。
品番:SR150RP/参考価格:¥ 4,516/入り数:1個(価格は2018年現在の定価です)
防水シールのおすすめ名入れサイト
オンラインストアmamanon
自分で作る時間がない。市販のカット済みラベルには好みのイラストがない。もっと可愛いお名前シールが欲しいという人は、お名前シールを作ってくれるサイトを利用するのもひとつの方法です。あのタレントの木下優樹菜さんが絶賛した名入れグッズのオンラインストアです。耐水だけでなく耐熱性もあるので電子レンジに入れてもOK。
参考価格:\1,600(税抜き)(価格は2018年現在の定価です)
身近なアイテムでお名前シールを作る
マスキングテープ
100均などでもかわいいデザインのものがたくさん売られていて、すでに何本か持っている人も多いマスキングテープ。実はこのマスキングテープで防水のお名前シール作りができるってご存知でしたか?
マスキングテープは元々防水加工された紙でできています。そのために、文字が書けないということも多いですが、油性のサインペンで記入すればマスキングテープで簡単にお名前シールを防水にすることができます。
マステを防水シールにする方法
マスキングテープを防水のお名前シールにする方法は簡単。基本はマスキングテープ自体が耐水性があるので、そこに油性サインペンで名前を書いて貼るだけです。実は結構丈夫なマスキングテープ。
お洋服に貼っても洗濯数回くらい何でもありません。もし剥がれてもマスキングテープだからまたチョイと名前を書いて貼るだけ。簡単にテープを防水にする方法でした。
まとめ
防水にするアイテムを活用しよう
防水シールのおすすめと、シールやステッカーを防水にするアイテムなどご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。使用する場面によって自分の使いやすい防水加工アイテムを選べるのがよいですね。
マスキングテープをお名前シールにするアイデアもぜひ真似してみてはいかがでしょうか。ご紹介した防水プリント用紙でも気になるものがあったらぜひ手にとって試してみてくださいね。
手作りが気になる人はこちらをチェック!
防水シールの他にも色々な手作り情報を発信しています。気になる人はこちらもチェックしてみてくださいね。
手作り「かんざし」の作り方!100均で揃う簡単で可愛いアレンジ術もご紹介!
夏祭りに花火大会と、浴衣を着てお出かけしたくなる機会が増えますね。かわいい手作りのかんざしを髪に挿して、お出かけしてみませんか。作り方を覚え...
自作「背負子」の作り方とは?手作りで必要なパーツや組み立て方を解説!
背負子は両手をフリーにして効率よく物が運べる道具です。この背負子は釣りや登山などで活躍してくれるスグレモノ。市販品もありますが自作の背負子を...
アロマオイルで虫除けスプレーが作れる?手作りレシピをご紹介!
化学物質をなるべくなら避けたい、自然派の方におすすめなアロマオイルの虫除けスプレー。市販されているものもありますが、自分で手作りもできるんで...