ダイワ クロスビート 593TULFS
ダイワ クロスビート 603TLFS
ダイワ クロスビート 664TLFS
ダイワ クロスビート 764TULFS
ダイワ クロスビート 764TLFS
ダイワ クロスビート 804TMLFS
ダイワ クロスビート 864TMLFS
ダイワ クロスビート 904TMLFS
ダイワ クロスビート 965TMFS
クロスビートでルアーゲームに挑戦!
口コミや評価をまとめてお届け!
ダイワの入門向け振出ルアーロッド、クロスビートの情報をまとめてご紹介!コスパ重視のハイバリューモデルとして、ロングセラーになっている実績抜群の製品です。短く持ち運べるタイプのロッドをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい!
クロスビートシリーズとは
ダイワのルアーゲーム向け振出ロッド
クロスビートは、大手釣り具メーカーダイワのルアーロッドです。持ち運びを最優先に設計された振出竿で、引き出すように伸ばして使用します。アジングからバス釣り、シーバスにエギングと人気の釣りはバッチリ網羅されているので、スタートロッドにもおすすめ!電車やバイクでの釣行でも、快適に移動できます。
インプレ投稿数、評価は抜群!
ダイワルアーロッドの中でも特にロングセラーの製品で、インプレの投稿数や評価はバッチリ!定番の製品、実績の高い入門向けロッドです。価格も7,000円から9,000円程度と手頃、本格的なルアーロッドのフィーリングと、持ち運びに便利な利便性を両立できます。
クロスビートのモデルを選んでみよう!
メインの釣りを決めておくとスムーズ!
クロスビートのモデル選びについてです。硬さはUL、L、ML、Mの4種類。長さ違いを合わせて全9種のラインナップがあります。まずは購入前に、メインとなる釣りを1つ決めておきましょう。ULのメバリング、Lのバス釣り、MLのシーバスかエギング。この3つから選ぶ方法がおすすめです。仕掛けの重さが近い釣りなら流用できるので、上記に当てはまらない場合は、ルアーの重さが近い釣りから選んでみてください!
仕舞寸法をチェックしてみよう!
クロスビートの魅力は振出構造、仕舞寸法の短さにあります。性能よりも携帯性、短く収納できることを優先した設計なので、運搬方法をイメージしながら選んでみましょう。クロスビートシリーズ内でも、仕舞寸法は60cmから80cmと20cm差があります。スペックを確認しながら、収納場所の長さを計って購入するとより確実です!
クロスビートの伸ばし方をチェック!
振出竿を引き出してみよう!
釣り竿初挑戦の方向けに、振出竿の伸ばし方を解説している動画です。短い状態でリールのベールに糸を掛けて、ガイドを通しておくとスムーズに進められます。竿を伸ばすときはガイドの向きを合わせること、ガイドと竿の節は少し力を掛けて、固定しながら伸ばすのがポイント。ゆっくり確実に行うことで、不要なトラブルを避けることができます。
振出竿の片付け方!
こちらも入門向けの動画です。片付ける時は根元側から収納していきます。破損のトラブルは収納時に起きる事が多いので、穂先に注意しながら行いましょう。ラインは切ってしまうか、多めに出しながら収納していくのがポイント。節が硬くなっている場合でも、底を地面にぶつけるような仕舞い方はNGです。どうしても動かない場合は、釣具店に持ち込んで相談してみてください。
クロスビート全9モデルとインプレをご紹介!
9モデルから好みの1本を見つけよう!
クロスビートのラインナップは全9モデル!ソルトライトゲームからシーバスまで、入門にピッタリのモデルが用意されています。使える釣りについても解説しているので、初心者の方はモデル選びの参考にしてみてください。
1.ダイワ クロスビート 593TULFS
人気のライトソルトゲーム向けモデル!
