レンボンガン島のおすすめの過ごし方5選！観光名所やアクティビティをご紹介！

レンボンガン島とは？

レンボンガン島というちょっとユニークな島の名前を耳にする・目にする機会が増えてきましたよね。テレビで紹介されてから休息に認知度を上げた島ですが、まだまだ知られていない島でもあります。自然が豊かで、かつ色々な観光スポットがあり、ダイビングも楽しめる島。美しい写真も撮影出来ますので女性にも大人気ですね。今回はそんなレンボンガン島を紹介します。

レンボンガン島の特徴

レンボンガン島の場所

レンボンガン島は、インドネシアにあります。インドネシア中部にある小スンダ列島というところに属しており、バリ島とペニダ島の間にある島。バリ島は超有名な島ですが、レンボンガン島、ペニダ島までご存知の方はあまり多くないかもしれませんね。そこまで知っていればかなり詳しい方と言えるでしょう。旅行先を検討する際の幅が広がりますので、是非知っておきたい観光地です。

人口5000人の小さな島

レンボンガン島はとても小さな島で、人口は約5000人ほど。例えば、バイクで島の周囲を走った場合、一周を二時間ほどで回れてしまいます。そんな小さな田舎の島だからこそ、豊かな自然が残っており、穏やかな暮らしが残っているのですね。また、海岸には真っ白の砂浜とあまりにも美しい海が広がっています。

レンボンガン島へのアクセス

レンボンガン島はバリ島とペニダ島の間にあることを先述しましたが、距離で言えばバリ島から18㎞ほどとなります。しかし陸で繋がってはいない為、島に行く際はスピードボートで行くのが一般的。サヌール港という港から、大体30分ほどでつきます。30分であれば、美しい海を楽しんでいればあっという間に過ぎる時間ですね。

素敵なマングローブがある！

特徴はいくつもありますが、中でも日本人である私たちにとって珍しく思えるポイントとして、マングローブがあります。本当に素敵なマングローブの森が存在し、マングローブを楽しめるアクティビティがあります。日本では中々体験出来ないことですので、行かれた際には絶対に行ってみるべき場所ですね。

レンボンガン島のおすすめの過ごし方①素朴に楽しむ

素朴で穏やかな空気を楽しむ

いざ着いたなら、ゆっくりと過ごして癒されるのがおすすめの過ごし方です。とても穏やかな空気が広がっており、住んでいる方々の感覚もとても穏やかで素朴。派手な島ではないかもしれませんが、それが魅力の島ですね。忙しく普段を過ごされている方は、一度レンボンガン島で癒されてくると良いかもしれません。

島をゆったり探検するのもおすすめ

探検したくなる場所が沢山あります。魅力的な自然が溢れていますので、穏やかな島とはいえ、じっとはしていられないかもしれませんね。また、近くにはペニダ島もあり、ペニダ島も素敵な島です。レンボンガン島に行った際には、是非ペニダ島も行ってみましょう。どちらの島も探検スポットが沢山ありますよ。

貝拾いも楽しい

行かれた方々がよくされるのが貝拾いです。観光地に行ったなら、皆さんお土産を買われますよね。レンボンガン島にもお土産屋さんがあり、お土産を購入することが出来ます。しかし、折角行ったのなら、本当に現地でしか手に入らない物を持ち帰るのも良いのではないでしょうか。綺麗な貝殻が沢山落ちていますので、是非貝拾いも楽しんでみて下さい。

レンボンガン島のおすすめな過ごし方②観光地

レンボンガン島の観光スポットと言えば「デビルティアーズ」です。悪魔の涙と呼ばれており、とても特殊な形をした場所で、見応えのある波しぶきがあがる場所ですね。晴れた日であれば、画像のように虹がかかり、写真を撮りたい方にとって嬉しい瞬間が沢山あります。また、ウミガメがデビルティアーズを泳いでいることもあります。是非行っておきたい場所ですね。

レンボンガン島のおすすめの過ごし方③ビーチ

ドリームビーチがおすすめ

有名なビーチがドリームビーチです。実は先に紹介したデビルティアーズはドリームビーチに近いので、一緒に観光するのがおすすめ。ドリームビーチには素敵なホテルやカフェもありますので、とても過ごしやすい場所となっていますが、実は海水浴にはあまり向いていません。波が結構荒いため、シュノーケリングも楽しみにくいのです。海を眺める場所というイメージですね。

ジュングバトゥビーチ

ドリームビーチと同じくらいなじみ深いのがジュングバトゥのビーチです。島に来る際はスピードボートで来るのが一般的ですが、そのスピードボートが行き着くのがジュングバトゥのビーチなのです。他にも、ジュングバトゥにはホテルもありますし、バイクのレンタルなども出来ます。ビーチに着いたらバイクをレンタルして島を回りましょう！

サンセットビーチ

西にあるビーチがサンセットビーチです。その名前の通り、とても綺麗な夕日を見られるのが特徴ですね。ホテルもありますので、夕日を眺めたあとはそのままお泊まりすることが出来ます。写真のような壮大な光景を見ることが出来ますので、是非サンセットビーチにも遊びに行ってみましょう！

レンボンガン島のおすすめの過ごし方④ビーチサイドのお店

ワレワレサーフバンガロー

おすすめレストランと言えば「ワレワレサーフバンガロー」です。旅行に行かれた方は皆さん行かれますね。特徴は、美しい海を見ながら食事が出来るところ。また、バリ島も見えますのでとても景色が良いのです。まだオープンしてから日が経っていませんので、新しいお店ですね。また、日本語を話せる方がいますので、日本人の私たちにとって嬉しいお店です。