ダイワ クロスビート 593TULFS
593TULFSは、メバリングやアジング、ロックフィッシュといったソルトの人気ターゲットを狙うモデルです。軽いルアーで小型の魚を狙う設計になっているので、非常に繊細で感度も良好。港や堤防といった身近な釣り場で、手軽に遊べる釣りから始めたい方におすすめのモデルです。
クロスビート 593TULFSのスペック
仕舞寸法は70cm。ライトソルトゲームでメインになる0.8gから7gのルアーに対応しています。1gジグヘッドとワーム、3gや5gの小型メタルジグを合わせてみましょう!タックルもライトに2000番リール、ナイロン3lb程度で構成すると、バランスが取れると思います。メッキやメバルを狙うスタンダードなセッティングです。
クロスビート 593TULFSのインプレ
持ち物が少ないライトソルトゲームは、準備も少なく気軽に出かけられるのが大きなメリット。道具を揃えてしまえば、短時間でもバッチリ楽しめます。手頃な価格、ルアーロッドとしての性能、2つのバランスは非常に高く、口コミでもコスパを評価する意見が目立ちました。釣りデビュー用の1本にもおすすめです!
軽装で行けるライトゲームが好きで、色々なコンパクトロッドを買いましたが、感度・使い勝手・耐久性・コスト全てがバランスがいいです。0.8〜7gまで投げれるのでこれ一つでアジ・メバルは勿論ライトエギングやチニングもギリギリ出来ます
2.ダイワ クロスビート 603TLFS
小型魚に広く対応できる万能なモデル
ダイワ クロスビート 603TLFS
603TLFSはライトバーサタイル、小型魚を狙うルアーゲームを幅広くカバーできるモデルです。593TULFSよりも少し強めのセッティングとすることで、ブラックバスやトラウトにも対応。少し大きめの魚まで対応できるようなバランスに設定されています。バス釣りとメバリング、両方を楽しめるロッドをお探しの方は、このモデルを検討してみましょう!
クロスビート 603TLFSのスペック
仕舞寸法は72cm。対応ルアーウェイト1gから10gと、やや重いところまで使えるようなスペックです。バスルアーであれば、3/8ozでギリギリ程度。バスフィッシング向けのスピニングで楽しめる範囲のルアーは、幅広くカバーできます。1g未満のジグヘッドは扱いにくくなるので、アジやメバルをメインにする場合は593TULFSも検討してみましょう。
クロスビート 603TLFSのインプレ
大手メーカーの安心感を評価する口コミも目立ちます。初めてのロッドやセット竿からのステップアップに、クロスビートを選ぶ方が多い印象です。保証書があれば免責金額内での修理も可能なので、レシートと一緒に保管しておきましょう。
壊れにくそう。安くていい品はダイワかなと個人的には思っています
3.ダイワ クロスビート 664TLFS
長めのロッドで飛距離を重視!
ダイワ クロスビート 664TLFS
硬さや扱えるルアーの範囲は603TLFSと同じ、14cm長いキャスト重視のモデルです。ルアーロッドとして極端に長いという長さではないので、初心者の方も気軽に選んでみてください。釣り場が狭く、キャストを邪魔するような木や草が多い場所には短め、大規模でオープンな釣り場には、長めを選ぶのがセオリーです。
クロスビート 664TLFSのスペック
継ぎ数が3本から4本になったことで、仕舞寸法は60cmとコンパクトになっています。603TLFSの72cmより短いロッドをお探しの方には、こちらがおすすめ。対応ルアーウェイトは603TLFSと同じですが、感度や曲がりといった部分では、継ぎ数が少ないロッドのほうが構造上有利です。少しでも性能がよいものを、という場合は、3本継ぎの603TLFSを選びましょう。
クロスビート 664TLFSのインプレ
口コミは持ち運びについてです。仕舞寸法はシリーズ中最も短くなるモデルになるので、携帯性を重視して選ぶなら664TLFS。電車に乗っての移動もバッチリです!ブラックバスをターゲットにしたセッティングですが、ワームを使ったシーバス、ロックフィッシュなどソルトの釣りでも使えます!
オールマイティーに使えるとのことでこのロッドを購入しました。 まず驚くのは軽いこと! そして、コンパクト!! 山手線で持ち運びしても迷惑かけなさそうな位です。バスがいけるならシーバスもいけるかと思い多摩川の新丸子あたりで近々使用してみたいと思っています。
4.ダイワ クロスビート 764TULFS
飛距離重視のライトゲームモデル!
ダイワ クロスビート 764TULFS
593TULFSのロングバージョン、764TULFSです。こちらもアジングやメバリングなどライトソルトゲームに適した硬さで、長さを活かした遠投、港の外側を狙うような釣り方に適しています。ジグヘッドよりもハードルアーをメインにする方は、こちらのモデルも検討してみてください!
クロスビート 764TULFSのスペック
4本継ぎで仕舞寸法は68cm。0.8gから7gのルアーをキャストできます。流行のメバルプラッギング、カマスやメッキなど、回遊魚をソルトゲームも楽しめます。ジグヘッドだけでなく、キャロやフロートリグといった遠投系の仕掛けとも相性バッチリ!既に釣り場の情報をお持ちの方におすすめのロッドです。
クロスビート 764TULFSのインプレ
使用感についての口コミです。口コミに出てくるテレスコ、テレスコピックは伸び縮みする構造を指す言葉で、振出竿と同じ意味で使われています。気軽に保管、携帯ができるので、使いたい時にすぐ使えるのが最大のメリット!外出のついでに短時間、気軽なルアーゲームを楽しみましょう!
初のテレスコロッドです。 思ったよりしなやかで、割と使えます。 クルマに積んだままにしておけるので、思いつきで釣りが出来るのがナイス。
5.ダイワ クロスビート 764TLFS
少し強めのライトゲームロッド
ダイワ クロスビート 764TLFS
ULからワンランクパワーを上げた、Lクラスのモデルです。対象魚のサイズや使用ルアーの重さを少しだけ引き上げたい方は要チェック!チヌ、セイゴクラスまで狙えます。ソルトだけでなくバスロッドとしてもバッチリ楽しめます。大規模な河川のバス釣りや、湖のバス釣りにはこのロッドを選びましょう!
クロスビート 764TLFSのスペック
仕舞寸法は68cm、同じ硬さの664TLFSが60cmなので、持ち運びの方法も考慮しながら選びましょう。リールは2500番、ナイロンの5lb程度を合わせると、幅広い釣りを楽しめます。全モデルトップガイドはSiCリングなので、PEラインを使ってもOKです!
クロスビート 764TLFSのインプレ
使用感についての口コミです。2ピースでは長すぎて気になるバイク釣行も、振出タイプなら快適!クロダイ、ブラックバスといった身近な釣りを、気軽な装備で楽しみましょう。ややLクラスのロッドなので、やや大型のサイズとも安心してやりとりできます。
バイク釣行の為購入しました。チニングにはとてもいい竿です、テレスコ割りに軽くあたりも取りやすいですし 40cmぐらいのキビレなら安心して楽しくやり取りできます。
6.ダイワ クロスビート 804TMLFS
シーバス、アオリイカにはMLクラス!
ダイワ クロスビート 804TMLFS
ルアーロッドはL、M、Hの順で、硬さやパワーが上がっていきます。804TMLFSはMLクラス、シーバスやアオリイカといった人気のソルトターゲットを狙う釣りで、定番になっているモデルです。ルアー釣りを始めたいけど、ターゲットに迷ってしまうという方にも、このクラスがおすすめ。ちょい投げにも使える海の万能ロッドです!
クロスビート 804TMLFSのスペック
仕舞寸法は72cm。5gから28gと重めのルアーまで対応できます。飛距離を出しやすいバイブレーションや、エギングの定番3.5号エギの使用感はバッチリ!エサ釣りで使う場合は6号程度を目安に、重りを選んでみましょう。
クロスビート 804TMLFSのインプレ
用途についての口コミです。車に積んでおくサブロッドとしてクロスビートを選ぶ方も多く、小型車でも運転席側まで飛び出さない長さが高く評価されています。パワーの必要なエギングでの使用感は専用ロッドには勝てませんが、実釣必要十分、と評価する口コミが多数です。
軽くてデザインもよく、振出しなのでコンパクトに仕舞えて車に置いていても邪魔になりません。 エギングで使用してますが、問題無く釣れて使いやすいです。
7.ダイワ クロスビート 864TMLFS
スタンダードな長さの86モデル
ダイワ クロスビート 864TMLFS
シーバスロッドやエギングロッドのスタンダードな長さ、8.6フィートのモデルです。クロスビートシリーズの中でも特にマルチなモデルで、飛距離が必要な場面、キャスト精度が求められる場面、どちらでも使いやすいです。海釣り向けに王道のルアーロッドをお探しの方は、このモデルをチェックしてみて下さい!