The Deck Cafe & Bar

The Deck Cafe & Barはとてもおすすめなお店。アイスを出してくれますので、暑い気候にピッタリですね。しかし、気温が高いためアイスがすぐに溶けてしまうことには注意して下さい。アイスの値段は大体300円ほどですので、気軽に行くことが出来ますね！海を見ながら、ゆったりとした過ごし方が出来ます。

レンボンガン島のおすすめの過ごし方⑤アクティビティ

レンボンガン島のアクティビティと言えばシュノーケリングやダイビング、マングローブのジャングルクルーズですね！この二つについてご紹介させて頂きます。

シュノーケリング＆ダイビング

アクティビティで一押しなのがシュノーケリングやダイビングです。珊瑚礁で作られている島ですので、ダイビング・シュノーケリングをするとその美しい珊瑚に感動する方が多いです。また、色とりどりの魚が泳いでいますので、夢の世界にいるような体験が出来ます。マングローブの森付近ですると良いとされていますね。

マングローブをジャングルクルーズ

おすすめアクティビティの一つが、マングローブのジャングルクルーズです。この島のマングローブは本当に素敵で、この島の宝物と言われています。ボートで探検することが出来ますので是非やってみて下さい。珍しい生き物と会えることも多いですよ！

レンボンガン島のおすすめホテル

安いホテルも多いレンボンガン島

バリ島のホテルには高い料金設定のホテルもありますよね。しかし、レンボンガン島にあるホテルは安いホテルが多く、ゲストハウス程度であれば2000円ほどで泊まることが出来ます。また、島の中での食事もあまり料金がかかりませんので、そういった点も旅行先の魅力の一つとなりますね。安いとはいえおしゃれな雰囲気はあり、日本人にはありがたい観光地と言えます。

ビーチ付近のホテルで

せっかくなら日本では中々体験出来ないホテルに泊まってみてはいかがでしょうか？レンボンガン・ビーチクラブなどでは水上に宿泊施設がありますので、憧れのリゾート感をしっかり感じられるはず。朝起きたらすぐに美しい海に囲まれる感動は、きっと人生の大切な経験となってくれます。

レンボンガン島へのツアーは？

元々レンボンガン島へのツアーは多くはありませんでした。ですが、テレビでも放映され人気が高まるに連れてツアーも増え、現在ではツアーは沢山組まれています。上記画像のように雑誌にもツアー詳細が載っていますし、ネット上でもツアー情報が沢山書かれています。時期によってツアー料金は変わりますので、行ってみたい時期に合わせて調べてみて下さい。バリのツアーと合わせると上手く組めるはずです。

レンボンガン島に関するTwitter

海の色が違う！

こちらのツイートでは、海の色が違うことについて書かれています。先述しましたように珊瑚礁で出来ており、また海もとても美しいため、バリ島とは海の色が違うのです。もちろんバリ島も美しいのですが、また違う美しさということですね。どちらが良い悪いではなく、どちらも素敵ですので是非二つとも行ってみて下さい。

船酔い注意

こちらのツイートでは、行くまでに酔ってしまいそうになった様子が書かれています。実は島の付近は波が荒いのです。また、スピードボートで行く時もあまり細やかな配慮は無いことが多いですので、結構荒々しい船旅になることは覚悟しておきたいですね。酔いやすい方は事前に酔い止めを飲んでおかないと、折角の島を楽しめない可能性もあります。

夢のような珊瑚礁

こちらのツイートでは、ダイビング・シュノーケリングを楽しんだ様子が書かれています。海の中は画像のようにとても美しいので、ダイビング・シュノーケリングの経験があまりない方も絶対にやって頂きたいアクティビティと言えます。ゆったりとした過ごし方をするのも魅力的ですが、是非アクティビティにもチャレンジしてみて下さいね。

大きなトカゲがいる

こちらのツイートでは、大きな爬虫類同士が戦っていた動画が紹介されています。自然が沢山残っていますので、このような大きなトカゲに遭遇することもあります。とても優雅な過ごし方が出来る楽しい島ではありますが、こういったこともあることは知っておきたいですね。詳しい方と一緒に行ければ安全面としては最善です。

湿度が高い

こちらのツイートでは、湿度がどれくらい高いかが伝わる内容が書かれています。バリ島付近ですので、やはり湿度が高め。蒸し暑くなることが多々ありますので、事前に心構えをしておき、準備もしておきたいですね。そんな島だからこその魅力が詰まっていますのでデメリットと言えるかは分かりませんが、もしもの準備だけはしておいた方がいいでしょう。

まとめ～レンボンガン島での過ごし方～

今回の「レンボンガン島のおすすめの過ごし方5選！観光名所やアクティビティをご紹介！」はいかがでしたでしょうか？ レンボンガン島の海でシュノーケリング・ダイビングを楽しむこともおすすめですが、ゆったりと島の空気を感じて穏やかに過ごすのも良いですよね。その方の性格にもよるところはありますので、是非初回はまんべんなく楽しんでみて、どんな過ごし方が自分には合っているのか調べてみて下さい。とはいえ、どの過ごし方も素敵ですので、全部やってしまいたくなるかもしれませんね！

レンボンガン島が気になる方はこちらもチェック！

今回はレンボンガン島について紹介させて頂きましたが、当サイト「暮らし～の」では他にも沢山のトラベル記事があります。下記に一部を用意させて頂きましたので、気になる方は是非見てみて下さい。

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