クロスビート 864TMLFSのスペック
仕舞寸法は76cm。長さ以外のスペックは、804TMLFSと同じです。全長で差は15cmなので、仕舞寸法4cmの違いと比較しながら選んでみましょう。シーバス、エギングともターゲットがいるところまでルアーを届けることが釣果アップのポイントです。仕舞寸法に問題が無い場合は、864モデルをおすすめします。
クロスビート 864TMLFSのインプレ
ハゼやキスをエサで狙うちょい投げも、MLクラスのルアーロッドならバッチリ!口コミにもあるように、オモリは6号前後がおすすめです。1号は3.75g、7.4号分の重さでルアーウェイトいっぱいなので、少し余裕の持てる範囲のオモリを選びましょう。
ちょい投げで使用、ロッドを振ってみた感じでは思っていたよりシャキッとしていました。 10号オモリで投げていましたが少し重すぎました、6~8号当たりが丁度いいかと思います。 あとは耐久性に期待したいと思います。
8.ダイワ クロスビート 904TMLFS
サーフ対応の遠投モデル!
ダイワ クロスビート 904TMLFS
MLクラスで最も長い2.74mのロッドです。慣れるまでは振りにくいと感じることがあるかもしれませんが、遠投が勝負を分ける大規模河川や砂浜の釣りに最適。エギングは強くロッドを動かすシャクリが必要になるので、長すぎるとすぐに疲れてしまいます。ちょい投げとシーバスをメインにお考えの方におすすめのモデルです。
クロスビート 904TMLFSのスペック
クロスビートシリーズ最長となる仕舞寸法80cm。ルアーウェイトはMLなので28gまでとなっています。メタルジグをキャストするには少々柔らかいので、メインはミノーやジグヘッドとイメージしておきましょう。もちろん流用して、20g程度のメタルジグやちょい投げを楽めます。
クロスビート 904TMLFSのインプレ
口コミはコスパについてです。904TMLFSでも2ピースロッドに比べると40cm程度短く、持ち運びを重視する方からの評価はバッチリ。シーバスロッドはクセの無い使用感が魅力の竿なので、エサ釣りを遊ぶ竿としてもおすすめできます。用途が広い分、コスパが高いと感じる方が多いようです。
仕舞80cmでも軽量なので持ち運びは良い。ルアー向きに作られているが、本格的な投げ釣り以外の大抵の用途には対応できそう。とてもコストパフォーマンスの良い竿だと思う。
9.ダイワ クロスビート 965TMFS
一番人気!ライトジギングも楽しめるMモデル
ダイワ クロスビート 965TMFS
インプレ投稿数、評価ともに一番人気!クロスビートシリーズで最も長く、ヘビーなモデルのロッドです。飛距離も一番出せるモデルなので、砂浜の釣りや堤防からのメタルジグゲームにも対応します。MLクラスの28gよりも、重い重さの仕掛けを使いたい方におすすめです。
クロスビート 965TMFSのスペック
5本継ぎになったことで、仕舞寸法はややコンパクトになって70cm。35gまでの仕掛けをキャストできます。初心者の方には振りにくい長さなので、釣り経験のある方におすすめ。何でもできる竿を1本釣り場に持ち込みたい方は、是非チェックしてみて下さい。
クロスビート 965TMFSのインプレ
コスパについての口コミです。904TMLFSと同じく、対応力の高さが高評価。複数の釣りを遊びたい、経験者の方からのインプレが多いです。口コミ件数はシリーズ中最多で、使用感についても振出、安価という点を考慮すれば十分評価できる、という意見が目立ちます。
防波堤のちょい投げ、サビキ、サーフからのフラット、河口のシーバス等、万能ですね。 もちろん専用のロッドに比べれば劣る部分はありますが、常備タックルとして考えれば性能、コスパ含め最強だと思います。
クロスビートで釣りに出かけよう!
淡水からソルトまで!入門にピッタリのクロスビート
淡水、ソルトを問わず、入門に最適な価格と機能、携帯性のバランスが高く評価されているクロスビート。持ち運び方法が限られている中でも、本格的なルアーロッドで釣りを楽しみたい方におすすめのアイテムです。慣れている方のサブロッドにもおすすめ!クロスビートをゲットして、気軽な釣りに出かけましょう!
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